2019年08月17日
ホイール付クーラーボックス!コロコロ移動で楽々!

真夏のキャンプ、実はあまり快適じゃありませんね。夜間はともかく、昼間は暑くて大変です。キャンプのベストシーズンは秋といわれる所以でしょう。
暑さの堪えるキャンプでは水分補給が生命線。特に冷たい飲み物は体温を下げる効果もあるし、生温い飲み物よりおいしいですよね。
ということで、水もの系をたくさん用意しなければいけない夏。冷やすのはもちろんクーラーボックス。でも水ものは重さもかさみますね。クーラーボックスが重くなります。移動が大変です。
少しでも楽に運びたい、という場合はホイール付のクーラーボックスもいいですよ。積み下ろしは仕方ありませんが、車からサイトまでの移動は楽になりますからね。

コールマンのベーシックグレードのホイールクーラー60QT、約56L容量になります。保冷性能も1泊2日くらいのキャンプなら十分だと思います。
ホイールと伸縮ハンドルで移動はコロコロと転がしていくことができますね。56Lクラスともなればたっぷり詰め込むと重量もかさむので転がせるなら楽でいいですよ。
ホイールハウスの出っ張りがあるため、詰めるときはそれを考慮する必要はあります。これはホイール付クーラーではよくあることですね。慣れればあまり気にならなくなりますが、最初は戸惑うかも。
¥7680(税込) 13%割引

26Lサイズのホイールクーラー28QTもあります。夏のファミキャンではこのサイズのクーラーボックスも重宝しますね。食材系と飲み物系を別々のクーラーボックスに分けて使用できます。頻繁に開け閉めすると内部温度が上がってしまうので、しっかり保冷したい生鮮食品用と飲み物用に分けることで鮮度を保てるんですね。
重量のかさみやすい飲み物はホイール付25Lへ詰めていくと楽ですよ(ちょっとかさばりますけど)。
¥3880(税込) 28%割引

イグルーでは上級モデルとなるマックスコールドシリーズにもホイール付があります。こちらは52QTカンタムローラーです。1泊程度のキャンプなら十分な保冷性能を持ってますね。
コールマンより縦長ボディとなってます。2Lペットボトルも立てたまま収納できますよ。
¥10990(税込)

同じくカンタムボディのマリン仕様26Lです。マリンウルトラカンタム28ローラーは船上などでの使用を想定したUVカット仕様のホワイトボディですね。
こちらも2Lペットボトルを立てたまま収納できる縦長フォルムとなってます。
¥9980(税込) 8%割引

ホイール付クーラーはフィッシングクーラーにも多く用意されてます。フィッシングシーンでは意外と移動距離が長くなりますからね。
ダイワのシークールキャリーⅡSU2500は25Lサイズのクーラーボックス。トップがフラットなので、ほかの荷物を積み重ねて運ぶことも容易ですよ。
底面に真空断熱パネルを採用した高保冷力モデルのSU。紫外線を反射するホワイトボディは内部温度を上げにくくなってます。
¥19940(税込) 36%割引
このほか、キャリーワゴンなどを使用してクーラーボックスを運ぶ、という手もあります。

