2019年04月13日
座れるランガンシステムタックルボックス!メイホウVS-7080

昨年、限定カラーモデルとして登場したメイホウのタックルボックス、VS-7080。限定カラーはアッという間に売切れてしまいましたが、今回カタログモデルとしてリリーズされましたよ。
限定モデルのブラック/レッドとは異なり、ブラック1色とシンプルで精悍な印象になってます。

VSー7080は従来からあるランガンシステムVS-7070とVS-7055の中間の大きさになります。バスのオカッパリや管理釣り場のトラウトゲーム、ライトソルトルアーなどにちょうど良いサイズになりますね。
とはいえ、従来のランガンシステムシリーズにはない特徴も備えてますよ。このVS-7080はフタの裏側に補強を入れることで、イス代わりとして座ることのできるタックルボックスに仕上げてるんです。そういう意味ではバケットマウスシリーズの特徴も兼ね備えたランガンシステムといえそうですね。
従来からのランガンシステムでは上段下段と2段に分かれる構造を採用していますが、VS-7080ではバケットマウスと同様に1気室です。その代りスライド式ハーフサイズトレーが2つ入ります。このトレーは着脱可能でニーズに合わせた使い方ができますね。またトレーはボックスサイドのマルチホルダーへ取り付けて使用することもできるようになってますよ。
これは従来のランガンシステムでは上段の裏面をトレーとして使用できる構造だったのに対して、VS-7080ではそれができないから、ということもあるのでしょう。ルアー交換などに便利と好評の上段トレーですが、VS-7080ではフタが90度の位置で止まるストッパー付なんですね。これもバケットマウスと同じ構造です。それを補うためにサイドに取り付けられるようにしたみたいです。
またランガンシステムでは片開きだった上段やフタですが、VS-7080では左右両開きに。これもバケットマウス譲りですね。どちらからでも開けられるのは結構便利かもしれません。
こうやってみると、VS-7080はランガンシステムというより、バケットマウスの系統によく似ていますね。バケットマウス最小モデルBM-5000より一回り小さいサイズ感は、ショアの釣りはもちろん、オフショアにもオススメできます。タイラバやイカメタルなどライトなオフショアの釣りには十分な大きさでしょう。
ロッドスタンドや小物入れ、ドリンクホルダーなども取り付けできるマルチホルダー付、オプションを組み合わせてニーズに合った自分だけのタックルボックスを作ることもできますね。
VS-70780は
¥4190(税込) 21%割引
VS-7080にオススメのオプションをいくつか紹介しておきます。
ランガンシステム、バケットマウスでは定番となってますロッドスタンド。こちらは工具不要、フックで着脱できるBM-250Lightです。スタンド穴径はBM-230Nなどと同じ35mm、トラウト、エギング、メバリング、アジングなどのロッドにちょうどいいサイズです。
¥1740(税込) 30%割引
こちらも工具不要で着脱できるロッドスタンド、BM-300Light。こちらはスタンド穴径がBM-280と同じ45mm。バスロッドやシーバスロッドなどマルチに使用できるサイズですね。ネットやギャフのシャフトにも使用できますよ。
¥2039(税込) 30%割引
なくても困らないかもしれませんが、ドリンクホルダーも人気のオプションです。
¥972(税込) 25%割引
取り付け簡単なマルチハンガー。色々なものを吊り下げておけるので便利。ボックスサイズに合わせスライドさせてサイズ調整できますよ。
¥1399(税込) 28%割引
収納力の大きいVS3020NDDM。こちらなら3つ収納可能。
¥713(税込) 40%割引
一回り小さいVS3010NDDMなら4つ収納できますよ。
¥498(税込) 34%割引
薄型のVS3020NSなら7個収納可能。
¥713(税込) 40%割引
VS3010NSなら9個収納できます。
¥450(税込) 40%割引
追記
VS-7080にロッドスタンドが付属するセットも登場しました。
¥7200(税込) 28%割引
¥7400(税込) 28%割引
¥8000(税込) 28%割引


