2019年03月22日
ファミリーキャンプスタートに!セットでお得に無駄なくゲット!

さて、今年のゴールデンウィークまでもう1ヶ月少々となりました。今年は改元の年となり10連休も可能となってます。今年ファミリーキャンプデビューを目指している人にとっても絶好の機会ですね。もう準備はお済でしょうか?
人気のキャンプ場はすでに予約が取れなくなってますが、探せば穴場のキャンプ場や予約不要のキャンプ場もあります。まずはキャンプ場を押さえて、残りの1ヶ月で準備を揃えてください。
キャンプをこれから始めようとすると、意外と準備が大変です。必要なものも少なくないので費用もかかりますね。まずはご家庭にあるもので代用できるところは代用して、どうしても必要なものから揃えていくのがオススメです。調理器具は多少かさばったりしますが家庭用の鍋やフライパンも使用できます。食器類も紙皿や家庭にあるものを最大限利用すればとりあえず形にはなりますよ。
テント泊ならまずはテント。ファミリーユースなら3~4人がゆったり過ごせるサイズが欲しいところですね。

まずはこれを購入しておけば間違いがない、とオススメできるコールマンのタフスクリーン2ルームハウス。大型の2ルームテントになるので設営はちょっと時間が掛かりますが、居住性の高さに優れてます。設営自体はアウターフレーム式でわかりやすいですよ。
ドームテントにトンネルテントを組み合わせたようなフレーム構造は
ベッドルームとなるインナーテントは大人4人が横になっても余裕がありますね。インナーのルーフ高は約170cmと男性では頭が触れてしまいますが、圧迫感は感じないでしょう。女性やお子さんなら立ち上がることもできます。
リビングスペースは4人分のイスを並べても余裕がありますね。メッシュパネルも大きく豊富なベンチレーションと合わせて快適な空間を作り出せます。ファミリーユースにピッタリです。通年使用できる2ルームテントですよ。
テントの必需品となるグランドシート・インナーシートもセットになりますね。必ず必要になるもので無駄になりませんよ。
¥61800(税込)

こちらはトンネル型テントのコールマン トンネル2ルームハウスの限定カラー。
トンネルテントは自立しませんが、設営がわかりやすいのが特徴。アーチ状のフレームを通してペグダウンして立ち上げます。きれいに張るには慣れは必要ですが初めてでも形になりますよ。
インナーテントは大人4人でも余裕の広さで圧迫感もありません。ルーフ高は最大185cmもあるので男性も立ち上がることができますね。吊り下げ式インナーテントなので取り外してシェルターとしても使用できますよ。
リビングスペースも広く、居住性抜群です。メッシュパネルも大きくベンチレーションも備えているので天候や気温に合わせたアレンジを可能にしています。もちろん4人分のイスやテーブルを並べても余裕がありますよ。
フロントバイザーポールによって庇ができるので雨天時の出入りでも雨が吹き込みにくいですね。
スタートパッケージにはグランドシートとインナーシートが付属。必須アイテムなのでセットになっているのはありがたいですね。
¥89800(税込)

スノーピークがキャンプエントリーユーザー向けにリリースしたのがエントリー2ルーム エルフィールド。こちらはトンネル型のフレーム構造を採用し設営を容易にしていますね。
インナーテントのルーフ高は最大175cmなので、男性ではちょっと頭が触れてしまう人もいるでしょうが、圧迫感は感じませんね。吊り下げ式のインナーテントは前後にドアを備えて出入りもしやすく、換気性能も高いですよ。フロアサイズは大人4人でも横になれる広さを確保しています。
リビングスペースには左右それぞれ1面のメッシュパネルを備えてます。やはり4人分のイスやテーブルを置くことができますよ。また付属のシールドルーフシートを使用すれば遮光性も高くなり、結露軽減といった効果もありますね。
こちらにはスノーピーク純正のグランドシート・インナーシートのほかにハイランダーのCOBLEDランタンとマルチキャリーケースが付属。COBLEDランタンはメインランタンにも使えるほど明るく、照度調整も簡単でマルチに使えます。キャリーケースはテーブルなどを収納するのに便利ですよ。
¥108900(税込)
テントに次いで欲しいのがイスやテーブルですね。さすがにファミリーで地面に直に座るわけにはいきませんし。

コールマンのレイチェアは3段階のリクライニングができるハイバックチェア。食事などのときは背もたれを起こして、ゆったりくつろぎたいときは背もたれを倒して、調節できるのが魅力ですね。収束型で組み立ても簡単です。
座面幅は50cmとゆったり目の設計で耐荷重は80kgとなります。
2脚セットで1脚ずつ購入するより若干お安くなりますよ。
¥18980(税込)

ロースタイルなキャンプをされるならこちらのローチェア4脚セットもお買い得です。焚き火の火の粉でも燃え広がりにくい防炎加工されたクロスを採用しているので焚き火用にもオススメできます。
座面高は約28cmと低く、焚き火を眺めながらくつろげるイスですね。コンパクトな分軽量で持ち運びもしやくすなっています。
背もたれが寝ているので食事などの際には背もたれに体を預けるのは難しいですね。ちょっと前かがみでお使いください。こちらもセットなので1脚ずつ購入するよりリーズナブルです。
¥17380(税込)

4人でジャストサイズのアルミ天板のテーブルです。収束型のフレームにアルミロール天板を載せるタイプですね。収納サイズがコンパクトになりますよ。
また天板の高さはハイ(70cm)・ロー(40cm)に調節可能です。キャンプスタイルに合わせて調節できるのが便利ですよ。
ハイランダーの製品は手ごろな価格も魅力です。
¥5980(税込)
ゴールデンウィーク中は昼間は暖かくても夜間には気温が下がることがあります。暖かく寝るためにシュラフマットやシュラフ(寝袋)もしっかり用意しましょう。

シュラフマットは厚みがある方が地面の冷たさや凹凸を感じにくくなり快適です。個人的にはエアマットは腰が沈み過ぎて腰痛になりやすく感じるのでそこそこの厚みのインフレーターマットをオススメします。
5cm厚のハイランダーのマットはコスパも高くオススメ。大人はそれぞれシングルの方が寝返りなどの振動が伝わりにくくて寝やすいと思います。バルブを開くと膨らみますが、しっかりした寝心地にするなら口で空気を吹き込んでパンッと張るようにした方がいいですね。
スウェード調のマットはシュラフも滑りにくく手触りも上質に感じますよ。
シングル2点セットで
¥7880(税込)
お子さんと一緒に寝るならダブルサイズがいいですね。ダブルサイズ1枚で
¥7480(税込)

GWの時期に使用するシュラフは3シーズン以上のものがオススメ。春先は急に温度が下がることもあるのでそのほかにブランケットやフリースウェアを着る事も想定しておきましょう。
こちらの3シーズンシュラフは適正温度2度までとなってますが、寒さの感じ方は人それぞれ。特にキャンプに慣れていない人は性能に余裕のあるものがいいですよ。またマミーシュラフは独特の圧迫感があり、慣れていないと眠りにくいことも。よりゆったりした作りの封筒型(レクタングラー型)をオススメします。
こちらはメンテナンスしやすい化繊中綿を使用、洗濯機で丸洗いもできるシュラフです。汚れてもコインランドリーなどで洗うことができるので清潔にしておけますね。2枚セットで
¥9914(税込)

こちらはより中綿の多い適正温度0度対応のモデル。こちらもオススメ。もしも暑かったらファスナーを開けるなどして対応も可能です。2枚を連結してWサイズにすることもできます。お子さんと一緒に寝袋に入ることもできますよ。
¥12000(税込)
なかなか代用品というわけにいかないのが照明器具、ランタンですね。取り扱いの簡単な電池式のランタンは便利です。燃料の統一をする場合はガスやガソリンも候補になりますが、確実に点灯させられるのはLEDランタンでしょう。

メインのランタンとしても使用できるほど明るい1600ルーメンCOBLEDランタンとテーブルランタン、テント内用ランタンに使える300ルーメンランタンのセットです。使用電源はどちらも単1乾電池です。1~2泊程度のキャンプであれば電池交換なしで使用できるほど省電力ですよ。
¥5480(税込)

ランタンを吊り下げるために必要なランタンスタンド。サイトの設置スタイルによっては使用しないでも済む場合はありますが、やはりあった方が何かと便利。
スノーピークのパイルドライバーは地面に直接打ち込むスタンドです。3脚のように足を広げないので躓いたり引っかかったりしにくいので安全性が高いですよ。しっかり打ち込んで倒れないように設置してください。こちらは収納用ケースも付属するセットになりますね。
¥5780(税込)
調理用の熱源はツーバーナーやBBQグリルなどがありますが、ご家庭にカセットコンロがあればそちらも便利。風除けをしっかりすれば屋外でも結構使えるのがカセットコンロです。ここは代用して費用を抑えるのもありですね。
キャンプスタートには何かと物入り。抑えられるところは抑えて、とりあえず始めてみましょう。

