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2019年02月06日
侮れない１００均！水切りシートはテント撤収にも便利
先日、セリアのコンテナの記事をアップしましたが、またまた１００均もの、ダイソーのセルローススポンジシート、水切りシートです。本来はキッチンの水切りマット的な使い方をするものですが、高い吸水性･速乾性を持ってます。水を吸ったらギュッと絞ってまた使えるので乾かす必要がありません。
これ、洗車の仕上げで使用する人工セーム革としても販売されているものと同じ材質のシートです。また同様の材質のセームタオルというのがありますね。競泳選手が水着に挟んでるあれです。
広げたサイズは４２×３０ｃｍほどのシートです。乾いた状態ではとても軽いですよ。
左が乾いた状態でかなりカピカピでカチカチ。そのまま折り曲げると折れて裂けてしまいそうな状態です。
そして右が濡らした状態。しっとりしなやかで絞ればどんどん水を吸います。
管理人がこれを使用するのはテント撤収の際ですね。テントの結露をこれで拭き取ってしまえばテントの乾きも早いですし、乾燥させられない時でもベチャベチャの最悪の状態は避けられます。特に冬は結露や凍結でテントの乾きが遅いですから、このシートで水気を拭き取るのがマストです。
もちろん価格は１００円（１０８円）なので、惜しげもなく使えます。用途に合わせて小さくカットすることも簡単。コスパ抜群です。今では洗車の仕上げもこの１００均セルローススポンジシートを使ってしまいます。塗膜に傷をつけにくくていいですよ。
友人はこれと同じものをタオル代わりにも使用してますね。暑いときは水を含ませて首元に当てておくと楽だそうです。そういえば風呂上りにも使ってたな。肌触りはどうなのかわからないけど、確かによく水を吸うので便利でしょう。キャンプや登山、旅行でも重宝しますね。
１００均商品、侮れません。
とはいえ、弱点もあります。乾くとカピカピになってしまい、雑に収納したりすれば裂けてしまったり、おかしな形で乾いてしまって収納しにくくなったり。この辺りは仕方ないのかな。ジップロックなどに収納しておかないと使いにくいです。
また放っておけば乾きますが、十分すすいでおかないと臭いやカビも発生します。時々ハンドソープなどで洗っておくと除菌されるので臭いやカビも発生しにくくなりますね。
ということで、乾いてもカピカピにならない超吸水タオルもあります。バックパッカーなどにも人気の吸水速乾タオルですね。
PackTowl(パックタオル) Original オリジナル
バックパッカー御用達のパックタオル オリジナルです。自重の１０倍の吸水力を持つ高吸水性タオルですね。
吸水性が高いだけじゃなく、濡れてもすぐ乾く速乾性にも優れてます。もちろん乾いた状態でもしなやかですから、セームタオルのようにカピカピにはなりませんよ。軽量なのも特徴ですね。
やや肌触りに難がある、というレビューを見かけるとおり、普通のタオルのようにゴシゴシと体を拭くのはあまりオススメできません。濡れた場所に押し当てて水分を吸い取る感じが良いようです。
もちろんテントの結露を拭き取ったりするのもオススメ。キャンプや登山で荷物を減らしたい、そんなニーズにも応えてくれるアイテムです。
色落ちするので洗濯をするときは色移りさせないようお気を付けを。
タオルのサイズはＳ（２５×３５cm）からＸＬ（３０×５６cm）まで４サイズ。用途に合わせてチョイスしてください。
もっとも売れ筋のサイズのＭは
￥２０５２（税込）
PackTowl(パックタオル) リュクス タオル
しリーズ中もっともラグジュアリーなモデルとされるのがリュクスタオルです。オリジナルよりも厚みがあり、肌触りもコットンに近いです。それでも自重の５倍の吸水力を持ってますよ。オリジナルよりは重くなりますが、肌触りも重視したい場合はこちらもオススメできますね。
もちろんテントの拭き取りにも使用できますが、ちょっともったいないかも。
サイズはフェイスタオルサイズ（２５×３５cm）からビーチタオルサイズ（９１×１５０cm）まで４サイズ。
４２×９２cmのハンドタオルサイズで
￥３７８０（税込）
PackTowl(パックタオル) NANO ナノ
軽量でコンパクトなモデルがこちらのナノ。バンダナのような使い方もできる４８ｃｍ四方のタオルです。
ナノは織り目が細かく、体を拭くと垢まで取れるらしいですよ。登山など風呂に入るのが難しい時に便利そうですね。
自重の２倍の吸水力をもち、コンパクトな収納ポーチも付属します。
￥１５１２（税込）
PackTowl(パックタオル) パックタオル ウルトラライト
もっとも軽量で速乾性にも優れているのがウルトラライト。バックパッカーやトラベラーのようなミニマリストの定番ですね。自重の４倍の水を吸水しますよ。
２５×３５cmのフェイスタオルサイズなら１３ｇしかありません。やはりサイズは４サイズ。
フェイスタオルなら
￥２１６０（税込）
またセームタオルならスイムブランドからもリリースされてますね。ミズノのスイミングウェアのコーナーで検索できますよ。
これ、洗車の仕上げで使用する人工セーム革としても販売されているものと同じ材質のシートです。また同様の材質のセームタオルというのがありますね。競泳選手が水着に挟んでるあれです。
広げたサイズは４２×３０ｃｍほどのシートです。乾いた状態ではとても軽いですよ。
左が乾いた状態でかなりカピカピでカチカチ。そのまま折り曲げると折れて裂けてしまいそうな状態です。
そして右が濡らした状態。しっとりしなやかで絞ればどんどん水を吸います。
管理人がこれを使用するのはテント撤収の際ですね。テントの結露をこれで拭き取ってしまえばテントの乾きも早いですし、乾燥させられない時でもベチャベチャの最悪の状態は避けられます。特に冬は結露や凍結でテントの乾きが遅いですから、このシートで水気を拭き取るのがマストです。
もちろん価格は１００円（１０８円）なので、惜しげもなく使えます。用途に合わせて小さくカットすることも簡単。コスパ抜群です。今では洗車の仕上げもこの１００均セルローススポンジシートを使ってしまいます。塗膜に傷をつけにくくていいですよ。
友人はこれと同じものをタオル代わりにも使用してますね。暑いときは水を含ませて首元に当てておくと楽だそうです。そういえば風呂上りにも使ってたな。肌触りはどうなのかわからないけど、確かによく水を吸うので便利でしょう。キャンプや登山、旅行でも重宝しますね。
１００均商品、侮れません。
とはいえ、弱点もあります。乾くとカピカピになってしまい、雑に収納したりすれば裂けてしまったり、おかしな形で乾いてしまって収納しにくくなったり。この辺りは仕方ないのかな。ジップロックなどに収納しておかないと使いにくいです。
また放っておけば乾きますが、十分すすいでおかないと臭いやカビも発生します。時々ハンドソープなどで洗っておくと除菌されるので臭いやカビも発生しにくくなりますね。
ということで、乾いてもカピカピにならない超吸水タオルもあります。バックパッカーなどにも人気の吸水速乾タオルですね。
バックパッカー御用達のパックタオル オリジナルです。自重の１０倍の吸水力を持つ高吸水性タオルですね。
吸水性が高いだけじゃなく、濡れてもすぐ乾く速乾性にも優れてます。もちろん乾いた状態でもしなやかですから、セームタオルのようにカピカピにはなりませんよ。軽量なのも特徴ですね。
やや肌触りに難がある、というレビューを見かけるとおり、普通のタオルのようにゴシゴシと体を拭くのはあまりオススメできません。濡れた場所に押し当てて水分を吸い取る感じが良いようです。
もちろんテントの結露を拭き取ったりするのもオススメ。キャンプや登山で荷物を減らしたい、そんなニーズにも応えてくれるアイテムです。
色落ちするので洗濯をするときは色移りさせないようお気を付けを。
タオルのサイズはＳ（２５×３５cm）からＸＬ（３０×５６cm）まで４サイズ。用途に合わせてチョイスしてください。
もっとも売れ筋のサイズのＭは
￥２０５２（税込）
しリーズ中もっともラグジュアリーなモデルとされるのがリュクスタオルです。オリジナルよりも厚みがあり、肌触りもコットンに近いです。それでも自重の５倍の吸水力を持ってますよ。オリジナルよりは重くなりますが、肌触りも重視したい場合はこちらもオススメできますね。
もちろんテントの拭き取りにも使用できますが、ちょっともったいないかも。
サイズはフェイスタオルサイズ（２５×３５cm）からビーチタオルサイズ（９１×１５０cm）まで４サイズ。
４２×９２cmのハンドタオルサイズで
￥３７８０（税込）
軽量でコンパクトなモデルがこちらのナノ。バンダナのような使い方もできる４８ｃｍ四方のタオルです。
ナノは織り目が細かく、体を拭くと垢まで取れるらしいですよ。登山など風呂に入るのが難しい時に便利そうですね。
自重の２倍の吸水力をもち、コンパクトな収納ポーチも付属します。
￥１５１２（税込）
もっとも軽量で速乾性にも優れているのがウルトラライト。バックパッカーやトラベラーのようなミニマリストの定番ですね。自重の４倍の水を吸水しますよ。
２５×３５cmのフェイスタオルサイズなら１３ｇしかありません。やはりサイズは４サイズ。
フェイスタオルなら
￥２１６０（税込）
またセームタオルならスイムブランドからもリリースされてますね。ミズノのスイミングウェアのコーナーで検索できますよ。
