2018年12月17日
焚き火には燃えにくいウェアを!難燃素材・コットンなど

寒さも増した昨今。焚き火シーズンです。暖かいですもんね。
でも焚き火で困ることの一つが火の粉、じゃないでしょうか。ウィンターウェアはアウターシェルにナイロンやポリエステルといった熱に弱い素材が使われることが多いですからね。飛んだ火の粉がウェアに落ちて穴が開く、というのは珍しくありません。
ベテランキャンパーさんに多い、ガムテープやダクトテープで塞いでしまうというのもありですが、見た目がよろしくありませんし、頻繁に穴をふさぐのも面倒です。
スマートにいくなら火の粉が落ちても穴が開きにくいコットンや防炎素材のアウターを用意する方がいいですね。
巷で大人気の焚き火用アウターなのが、ワークマンの綿カブリヤッケ。でもこれ、なかなか買えないんですよね。ウチの近所のワークマンでも入荷未定だそうで。。。。。ネットショップでもなかなか入荷しません。リーズナブル価格で手軽に洗濯もできるし魅力なんですけどね。
ということで、防炎素材・コットン素材を使用したアウタージャケット、いくつかご紹介しておきます。こちらなら購入できますからね。なおボトムはコットン100%のもの、ジーンズやコットンチノを着用すれば大丈夫。シューズはレザーやコットンキャンバスのものがいいですね。

ヘリーハンセンのアンチフレイムウェアはコットンではなくプロセクサと呼ばれるビニロンとコットンの混紡素材です。自己消火性を備えていて火の粉が落ちても燃え広がらず焦げる程度で済みますよ。風合いはコットンに近くナチュラルな印象ですね。
このカバーオールをダウンジャケットなどのオーバージャケットとして着用するなら少し大きめのサイズをチョイスするといいですよ。
¥13600(税込) 43%割引

フード付のジャケットもあります。
¥21380(税込) 10%割引

こちらは内側にボアフリースを使用したアンチフレイムボアライナージャケット。保温性のあるジャケットなのでミドラーを減らすこともできますね。ボアライナーは火が燃え移らないよう表に出ない形状です。
¥20710(税込) 36%割引

フリースウェアというとすぐ溶けてしまうイメージですが、こちらのアンチフレームファイバーパイルジャケットは自己消火性を持った加工が施されます。火の粉が落ちても燃え広がらない材質ですね。
裏地にキルト素材を使用することで防風性も備えてますし、大き目の設計で厚手のミドラーの上にも着用できますよ。
¥31100(税込)

シェラデザインズのデニムライトパーカは薄手のコットンデニム100%です。燃えない素材ではありませんが、燃え広がらない材質ですね。
アウター用途のパーカなのでフリースやダウンウェアの上からでも着用できますよ。
¥16520(税込) 24%割引

焚き火用にナンガが作ったダウンジャケット。表地には難燃素材のケブラー混紡ポリエステルを使用しています。
保温性も高く焚き火のお供に最適ですね。
¥53460(税込)

コットン100%のクラシカルテイストなジャケット。襟元のコットンコーデュロイがポイントになりますね。
¥23554(税込)

難燃素材のエプロンもありますよ。
¥9270(税込) 43%割引
穴だらけのダウンジャケットに嫌気がさしたら難燃素材のジャケット、お考えください。

