2018年12月02日
冬のロングドライブのお供に!便利グッズなど

12月、ですね。年末年始のご予定はいかがですか?帰省や旅行でロングドライブなんて人も多いんでしょうね。
で、そんな冬のロングドライブにあると良さそうな便利グッズやアイテムをいくつかご紹介しておきます。
まず、ドライバーではなくパッセンジャーにオススメなアイテムとして、ブランケット類です。
寒冷地仕様の車では後部座席の暖房もしっかりしていますが、そうでない車では後部座席の足元が冷えることが多いですね。ということで、

車載用の電気毛布、ほっとブランケットです。12V電源で使用できます。
W75×H120cmのコンパクトなサイズですが暖かいですよ。ひざ掛けのように使用してもいいですし、シートに敷いてシートヒーターのようにも使えます。電源コードは230cmと十分な長さがありますし、もちろん電源を使用しなくてもひざに掛ければ防寒になりますね。
¥2800(税込)

薄手のフリース製寝袋ですが、寝袋としてよりもファスナーを全開にして大きめのブランケットとして使用することの方が多くなりそうですね。
ブランケットとしてなら2人で使用することもできるサイズです。寝具としてももちろん使えますよ。シュラフインナーにもオススメです。
¥4644(税込)

仮眠を取ったり、非常時に使用するならこちらのエマージェンシーシートもオススメできます。軽量コンパクトで邪魔にならないので車の中に1~2枚入れておくと安心感がありますよ。1人用サイズなら
¥648(税込) 25%割引
冬の車の中は乾燥しがちですね。のども渇きます。飲み物用に、

ペルチェ式の冷・温蔵ボックスです。冷たいものは冷たく、温かいものは温かくキープできます。
ただし、保冷・保温性能はあまり高くないので、常温の飲み物を温めるとなると結構時間が掛かります。温まった飲み物、冷たい飲み物をそのままの温度でキープする、そういった使い方が理想ですね。
7Lサイズは500mlペットボトルが6本ほど収納できます。
¥6279(税込) 21%割引

保温性の高さに定評のあるサーモスの通称「山専ボトル」、FFX-900です。冷・温蔵庫までは不要という人にも水筒ならどうでしょう?
粘度の高い飲み物も注げるダブルスクリュー栓を採用しています。温かい飲み物を長時間保温できるのが特徴ですね。もちろん冷たいものも長時間保冷しますよ。
900mlサイズで
¥5616(税込) 20%割引
冬の車トラブルで最も多いのがバッテリートラブルだそうです。気温が低いときはバッテリーが自己放電してしまい弱りやすいですからね。そんなバッテリー上がりにも備えたいですね。

北米ではメジャーな電装品メーカー、NOCO(ノコ)のジャンプスターター兼ポータブルバッテリーです。バッテリーが上がったときにエンジンを掛けるためのバッテリーですね。エンジンが始動すればバッテリーへ充電されます。日本ではあまりないことかもしれませんが、アメリカでは街と街の距離が遠く、交通量の少ないところでのバッテリートラブルは命取りにもなり兼ねません。だからジャンプスターターを積んでいる車も少なくないんですね。
さすがにアメリカ製だけあって、対応するエンジンのサイズが大きいですね。このGB40も6.0Lまでのガソリン車、また3.0Lまでのディーゼルエンジンの始動が可能です。瞬間的に大きな電流を流せる構造になっているようですね。
モバイルバッテリーとしても使用できますし、LEDライトも内蔵したマルチユースなバッテリーです。さらに大きな容量のGB70、GB150もありますよ。GB40は
¥20044(税込) 2%割引

バッテリー上がりを防止するためにソーラーチャージャーで充電するのもありでしょう。12Vバッテリー用のソーラーチャージャー、電流の逆流を防止し、回路のショートや断線、過電流への保護機能付きで安全性も高いです。屋外駐車場など日の当たるところでお使いください。
こちらは2.5Wのコンパクトモデルですが、カーバッテリーへの補充電(メンテナンス充電)という役割には十分対応するサイズです。
¥5940(税込)
雪の降る地域にお出かけなら雪対策も。除雪用品があると雪が降り積もってしまっても車を出すことが可能になりますよ。

ルーフに積もった雪はそのままにしておくととても危険です。ブレーキを掛けた際にフロントの視界を奪うこともありますし、凍結していると車を傷めることにもなりますよ。
走り出す前にこういったブラシでしっかり落としておきましょう。
¥1274(税込)

乗車・発進させるためには車の周囲の雪を退かす必要があります。素手では効率が悪いのでこういったスコップがあるといいですよ。折りたたみ式でコンパクトに収納できるので車載しやすいですね。SとLがあります。
Lサイズは
¥2764(税込) 20%割引
備えあれば憂いなし、冬のロングドライブは特に用意したいですね。

