2018年10月25日
DODだけじゃない!ドッペルギャンガー!

このところ、ドッペルギャンガーというとDOD(ドッペルギャンガーアウトドア)を思い浮かべてしまう管理人ですが、元々はドッペルギャンガーってフォールディングバイクを多数リリースしてたサイクルブランドなんですよね。
で、そのドッペルギャンガー。もちろん今でも個性的なアイテムをリリースしてます。自転車はもちろん、サイクル用品、バイク用品などに魅力的なアイテムがありますよ。
ということで、今回はドッペルギャンガー(アウトドアじゃない方)のアイテムを。

こちらはツーリングテントのバックフリップバイシクルテント。ポール1本で設営するシンプルな形状のテントですが、そこはドッペル。一ひねり入った個性的なテントです。ネーミングはそれほどひねってませんけどね。
ポール1本といってもワンポールスタイルではなく、トンネルテントのポールを1本だけ使用したスタイル、といえます。ポールは軽量で高強度なアルミを使用してます。このフレーム形状なので自立させるにはペグダウンが必須となりますよ。耐水圧3000mmのフライシートに吊り下げ式インナーテントを使用する前室付きテント、それでいて重量は2kgを切る約1.9kgです。自転車に積載しても負担になりにくいレベルに抑えてますね。
前室スペースは奥行き約80cmとこの手のテントとしてはかなり広く取られてます。ただこのフレーム形状なので、前面のパネルの角度が寝ているので実質の広さはそこまではありませんね。とはいえ、ソロユースであれば十分使える空間です。サイドに入り口が用意されます。
そしてインナーテントは吊り下げ式。フロントドアはフルメッシュにすることもできるD型です。さらにフライシートのドアの対角にもドアがあり、前室以外から直接インナーテントにアクセスすることもできるようになってますよ。こちらもメッシュパネル付きです。アレンジ次第で通気性も確保できますね。
インナーの広さは台形フロアで幅最大210cm・最小160cm、奥行き100cm、高さは最大110cmです。やはりパネルが寝ているのでやや頭上スペースが狭い印象ではありますが、ソロなら十分な広さと言えますね。前室を有効に使えばインナースペースも広く使えます。クリフ・リッジ構造と呼ばれる形状で奥の高さを稼いでいるのも効いているようです。
収納も工夫されてます。部位ごとの収納バッグを使用することで分散して収納することができるんですね。積載スペースの限られる自転車、バイクでは効果的。さらにフライシートだけでシェルター使いするならインナーを持参しないなどのアレンジもできますよ。またこの収納バッグをまとめてコンプレッションするバッグもついてます。
自転車やバイクでの使用を考えた軽量コンパクトなテント、ニーズはありますね。
¥15500(税込) 16%割引

こちらはテント、ではなく、ストレージバイクガレージ。本音はしっかりしたガレージが欲しいけど、予算やスペースの関係で難しい、そんな人も少なくないですね。そんなわけで、組み立て式の簡易ガレージも人気です。
こちらのストレージバイクガレージはスチールフレームと防水加工されたポリエステル生地を組み合わせたものですね。簡易ですが保管用・作業用スペースに使えます。もちろん組み立ても簡単です。
こちらのLサイズは幅160cm、奥行き225cm、高さ170cmの大型サイズですね。換気用のメッシュ窓、ランタンフック、ロック用アイレット、メッシュポケットなど各所に便利な装備が採用されてますよ。
本来用途は自転車やバイクのガレージ、ではありますが、ギアの収納スペースや作業スペースなど幅広いニーズに応えてくれそうなガレージ。ちなみにこちらのLサイズならパニアケース付きの大型バイクも収納可能ですよ。
¥28836(税込) 17%割引

自転車アングラーに便利なランガンサイクルサイドバッグです。自転車のリアキャリアに簡単取り付けできるバッグにロッドホルダーを装備したものですね。最大4本までのロッドが搭載可能です。
メインスペースはルアーケースの規格に合わせた設計です。幅8インチのケースも縦積み可能、また30cmバッカンサイズのケースも収納できます。ランガンスタイルには必要十分以上の収納力ですね。この収納スペースにはフタはありませんが、走行中にタックルが脱落しないようメッシュ製のインナーバッグ付きとなってます。メッシュバッグの口を絞れば荷物が飛び出すこともありませんね。ランガン時はショルダーベルト、キャリーハンドルで持ち運べます。
キャリアに取り付ける際、バッグがタイヤに巻き込まれないよう、裏面にフックとバンジーコードを採用しています。バッグが揺れてタイヤに干渉することがありませんね。安心して走れます。
自転車アングラーに使いやすいタックルバッグに仕上がってますね。ママチャリ(シティサイクル)やマウンテンバイク・クロスバイク、さらにミニベロでもリアキャリア付きの自転車なら取り付け可能ですよ。
¥4460(税込)

通称コロコロ、キャリータイヤ付きのスーツケースがこちらのフォルダブルスーツケース。ソフト素材を使用したキャリーバッグですね。
こちらの特徴は使用しないときには折りたたんでコンパクトに収納できる、という点でしょう。付属の収納ケースに入れて保管できますよ。使用頻度があまり高くないならこんな収納タイプが便利ですね。またこの収納ケースは約30Lのショルダーバッグとしても使用できます。スーツケースの追加ストレージにもなりますよ。
折りたたみタイプでも容量は十分確保されてます。もちろん機内持ち込み対応、コインロッカーにも入りますよ。
さらにショルダーストラップもついているので、バックパックとして背負うこともできます。路面状況のよくない場所では背負ってしまった方が移動しやすいですよね。
ポケット類も豊富に用意され機能的に使用できます。旅のお供に便利なアイテムですよ。
¥10530(税込) 22%割引

こちらはお手ごろ価格のターポリンデイパック。防水性の高い素材を使用したデイパックは不意の雨にも安心です。防水バッグ構造になってますからね。
20Lバックパックとして使用できるのはもちろん、ショルダーハーネスを外してシートバッグとしても使用できます。ツーリングで雨に降られることは珍しいことではありませんから、防水性の高いバッグは重宝しますよね。1つ持っていてもいいと思います。
¥3580(税込) 26%割引

こちらはコンパクトなタンクバッグ、ライダーズタンクバッグMINIです。大きさは約7Lとコンパクトでスマホや財布などを収納するのにちょうどいいですね。ロングツーリング用というよりもデイリーユースやショートツーリング向きでしょうか。
大きなメリットはバレットフラップと呼ばれる着脱方法です。簡単に素早く着脱できるのが魅力ですね。ベースマウントとなるマグネットベースにベルクロテープで固定してあります。そのためタンク表面に擦り傷をつけにくく、またバッグ本体にマグネットがついていないので電子機器や磁気カードへのダメージも抑えられますね。マグネットタイプのバッグは磁力の影響が気になりますが、中間に一枚、クロスを挟むことで影響を緩和するんですね。
バッグ表面にはデイジーチェーンとラバーネットのマルチユースホルダーが。小物やすぐ取り出したいものの収納に便利ですね。専用レインカバーも付属するので雨でも安心です。
小さなタンクバッグ一つ持って、ちょっとそこまで。そんなニーズに最適です。
¥5360(税込) 21%割引
ドッペルギャンガーも元気ですよ。

