2018年08月15日
夏の屋外では帽子を被らないとね!
子供のころ、夏に外に遊びに行こうとすると母親に「帽子を被りなさい!」と言われました。皆さんも心当たり、ありませんか?
あの頃はあまり深く考えることもなく、野球帽(お気に入りの大洋ホエールズのやつ)を被って遊びにいきました。
今になってその意味がよくわかるようになってます。帽子、大事です。
アラフィフのオッサンともなると、やはり体力や抵抗力の低下があるので頭に直射日光は熱中症リスクが高いです。さらに、頭皮の日焼けもやはり気になる。頭皮へのダメージは熱中症以上に気になるかも。
そんなわけで、主に夏に被る帽子も徐々に増えてますね。用途はそれぞれですが、熱中症予防にも効果がありますし、もちろん日焼け防止の役割も負ってもらってます。
ハットタイプは頭部だけでなく、首筋への直射日光も程よくカットしますから熱中症予防の効果が高いですね。
管理人のは現在ナチュラムさんで取り扱いのなくなってしまったケシュアのもの。メッシュライニングと表皮のスリットで通気性もいいですね。同様のタイプは、というと。

この辺り、かな。ツバのサイドのスナップを留めるとテンガロンハット風にもなります。ベンチレーションスリットで通気性も確保されますね。
管理人は自転車でちょっと買い物に、とか、長時間屋外を歩く必要がある時などに被ります。オシャレアイテムとしてではなく、あくまで実用性・機能性重視で。
後頭部から首筋をカバーできるので、これだけで結構涼しく感じる、ような気がします。実際は暑いですけど、首筋の太い血管が温められないというだけで熱中症リスクを下げられると思いますよ。
¥5184(税込)

こちらもベンチレーションの充実したアブのサーフハット。両サイドのパネルがメッシュになってますね。後頭部のドローコードでアジャストできるので風が吹いても飛ばされにくいですよ。
¥3934(税込) 21%割引
黒いランニングキャップのケシュアのものです。シェルは薄手のポリエステル製でメッシュパネルが多用され通気性が高いですよ。シェルが薄くコンパクトにまとめられるので、ポタリングなどサイクルヘルメットを被るときに持参します。買い物や散策の際にヘルメットを脱いでこちらを被るわけです。熱中症予防というよりグシャグシャの髪の毛を隠す意味合いが強いのでオールシーズン出番がありますね。
同様のタイプは

メッシュパネルを多用した薄手のランニングキャップですね。ツバも長めで顔周りの日差しを程よくカットします。
やはり軽量なので持ち歩くのにも便利ですよ。もちろんトレランなどで着用するためのものなので吸汗速乾性に優れます。
¥2850(税込) 20%割引

ちょっとタイプが異なりますが、持ち歩く、という意味ではこちらのポケットキャップも。こちらはツバ(ブリム)が真ん中で折れるクラムタイプ担ってます。真ん中で折ってポケットに入れておくことができますね。
ワークキャップデザインなので、カジュアルユースにもいいと思います。
¥2948(税込) 30%割引
バンダナキャップはサイクルヘルメットのインナーキャップにも使用しますし、これ単体で使用することもありますね。日差しをカットすると共に汗止めにもなります。
オンヨネとシマノ、その他に寅壱の手拭製のもの(お祭り用)、タオル素材のものなども持ってますね。汗かきなので汗止めになるのがお気に入りです。
同様のタイプは

伸縮性の高い素材で頭にしっかりフィットします。汗止め効果も高いです。メッシュ状なので通気性も高いので蒸れにくいですよ。
また後頭部で縛ると首周りのカバーにもなりますね。首筋を日差しから守る効果が期待できます。
¥2430(税込) 10%割引
最後に汗取りキャップ。こちらはサイクルヘルメット用に最近購入しましたが、結構いいです。やや蒸れる感じもありますが、濡れてもすぐ乾くのでインナーキャップとして重宝しますね。
同様のタイプは

サイクルヘルメットはもちろん、バイク用のヘルメットやクライミングヘルメットのインナーにもオススメ。汗でライニングが傷むのも軽減できますよ。
¥1080(税込)
帽子にもいろいろな用途がありますので、ニーズに合ったものを使い分けるといいですね。
アウトドア用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


