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2018年05月29日
金属ボディのクーラーボックス！スチベル以外にも！
クーラーボックスというとすっかり樹脂製のものが主流となりましたね。樹脂製のクーラーボックスは大きさの割に軽量だし、生産性が高くコストダウンも可能。保冷性能は断熱材の厚み次第で変わるというのは金属製のものと同じですけどね。
クーラーボックスの性能では樹脂製のものが金属ボディをしのぐ、といってもいいかもしれません。
でもそんな金属ボディのクーラーボックスも樹脂ボディに負けない、もしくはそれ以上の価値を見せる点もありますね。
金属ボディのクーラーボックスは頑丈。多少ぶつけても落としても、変形こそするものの割れたりすることはまずありません。樹脂ボディよりも長く付き合うが出来ますね。そして長く付き合うことで経年変化や傷が愛着や味に変わる事も少なくありませんよ。
頑丈なので、多少中身を入れ過ぎて重くなっても割れたりしません。ハンドルも高強度のものがほとんどですよ。
現在では少数派ではありますが、ニーズはなくなりません。その代表格がコールマンの名品スチベルです。
ロングセラーのクーラーボックス、コールマン スチールベルトクーラーですが、数度のマイナーチェンジを経て現在に至ります。金属パーツならではの質感が魅力ですね。こちらはステンレス巻きのモデルで、以前はスチール（鉄）のものもありましたが、今は廃盤のようです。
保冷性能の高さでは同じくコールマンの樹脂ボディクーラーのトップグレード、エクストリームシリーズにはかないませんが、もちろんハイレベルの保冷性ですよ。蓋にも厚み３ｃｍの断熱材が入ります。
現在は６０周年アニバーサリーモデルも購入可能ですが、こちらがスタンダードモデルになりますね。金属ボディだけあって空の状態で７．５ｋｇほどありますから、決して軽量ではありませんね。
￥２４８００（税込） ７％割引
６０ＴＨアニバーサリーモデルはこちらです。
金属ボディのクーラーボックス、コールマンだけじゃありません。
クーラーボックスブランドとしては北米ではコールマンと双璧をなすイグルー。シェアでは北米Ｎｏ．１なんです。そのイグルーにも金属ボディのクーラーボックスがありますね。
ステンレススチール５４ＱＴはコールマンのスチールベルトとほぼ同じサイズの５１Ｌ容量です。ボディサイズが同等なのに加え、断熱材の厚みもほぼ同じ、デザインは個人的にイグルーの方がマッチョな印象で好きなんですけど。プレスラインの入る天板は頑丈そうでしょ？他人と被りたくない、という人には特にオススメですね。
￥３９８００（税込） ３６％割引
イグルーのクーラーボックスの一部はキャプテンスタッグが販売元になってるんですが、こちらはキャプテンスタッグのオリジナルクーラーボックス、ステンレスフォームクーラーです。今年のニューモデルですね。
ボディは見事にステンレスで覆われ、容量もスチベルをお手本にしたかの５１Ｌです。デザインはスチールベルトトイグルーのハイブリッド的な感じですね。ハンドル周りはコールマンですが、蓋のラッチはイグルーっぽいです。そして栓抜きも付いてますよ。ちょっと栓抜きの出っ張りが気になることは気になりますが、大きさは平均的な幅６０ｃｍ奥行き４１ｃｍ高さ４１．５ｃｍです。
￥２３１４３（税込） ４４％割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSブラックラベル スチールフォームクーラー
同じくキャプテンスタッグのブラックラベルスチールフォームクーラー、こちらはステンレスではなく鋼に粉体塗装になります。
￥２１２１４（税込） ２１％割引
テントファクトリーのメタルクーラーもスチールベルトをお手本にしてますね。ハンドルやラッチの構造がよく似ています。こちらはスチールに塗装を施したスチールボックス。大きさもスチベルとほぼ同じ、です。
￥１６８４８（税込）
TENT FACTORY(テントファクトリー) メタルクーラー ステンレスボックス Ｌ
こちらはステンレス仕様のメタルクーラー ステンレスボックス。Ｌサイズ（５１Ｌ）とＭサイズ（２９Ｌ）が用意されてます。
Ｌサイズは
￥２０２０７（税込）
Ｍサイズは
￥１６２００（税込）
樹脂製のものより重かったりしますが、金族には金属の良さがありますね。
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