2018年02月02日
リクライニングが良いよね!コールマンインフィニティチェア!
イスにも色々なタイプがありますが、昼寝イスにするならリクライニングチェアもいいですよね。背もたれの角度をグッと倒して目をつぶればすぐに寝られてしまう管理人です。ええ、昔から寝つきはいいほうですので。
管理人の家には上の画像のキャテンスタッグのアルミリラックスチェアとコールマンのイージーリフトチェアがあります。どちらも事情により背もたれをちょっと短く加工してますけどね。収束型のコールマンイージーリフトチェアは座り心地はよかったんですが、スチールフレームのためかちょっと重さが気になったのでキャプテンスタッグを追加購入。座ってみると、キャテンスタッグはちょっと不安定な感じ。やはり背もたれを倒した際はイス自体の重さもある程度必要なんだな、と実感しました。持ち運びのしやすさでは軽量なアルミ製ですが、リクライニングつきの場合はスチールフレームの方が安定して座れるメリットがありますね。
で、今年のニューモデルとして、コールマンからリクライニングチェアが登場してますよ。

インフィニティチェアといいます。
キャプテンスタッグのアルミリラックスチェアと同じく折りたたみ式のリクライニングチェアです。とはいえ、こちらはスチールフレームを採用していて、重量は約8.8kgとちょっと重量級ですね。同じスチールフレームのイージーリフトチェアと比べても2kgほど重くなってますよ。
持ち運ぶという点に絞ればこの2kg増は痛いですが、その分座ったときの安定性は向上します。イス自体が軽いと寝かせたときに不安定になりやすいんですよね。高い質感の仕上がりから見ると座り心地を重視したリクライニングチェアといえそうです。
背もたれとフットレストが連動して動くので、腰が沈み込んだ状態で寝ることになります。これ、短時間の仮眠にピッタリなんです。逆にイージーリフトチェアのようにハンモックのような形状の座面になるモデルだと、より深い眠りに落ちるイスといえますね。昼寝程度であればどちらでもいいと思いますが、本気で寝るならイージーリフトチェアの方が楽かもしれません。
リクライニングは両サイドにあるレバーを操作することで座ったまま行えます。無段階なのか、それとも段階的に調整するのか、おそらく段階的に調整するタイプだとは思いますが。かなり深い位置まで寝かせることができますね。ヘッドレストがいい仕事をしそうです。
座面は丈夫なポリエステルクロスを採用。フレームとクロスサイドの接続にはポリエステルコードを介してます。このコードが適度なクッションとなって体を支える構造ですね。機能的な意味もあるでしょうし、見た目のよさにも貢献してます。またサイドにはグリップを採用していて持ち運びに便利ですね。
やや重さはありますし、収納サイズもコンパクトではありません。その代わりどっしりした安定感のある座り心地・寝心地のイスでしょう。ちょっと贅沢で上質な印象ですね。
¥9698(税込)
お得な2脚セットも早速登場。

¥17480(税込)
同じくコールマンのリクライニング機能付チェアはこちらも。レイチェアです。

アルミフレームの収束型。フットレストのない作りは軽量コンパクトですね。リクライニングは3段階、重量は約3.7kgです。
このベージュの座面のものは防炎加工を施しているので、ファイヤーサイドで使用しても安全です。溶けることはありますが燃え上がることはありません。この座面のモデルは2018年の新作ですね。
¥7995(税込) 18%割引
2脚セットも。
¥16980(税込)
ちなみにこちらはアルミ製の鹿番長。
¥6995(税込) 54%割引
スチール製の収束タイプも。
¥6130(税込) 5%割引
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