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2017年11月01日
グローカラーは蓄光が肝！ＵＶライトで効率よく蓄光を！
メバリングにアジング、エギング、ジギング、シーバスルアーにバスフィッシング、さらにトラウトゲーム。ルアーゲームのターゲットは色々ですが、グロー系カラーの効果はどのターゲットでも認められてます。人間とは目の構造の異なる魚は人間とは見える景色が違うはず。なので単純に光っていて目立つから、ということではないと思いますが効果ありますよね。
またナイトゲームではルアーの位置を確認しやすいというメリットもあります。ルアーが視認できるとキャストの手返しもよくなりますね。
と、ある一定のニーズを持っているグローカラーですが、グローは「蓄光」させないと十分に光りません。グローカラーの効果を最大限活かすなら蓄光用のライト、ＵＶライトは欠かせませんね。ＬＥＤライトで代用することも可能ですが、やはり十分蓄光させるまで照射時間が必要になります。短時間でしっかり蓄光させるにはＵＶライトですね。
パッと見、サングラスケースか？と思ってしまいます。サイズもサングラスケースくらいありますからね。もちろんサングラスケースではありません。ラパラのチャージングローはスグレモノの蓄光器ですよ。
チャージングローはケースの中に入れたルアー全体にＵＶライトを当てることのできる蓄光器なんです。ルアー全体にＵＶライトを当てられるので短時間で蓄光が完了しますよ。ケースの上下にＵＶライトが取り付けられているから効率がいいんです。ラインを結んだままでも蓄光できるよう、ケースにはラインを通すくぼみもついてます。これなら急な時合も逃すことなくキャストできますね。ルアーサイズは最大１６ｃｍクラスまで対応しますよ。照射時間は６～１０秒程度でいいそうです。ルアーのサイズや蓄光の性能にも左右されるようですね。
難点といえばちょっと持ち運びしにくいこの形状、ピンオンリールなどにも取り付けできませんし。また単４乾電池を３本入れているので重量もそこそこ。さらに防水ボディではないので水に落とすと壊れちゃう？
正直蓄光の性能は優れていますが、もう少し、改良が必要な感じもありますね。とはいえ、蓄光のたびにイライラすることは無くなりますよ。
定価￥２９１６（税込）のところ、￥２６２４（税込） １０％割引
こちらのハピソン 蓄光ジグホルダーも考え方はラパラのチャージングローと同じような感じですね。こちらはジグホルダー、蓄光器ケース、ＵＶ蓄光器の３点から構成されてます。
ホルダーにメタルジグやエギを収納した状態で蓄光が可能ですね。ジグホルダーに取り付ける蓄光器の位置は上下にスライド可能で幅広いルアーサイズに対応します。ルアー両面に光が当たるように設計されているので効率よく蓄光されますよ。約１０秒で蓄光が完了します。
本来ジグホルダーは船べりに取り付けるのを前提にしているようですが、ちょっと工夫するだけで腰やジャケットの胸などにも取り付けできそうです。ランガンスタイルでも使用できそうですね。またホルダーを使用せず蓄光器だけ単体で使用することも可能です。マルチに使用できますね。
ちなみにハピソンは旧パナソニックの釣具部門を引き継いだブランド、製品の信頼性も高いですよ。
￥４９０１（税込）
蓄光器単体の購入も可能です。ＵＶライトと白色ＬＥＤを搭載しているので手元用の照明としても使用できますよ。
￥３４３１（税込）
ダイワのメバリング・アジングブランドの月下美人からもＵＶライトがリリースされてます。ＵＶライトαです。ナイトゲームが主体になるメバリング・アジングにはグロー系カラーは外せませんからね。
ペンライト型のＵＶライトで、ボディはアルミ製の簡易防水となってます。多少雨や海水が掛かっても安心ですね。もちろん海水の場合、使用後に潮を落としておく必要はありますよ。
チップタイプのＵＶライトは輝度が高く短時間で蓄光させられます。従来の月下美人ＵＶライトⅣよりも約３倍の照射力となり、１０秒程度の照射で大丈夫ですね。約２ｃｍ径のボディは持ちやすく、ホルダークリップでポケットなどに取り付けておくこともできますよ。電源は単４乾電池１本で軽量ですよ。
定価￥３０７８（税込）のところ、￥２４６２（税込） ２０％割引
こちら、アルミボディのハンディライトタイプのプロックス 三代目根魚権蔵蓄光器。
コンパクトなボディでランガンスタイルでも邪魔になりませんね。カラビナが付属するのでベルトループなどに取り付けることも可能です。また照射範囲を可変できるズーム機能を搭載しているのでルアーの大きさなどに合わせて調節可能です。効率よく蓄光させることが出来ますね。電源は単３乾電池１本とランニングコストも抑えられますよ。
そしてプロックスの製品はコストパフォーマンスの高さも魅力。
￥７７８（税込）
グロー系ルアーは光らせてこそ真価を発揮するはず。ＵＶライトは必須ですよ。
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