2017年10月24日
ドライブレコーダーはもう必須装備!?大人気です

管理人も先日、激安のドライブレコーダーを取り付けましたが、東名高速で起きた事故を契機にドライブレコーダーの需要が高くなっているそうですね。ドライブレコーダーで事故を未然に防ぐのは難しいですが、事故の後に検証するには役立ちます。
ちなみに管理人の購入しました「TOGUARD」というメーカーのドラレコ、一応実用になります。画質は特に良いわけではありませんが判別可能、ナンバープレートも距離次第ですが確認できます。ただ欠点も。LEDの信号は赤なのか青なのか判別しにくい。。。。。またナビやテレビと電波干渉してしまいますね。そしてもっとも面倒なのが取り説がわかりにくい。翻訳ソフトで直訳したような文章ですし、内容も簡素すぎる。なので多くを期待してはいけないドラレコですね。
しっかりと画像を残すならそれなりのドラレコが必須。その中でも今注目は360度全方位を撮影できるカメラですね。

DC3000 ダクション360は全周囲の撮影が可能。なので前方の衝突はもちろん、後方からの衝突、側面衝突も記録することが可能ですよ。今話題になっているあおり運転もこのドラレコなら録画できるので万が一の際に証拠として提出することもできるでしょう。
そして豊富な機能を搭載しているのも特徴ですね。GPS機能によって正確な位置情報を記憶させることができます。事故のポイントも後々確認できますね。
無線LANも搭載。これによって撮影した映像はスマートフォンでワイヤレスに確認が可能です。またスマホでは専用アプリによって見やすい画像へ変換できますよ。
また別売りのオプションDC200を使用すると駐車中の監視も可能です。駐車中のいたずらやドアパンチなども衝撃検知で録画されますよ。
ただ、360度カメラなので魚眼レンズで撮影したような歪みがあります。そのため、場合によってはナンバープレートなどが判別しにくくなることもありますね。また車載設置は取り付け位置をよく吟味する必要がありそうです。
取り付けはシガレットライターから電源を取る事が可能です。また駐車中の監視も行う場合は駐車管理オプションのDC200を介して取り付けます。そしてアクションカメラとして車外に持ち出す場合はバッテリーパックのDC100が必要になりますね。
転ばぬ先の杖ではありませんが、万が一に備えて設置するといいと思います。
¥53784(税込)
駐車中も備えるならこちらが必須です。
DC200 ダクション360用駐車管理オプション
車両バッテリーから電源を取る配線ユニットです。常時録画するのではなく衝撃を感知したときのみ録画されます。
¥6264(税込)
DC100 ダクション360用バッテリーオプション
こちらは車外の持ち出すためのバッテリーパックと充電器、そしてカメラポーチのセットです。
¥10584(税込)
話は変わりますが、昨日トヨタが発表したタクシー専用車両、JPN TAXIという車。

個人的に好みです。最近の車には珍しいエッジの立ったボディと程よい大きさ、それでいて広い車内。
まぁ、スペックからすると同じくトヨタの現行シエンタをベースにしてますね。3列目を撤去して2列目を後ろに下げたんですね。その分ラゲッジの奥行きはなくなりますが、それでもファミリーカーとして魅力的です。
とはいえ、LPGと電池のハイブリッドは家庭用には難しいですね。LPガス仕様はちょっと使いにくいですから。
それと価格も結構するんですね。上級の匠では約350万、標準グレードの和でも約330万です。シエンタベースだと思うと。。。。。
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