2017年09月22日
ギアを運ぶ!大容量キャリーワゴンやキャリーカートで!

晩秋から冬のキャンプはどうしても荷物が増える傾向がありますね。寒さ対策に使用する物が増えるからです。ウェアも厚みを増しますし、シュラフも3シーズン用からウィンター用へと大きくなりますね。またストーブなどの暖房器具も必要になります。
車の乗り入れ可能なキャンプ場や大型のキャリーワゴンを用意しているキャンプ場なら不要ではあります。が、穴場的なキャンプ場では駐車スペースからテントサイトまで離れていたりすることも多いですし、キャリーワゴンなどの用意も不十分だったりしますね。情報があまり見つからないキャンプ場ではギアの運搬用にキャリーワゴンなどを持参する方が安心です。現在はバリエーションも増えて、お好みのワゴンやキャリーカートを選ぶことが出来ますね。

人気のコールマンのワゴンです。赤くて可愛いと女性からも支持されるアウトドアワゴンですね。耐加重約100kg、本体重量約11kgとこの手のワゴンとしては平均的なスペックです。積載容量の記載はありませんが、荷台サイズは約880×420×310(h)mmとなってます。ちょっとした長物も載せられるし、耐加重も必要十分。100kg以上も載せたら引くのも大変ですしね。タイヤにはストッパーも付いているので傾斜地での使用でも安全を確保できますよ。またスチール製のフレームでしっかりしてるんです。
収納サイズは約180×400×770(h)mm、これも平均レベルのサイズで軽カーやコンパクトカーではややかさばるかな、という印象です。
¥10100(税込) 21%割引

ドッペルギャンガーアウトドアのキャリーワゴンはコールマンのワゴンより一回り大きな荷台となってます。約幅910×奥行き510×高さ330mmで耐加重は100kgですね。こちらもスチール製のフレームで収納サイズは約幅300×奥行き200×高さ800mm、重量約12.8kgとなります。
ドッペルギャンガーのワゴンはカバーを簡単に着脱でき、洗濯するのも容易ですよ。
¥11724(税込)

極太タイヤが特徴になっているビッグホイールキャリーワゴンは砂浜など条件の悪い路面でも苦にせず転がせます。細いタイヤでは沈んでしまうような所でも進めますよ。
荷台サイズはやや浅めの縦 約83cm×横 約43cm×高さ 約27cmで耐加重は約60kgと表示されてます。本体重量は9.6kgと10kgを下回ってますね。フレームはスチール製となってます。
¥7980(税込)

こちらも極太タイヤの持ち主、グランドキャリアワゴン。やはりオフロードの走破性に優れますね。荷台サイズは約W82×L45×H25cmとビッグホイールキャリーワゴンとほぼ同じ、収納サイズはW22×L51×H76cmとなってます。重量は約10.8kgですね。
¥10480(税込)

こちらはアルミフレームを使用したキャリーワゴン、ドッペルギャンガーのスチールフレームモデル比で3kgほど軽量化され9.8kgに。折りたたみサイズも見直され、軽カーやコンパクトカーにも積載しやすいサイズ((約)W300×D250×H690mm)と特に高さを抑えました。約10cm短くなることで積載しやすくなるんですね。
荷台のサイズは約W890×D480×H370mm、耐加重は100kgとなってます。軽くなって使いやすく進化したワゴンです。
¥18000(税込)

クーラーボックスなどの箱物を運ぶならキャリーカートも便利ですね。キャリーカートは収納サイズもワゴンよりコンパクトで薄型になります。積載スペースに余裕のない場合でもカートならいけるでしょう。
ノースイーグルのFDキャリーカート100は耐加重90kgと丈夫にできてます。丈夫なスチール製フレームに折りたためるホイールを組み合わせた丈夫で収納しやすいキャリーカートです。
¥4980(税込) 16%割引

キャリーカートには電動アシストのモデルもありますよ。積載重量は約20kgとパワフルではないものの、モーターでアシストされるのは楽だと思います。距離が長かったり坂道だったりと電動アシストの恩恵がありがたいシーンはありますね。
¥16480(税込) 30%割引
荷物の運搬、楽な方がいいですよね。
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