2017年09月16日
秋の交通安全運動は21日から!ご注意ください
三連休に大型台風接近、となんてこったな今週末、そして台風が通り過ぎた後には秋の交通安全運動が始まりますよ。9月21日から30日までの10日間です。
交通安全運動開催中は通常よりも取り締まりやパトロールが多くなってます。あまりお世話にならないよう、ご注意くださいね。
今年の交通安全運動で重点を置くのは以下のとおり。
(1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(3) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4) 飲酒運転の根絶
4の飲酒運転はしないのが一般常識のある大人には当たり前のことですから言わずもがなですね。で、今年の交通安全運動で注目なのが「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」。
今まで感覚として夕暮れ時は事故が多い、と感じていましたが、統計データでそれが裏付けられたんですね。やっぱり日の沈む前後の時間帯と夜間は事故が多くなるんだそうです。そんなわけで、その時間帯の安全確保のために、反射材やライト類をしっかり装備しましょう、というお話です。
夕暮れ時や夜間というと帰宅時間帯になりますね。特にこれから日が短くなるのでなおさらです。被視認性を高めることが事故防止に役立ちますよ。
まず、できるだけ明るい色の衣服を身に着けましょう。黒やグレー、濃紺などの衣服は暗闇にまぎれてしまい、かなり接近しないと視認できないですからね。ホワイトやイエロー、シルバー、オレンジといったところが理想です。
余談ですが、以前車で走行中、黒っぽいスーツに黒い傘を差した自転車の男性と接触しそうになったことがあります。自転車は無灯火でした。幸い接触こそしなかったものの、かなりびっくりしましたよ。急に目の前に人が現れたように見えましたからね。それ以来、管理人は黒い傘をできるだけ使用しないことにしています。
で、ウェアの色以外でも被視認性を高めるアイテムを。

ウォーキングやジョギングには軽くて身に着けやすい反射材付きのたすきがオススメ。またお子さんの塾など習い事の行き帰りにもいいんじゃないでしょうか。
高輝度の反射素材を使用しているので、ライトが当たれば強く輝きますよ。ベルクロテープで長さ調整もできます。たすきタイプは前後ともに反射材がくるので安全面で優れてますね。
¥680(税込) 37%割引
たすきはちょっと、という人には、アームバンドタイプなどもオススメです。

上腕はもちろん、足首などにも取り付けできるアームバンドです。
¥580(税込) 33%割引

ワンタッチで取り付けできるバンドもあります。腕や足首など幅広く使用できますよ。
¥480(税込) 26%割引

高反射素材を使用したテープです。持ち物や自転車に貼り付けるだけで安全性を高めますよ。ポリエステル系などのウェアにも貼れるのも特徴ですね。7.6cm幅、長さ50cmで
¥1728(税込)

反射材は光が当たらないと輝きませんね。より安全性を高めるなら、LEDなどのライト類になりますね。
こちらはファスナータグやキーホルダーとして使用できるコンパクトなLEDライト。直径3cmほどの大きさですが、輝度が高く離れていても視認できますよ。バッグやウェアのほか、ペットの首輪に取り付けてもいいですね。ライトのカラーバリエーションも豊富でお好みのものを見つけられますよ。
¥970(税込) 25%割引

赤色LEDを採用したコンパクトなマーカーライト。単4乾電池を2本使用するマーカーライトで、カラビナフックのほかにクリップやパイプマウントが付属するのでマルチに使用できますよ。バッグやベルトループ、自転車と幅広く取り付け可能となってます。
¥918(税込)

GENTOS(ジェントス) 充電式 LEDセーフティバンド
シリコン素材はLEDの光が当たると全体に光が回る特性があります。それを利用したのがこのLEDセーフティバンド。高い視認性を誇りますよ。
電源は充電池で、ライトカラーは赤・青・緑の切替が可能。点灯・点滅を選ぶこともできます。ウォーキングやランニングで腕や足にセットすれば安心ですね。
¥1934(税込)
自転車の場合、夕暮れ時でも無灯火は自殺行為とも言えるほど危険です。歩行者よりも移動速度が速いですから歩行者以上に被視認性を高めないといけません。なので、ライト(前照灯)は必須装備ですね。もし使用していない、壊れている、という場合は早めに対処してください。

パイプホルダーが付属するハンディライト、ジェントスの閃(セン)はサイクルライトとしても使用できます。スポットからワイドビームまで調整可能なフォーカスコントロールシステムを搭載しているので使いやすい照射角に合わせることができますね。またホルダーからの着脱も簡単なので駐輪中は持ち歩くことが可能です。
¥3028(税込)
ライトは付いているけど、テールライトは付いてない、反射板だけ。よくありますね、これ。道交法ではそれでもいいのですが、やはり安全性を考えればテールライトの方が安心できます。

軽量コンパクトながら、振動センサー・明るさセンサーを搭載したオートテールライトです。自動で点灯するので点け忘れ・消し忘れがありませんね。電源はUSB充電可能なリチウムイオン電池を採用、ランニングコストが抑えられます。
取り付けはシリコンラバーを使用したブラケットが付属、シートポストに工具不要で手早く固定できます。またオプションのホルダーを使用するとクリップ式なども選べますね。ただし、リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。
¥3280(税込) 22%割引

こちらも自動点灯のテールライトです。しかも電源はソーラー充電バッテリーなので、ほぼメンテナンスフリー。日光の当たる場所に停車しておけば充電されますね。スイッチのオンオフもなく、暗くなったら自動で点滅し始めますよ。またJIS規格のリフレクターも装備しているので電池切れや故障でも最低限の安全性は確保されてます。
リアホイールシャフトからシートポストを繋ぐシートステーに取り付けるタイプがこちらのSLR200N。シートステーに反射板の付いている自転車なら交換して取り付けてください。
¥2080(税込) 29%割引

こちらは泥除け(フェンダー)取り付けの反射板と入れ替えるタイプのオートライトです。ただ、取り付けにはホイールを外すなどの作業が必要ですよ。それが面倒な場合はステー取り付けのものを使用した方が無難ですね。
¥1950(税込) 28%割引
夕暮れ・夜間の安全、大切ですよ。
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