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2017年03月02日
やっぱコスパ！ハイランダーのキャンプ＆アウトドアグッズ！
ハイランダー。ウィキペディアではスコットランドのハイランド地区に住む人たちを云々と続きますが、ナチュラムさんユーザーであれば思い浮かぶのはキャンプ・アウトドア用品のハイランダーでしょう。確かナチュラムオリジナルブランドでしたよね。コストパフォーマンスの高いブランドです。
中にはこれってあのメーカーのパ○○？なんて思わせる商品もありますが、機能性が高く使えるアイテムが多いですよね。これからキャンプ用品を揃えよう、という人にとっても懐に優しいのが魅力。
ということで、今日はハイランダー。
木製のラック。キャンプでも人気ですが、元々は某ホームセンターで販売されてたラックが火付け役ですね。
このハイランダーのラック、パタパタと折りたたんで薄型に収納できるのは多くの木製ラックと同じ構造ですね。オイルステイン仕上げで安っぽさも感じさせません。で、天板はしっかりビス止めとなってますよ。一部のメーカー製ではビスを使用していないものもあり、使用中に天板が外れたりもするようですが、ビスなら安心ですね。またＤＩＹで加工したり、他の板などを組み合わせて拡張するような使い方にも対応しますよ。
そして収納袋が付属するのは親切です。移動中に開いてしまったりすることもありませんから、持ち運びに便利ですね。
￥３２５０（税込）
この木製ラック、よく見るとキャプテンスタッグのＣＳクラシックス木製ラックにそっくり。同じ製造元かもしれません。とすれば、キャプテンスタッグの製品と組み合わせることも可能ですね。フリーボード ８９×４１ｃｍに木製ラックを２つ組み合わせればカウンターや作業台にも使用できますよ。
スエード調の表地を使用したセルフインフレーターマットです。シングルサイズとダブルサイズ、さらに車中泊向けに厚みを増やしたシングルサイズの３タイプが用意されてますね。
スエード調の表地は滑りにくくて暖かな肌触りです。シュラフのズレをある程度解消しますね。裏面には滑り止めのイボイボ付です。この手のマットとしては平均的な作りです。それでいて価格は大手ブランドからかなり割安となってますので、コスパ抜群ですよ。
枕は賛否あるようですが、不要であれば足元のほうに枕のある側を向けて使用すればいいでしょう。で、枕はお好みで別途ご用意ください。
ダブルサイズは左右で固さを別々に調節できるので、隣の人と好みが違っても大丈夫。５ｃｍの厚みがあるので寝心地もいいですね。テント泊にオススメできます。
厚み９ｃｍの車中泊仕様は、シートの凹凸や段差を十分吸収できるクッション性を持ってますよ。枕の中央部分に凹みが付けられましたね。これも好みが分かれるでしょう。シングルサイズでもホックで連結して使用できますよ。
シングルサイズで￥３９８０（税込）
ダブルサイズは￥７４８０（税込）
車中泊仕様は￥５９８０（税込）
インフレーターマット系はこの他に座布団や枕、クッションが用意されてます。
￥１０８０（税込）
￥１０８０（税込）
￥１４８０（税込）
￥１０８０（税込）
ペグの大切さは小石混じりの締まった地面など、ペグの負担が大きいサイトにいったことのある人ならお分かりでしょう。ペグが曲がってしまったり折れてしまったりすると設営が大変です。そんなペグの刺さりにくい地面でもスチール製の頑丈なペグならしっかり設営できますよ。
ハイランダーの頑丈ペグは、鍛造スチールではないようですが、かなり強いペグです。某アメリカンブランドのスチールソリッドペグに引けをとらない強度は持ち合わせてますよ。鍛造スチールでおなじみのソリステや同じく鍛造スチールのマスターなどにはかなわないかもしれませんが、ほとんどの地面に対応できると思います。
テントに付属してきた頼りないプラペグでは刺さらないキャンプ場も少なくありません。重くはなりますが、しっかり設営するためにもしっかりしたペグをご用意したい、そんなニーズに応えるペグですよ。強風など天候悪化の際もペグの性能でテント崩壊を免れることもありますからね。
３０ｃｍの４本セットなら￥１５８０（税込）
２０ｃｍの４本セットは￥１１８０（税込）
こちらは新しく登場したショート頑丈ペグです。長さは１８ｃｍとショートですが、従来の頑丈ペグ２０ｃｍよりも太くできてますよ。３０ｃｍの頑丈ペグと同じくヘッドが１３ｍｍ、打ち込み部が９ｍｍですね。２０ｃｍのペグがヘッド９ｍｍ、打ち込み７ｍｍだったのでかなりずんぐりした印象にはなります。でも、そのためより曲がりにくいわけですね。本数を多く使用するワンポールテントなどにオススメです。ブラックのほかにホワイトやブラウンのカラーも用意されてますね。
４本セットで￥９８０（税込）、８本セットなら￥１８８０（税込）
こちらも性能の高さと価格の安さで人気のＬＥＤランタン、ＭＫ－１ですね。単１乾電池３本を使用するランタンで、明るさは最大３００ルーメン。これはこのサイズのランタンとしてはかなり明るいほうですよ。また白色だけでなく、暖色、暖色＋白色と色味を調整できるのでシーンに合わせた使い方ができます。設置も据え置き、吊り下げと使い分けできるので幅広いシーンに対応しますよ。
火を使用しないので、テントの中でも安心して使用できますし、小さなお子さんと一緒でも危なくありません。ファミキャンのサブ、テント用、テーブルランタンに、ソロならメインランタンにも使える性能がありますよ。ちょっとチープな作りはご愛嬌ですね。
￥２２８０（税込）
ＭＫ－１の２台セットはコスパ抜群です。
￥４３９０（税込）
ホワイトガソリン缶やＯＤガスカートリッジ、その他小物類を機能的に収納できる燃料キャリーバッグ。似たような物が某アメリカンブランドにもありますが、一応別物です。
着脱式の仕切りをアレンジすることで様々なものの運搬に使用可能ですよ。燃料にこだわらず、ニーズに合わせて使い分けることが出来ますね。断熱性・クッション性のある６ｍｍポリエチレンフォームが使用されているので熱や衝撃に弱いものの収納にも適してます。ランタンケースに使用する人も少なくないですよ。しかもリーズナブル。
￥１３８０（税込）
コスパの高いハイランダーのキャンプ用品。一気に道具を揃える場合、この価格は魅力ですね。
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