キャンプ＆フィッシングの付録

１０月の３連休もなんとなく天気はスッキリしなかった関東地方。１０日は雨こそ降らなかったものの、気温が低くうす曇な一日でしたね。
そんなわけで、遠くに出かけることもなく。とはいえ、娘も珍しく部活が休みだったので、越谷レイクタウンまで出かけました。

個人的に興味のあるショップは多数ありますが、ここは家族サービスに徹します。奥さんと娘の買い物の荷物持ちです。荷物を持って歩くくらいなら楽なモンですからね。

最後にイオンのスーパーで食材の買出し。管理人が一品作ることになってましたから。

自宅にある食材も出しなに確認済みで、追加で購入したのはベーコンとトマト２つのみ。っていうか、最近野菜の価格が高騰してますね。正直、この品質でこの価格！？と思ってしまいますが、天候不良や水害などで打撃を受けていることも重々承知なので文句も言えないかな。

それはさて置き。

作ったのはベーコンのトマト煮込み？みたいな。。。。。。上の画像がそれですが。

知りたくは無いかもしれませんが、一応レシピを載せますね。

４人分です。
トマト　２個
玉ねぎ　２玉
ジャガイモ　２個
カットトマトの缶詰　１缶
ベーコン　２００ｇ
ニンニク　１片
ショウガ　少々
ケチャップ　大さじ１
中濃ソース　大さじ１
塩・胡椒　少々
オリーブオイル　適量

作り方
オリーブオイルでニンニク・ショウガを炒めます。香りが立ったら大きめにカットした（１．５ｃｍ角くらい）のベーコンを投入して塩・胡椒で炒めます。焦げ目が付くくらいでＯＫです。
ここに、１ｃｍ角くらいにカットしたジャガイモと同じくトマト、みじん切りにした玉ねぎを入れます。さらにカットトマトの缶詰、ケチャップ、中濃ノースも投入。

後はココットにフタをして弱火でコトコト煮るだけ。途中で味をみて、もの足りないようなら塩・胡椒や中濃ソース、ケチャップを加えて調整してください。ケチャップを入れ過ぎると酸味が強くなる傾向があるので、塩胡椒、ソースで調整するのがオススメです。
イタリアン風ではありますが、中農ソースを投入したりするので、正式なイタリアンではありません。家庭料理ですね。でも中農ソースは味に深みが出る、気がします。ケチャップもただのトマトより味がまとまるような。。。。。。

フレッシュトマトを２こ入れるのは、生のトマトの風味が欲しいから。入れなくてもいいんですけどね。管理人は（面倒なので）やりませんが、トマトは皮をむいてから使用する方が舌触りがいいそうですよ。
ちなみに、自宅にカットトマトの缶詰の在庫があったから思いついた一品でした。
水を入れないで煮込むので味が濃い目、十分ご飯のおかずになりますよ。

実は１人前くらい、残ってしまったので、翌朝も食べることに。
コンソメスープで伸ばして塩コショウをちょっと加えれば、ほぼ、ミネストローネスープですからね。朝食にピッタリです。

野菜の旨みをしっかり味わえる煮込み料理だと思います。料理上手な人だったらさらにアレンジしてもっと美味しくできるでしょう。

で、ココット。
ル・クルーゼやストウブのものが有名ですが、管理人の家のココットは低価格なイシガキ産業のもの。それでも十分、活躍してくれますよ。

イシガキ産業　ボン・ボネール　ココット

我が家にある２２ｃｍのココットはナチュラムさんでは欠品中ですね。
有名ブランドのココットはものによっては２２ｃｍサイズで４万円近くするものもありますが、それに比べたらグッとリーズナブル。多少、仕上げにラフな部分が見えたりしますが、使用上は関係ないですからね。
ナチュラムさん意外のネットショップでは２２ｃｍも購入可能です。８千円～１万円の価格帯が多いようですね。

鋳鉄ホーローなのでもちろん重さはありますが、鋳鉄ダッチオーブンに慣れた人なら全く問題なくお使いいただけます。鋳鉄ダッチと同じく、強い衝撃や急激な温度変化はＮＧですね。
同様のホーロー引き鋳鉄鍋なら、

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ロッジのエナメルダッチオーブンです。直径は一回り大き目の２５ｃｍですね。
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