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2015年09月30日
夕暮れが早くなりました！ライト類のご確認を！
暑さ寒さも彼岸まで、なんていう言葉がありますが、まさにその通りになりますね。お彼岸、今年でいえばシルバーウィークが過ぎたらぐっと過ごしやすい気温となっている関東地方です。
と同時に、秋分の日を過ぎたことで昼間よりも夜の時間のほうが長くなりました。それだけ、早く夕暮れが訪れる、ということです。管理人の自転車通勤ではもちろん、レジャーシーンでもライト類のご用意をしっかりしてくださいね。万が一、陽が落ちてしまったときにライト類の装備がないと動きが取れなくなる可能性もあります。ハイキングや里山歩き、磯や堤防での釣りでも最低限の照明は用意しましょう。自転車に関しては道路交通法で「前照灯」と認められる基準がありますのでそちらに従ってくださいね。
ジェントスのコンパクトなハンディライト、パトリオ６です。コストパフォーマンスが高く携帯性にも優れた管理人のお気に入り。
このライトよりも明るいライト、コンパクトで軽量なライトも存在しますが、単３乾電池１本で長時間点灯する省電力性、それでいて暗闇ので歩行や作業に過不足のない明るさなどのバランスに優れていると思います。そして何より、１Ｋ、野口さん１枚程度で手に入るコストパフォーマンス。
緊急用に携帯するというレベルならこのライトでほぼ十分かな、と思うんです。３本ほど所有してますが、手荒く扱っても簡単には壊れませんよ。アルミ製のボディは防滴構造で多少の水濡れにも対応してます。１０ｃｍ弱の小さなライトなのでその性能に限界はありますが、エマージェンシー用途と割り切れば不満は出ませんね。
￥１０８０（税込）
パトリオ６はあくまで前方を照らすためのもの、ライトですからね。こちらのＴｈｅ ＬＥＤ１５０Ｓは前方を照らすためのライトとしての機能のほかに、エリアライト、ランタン的な使い方にも対応するモデルです。
通常はハンディライトとして使用できます。明るさも最大１５０ルーメンと十分な明るさを持ってますよ。ハイモードで約５．５時間の点灯が可能となってます。電源には単４乾電池を３本使用しますね。
そしてエリアライトとして使用する場合は、ボディ後部にある樹脂カバーを使用します。クリアのリフレクターを外して樹脂カバーと交換するんですね。そうすることでランタンのように周囲を照らすエリアライトに。ストラップを使用して上方から吊るして使うことも可能ですよ。
緊急時、ビバーグ時にマルチに使用できるモデルです。
￥２１００（税込）
緊急用という意味では、それに特化したペツルのｅライトもオススメですね。超軽量、超コンパクトなモデルで携帯性に優れます。また使用可能な状態で約１０年間の保管が可能というのものエマージェンシーモデルとして優れてますね。
巻き取り式コードでヘッドライトとして使用できますし、ポールなどに固定することも可能ですから、用途は広いです。明るさ的にはジェントスのパトリオ６といい勝負かな、と思いますが、イーライトのほうがやや照射角が広い感じですね。またエコノミーモードや赤色ＬＥＤが採用されているので、電池消費を抑えることも可能ですよ。
定価￥４５１５（税込）のところ、￥３７８０（税込） １６％割引
テニスボールと同じくらいのコンパクトなランタン、たねほおずきは携帯性が高いですね。邪魔にならないので荷物の隅に入れておくのもいいと思います。
明るさはやはりそれなりではありますが、読書などに使うには十分な照度を持ってますよ。無段階で明るさ調整が可能なのも便利な機能ですね。上部のループはシリコンゴム製で伸縮性があります。テントクロスを挟んで留めたり、ポールなどに引っ掛けたりと取り付けのアレンジも多彩。緊急用にもいいですし、キャンプのテント内照明にもピッタリです。また小さいので、手に持って歩く場合も負担が少ないですよ。夜間の歩行用に何とか使用可能ですね。
￥４１０４（税込）
こちらはヘッドライトならぬボディライト？胸の辺りに装着するライトですね。持ち歩くというより装着したまま歩くので、暗くなることが予想される場合、あらかじめ装着していくといいかもしれませんね。
明るさはかなりあるようで最大２５０ルーメンとなってます。３段階に調整することも可能ですね。電源は充電池、ＵＳＢで充電可能ですよ。
体に装着したほうが確かに負担が少なく済みます。ランニング用途であればこれもありかと思います。ただ、照射位置の調整ができないようなので、そこだけ改良を望みますけど。
￥５９８０（税込）
自転車のライトは道路交通法では４００カンデラ以上の照度を持つもの、と規定されてます。４００カンデラ未満のライトはセーフティーライトとかフラッシングライトという位置付けで、それだけでは厳密には無灯火と同じ扱いになってしまうんだそうです。しっかり「前照灯」といえるレベルのものとなると、
前照灯としては最低でもこのレベルの光量がないと認められません。このＨＬ－ＥＬ０１０、管理人も使用してました。比較的明るい市街地であれば問題ありませんが、街路灯がない田舎道ではちょっと頼りないです。ライトの明かりで路面状況を確認する、というような使い方では役不足ということですね。法規上は認められてますが、田舎道の多いエリアで使用するにはサブライト的な扱いになるでしょう。
定価￥３３４８（税込）のところ、￥２２００（税込） ３４％割引
サイクルライトで長い歴史を持つキャットアイのエコノム乾電池モデルです。このライトは１０００カンデラと明るいライト。街灯の少ない道でも安心感がありますね。充電池モデルもありますが、こちらは単３乾電池２本で点灯する乾電池モデルになります。
ボディサイズは大きくなりますが、その分ワイドな配光ですよ。また点灯・消灯はスイッチの長押しで行うのがわかりにくい、という意見もあります。バッグなどに収納した際の誤作動を防止するためとは思いますが、改善を望みますね。
定価￥３８８８（税込）のところ、￥２６８０（税込） ３１％割引
こちら、管理人愛用のライトです。明るいですよ、これ。街灯のない田舎道でもハイモードにすれば十分路面を確認可能です。市街地ではローモードで十分ですしね。多少電池消費は早いように感じますが、それは明るさとトレードオフということで。エネループなどの充電池を使用してるのでランニングコストは抑えられてます。
点灯消灯はボタンの長押しです。モード切替は短く押すタイプですね。これはやはり誤作動防止なんでしょう。
なぜか今、お買い得価格になってます。廃盤間近ですか？
￥２９８０（税込）
夜目の利かない人間は暗い場所ではライトが頼り。万が一に備えて用意してください。
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