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2015年05月06日
運ぶ！キャリーワゴンやキャリーカート！
荷物を運ぶ、これは日常だろうが非日常だろうが、ついてまわることだと思います。キャンプや釣りでもカーサイドで済ますことができる場所以外では当然荷物運びがありますよね。
少しでも短時間で、少しでも簡単に、ということでキャリーカートやワゴンを使用する方も少なくありません。一気に転がして運んでしまうことができますからね。ということで、キャリーカートやワゴンをご紹介しておきます。運びにくい形状の荷物でお困りの方、必要性を感じている方は要チェックですね。
まずは大量の荷物を運ぶのに適しているキャリーワゴン系。収納サイズなどは大きくなりますが、運搬能力は大きい分だけ優れものです。
キャンプ場で無料貸出されてたりすることもあるリヤカー。こちらはアルミボディの折りたたみ式ですね。運搬能力の高さはキャリーワゴン系の中では飛び抜けてます。その理由はタイヤサイズですね。タイヤ径が大きくなれば悪路にも強くなりますから、路面状況の悪い場所でも比較的簡単に引っ張れます。アルミ製のボードで囲われているので荷物の形状も選ばないですから、運搬できる荷物も様々になりますよ。
収納時は中央で折りたたまれて厚み約４０cmの薄型に。収納性も悪くありません。重量は約２０kgなので車に積載する場合でもなんとかなりますね。とはいえ、それなりにかさばるので持ち運ぶというより常設しておくほうがニーズが高いでしょうか。
キャリーワゴンというよりやはりリヤカーですね。
￥４９８００（税込）
伸縮ボディタイプのキャリーワゴン。このタイプが各社から多くリリースされてる形状ですね。使用しないときはグッと縮めて収納しておくことが可能です。多少、メーカーによって違いはありますけどね。
このノースイーグルのキャリーワゴンは比較的リーズナブルな価格で手に入るモデルですね。ハンドルがコの字型のパイプタイプになってます。タイヤにはラバー製が採用されたことで、移動時の音が静かになってますよ。樹脂製タイヤのワゴンは音が大きく、夜間は気を使いますからね。この改良は歓迎できますね。耐荷重は最大１００kgと十分な強度です。
￥１０５８４（税込）
こちらも比較的リーズナブルな価格のキャリーワゴン。テントファクトリーのモデルで、頑丈な作りが魅力ですね。
カバーをめくるとボディ下部にしっかりしたフレームが採用されてます。底板だけでなくフレームでも支えうるから強度が高いんですね。耐久性も期待できます。耐荷重は８０kgと平均レベルですが、実際のしっかり感はそれ以上に感じますね。タイヤはラバー製で音も静かですよ。
ストレート型のハンドルは前後左右に角度を変えられるので、引きやすいと好評です。カラーバリエーションもあって人気ですね。
￥１０７６７（税込）
こちらは伸縮タイプのワゴンをさらに折りたためる構造にしたモデルですね。結果的によりコンパクトに収納できるようになってます。ギュッと中心にまとめるように収束できるので、コンパクトカーのラゲッジでも積載可能ですよ。
そして耐荷重は最大１００kgと頑丈です。ラバー製のノーパンクタイヤで音も静かですよ。さらに装備も豪華でフロアマットなども付属しますね。高積載量も省収納スペースも高いレベルで実現しているのがこのドッペルギャンガーのキャリーワゴンです。
定価￥１９６５６（税込）のところ、￥１１１２４（税込） ４３％割引
同じくドッペルギャンガーのワゴンですが、こちらのモデルは伸縮タイプで、幅は変わらない形ですね。で、こちらはワゴンの荷台に専用のボストンバッグが付いてます。約１２０Ｌサイズのボストンバッグなので収納力は高いですよ。このバッグはメッシュ素材を使用しているので、濡れてもすぐ乾きます。ウォッシャブルってそういう事なんですね。ただし中の荷物は濡れてしまいますけど。。。。。。
大型のノーパンクタイヤで凸凹にも強いのが特徴ですね。耐荷重は約７０kgになります。
定価￥２６７８４（税込）のところ、￥１６７４０（税込） ３８％割引
バッグの材質の異なるモデルも用意されてます。
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) ボストンバッグワゴン
バッグの材質は一般的なポリエステル製になりますね。１２０Ｌサイズの他に、約半分の大きさの６０Ｌモデルも用意されてるのが特徴です。６０Ｌサイズはコンパクトなので、運搬能力は劣るものの、積載に優れますよ。
１２０Ｌサイズは
定価￥２３３２８（税込）のところ、￥１５１００（税込） ３５％割引
６０Ｌサイズは
定価￥１７７１２（税込）のところ、￥１１２００（税込） ３７％割引
ワゴンまでの大きさは。。。。。と二の足を踏む方にはキャリーカートもオススメですよ。薄型に収納できるものが多く、ラゲッジも圧迫しません。耐荷重によって大きさや重さも変わるのでニーズに合わせたチョイスが必要ですね。
耐荷重約８０kgのキャリーカート、比較的大型のモデルになります。アルミダイキャスト製の荷台を採用しているので強度は十分ですが、強い衝撃にはあまり強くない素材です。落としたり強くぶつけたりしないようにしたほうが安心ですね。
収納サイズは厚みが６cmほどと薄く、かさばりません。ただ重量は５kg近いので軽量とまではいえませんね、平均レベルといったところでしょう。
定価￥２０５２０（税込）のところ、￥１０１８３（税込） ５０％割引
荷台がボックス型で荷物の形が多少不揃いでも積みやすいのがこちらですね。耐荷重は約４０kgとそれほど高くはありませんが、実用上は十分なレベルとなっていると思います。パタンと折りたたむ形の簡単収納で、ラゲッジスペースも圧迫しませんよ。スチール製なので重量は５．７kgほどあります。
定価￥１０８００（税込）のところ、￥４９８０（税込） ５４％割引
荷物の載せやすさ、という点ではこういった台車型も優れものですよね。若干ビジネスライク、というか業者っぽさが出てしまうのが難点ではありますが。
タイヤも小径なので凸凹には強くありませんが、舗装路を移動する機会が多いなら台車もかなり使えますよ。
定価￥６０４８（税込）のところ、￥３２８０（税込） ４６％割引
この他、コールマンのワゴンは入荷待ちですね。
手に抱えて運べる荷物には限りがあります。キャリーカートやワゴンを使用すれば何度も往復する必要がなくなりますよ。
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