キャンプ＆フィッシングの付録

すでにご存知だとは思いますが、やっとツインパワーがモデルチェンジしました。ツインパワーＭｇの後継モデルがヴァンキッシュと言われてましたが、ツインパワーの系譜はやはり軽さよりも強さですよね。ニューツインパワーも強さを重視したシリーズとなってますね。


シマノ(SHIMANO)　ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　２５００Ｓ


１５ツインパワー、やはり従来モデル同様、ステラの系譜を受け継ぐシリーズになりますね。１４ステラのコンセプトでは、極限までの軽量化とは異なる路線、超耐久性を採用しています。若干の重量減よりも強度アップを優先するというスタンスです。そのため、カタログスペックで重量を見ると１５ツインパワーも決して超軽量というリールではありません。もちろんメチャクチャ重い、というレベルでもありませんよ。１世代前のフラッグシップシリーズと遜色のないレベルですからね。ちなみに１５ツインパワー２５００Ｓでいえば２４０gとなってます。

軽量化よりも重視した耐久性は高い防水性のある堅牢なボディや強度の高いメインギア、回転効率を高めたＸーＳＨＩＰなどで実現してますね。ほぼステラの構造を継承しているわけですからね。
ステラから省略された機能といえば、マイクロモジュールギアやＥ．Ｉ．と呼ばれる表面加工など意外と僅かなんですね。もちろんそういったカタログに現れない部分も変更されているとは思いますが、かなりステラに迫る機能となってますよ。ツインパワーも決して格安リールではありませんが、ステラに比べればリーズナブルな価格です。ステラまでは手が出ないけど、ツインパワーならなんとか買える、そんな人も多いでしょう。

１４ステラで言われているのがメンテナンス精度に高いレベルが要求されるという点です。やはりツンパワーも構造を継承しているのでメンテナスの難易度が高いことが想像できます。自信がない場合は手を出さないほうがいいかもしれませんね。

まだ現物にお目にかかっていないので、何とも言えませんが、ステラに準じた作りなので初期トラブルも少ないと思われます。今月中に２５００Ｓ以上のサイズがリリースされますし、５月には１０００番クラスの１０００ＰＧＳ、Ｃ２０００Ｓ、Ｃ２０００ＨＧＳがリリースされますよ。
ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　１０００ＰＧＳ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　Ｃ２０００Ｓ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　Ｃ２０００ＨＧＳ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　２５００Ｓ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　２５００ＨＧＳ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　Ｃ３０００

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　Ｃ３０００ＨＧ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　Ｃ３０００ＸＧ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　３０００ＨＧＭ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　４０００ＰＧ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　４０００ＨＧ

ツインパワー（ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ）　４０００ＸＧ



もう間もなく入荷しますね。

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