2014年09月16日
秋冬キャンプにブランケットがあると便利!
朝晩の気温がずいぶん涼しくなってきました。昼間は暑くても夜になれば気温が急降下、ウェアや寝具には気を使いたい季節です。
サマーシュラフではさすがに厳しい場合が多くなってますから、最低でも3シーズンシュラフが必要ですね。それでもシュラフによって保温性は違いますから、寒く感じることがあるかも。
万が一、寒いようならウェアを着込むかブランケットなどを使用するといいですよね。ということで、ブランケットをご紹介しておきましょう。

手頃な価格のフリースブランケットです。ケシュアのフリースは低価格ですがしっかりした生地を使用してますよ。特別厚みがあるわけではありませんが、肌触りも良くて使いやすいフリースブランケットですね。一枚用意しておくと何かと便利に使えます。収納サイズも大きくないし重量も軽いですからね。
就寝時なら、体に巻きつけてシュラフに入ったり、シュラフの上から掛けたり。さらに地面からの冷たさが気になるなら下に敷いてもいいですよね。
就寝時だけじゃなく、サイトでまったりするときも羽織ったり足に掛けたりとマルチに使用できます。サイズも190×160cmとたっぷりしてますからね。ただ、フリース素材の弱点で熱には強くありません。焚き火の火の粉などがつくと溶けてしまうのは仕方ありませんね。消耗品と考えればこの価格は助かります。
¥2037(税込)

こちらはコールマンのフリースブランケット。サイズは145×95cmと大きくはありませんが、大きければいいというものでもないですからね。ニーズにあったサイズを選んでください。
収納袋に入れるとクッションのように使用できるのも魅力です。2ウェイで使えるフリースブランケットです。肌触りは柔らかく、比較的厚みもあるので保温性が高いですね。
定価¥2700(税込)のところ、¥2480(税込) 8%割引

焚き火に当たっていても、背中が寒いのはある程度仕方ありませんよね。そんな時に使いたいブランケットがこの防炎ブランケット。名前のとおり、難燃加工されたアクリル製ブランケットです。
素材の関係で、熱で溶けないということではありません。火の粉などがついても燃え広がらないということですね。ポツポツと凹んだような状態で溶けてはしまいますが、それ以上燃えることはないというのが難燃加工です。
ファイヤーサイドで使う場合、燃えやすいものは危険ではありますので、こういったブランケットは安心ですね。
サイズは90×140cmとコンパクトですが、羽織る場合にはちょうどいいサイズです。就寝時も首下をカバーするくらいの大きさはありますね。
定価¥3758(税込)のところ、¥3382(税込) 10%割引

こちらは大判のブランケットになります。185×145cmとケシュアほどではないですが、大きいですよ。
2人で羽織ることもできるくらいの大きさですから、マルチに使用できますね。ちょっと薄手ではありますが、しっかり目の詰まった素材です。クールマックスなので直接肌に触れてもサラッとした肌触りになりますね。軽量でコンパクトに収納できるので、キャンプ以外でも使用できるシーンは多そうです。
¥4752(税込)

軽量コンパクトに収納できるダウンブランケットです。サイズは小ぶりなので、ひざ掛けがメインになるかもしれませんが、就寝時にシュラフの中に入れれば保温性を高めることもできます。足元やお腹周りなど冷えが気になる場所に巻きつけられますね。
車の中などに1つ常備しとくと、マルチに使用できますよ。
¥2570(税込)

同サイズで起毛素材を使用したブランケットも用意されてます。
¥1598(税込)
寒くて眠れない、というのは避けたいですよね。防寒アイテムは今の時期から用意しておくのが賢明ですよ。
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館



