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2014年01月12日
電動ワカサギリール！アルファタックルからも登場です
冬の好ターゲット、ワカサギ。魚体は小さくとも釣り人が熱くなる魚ですね。
現在、穴釣りやドーム船では電動リールが主役となってます。手巻きリールでももちろんいいんですが、数を伸ばそうと思えば群れが回ってきた時にいかに手返しよく釣れるかがキモになります。巻き上げスピードの速い電動ワカサギリールのメリットは大きいですね。
その電動ワカサギリールも各社から多数リリースされるようになりました。比較的低価格のアイテムがラインナップするアルファタックルからも登場しましたね。
アイスマン。。。。管理人的にはキミ・ライコネンのイメージを持ってしまうんですが、ネーミングが格好いいですね。そういえばヒマラヤ（？）で見つかった古代人もアイスマンでしたね。
この電動アイスマンは、シリーズでは上級モデルとなります。カウンター付きですね。
デジタルカウンターは５cm刻み表示で、事前にラインの種類・号数を入力しておけば、ほぼ正確に水深を確認できます。多少の誤差は出てしまうようですが、大ハズシはしませんよ。
巻き上げスピードは５段階調整になってます。ボディの両サイドにあるボタンのどちらかだけを押せば、押している間だけ巻き上げる「チョイ巻き」に。水深の微調整や誘いに使えます。
ボタンを一緒に押せば自動巻き上げですね。この辺の操作系は他社とあまり変わらなくてわかりやすいですね。直感的に使用できます。あまり独自路線を取られちゃうと操作に慣れる必要がありますから。
チョイ巻きはスピードが真ん中の３固定になってます。
船べり自動停止機能もしっかり搭載されてますから、停止のショックで魚が外れちゃうのも防げます。
スプールの向きはシマノと同じシャフト横置きです。ラインの巻き上がり形状はこちらの方がキレイになります。あまり大きな差は出ないようですけど。個人的にはどちらでもいいと思います。
スプールにラインを巻くときに、ヨレができないようデフォルトのラインスプールの向きに注意してください。
電源は単４電池２本、重量は約１４０gと軽量ですね。ロッド（穂先）は付属しませんから別途用意が必要ですね。差し込み口は５mmと標準サイズなので、アルファタックル純正の他、ダイワやシマノ、その他各社のものも使用できます。
定価￥１０５００（税込）のところ、￥６３００（税込） ４０％割引
タウンターを搭載しないモデル、電動アイスマン トライもあります。カウンターがない分リーズナブルになるので、電動リールを試してみたい方や、入門用などにオススメです。水深をキープするためのクリップがスプールについてますから、アタリのあった水深がわかなくなることはありませんよ。
定価￥６３００（税込）のところ、￥３９８０（税込） ３６％割引
直接のライバルとなりそうなのがプロックスの電動ワカサギリールでしょう。
ダイワ系と同じスプールシャフト縦置きの電動リールです。こちらはカウンター付きのモデルになりますね。
定価￥８８８０（税込）のところ、￥４９８０（税込） ４３％割引
こちらはカウンターなしのモデルです。
定価￥４９９０（税込）のところ、￥３９９０（税込） ２０％割引
もちろんダイワ・シマノからも好評販売中の電動ワカサギリールがあります。
スプールシャフト縦置きのカウンター付きリールです。
定価￥１４９１０（税込）のところ、￥９３９６（税込） ３６％割引
シマノはシャフト横置き。カウンター付きです。
定価￥１４９１０（税込）のところ、￥９６８６（税込） ３５％割引
この他の電動ワカサギリールは下の検索リンクからも探せますよ。
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