2013年11月28日
ラインは消耗品!常にフレッシュなラインが理想です!
どんな釣りでもラインは消耗品。劣化しないラインは現在のところ存在していないと思います。
ラインは細くなればなるほど、傷みが早くなりますね。わずかな傷やヨレによっても強度が落ちてしまいますから。
せっかくのヒットをラインブレークでフイにするのは悔しいし、お気に入りや鉄板のルアーをロストするのも痛いですよね。ということで、ライトラインが必須の管理釣り場やライトソルトルアーでは、ライン交換の頻度も高くなりますね。

ということで、管理人は管釣りタックルのラインは2回釣行に1回、もしくは毎回、ラインを巻き替えてます。大体ですが、長時間の釣行になった場合は巻き替え、2時間程度の釣行なら2回に1回ですね。
そんな時に重宝しているのが、上のバッカニア ラインワインダー。シンプルなものですが、十分使えます。

Buccaneer(バッカニア)Buccaneerラインワインダー

構造上、アルミ製のカラーで樹脂製のラインスプールを押さえるのでスプール側が削れてしまう事があり、カスが出たりはします。これはある程度仕方ないな、と割り切るしかありませんね。
ただ、管釣り用の2.5lbクラスのラインを巻くときはそれほどきつく締める事がないので、耳障りな音は出ますが削れることは少ないです。ラインが太くなればテンションも強くなるから、削れてしまうことになりますけど。
管理人の場合、スプールを押さえる強さ加減はあくまで、カンです。大体こんなもんだろう、というファジーな感じで。ドラグチェッカーなどを持っていればラインの強度にしっかり合わせられるかもしれません。
ただ、スプールの回転も軽くなったり重くなったりをあまり安定しないので、あてにならない部分はありますから、やっぱりファジーで。
昔は割り箸などをスプールに刺して、両足で割り箸を固定して巻いてました。濡れタオルでラインを挟んでそこでテンション調整しながら。あれに比べたらメチャクチャ簡単にラインを巻き替えられるようになりましたね。何度かやればテンションの具合もなんとなく掴めてくるので、管理人には必要十分なラインワインダーです。
ただし、固定用吸盤の力には限界があり、強度の高いPEや太目のナイロンなどでは物足りないこともあります。スプールをしっかり固定してしまうとラインが出る前にワインダーの方が外れちゃいますから。そういった場合はやはり濡れタオルで挟んで調整するか、別なラインワインダーを用意するしかありませんね。
かなりリーズナブルなモデルなので、多くは期待しちゃいけない、ということで。
当然ですが、吸盤を固定する場所は凹凸のないツルツルの平面で。
¥860(税込)

プロックス(PROX)吸盤ラインリーラー

バッカニアとほぼ同じ構造のものですが、こちらはラインスプールの向きを変えることができるのが特徴ですね。取り付け場所の自由度が高くなるので、より使いやすくなってますよ。
¥1161(税込)

第一精工ラインマーキー

バッカニアなどのラインワインダーに、リールシートを組み合わせたロングセラーモデル、第一精工のラインマーキー。やはりスプール固定のテンションなどに慣れが必要ですが、なれてしまえば結構使えるアイテムです。ただ、スプールとリールの距離が近いため、濡れタオルで押さえるという技が使いにくいのが残念ですね。
定価¥2520(税込)のところ、¥1620(税込) 35%割引
ライトラインはフレッシュさが大切。傷みが見えてきたらさっさと交換しちゃうほうがいい結果が出ますよ。
管理釣り場についてはこちらでも語ってます
トラウト用ラインはこちらに
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館






ラインは細くなればなるほど、傷みが早くなりますね。わずかな傷やヨレによっても強度が落ちてしまいますから。
せっかくのヒットをラインブレークでフイにするのは悔しいし、お気に入りや鉄板のルアーをロストするのも痛いですよね。ということで、ライトラインが必須の管理釣り場やライトソルトルアーでは、ライン交換の頻度も高くなりますね。

ということで、管理人は管釣りタックルのラインは2回釣行に1回、もしくは毎回、ラインを巻き替えてます。大体ですが、長時間の釣行になった場合は巻き替え、2時間程度の釣行なら2回に1回ですね。
そんな時に重宝しているのが、上のバッカニア ラインワインダー。シンプルなものですが、十分使えます。

構造上、アルミ製のカラーで樹脂製のラインスプールを押さえるのでスプール側が削れてしまう事があり、カスが出たりはします。これはある程度仕方ないな、と割り切るしかありませんね。
ただ、管釣り用の2.5lbクラスのラインを巻くときはそれほどきつく締める事がないので、耳障りな音は出ますが削れることは少ないです。ラインが太くなればテンションも強くなるから、削れてしまうことになりますけど。
管理人の場合、スプールを押さえる強さ加減はあくまで、カンです。大体こんなもんだろう、というファジーな感じで。ドラグチェッカーなどを持っていればラインの強度にしっかり合わせられるかもしれません。
ただ、スプールの回転も軽くなったり重くなったりをあまり安定しないので、あてにならない部分はありますから、やっぱりファジーで。
昔は割り箸などをスプールに刺して、両足で割り箸を固定して巻いてました。濡れタオルでラインを挟んでそこでテンション調整しながら。あれに比べたらメチャクチャ簡単にラインを巻き替えられるようになりましたね。何度かやればテンションの具合もなんとなく掴めてくるので、管理人には必要十分なラインワインダーです。
ただし、固定用吸盤の力には限界があり、強度の高いPEや太目のナイロンなどでは物足りないこともあります。スプールをしっかり固定してしまうとラインが出る前にワインダーの方が外れちゃいますから。そういった場合はやはり濡れタオルで挟んで調整するか、別なラインワインダーを用意するしかありませんね。
かなりリーズナブルなモデルなので、多くは期待しちゃいけない、ということで。
当然ですが、吸盤を固定する場所は凹凸のないツルツルの平面で。
¥860(税込)

バッカニアとほぼ同じ構造のものですが、こちらはラインスプールの向きを変えることができるのが特徴ですね。取り付け場所の自由度が高くなるので、より使いやすくなってますよ。
¥1161(税込)

バッカニアなどのラインワインダーに、リールシートを組み合わせたロングセラーモデル、第一精工のラインマーキー。やはりスプール固定のテンションなどに慣れが必要ですが、なれてしまえば結構使えるアイテムです。ただ、スプールとリールの距離が近いため、濡れタオルで押さえるという技が使いにくいのが残念ですね。
定価¥2520(税込)のところ、¥1620(税込) 35%割引
ライトラインはフレッシュさが大切。傷みが見えてきたらさっさと交換しちゃうほうがいい結果が出ますよ。
管理釣り場についてはこちらでも語ってます
トラウト用ラインはこちらに
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Posted by あごひげあざらし at 18:55
│エリアフィッシング
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