2012年11月11日
ロッドケースを買いました!アブのセミハードケース!
先日、管釣りロッドのティップを折ってしまったことで必要性を感じたロッドケース。
入手しました。
当初はメジャークラフトのものを考えてましたが、結局アブガルシアのセミハードケースを買うことに。
やはり管釣りメインで使用することを前提に、6.6ftまで収納可能というモデルに決定。で、昨日届きましまたよ。

カタログでは6.6ftまで入るとありましたが、管理人の古いバスロッド、ダイコーブルーダーBC662もギリギリながら収納可能でした。しっかり入れないとティップがファスナーにかすりますが、しっかり下まで差し込めば大丈夫!良かった!
2本収納とありますが、管釣り用トラウトロッドなら3本くらいいけそうですよ。中の仕切りに余裕がありますからね。

ポリエチレン系の弾力性のある樹脂にナイロン製カバーを掛けてあるタイプで、とても軽量です。
ショルダーベルトも背中に背負うには十分な長さがありますしね。これならスクーター釣行でも安全にロッドを運べるでしょう。
で、6.3ftのテイルウォークのビートリック63ももちろん収納可能です。これでもう1本、スプーニングロッドも入れて運ぶんですが。。。。。。肝心のスプーニング用ロッドがまだ決まらない。。。。。。。
ティップの折れてしまった安物トラウトマスターは、再生を試みました。折れたところにティップガイドを付けてみたもののやっぱりアクションがガラリと変化しちゃってます。長さも5.6ftから5.45ftくらいになっちゃった。
部屋で振ってみただけですが、硬くなりましたね。
ガイドもトップガイドと2番目のガイドが近くなったので、ヒット後のアクションも弾きやすい感じになるんでしょうね。

元々のガイドは差し込まれる部分にティップの残骸が残ってしまっていたので、ライターでガイドを炙ります。ガイドリングは炙らないように。そうすればカーボンが炭になるので取り出し可能。でもこれって正しいやり方かどうかはわかりませんけど。
残骸の炭を細い針金などを使ってきれいに取り出してしまえばガイドは使用可能になります。
で、ブランクの方は、といえば、そのままでは太すぎてガイドに入りません。1000番の耐水サンドペーパーで「水を使わずに」ブランクを削ります。先端から2cmくらい、できるだけテーパーがつくように慎重に。
ガイドに収まるくらいの細さになったら、ボンドを付けてズブッ!かなりやっつけ仕事だ。愛情も愛着も感じられない作業だ。
ボンドが乾いたら、スレッドを巻く、ことをせずにヘッドセメントでガイドからブランクまで塗っちゃいます。しっかり乾いたら1000番の耐水サンドペーパーで、水をつけて水研ぎ。研いだらもう一度ヘッドセメントを塗ってまた水研ぎ。
これで大丈夫かどうかはわからないけど、もう使う気が薄れたロッドなのでガイドが付いてればいいや!くらいの気持ちですね。釣りの最中にスポンと抜けないことを祈ります。。。。。。

アブガルシア(Abu Garcia)セミハードロッドケース 6フィート6インチ

あれ、入荷待ちになっちゃった。管理人が購入したときは
定価¥2100のところ、¥1680 20%割引
メジャークラフトのセミハードケースを買わなかったのは、長さの関係もありますが、あまりに情報がなさすぎた、というのもありますね。
入手しました。
当初はメジャークラフトのものを考えてましたが、結局アブガルシアのセミハードケースを買うことに。
やはり管釣りメインで使用することを前提に、6.6ftまで収納可能というモデルに決定。で、昨日届きましまたよ。
カタログでは6.6ftまで入るとありましたが、管理人の古いバスロッド、ダイコーブルーダーBC662もギリギリながら収納可能でした。しっかり入れないとティップがファスナーにかすりますが、しっかり下まで差し込めば大丈夫!良かった!
2本収納とありますが、管釣り用トラウトロッドなら3本くらいいけそうですよ。中の仕切りに余裕がありますからね。
ポリエチレン系の弾力性のある樹脂にナイロン製カバーを掛けてあるタイプで、とても軽量です。
ショルダーベルトも背中に背負うには十分な長さがありますしね。これならスクーター釣行でも安全にロッドを運べるでしょう。
で、6.3ftのテイルウォークのビートリック63ももちろん収納可能です。これでもう1本、スプーニングロッドも入れて運ぶんですが。。。。。。肝心のスプーニング用ロッドがまだ決まらない。。。。。。。
ティップの折れてしまった安物トラウトマスターは、再生を試みました。折れたところにティップガイドを付けてみたもののやっぱりアクションがガラリと変化しちゃってます。長さも5.6ftから5.45ftくらいになっちゃった。
部屋で振ってみただけですが、硬くなりましたね。
ガイドもトップガイドと2番目のガイドが近くなったので、ヒット後のアクションも弾きやすい感じになるんでしょうね。

元々のガイドは差し込まれる部分にティップの残骸が残ってしまっていたので、ライターでガイドを炙ります。ガイドリングは炙らないように。そうすればカーボンが炭になるので取り出し可能。でもこれって正しいやり方かどうかはわかりませんけど。
残骸の炭を細い針金などを使ってきれいに取り出してしまえばガイドは使用可能になります。
で、ブランクの方は、といえば、そのままでは太すぎてガイドに入りません。1000番の耐水サンドペーパーで「水を使わずに」ブランクを削ります。先端から2cmくらい、できるだけテーパーがつくように慎重に。
ガイドに収まるくらいの細さになったら、ボンドを付けてズブッ!かなりやっつけ仕事だ。愛情も愛着も感じられない作業だ。
ボンドが乾いたら、スレッドを巻く、ことをせずにヘッドセメントでガイドからブランクまで塗っちゃいます。しっかり乾いたら1000番の耐水サンドペーパーで、水をつけて水研ぎ。研いだらもう一度ヘッドセメントを塗ってまた水研ぎ。
これで大丈夫かどうかはわからないけど、もう使う気が薄れたロッドなのでガイドが付いてればいいや!くらいの気持ちですね。釣りの最中にスポンと抜けないことを祈ります。。。。。。

あれ、入荷待ちになっちゃった。管理人が購入したときは
定価¥2100のところ、¥1680 20%割引
メジャークラフトのセミハードケースを買わなかったのは、長さの関係もありますが、あまりに情報がなさすぎた、というのもありますね。
Posted by あごひげあざらし at 18:17
│エリアフィッシング
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