2012年01月16日
冬のキャンプはマットが大事!底冷えしないように!
タミフル効果で熱も下がり、ダルさと戦いながらも昨晩のうちに書類完成。で、本日提出後、疲れたので休憩してます。
昨夜、ウチの娘が急に発熱。で、おそらく管理人のインフルエンザが感染しちゃったと思われ。とりあえず様子見で管理人のベッドに寝かし、隣で奥さんが監視体制に。ところが、突然嘔吐してしまい、哀れ管理人の布団は使用不可。。。。。。。
時間も遅かったし、急だったため管理人は娘の部屋で寝ることにして予備の布団を奥さんが使用することにしましたが、ここで一つ問題が。
娘のベッドは小さすぎて、管理人は足がはみ出しちゃうんですよね。
そんなわけでフローリングの床に寝袋を敷いて寝ることにしました。ただ、冬用シュラフは屋外の収納に入れたまま。一番近くにあったのが夏用の封筒型シュラフ。。。。。。銀ロールマットはあったので、それを敷いてその上に毛布を一枚敷いて、寝袋。その上から毛布を一枚という体勢で寝ることに。
寒いのは承知の上なので、長袖アンダーシャツにトレーナー、フリースにダウンジャケット。下はアンダータイツにフリースパンツ、その上から中綿入りオーバーパンツ。で、なんとかなるだろうと。
。。。。。なりませんでした。
特に腰と肩、床に接する部分が冷えてしまい、30分ほどウトウトしただけで目が覚めてしまう始末。結局もう一枚毛布を敷いてしのぎました。
これは自宅での話ですが、冬のキャンプでも同様で、寒さ対策で重要になるのはマットですね。
ダウンはもちろん、化繊中綿入りシュラフでも、地面に接する箇所から冷たさが入り込んできますから。
特にダウンシュラフは、軽く柔らかい羽毛が膨らんで大量の空気を含むことで保温します。体の下になっている箇所のダウンは、体に押し潰されてロフトを失い、ペッタンコになっちゃってますよね。なので、冷たさを防げないんです。
それを補うためにも、シュラフの下に敷くマットは大切となるわけです。寒さに対する許容レベルは個人差がありますが、地面からの冷たさを直接受けてしまうとたいていの人は眠れませんからね。
断熱性で言うと、「空気」が最も高い断熱効果を持ってます。さらに言えば、「密閉された空気」ですね。
空気は温まりにくく冷めにくい気体ですからね。冷気という「熱」を伝えにくいわけです。そんなわけで、オススメは空気を使用するマット、エアマットやインフレーターマットです。
ウレタンマットも断熱性は高いですが、高い断熱性を持たせるにはそれなりの厚みが必要です。「収納性」も重視したいキャンプでは分厚いウレタンマットはちょっとかさばりすぎますね。

イスカ(ISUKA)2012 コンフィマットレス180

2012年モデルとしてマイナーチェンジされたイスカの人気マット、2012コンフィマットレスです。
厚みは約3.2cmで、それほど分厚いわけではありませんが断熱性・収納性・クッション性のバランスが優れてますね。真冬では最低限、このレベルは必要です。寒さ対策としては全身用の180cmがオススメです。半身用は暖かいシーズン向けと思ったほうがいいですよ。
イスカらしくしっかりした作りで、空気の吸入もスムーズですね。最後は口で息を吹き込んでしっかり膨らませると寝心地・保温性ともにかなりよくなります。
2012モデルでは、マットの角を丸めてありますね。
定価¥9660のところ、¥6760 30%割引

イスカ(ISUKA)ベーシックキャンプマットレス

既に生産終了品になってしまったベーシックキャンプマットレスです。
厚みはコンフィマットレスの3.2cmに対して、こちらは約4.5cmとたっぷりした厚みに。断熱性としっかりしたクッション性が魅力ですね。
ただ、厚みがある分重量もあり、コンフィマットレスの約2倍にあたる1300gもありますね。
定価¥10500のところ、¥7000 33%割引

イスカ(ISUKA)コージーキャンプマットレス

イスカのインフレーターマットレスでは最厚のコージーキャンプマットレスです。なんと厚みは約6.3cm!
この厚みになるともう文句なしで暖かくソフトです。重いのは覚悟の上で購入しましょう。約2300gですからね。
定価¥14700のところ、¥10200 30%割引

ロゴス(LOGOS)エアウェーブマット・ダブル-J

エアマットなら、管理人おすすめはこちら。ロゴスのエアウェーブマットです。空気の注入量は少なくてすむのに、寝心地・断熱性共にいいですよ。
定価¥5299のところ、¥4780 9%割引
エアマットじゃないんですが、サーマレストのZライトも凸凹の空間に空気を貯める構造なので思った以上に断熱性は高いですね。

THERMAREST(サーマレスト)Zライト

管理人は同じ形状素材のZシートを持ってますが、かなり断熱性は高いものでしたからね。シルバーの面が裏側になります。

マットの方も期待できますよ。
¥5880
冬にキャンプするなら、防寒はしかりしましょうね。寒くて眠れないのは辛いし、体にもよくありません。場合によっては事故の元にもなりますよ!
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館






昨夜、ウチの娘が急に発熱。で、おそらく管理人のインフルエンザが感染しちゃったと思われ。とりあえず様子見で管理人のベッドに寝かし、隣で奥さんが監視体制に。ところが、突然嘔吐してしまい、哀れ管理人の布団は使用不可。。。。。。。
時間も遅かったし、急だったため管理人は娘の部屋で寝ることにして予備の布団を奥さんが使用することにしましたが、ここで一つ問題が。
娘のベッドは小さすぎて、管理人は足がはみ出しちゃうんですよね。
そんなわけでフローリングの床に寝袋を敷いて寝ることにしました。ただ、冬用シュラフは屋外の収納に入れたまま。一番近くにあったのが夏用の封筒型シュラフ。。。。。。銀ロールマットはあったので、それを敷いてその上に毛布を一枚敷いて、寝袋。その上から毛布を一枚という体勢で寝ることに。
寒いのは承知の上なので、長袖アンダーシャツにトレーナー、フリースにダウンジャケット。下はアンダータイツにフリースパンツ、その上から中綿入りオーバーパンツ。で、なんとかなるだろうと。
。。。。。なりませんでした。
特に腰と肩、床に接する部分が冷えてしまい、30分ほどウトウトしただけで目が覚めてしまう始末。結局もう一枚毛布を敷いてしのぎました。
これは自宅での話ですが、冬のキャンプでも同様で、寒さ対策で重要になるのはマットですね。
ダウンはもちろん、化繊中綿入りシュラフでも、地面に接する箇所から冷たさが入り込んできますから。
特にダウンシュラフは、軽く柔らかい羽毛が膨らんで大量の空気を含むことで保温します。体の下になっている箇所のダウンは、体に押し潰されてロフトを失い、ペッタンコになっちゃってますよね。なので、冷たさを防げないんです。
それを補うためにも、シュラフの下に敷くマットは大切となるわけです。寒さに対する許容レベルは個人差がありますが、地面からの冷たさを直接受けてしまうとたいていの人は眠れませんからね。
断熱性で言うと、「空気」が最も高い断熱効果を持ってます。さらに言えば、「密閉された空気」ですね。
空気は温まりにくく冷めにくい気体ですからね。冷気という「熱」を伝えにくいわけです。そんなわけで、オススメは空気を使用するマット、エアマットやインフレーターマットです。
ウレタンマットも断熱性は高いですが、高い断熱性を持たせるにはそれなりの厚みが必要です。「収納性」も重視したいキャンプでは分厚いウレタンマットはちょっとかさばりすぎますね。

2012年モデルとしてマイナーチェンジされたイスカの人気マット、2012コンフィマットレスです。
厚みは約3.2cmで、それほど分厚いわけではありませんが断熱性・収納性・クッション性のバランスが優れてますね。真冬では最低限、このレベルは必要です。寒さ対策としては全身用の180cmがオススメです。半身用は暖かいシーズン向けと思ったほうがいいですよ。
イスカらしくしっかりした作りで、空気の吸入もスムーズですね。最後は口で息を吹き込んでしっかり膨らませると寝心地・保温性ともにかなりよくなります。
2012モデルでは、マットの角を丸めてありますね。
定価¥9660のところ、¥6760 30%割引

既に生産終了品になってしまったベーシックキャンプマットレスです。
厚みはコンフィマットレスの3.2cmに対して、こちらは約4.5cmとたっぷりした厚みに。断熱性としっかりしたクッション性が魅力ですね。
ただ、厚みがある分重量もあり、コンフィマットレスの約2倍にあたる1300gもありますね。
定価¥10500のところ、¥7000 33%割引

イスカのインフレーターマットレスでは最厚のコージーキャンプマットレスです。なんと厚みは約6.3cm!
この厚みになるともう文句なしで暖かくソフトです。重いのは覚悟の上で購入しましょう。約2300gですからね。
定価¥14700のところ、¥10200 30%割引

エアマットなら、管理人おすすめはこちら。ロゴスのエアウェーブマットです。空気の注入量は少なくてすむのに、寝心地・断熱性共にいいですよ。
定価¥5299のところ、¥4780 9%割引
エアマットじゃないんですが、サーマレストのZライトも凸凹の空間に空気を貯める構造なので思った以上に断熱性は高いですね。

管理人は同じ形状素材のZシートを持ってますが、かなり断熱性は高いものでしたからね。シルバーの面が裏側になります。

マットの方も期待できますよ。
¥5880
冬にキャンプするなら、防寒はしかりしましょうね。寒くて眠れないのは辛いし、体にもよくありません。場合によっては事故の元にもなりますよ!
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館



Posted by あごひげあざらし at 17:39
│キャンプ
この記事へのトラックバック
ちょっと昔は高価な印象のあったインフレーターマットレスですが、最近はずいぶん購入しやすい価格になってきてますね。1万円を大きく下回るプライスタグが下がってますから。以前は...
Wサイズのインフレーターマット登場!イスカ!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2012年07月08日 15:04
季節はすっかり秋の空。スポーツの秋ということでスポーツされる人も多いでしょうし、観戦に回る方も多いことでしょう。気温は高くても湿気が少なく風も涼しくなる秋ですから、長時間...
スポーツ観戦に!座布団があると快適です【キャンプ&フィッシングの付録】at 2013年09月24日 16:10