2011年04月24日
GPS魚探!リーズナブルでコンパクトです!

話題の魚探がナチュラムさんに入荷しましたね。
ホンデックスの人気魚探、HE-51Cの後継モデルのPS-501CN、愛称は「ちょいナビ」です。

名機HE-51Cは、ゴムボートやローボート、さらにはフローターでも使用できるほど軽量コンパクトな魚探。エントリーモデルとしても人気でした。
今回登場したGPS魚探、PS-501CNはそのHE-51Cと同じサイズのボディにGPS機能も搭載というスグレモノです。GPSユニットもかなり進化してこんなに小さなボディにも搭載が可能になったんですね。
魚探としての機能はHE-51Cのものを継承してます。操作パネルのデザインは変わったものの、操作も共通ですね。ボタン配置なども共通ですし。HE-51Cは操作もシンプルでわかりやすかったので、これは歓迎です。機能が追加されて、パネルがゴチャゴチャしちゃったら扱いにくいですからね。
水深やボトムの形状・質なども確認できるし、魚探としての機能は必要十分なだけ搭載してます。液晶パネルが約4.3インチと決して大きくはありませんが、小さすぎて困ることもありません。文字サイズを大きくすることもできるので、非常に見やすいですよ。
で、新たに追加されたGPS機能。GPSを搭載したことで今まで以上に使える魚探となってます。航跡やポイント登録もできるので、以前発見したハニースポットに辿り着けない、なんていうこともありません。釣れたポイントや気になるポイントを記録しておけば、時間を置いてもう一度攻めることも可能です。
GPSがない頃は、「山立て」が必須でした。正面・左右に見えるものの位置を記憶(記録)して大体同じ位置に行くわけですが、時々わからなくなったりずれちゃったり。目印がなくなっちゃった!なんてこともありましたっけ。
GPSならそんな心配はありませんね。
GPSと魚探の切り替えは、パネル右下のボタンを押すだけでOKです。簡単なのがうれしいポイントです。ちょいナビならこんなことができる、というデータがHONDEXのサイトに出てますから、気になる人はチェックしてみてください。
HE-51Cでも様々なオプションがラインナップされてましたが、PS-501CNも51Cと同様にオプションが使用できます。各取り付け金具なども共通です。レンタルのローボートやインフレーターボート、アルミボートなど小型ボートには最適な魚単です。もちろん、フローターでも使えますしね。
しかも、HEー51Cよりも定価が安くなったのは驚きです。かなりお買い得な感じになってますよ。現在はまだナチュラムさんでも定価販売ですが、そのうち下がるんじゃないか、と思います。
¥39900

GPS魚探にバッテリー、充電器、専用カバーをセットにした商品。乾電池で駆動させるよりも長時間の使用が可能だし、使用回数が多い人ならランニングコストも抑えられますね。
¥59850

エレキを併用するローボートならこちらもオススメです。電源コード、振動子、トランザム金具がセットになった商品です。
¥45150

PS-501CNの兄貴分ともいうべきモデルも登場してます。プロッター魚探のPS-70GPⅡです。
7型の大型液晶を採用し、とっても見やすくなってますね。6型から1インチ大きくなっただけでずいぶん大きくなった印象です。
より本格的にしたいのならこちらもオススメですね。乾電池駆動はできませんので、エレキ用バッテリーから電源を取るか、専用バッテリーを取り付けて使用します。プロッター魚探としてはかなりリーズナブルな価格設定も魅力です。
¥89250

実質HE-51Cと同じと思われるのがこのPS-500Cです。PS-501CNからGPS機能を省いたモデルで、弟分かな。GPSまでは必要ない、という方にはオススメです。
機能的にはHE-51Cと同様で、パネルデザインの変更を受けた程度。それでいて定価も下がってますよ。
¥29925
この他、ホンデックスの魚探・パーツ類は下の検索リンクからも探せます。
魚群探知機 HONDEX(ホンデックス)
魚探ならこちらにも
フィッシングタックルはこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館




HONDEX(ホンデックス)4型GPS魚探 PS-501CN
●セット内容:本体、振動子 TD04A(3P)、トランザム金具
●タイプ:4.3型ワイドカラー液晶
●表示画面:縦型
●表示部ドット数:272×480
●電源電圧:DC11~14V
●消費電力/電流:約2.4W0.2A/12V
●本体寸法(mm):W173×D191×H173
●本体質量:約0.7kg
●防水性能:IPX6
●周波数:200kHz
●出力:100W
●水深表示範囲(水深表示範囲は、測深能力を意味しておりません。):最大:0~300m最小:0~3m
●背景色:3色
●色配列:4種類
●オート深度:OFF/ON
●オート感度:OFF/低/中/高
●拡大:OFF/自動/手動/海底固定
●拡大率:2倍/4倍/8倍
●縮尺サイズ:0.005~150NM(km)
●プロット間隔(時間):1、5、10、20、30秒、1分
●記憶点数:航跡:5000点マーク:1000点
●アンテナ:内蔵(取付場所によっては受信できない場合があります。)
●セット内容:本体、振動子 TD04A(3P)、トランザム金具
●タイプ:4.3型ワイドカラー液晶
●表示画面:縦型
●表示部ドット数:272×480
●電源電圧:DC11~14V
●消費電力/電流:約2.4W0.2A/12V
●本体寸法(mm):W173×D191×H173
●本体質量:約0.7kg
●防水性能:IPX6
●周波数:200kHz
●出力:100W
●水深表示範囲(水深表示範囲は、測深能力を意味しておりません。):最大:0~300m最小:0~3m
●背景色:3色
●色配列:4種類
●オート深度:OFF/ON
●オート感度:OFF/低/中/高
●拡大:OFF/自動/手動/海底固定
●拡大率:2倍/4倍/8倍
●縮尺サイズ:0.005~150NM(km)
●プロット間隔(時間):1、5、10、20、30秒、1分
●記憶点数:航跡:5000点マーク:1000点
●アンテナ:内蔵(取付場所によっては受信できない場合があります。)
Posted by あごひげあざらし at 10:50
│フィッシング
この記事へのトラックバック
日本初の国産フローターを作ったブランドがリバレイ。長い歴史を持ったブランドで、フローターの世界では信頼性も高いですね。で、そのリバレイから2011年モデルのフローターが登...
新艇!リバレイのニューフローター、RLアルピナU!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2011年04月28日 13:05