2010年09月03日
ソロでも焚き火!コンパクトな焚き火台
焚き火のイメージって皆さんどんな感じでしょう?
仲間と焚き火を囲んで飲んだりマッタリしたり?
それとも渋く1人で「ウィルダネス」気分?
管理人としてはソロでの焚き火も好きなんです。昔は(かなり昔です)直火で穴を掘ったり、石を積んだりしてやってましたが、現在はグランドダメージを考慮して直火はNG。そうすると、焚き火台などが必要になります。
とはいえ、荷物をコンパクトにまとめたいソロキャンプでは、あまり大きなものは持っていけない。
そんなわけで、ソロ向けのコンパクトに収納できる焚き火台をご紹介しておきます。バイクや自転車でも収納場所を何とかひねり出すことのできるものです。
まずはこちら!
ユニフレーム(UNIFLAME)ネイチャーストーブL
おなじみ、ユニフレームのネイチャーストーブの大きい方。
こういった火遊びアイテム、ユニフレームは上手ですよね。こちらのネイチャーストーブは焚き火にも使えるし、もちろん一人BBQもこなしてくれます。
収納サイズは20cm四方程度なので、A4サイズのファイルよりも小さいです。厚みも3cmに満たない程度だから、積載スペースに限りがある場合でも何とか隙間に突っ込むことができるでしょう。
このネイチャーストーブのすごいところは抜群の燃焼効率です。煙突効果(チムニー効果)っていうんでしたっけ?上昇気流を上手いこと利用した構造です。同じくユニフレームのチャコスタを焚き火・BBQグリルに転化したような感じですね。
燃料は松ぼっくりや木の枝など、現地調達可能なもので焚き火ができます。上手に枝などを組めばティッシュペーパーなどの簡単な着火剤(?)で着火させることもできます。思った以上にしっかり燃焼してくれて、コンパクトな焚き火が可能ですね。
脂分を多く含んだ松ぼっくりや松の枝などは非常によく燃えます。ただ、煙もその分多くなるのでそういった燃料ではBBQはちょっとオススメできません。
一人BBQをするなら、燃料は選んだ方がいいですよ。もちろん、イチオシは炭です。
¥6700
一回り小さなモデル、というか、オリジナルサイズも継続販売されてます。
ユニフレーム(UNIFLAME)ネイチャーストーブ
こちらは収納時には13cm四方の超コンパクトサイズです。ただただ燃料をくべて炎を見ているのなら、このくらいのサイズの方が手軽でいいかも。
もちろん、焼き物にも対応します。ただ焼き面が超コンパクトなので、それほど大きな食材は載せられませんけど。一人用と割り切れば問題ないと思います。
¥4600
焚き火専用と割り切れば、かつてユニフレームにラインナップされてたファイヤースタンドもスグレモノでしたが、すでにラインナップから消えてしまいましたからね。
ダンロップからは、こんなのが出てます。
ダンロップ(DUNLOP)コンパクトストーブステンレス
ステンレス製で耐加重30kgという頑丈なコンパクトグリル。多分、この画像はアルミ製ボディの上級モデルのものですね。ステンレス製のほうは確かシルバーボディですからね。ステンレスの方が廉価版になってます。
こちらもコンパクトな焚き火台兼グリルです。収納サイズはなつかしの(?)VHSテープと同じ大きさだそうです。VHSのケースにすっぽり収まってしまう収納性の高さは魅力ですね。そのくらいなら、どこかに突っ込んでもっていけるでしょう。
燃焼室はパンチングメッシュのステンレスで、耐久性も高いし、燃焼に必要な空気も効率よく取り込めます。組み立て時には18cm四方程度の口が開くので、サイズ的にはネイチャーストーブLとネイチャーストーブのちょうど中間くらいの大きさになりますね。
廉価版とはいえ、
¥11970
ちょっと高いかな?
とはいえ、ダンロップってVHSテープがお好きなんでしょうか?こんなものもVHSテープのケースに入れちゃいます。
ダンロップ(DUNLOP)ツーリングテーブル
ソロキャンプなら、ストーブとあわせて使用するといいんじゃないでしょうか。
¥2940
くれぐれも火の取り扱いにはご注意くださいね。また、直火に比べればグランドダメージは少ないですが、地面の上で使用すればそれなりに地面を焦がします。それが気になる場合は、鉄板や台を使用して熱を防いだり、地面から離したりする必要はあるでしょうね。
焚き火台ならこちらにも
アウトドアグッズならこちらにも
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仲間と焚き火を囲んで飲んだりマッタリしたり?
それとも渋く1人で「ウィルダネス」気分?
管理人としてはソロでの焚き火も好きなんです。昔は(かなり昔です)直火で穴を掘ったり、石を積んだりしてやってましたが、現在はグランドダメージを考慮して直火はNG。そうすると、焚き火台などが必要になります。
とはいえ、荷物をコンパクトにまとめたいソロキャンプでは、あまり大きなものは持っていけない。
そんなわけで、ソロ向けのコンパクトに収納できる焚き火台をご紹介しておきます。バイクや自転車でも収納場所を何とかひねり出すことのできるものです。
まずはこちら!
ユニフレーム(UNIFLAME)ネイチャーストーブL
おなじみ、ユニフレームのネイチャーストーブの大きい方。
こういった火遊びアイテム、ユニフレームは上手ですよね。こちらのネイチャーストーブは焚き火にも使えるし、もちろん一人BBQもこなしてくれます。
収納サイズは20cm四方程度なので、A4サイズのファイルよりも小さいです。厚みも3cmに満たない程度だから、積載スペースに限りがある場合でも何とか隙間に突っ込むことができるでしょう。
このネイチャーストーブのすごいところは抜群の燃焼効率です。煙突効果(チムニー効果)っていうんでしたっけ?上昇気流を上手いこと利用した構造です。同じくユニフレームのチャコスタを焚き火・BBQグリルに転化したような感じですね。
燃料は松ぼっくりや木の枝など、現地調達可能なもので焚き火ができます。上手に枝などを組めばティッシュペーパーなどの簡単な着火剤(?)で着火させることもできます。思った以上にしっかり燃焼してくれて、コンパクトな焚き火が可能ですね。
脂分を多く含んだ松ぼっくりや松の枝などは非常によく燃えます。ただ、煙もその分多くなるのでそういった燃料ではBBQはちょっとオススメできません。
一人BBQをするなら、燃料は選んだ方がいいですよ。もちろん、イチオシは炭です。
¥6700
一回り小さなモデル、というか、オリジナルサイズも継続販売されてます。
ユニフレーム(UNIFLAME)ネイチャーストーブ
こちらは収納時には13cm四方の超コンパクトサイズです。ただただ燃料をくべて炎を見ているのなら、このくらいのサイズの方が手軽でいいかも。
もちろん、焼き物にも対応します。ただ焼き面が超コンパクトなので、それほど大きな食材は載せられませんけど。一人用と割り切れば問題ないと思います。
¥4600
焚き火専用と割り切れば、かつてユニフレームにラインナップされてたファイヤースタンドもスグレモノでしたが、すでにラインナップから消えてしまいましたからね。
ダンロップからは、こんなのが出てます。
ダンロップ(DUNLOP)コンパクトストーブステンレス
ステンレス製で耐加重30kgという頑丈なコンパクトグリル。多分、この画像はアルミ製ボディの上級モデルのものですね。ステンレス製のほうは確かシルバーボディですからね。ステンレスの方が廉価版になってます。
こちらもコンパクトな焚き火台兼グリルです。収納サイズはなつかしの(?)VHSテープと同じ大きさだそうです。VHSのケースにすっぽり収まってしまう収納性の高さは魅力ですね。そのくらいなら、どこかに突っ込んでもっていけるでしょう。
燃焼室はパンチングメッシュのステンレスで、耐久性も高いし、燃焼に必要な空気も効率よく取り込めます。組み立て時には18cm四方程度の口が開くので、サイズ的にはネイチャーストーブLとネイチャーストーブのちょうど中間くらいの大きさになりますね。
廉価版とはいえ、
¥11970
ちょっと高いかな?
とはいえ、ダンロップってVHSテープがお好きなんでしょうか?こんなものもVHSテープのケースに入れちゃいます。
ダンロップ(DUNLOP)ツーリングテーブル
ソロキャンプなら、ストーブとあわせて使用するといいんじゃないでしょうか。
¥2940
くれぐれも火の取り扱いにはご注意くださいね。また、直火に比べればグランドダメージは少ないですが、地面の上で使用すればそれなりに地面を焦がします。それが気になる場合は、鉄板や台を使用して熱を防いだり、地面から離したりする必要はあるでしょうね。
焚き火台ならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 10:07
│キャンプ