2021年04月24日
ユニフレームREVOスクエアタープ4×4&メッシュウォール発売されました!

ユニフレームの2021年新製品がナチュラムさんに入荷しました。
開放感抜群のREVOスクエアタープ4×4と、スクエアタープに組み合わせられるREVOスクエアメッシュウォール4×4です。
カラーはどちらも人気のタンカラー。スクエアタープ4×4は単体での設営が可能ですが、スクエアメッシュウォールはスクエアタープ4×4と組み合わせないと設営できませんよ。


REVOスクエアタープ4×4は開放感の高さと居住性の良さが魅力のオープンタープ。16箇所のグロメットと8つのループを備えます。
張り方は自由ですが、やはりメインポール2本とサブポール4本で立ち上げるスタイルがスタンダードでしょう。メッシュウォールを組み合わせる際はこの張り方になりますね。
またメインポール2本にサブポール2本で後方からの日差しを防ぐ遮光性重視のスタイルやメインポールだけで立てれば遮光性と雨対策にも効果的。シーンやニーズに応じた設営スタイルが可能ですよ。
幕の材質はUVカットコーティングを施した150Dポリエステルタフタです。撥水性も耐水圧1800mmと十分ですね。幕のサイズは400×430cm
なおポールやペグは付属しませんので別途ご用意ください。
REVOスクエアタープ4×4をスクリーンタープにするためのアイテムがREVOスクエアメッシュウォール4×4です。スクエアタープに取り付けることでシェルターユースが可能になりますね。
メッシュウォールを組み合わせる場合は240cmの長さのメインポール2本と180cmのサブポール6本が必要です。ユニフレームのREVOポールがジャストサイズになりますね。
スクエアなフロア形状を持つメッシュウォール、フロアサイズは360×360cm、高さは最大で220cm、サイドウォールの高さは150cmくらいになってます。パネルが垂直に立ち上がるので数値以上に広く感じるスペースですよ。
計6面のメッシュパネルを備えてます。このメッシュパネルはフルクローズ、フルオープン、巻き上げとアレンジが可能です。天候やシーンに合わせることができますね。
裾にはスカート付、冷たい空気の侵入も抑えられますよ。
ルーフトップにはメッシュパネル(開閉不可)を備え、結露を軽減します。メッシュパネルの内側に取り付けできるライナーシートは結露軽減と保温性、遮光性に効果がありますよ。
スクエアタープとメッシュウォールには適度に隙間を持たせているのでメッシュパネルの効果を十分発揮させられます。この隙間がないとベンチレーション効果は半減してしまいますからね。
ライナーシートにはハンギングループ付でランタンの吊り下げに便利です。
メッシュウォールはシェルターとして使用するのはもちろん、インナーテントを組み合わせたカンガルースタイルも可能です。構造的に風に対してはドーム型やトンネル型のシェルターには劣りますが、圧迫感の少ない空間は魅力ですね。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOスクエアタープ 4×4
¥15900(税込)
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOスクエアメッシュウォール 4×4
¥32500(税込)
REVOスクエアタープ4×4の立ち上げに必要なポールはこちらに。

メインポール2本とサブポール2本のセットです。メッシュウォールを使用する場合はサブポールが別途2本必要ですね。
¥6000(税込)

¥2000(税込)
ペグも付属しませんので、ペグもご用意ください。確実に設営するには36本以上のペグを必要とします。特に負荷の掛かるメインポールにはしっかりと打ち込めるペグがオススメになりますよ。

高強度のステンレス製。30cmの長さでしっかりと張り綱を固定します。鍛造スチールペグに比べると錆びにくく手入れも簡単ですよ。鍛造スチールより若干軽量ですし強度に不足はありません。
¥2340(税込)

負荷の少ないウォールの裾などはこちらの20cmでも十分ですね。やはり錆びないのは魅力です。
¥2220(税込)

負荷の少ない場所ならジュラパワーペグでも。絶対強度はステンレスに負けてしまいますが、軽さで勝ります。軽量化にオススメ。ステンレスのパワーペグより1mmほど細くなりますね。ジュラルミンは腐食するので使用後は洗って乾かしておきましょう。
¥1500(税込)


Posted by あごひげあざらし at 19:02
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