2021年03月15日
燕市発!仁作のレジャー向け刃物はキャンプにも!

新潟県燕市の刃物メーカー、富田刃物のブランド、仁作(nisaku)。ナチュラムさんで取り扱いが始まりました。
生活用や作業用刃物メーカーの富田刃物がレジャーユース向けにリリースするアイテムです。

キャンプユースならこのがもっとも使いやすそうです。もちろん日本製の刃物です。
ブレードには表面に電解研磨仕上げを施したステンレス鋼を採用。耐腐食性を向上させ長期間入れ味が持続します。
刀身全体に焼入れを施した総焼入刀身は頑丈で切れ味も高いですね。3mm厚のブレードはハードユースも耐えますよ。
刃元にはセレーション(波刃)を。ロープなど滑りやすいものも確実にカットできます。また背にはガットフック付でこちらもロープやツタなどをカットする際に重宝しますね。
刃長は17cm、全長は33cmとなってます。重量はナイフ単体で190g、シース込みで280gです。
厚み3mmの頑丈なブレードはバトニングやフェザースティック作りにぴったりです。ハンドルは滑りにくいエストラマー樹脂製ですね。指先を傷つけにくい鍔付です。グリップエンドのホールはカラビナなどの取り付けも可能です。
シース(鞘)はベルトに通して持ち歩くこともできるようになってますよ。材質は樹脂製になります。
¥3127(税込)

仁作の山刀シリーズは海外ではHORIHORI KNIFE(ホリホリ ナイフ)と呼ばれ、特に園芸用として人気だそうです。
こちらはNo.830 深山刀(ミヤマトウ)です。ブレードセンターに曲げ加工を施し、シャベル型にすることで地面を掘ることも可能になってますよ。ブレード両側に刃付けされているので、木の根などを切断しながら掘り進められます。研ぎなおししやすい直線刃も好評の理由でしょう。
刃元にはセレーション刃を採用しているので、ツタやローブの切断も容易です。刃厚は頑丈な3mm、総焼入刀身です。
園芸用にはもちろん、フィールドユースにもオススメできますね。鉈のような使い方もできますからね。山に分け入るならこの深山刀も頼りになりますよ。
刃長は片側が13cm、片側が13.5cm、全長は32.8cm。重量はナイフ単体で225gです。こちらも樹脂性シースが付属します。
¥2105(税込)

No.832 深山刀木柄つば付は木製ハンドルを採用したモデルですね。
こちらもブレードセンターに曲げ加工を施したシャベル型のナイフです。全長31.8cm、刃長13cmの両刃ナイフですね。
木製ハンドルならではの手触りが魅力です。シーズは合皮レザー製になります。
¥2105(税込)

No.800 山刀も両刃のナイフです。こちらはセンターの曲げ加工のないシャベル型の山刀シリーズですね。
こちらも地面を掘ることができ、庭仕事から山菜取りなどに重宝しますよ。総焼入刀身の3mm厚、表面は鏡面仕上げになりますね。
片側全体にセレーションブレードを採用、ブレードセンターにはメモリが刻まれ掘った深さを確認することもできます。苗植えなどの目安になりますね。
全長33cm、刃渡り18cm。ナイフ単体の重さは205gです。グリップには滑りにくく腐食に強いエストラマー樹脂ですね。
¥2027(税込)

No.800と同じ形状ですが、ブレードの材質をより耐腐食性の高いステンレスDSR-1K6を使用しているNo.801 山刀Sです。
¥3017(税込)

こちらは木製ハンドルのNo.802 山刀もあります。
¥2184(税込)

山菜取りに特化したモデルもあります。No.945 山菜採小刀です。春の山菜が採れ始める季節にぴったりなアイテムですね。
角度の浅い鎌型ナイフで様々な山菜採取に使えますよ。先端部にセレーションブレードを採用し、繊維の強い山菜もカットできますね。
カラビナ付の樹脂製シースも付属します。バッグやベルトに取り付けしやすい工夫がされてますね。安全に持ち運ぶことができるシースです。
¥1508(税込)

