2020年09月10日
キャンプの冬備え!テントシューズやスリッパがあると暖かい
この暑いのに、とは思いますが、寒くなる前に用意しておきたいものってありますね。キャンプの冬備えはお早めに。
晩秋から初冬になれば寒さが増してきます。雪中キャンプとまでいかなくても、寒さ対策は大切ですよね。
個人的に秋冬キャンプにオススメしたいのがテントシューズ。お座敷スタイルやインナーテントの中ではシューズを脱ぐことになりますが、そうすると足元は靴下だけ、冷たさが堪えます。
シューズを脱いだらテントシューズを履くことで足元の寒さを和らげられますよ。
もちろん冬キャンプとはいえ、冬山で使用するようなハイスペックなものまでは不要でしょう。
個人的にオススメなのはこちら。手ごろな価格ですし十分暖かいんです。

コールマンのアウトドアスリッパ。スリッパといってもショートブーツスタイルなので足首から上までカバーしてくれます。パンツの裾から冷たい空気が入り込むのも防止できますよ。
シェルは防風性と撥水性のあるポリエステル。風を通しにくく保温性に優れます。内側にはフリースライニング付で肌触りも暖か。
また中綿にはポリエステル中綿を使用してます。保温性ではダウンに劣りますが、比較的大目の中綿で暖かいですよ。手入れもしやすいので、自宅で洗濯もできます。
そしてこのアウトドアスリッパ、軽量ですし丸めてコンパクトに収納することもできます。荷物になりにくいところもいいですね。
ソールはフェルトのような材質でソフトです。ソールはスリッパというよりオーバーソックスのような感じですね。
極寒の雪中キャンプでは役不足かもしれませんが、雪のない秋冬キャンプには十分な保温性のアウトドアスリッパ。価格も手ごろで個人的にかなりオススメなアイテムです。
¥2090(税込) 16%割引
もちろんこのアウトドアスリッパ以外にも冬キャンプの足元のオススメはありますよ。

ザ・ノースフェイスのトラバースコンパクト、モックシューズタイプのルームシューズです。
ポリエステルの中綿でつま先や足裏が暖かいですね。ソールにはシリコンの滑り止め付です。
¥8580(税込)

シームレスダウンのテントブーツ。こちらは冬山でも使用できるスペックですね。軽量でコンパクトに収納できます。登山に持参しても邪魔になりにくいですよ。
¥8700(税込) 10%割引

ソールに断熱性の高いジェルを使用したルームシューズです。こちらはスリップオンスタイルでスリッパのように使用できますね。
軽量で小さく折りたたんで収納できますよ。
¥8910(税込) 10%割引

合皮レザー製のソールとフリース裏地付のアッパーを組み合わせたテントモック。保温性では中綿入りに劣りますが、スリッパ感覚で気軽に履けるのが魅力ですね。
¥2743(税込) 14%割引

裏地にモコモコの起毛ポリエステルを使用したモデルも登場してますよ。
¥3850(税込)

ショートブーツスタイルのテントシューズ、キャンプブーティです。中綿にポリエステル、シェルに軽量な30Dナイロンを使用した暖かいブーティですね。
履き口を絞ることで冷たい空気の侵入も防止しますよ。
¥6600(税込)

モックタイプもあります。
¥4950(税込)

本格的な雪山仕様のテントシューズもあります。ダウンにゴアテックスシェルを採用。テント内はもちろん、テント外での雪中作業もできる本格派です。
¥10230(税込)

カブーのボアソックスもテントシューズに。厚手のフリース生地を使用した暖かいルームソックスですよ。
¥4400(税込)

フリースのソックスもあります。
¥2750(税込)

こちらはクロックスのスリッパ。アウトドア用とは言ってませんが、テント内でも使用できるスリッパですね。
中綿入りアッパーにフェルトインナーソールで暖かいですよ。
¥3465(税込) 30%割引

フットベッドに毛足の長いポリエステルを使用したタイプもあります。アッパーはフェルトを使用してますよ。秋や初冬までならこれでもいけそうです。
¥3850(税込)
冬支度はお早めに。


