2019年12月09日
ポカポカアイテム!ハイランダーのフリース製チェアカバーやベッドカバー!

今年、ハイランダーからリリースされたインフレーターマット用ボア敷きパッド、冬キャンプシーズン前に大人気となってますね。やっぱり防寒アイテムは手抜きをしてしまうと寒くて我慢できなくなりますから必須です。ちょっとオーバースペックか?くらいまで備えていくのがオススメですね。出番がなければ使わなければいいだけの話。使いたいのに持ってこなかった、では残念な結果になっちゃいますから。
そのハイランダーの新製品がまた登場しましたよ。このところ、かなりハイペースで商品バリエーションを増やしてますね。
今回登場したのはコットやチェア用のフリースカバーです。こちらも防寒アイテムとしてオススメできますね。

Hilander(ハイランダー) ローチェア用 フリースカバー
こちらはローチェア用のフリースカバーです。
アウトドアチェアのクロスはポリエステルやコットンが主流です。丈夫な材質ではありますが、保温性はありません。だから気温が下がると冷たいし、背中やお尻が冷えてきますよね。
毛足の長いフリース製カバーを使用すれば暖かな肌触りになりますよ。座面の厚みを増やすことにもなるので冷たい空気も遮断してくれます。これだけで寒さをしのげるとはいいませんが、だいぶ座り心地も変わりますね。
取り付けは被せるだけで簡単です。ハイランダーのローチェアがもちろんジャストフィットですが、同等のサイズのものであれば他社製のチェアにも使用できそうですね。
¥1499(税込)

同じく毛足の長いフリース製のベンチカバーです。こちらも背もたれに被せて引っ掛けるだけなので取り付け簡単。ハイランダーのベンチがジャストサイズ、また同等のサイズのベンチであれば他社製のベンチも使用できますね。
¥1999(税込)

こちらはハイランダーのコット用フリースカバー。こちらも毛足の長いフリースを採用していて保温性が期待できますね。
コットは冬の寒さ対策にもオススメ。地面の冷たさが伝わらないので底冷えしにくいですからね。そしてさらに寒さを防ぐならコットカバーが効果的です。背中の寒さが和らぎますよ。
やはりハイランダーのコットにジャストサイズです。ハイランダーのコットサイズはレバー式GIコットで約196cm×幅 約63cm。同等のサイズであればもちろん他社製のコットにも使用できますね。カバーのサイズは約220×93cmでゴムベルトで装着するので汎用性も高いですよ。
¥2499(税込)

ローコット用のフリースカバーもあります。ハイランダーのハイコットとローコットは幅が異なりますからね。こちらは約195×75cmになります。
¥2399(税込)
また同じく新製品としてインフレーターマットも登場しましたよ。

中央で二つ折りにして収納できるインフレーターマットですね。厚みは3.2cmと薄めのマットです。従来からあったインフレーターマットに枕を取り付けたタイプになります。
中央で折って丸めることで収納サイズをぐっとコンパクトにしてますよ。収納サイズは約33×18cmです。
従来同様、2バルブ仕様で組み立て収納が素早く行えますね。また本体にコンプレッションベルトが固定してあるので収納時に便利です。ベルトを紛失する心配もありませんよ。
マット表面はスエード加工されているので暖かな肌触りです。さらに暖かく仕上げるなら敷きパッドを使用することをオススメします。厚みが3.2cmなので、断熱性やクッション性では5cmや9cmのものにかないません。特に今の季節に使用するならカバーは必須でしょう。
¥3580(税込)



Posted by あごひげあざらし at 19:02
│キャンプ