2014年10月03日
ニュープレッソスピニング!3代目はザイオンエアローター

ダイワの新しいスピニングリール、プレッソ1025・2025Hがダイワのサイトに登場しましたね。2代目プレッソから随分間があきましたが、そのため一気に最新スペックを手に入れてますよ。
まだ、ナチュラムさんには入荷してませんが、発売予定が2014年11月とのことなので、早くても今月末くらいの入荷になるんでしょうか。
ボディベースは現行のルビアスです。が、ハイエンドマシーンのイグジストとのハイブリッドとも言えます。なにしろ、ローターはZAION(ザイオン)製エアローターですからね。ルビアス以下のモデルに使用されているのは汎用樹脂を使用したエアローター、イグジストと14月下美人に採用されていたのがザイオン製エアローターです。これはイグニスタイプRに近いと言えるかもしれませんね。
以前のプレッソと月下美人は兄弟モデルでしたが、14月下美人と14プレッソ、ボディベースが違いますので兄弟機とは言えなくなりました。でもローターに関しては共通なようです。
ローターの軽量化が重要、というのは07ルビアスでダイワが提唱しました。シマノもアプローチの仕方こそ違うものの、カーボン樹脂製ローターを続々リリースしてます。回転パーツの軽量化は効果大のようです。
14プレッソのエアローターは、大幅に肉抜きされフレームだけのような形状のローター、そして材質は軽量で高強度のカーボン樹脂ザイオンです。ルビアスより軽量に仕上げられてますね。入れ代わり立ち代わり叩かれる管理釣り場では、タフコンディションも珍しくありません。ショートバイトを獲っていくには高感度なリールが要求されます。その意味でザイオン製エアローターを搭載した14プレッソは期待できますね。僅かなあたりや変化もローターを通して感じ取ることが可能になりますよ。
感度の良さや巻き始めの軽さが評価されるエアローターですが、個人的には回転させている時のフィールが好みの管理人。ハンドルとローターが直結したような、自分でローターを回しているという感覚が好きですね。惰性でローターが回っている感じがありません。巻いて、止めてを自分の感覚で制御できている感があるんです。これで管理人の釣果が伴えば文句ないんですけど、感度が良すぎてアタリなのかラインに触れただけなのかがわかりにくいのが難点。これは釣り人のスキル不足、なのかな。ザイオン製エアローターならさらにその感覚が強くなりそうです。
ボディはルビアスベースなのでもちろんマグシールド搭載ですが、ラインローラーにはマグシールドは搭載されませんでした。フレッシュウォーターが戦場のプレッソならラインローラーの潮噛みもありませんし、低負荷でリトリーブする機会の多い管理釣り場ではラインローラーの回転優先でいいわけですからね。マグシールド搭載のラインローラー、低負荷での回転がイマイチな感じがします。マグネットが負荷になてるんでしょうか?
14プレッソは従来型のラインローラーなので、ベアリングチューンなども簡単に行えますよ。
スプールは2.5lbナイロンラインを100mストックできるシャロースプールが採用されます。これは1025、2025Hともに同じ糸巻量です。年々ラとライン化が進むエリアフィッシング、今では2.5lbも珍しくないですからね。スプールのテーパー角はスタンダードなABSⅡよりテーパー角を強めたABSⅡRです。
逆テーパーを強くすることでバックラッシュを起こしにくくなってます。若干飛距離には影響するようですが、実釣の上で、絶対的な飛距離よりトラブルレスの方が効果が高いですからね。ライトラインでのライントラブルは致命傷にもなってしまいます。
ドラグにはお馴染みUTD(アルティメット トーナメント ドラグ)を採用。ハンドルノブは軽量で高感度なザイオン製になってます。ハンドル長は記載がありませんが、おそらく1025は35mmハンドル、2025Hは40mmハンドルのようですが、違いますかね?
今回新たに登場した番手が2025H。ハイギア5.6:1のモデルで2000番クラスのローターサイズに。以前は管釣りはローギア、という定説がありましたが、スローリトリーブはハイギアでもアングラー次第で可能です。巻合わせの素早さはハイギアならでは、わずかにハンドルを回しただけでも十分フッキングに持ち込めるメリットがあります。そういう意味でハイギアを使用する方も増えてますからね。ストリームエリアや自然河川での使用も視野に入っているのかもしれませんね。
定価ベースで40000円のプライスタグがつく14プレッソ。おそらく実勢価格は3万円前後になると思います。決して安いモデルとは言いませんが、イグジストなどから比べるとお買い得感のあるプライス設定にも思えます。コストパフォーマンスは高いんじゃないでしょうか。
まだ未入荷ですが、期待できますね。
ということで、近縁種(?)のリールを載せておきます。

14月下美人 2004
14月下美人 2004H
メバリングブランド、月下美人のニューモデル。カルディアベースのボディにザイオン製エアローターを搭載してます。こちらはラインローラーにもマグシールドを採用し、塩噛み対策をしてますね。

14イグニス 2003H TYPE-R
バスフィッシングシーンではイグニス。こちらはエアローターの材質が汎用樹脂より強度の高い専用樹脂が使用されてますが、ザイオンではありませんね。とはいえ、プレッソと近い構成のハイギアモデルです。
追記(2014・10・16)
ようやくナチュラムさんにもニュープレッソが掲載され始めました。現時点で2025のみ掲載されてます。
ダイワ 14プレッソ 2025
現時点で2ヶ月待ちとなってますが、もう少し早く手に入れられると思いますよ。お一人様1台までの予約が可能となってます。
定価¥43200(税込)のところ、¥34560(税込) 20%割引

14プレッソ 1025
こちらは入荷待ちです。
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