2012年09月06日
ユニフレームの使えるテントセット!

社名の由来が「ユニークな炎⇒ユニフレーム」というだけあって、独特のアイデアを投入したアイテムをリリースしているユニフレーム。
それはテントやタープといった幕体でも同じようで、特徴のあるモデルがラインナップされてます。
そのユニフレームのアイテムに使えるセットが登場してます。セットで購入すれば価格もリーズナブルに!

ユニフレームがリリースしたシンプルで扱いやすいテント、REVOドーム5にグランドシートとインナーシートが付属するREVOドーム5 スタートセットに、REVOタープの他、小物も付属します。
今年、REVOドーム5 タープセットというセットが登場しましたが、そのタープセットに小物を付属した感じですね。
REVOドームは、非常にユニークで個性的だったその前作、REVO250&REVO280から一転、司法にベーシックなテントへとモデルチェンジしました。
REVO250・280、かなりユニークだったんですが、ユニークすぎちゃったかな?という印象もあります。多彩なベンチレーターや特徴的なフレームワークを持ったモデルでした。台形のフロアも特徴でしたね。
REVOドーム5はスタンダードなクロスフレームを持ったドームテントです。フロアは270cm四方の正方形。前室用のポールを追加して、前室の高さを稼いでますね。非常にシンプルですが、その分だけ設営もわかりやすくて扱いやすいです。
前作では豊富なベンチレーターを採用していましたが、REVOドームはシンプルですね。インナーテントのルーフにメッシュパネルがある程度、と思いますが、インナーテントの素材に工夫がされてます。
一般的なポリエステルタフタではなく、ポリエステルにコットンを混紡したものが使用されてますよ。コットンを混紡することで、素材自体に通気性を持たせることができ、いってみればインナーテント全体がベンチレーターのようなものに。コールマンのハイエンドグレード、マスターシリーズのテントにも採用されるコットン混紡素材はコストはかかりますが、通気性の高さが魅力ですね。
奥行約120cmの前室に加え、奥行約60cmの後室も備えているため、荷物収納のラゲッジも十分確保されてますね。
REVOタープは左右非対称のクロスを持った個性的なタープです。分類としてはヘキサタープに近いですが、付属のポールを使用することでアレンジが豊富で、レクタタープのような使い方も可能になります。裾を地面にペグダウンすれば風対策にもなりますね。
付属品のうち、引掛け坊主はアイデア次第で使えるアイテムです。ロープに引っ掛けてハンガーとして使うのが一般的ですが、いろいろなところで使えるので便利ですよ。
ステンペグは標準のアルミペグより強度が高く、硬い地面でも曲がりにくいですね。
アルミスノコはテント前室に置けば,インナーテントへの出入りが簡単に。泥が入り込みにくくなります。
ミニテーブルはコンパクト収納が可能で、テントの中で使えばトランプなどもできるし、食事台としても重宝しますね。
このセット、REVOドーム5 タープセットの価格が¥59800で、お値段そのまま、
¥59800

こちらはREVOタープに取り付けて使用できるインナーテントが付属するREVOルーム4 タープセット。REVOタープのポールを使用して立ち上げるワンポールテントのようなアイテムがREVOルーム4ですね。REVOタープを前室代わりに使用するわけです。
タープのポールを使用したテントなので、REVOルームにはポールが付属しません。そのため、十分4人が横になれるだけの空間を持ちながら、ギアのコンパクト化・軽量化が可能になりますね。決して広々というわけではありませんが、居住性は悪くないですよ。
ワンポールテントとしては珍しい、フライシートとインナーテントに分かれています。そのため、ワンウォールテントの弱点、結露などもなく居住性を高めてますね。インナーにはメッシュパネルが装備され、フライ・インナーともにベンチレーションもついていますから、快適度が高いんです。
グランドシート・インナーシートも付属しますよ。
この発想、やはりユニークなユニフレームらしいですよね。
¥44800
この他のセット商品は、

¥44800

¥26500



Posted by あごひげあざらし at 17:33
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