2015年10月29日
ポタリング用にカレンジのウェアを買ってみた
ナチュラムさんで独占販売となっているフランスのオキシレングループ系ブランドが多数ありますが。コストパフォーマンスに優れたアイテムが多いなぁ、という印象です。機能的には十分なレベルで価格はお安め。このメーカーではいまだデフレ価格か?!という感じですね。
で、ケシュアやビトウイン、カレンジとある中で、カレンジのウェアを購入してみました。


ランニングジャージというアイテムです。秋冬のランニング向けというコンセプトのようですね。

Kalenji(カレンジ) EKIDEN ランニングジャージ メンズ

購入したのはLサイズのブラック/レッドです。ブラック/レッドといっても、ステッチにレッドが使用されているだけで、ほぼ黒ですけど。いつもながらロゴには回帰反射素材を使用し、ライトが当たると光るようになってますよ。
身長174cm、体重66kgでやや細めの管理人ですが、腕はちょっと長いんです。スーツやYシャツは既製品だとやや寸足らずになることが多いですからね。でもこのカレンジのジャージ。管理人が着ても袖はやや長めになります。欧米サイズでよくあることですけどね。欧米人って手が長いんでしょうね。。。。。。。
身頃はややゆったり目ですね。伸縮性はそれほど高くない、というかほとんどない感じなので、ピチピチにしてしまうと動きにくくなってしまうからでしょう。ルーズフィットといった感じで着心地は悪くありませんけどね。用途は自転車のポタリングにするつもりなので、空気抵抗とかは気にしないのでこれで十分です。ジョギングなどにも十分オススメできるかと思います。ハーフジップなので暑くなったらファスナーを開けて温度調整することも可能ですよ。当然、汗をかいても乾きやすい素材ですから、汗冷えしにくいのもメリットですね。
表地は正直、ちょっと安っぽい感じはしますが、管理人は気にしません。起毛になっていないフリースといった手触りです。
裏面はトリコットのような起毛となっていて、秋冬シーズンには暖かいと思います。真冬でもアンダーシャツにこのジャージ、さらにウィンドブレーカー程度でいけちゃうんじゃないでしょうか。縫い目をあまり感じさせないのも着心地に貢献してますよ。
背中を長くしたデザインの多いサイクルウェアと異なり、前身頃・後身頃の長さは同じなので、前傾姿勢をとると背中が出ちゃうかもしれませんね。これはサイクルウェアじゃないので仕方ありません。
黒を選んだんですが、失敗かも、と思ったのは静電気で埃がものすごく付着すること。いつの間にか白っぽくなってる。。。。。これは仕方ないのかな。
とはいえ、このタイプのウェアとしてはリーズナブルですし、安っぽささえ気にならなければ十分使えるジャージだと思います。デザインはこれ以上ないくらいシンプルですので、練習着っぽさは消えませんね。そこを気にしないなら買いでしょう。
¥1980(税込)

Kalenji(カレンジ) EKIDEN ランニング ロングタイツ メンズ

同時に購入してみたのがこちらのロングタイツ。Mサイズが売り切れだったのでLサイズを購入しましたが、やはり思った通り、裾が長いです(足が短い?)。あと5cm短くてもいいですね。欧米人の足の長さを再認識させられたようでちょっと悔しいですが。。。。。。。
素材は薄手ですが、ナイロンとポリウレタンなので防風性がありますね。あまり風は通りませんので、冬でも動き始めちゃえば寒さはあまり気にならないと思います。まだ真冬に使用してないので予測ですけど。防寒タイツと思えば十分機能してますよ。
伸縮性も悪くありません。コンプレッションタイツじゃないので、圧着感は強くありませんね。コンプレッションを期待するならワンサイズ小さいものをチョイスするという手もあります。でも、それならコンプレッションを重視したウェアをチョイスしたほうが確実ではありますね。
薄手でタイトにフィットするので、下着などのラインは丸出しになります。ちょっとこれ一枚で歩き回るのはヤバイですね。ハーフパンツなどを上から履いていくのが正解です。冬ならクロップドパンツやロングパンツを組み合わせてもいいかもしれません。
こちらもコスパは高いですが、やはりちょっと安っぽさはぬぐえません。実際安いので文句を言ってはいけないのかも。
¥1980(税込)

Kalenji(カレンジ) PLAY ランニングジャージ メンズ

同じくカレンジのランニングジャージですが、こちらはちょっと上のグレードになるようです。
袖にはスマホやミュージックプレーヤーを収納できるポケット付、さらにポケットの揺れを押さえるためにファスナーで固定する工夫も施されてます。
素材は管理人のジャージとは異なり、ポリウレタンを配合して伸縮性を持たせてますね。さらにわきの下にはナイロン+ポリウレタン素材を採用することで運動性を高めてますよ。袖口にはサムホールを採用しているので、めくれ上がるのを防ぐこともできます。秋冬のジョグに便利ですよね。やはり機能性を高めているので価格も上がりますが、それでもリーズナブルといえます。
¥3980(税込)

Kalenji(カレンジ) KANERGY ランニング ロングタイツ メンズ

こちらのロングタイツはコンプレッション機能を搭載したタイプですね。適度に圧力をかけることで筋肉の無駄な揺れを防ぎ消耗を軽減、さらに血流を促すので疲労抑制効果も期待できます。現在アスリートの間では当たり前のウェアですが、この価格なら試してみよう、と思わせますよね。
¥5980(税込)

ミズノ(MIZUNO) バイオギアタイツ(ロング) BG8000「前開きタイプ」 Men’s

人気のミズノ バイオギアタイツ。より本格的なコンプレッションを期待するならこのクラスのタイツがオススメですね。今回のタイトルからは逸れちゃってますが、オールランドなコンプレッションウェアです。
定価¥13824(税込)のところ、¥12442(税込) 10%割引
管理人、目指すところはお気楽ポタリング。なのであまり本格的なサイクルウェアで決めるのが苦手です。なんとなくスポーティ?見たいなラインでいきたいので、カレンジやケシュアのアイテムは重宝するんですよね。ベースウェアに使用してる感じです。












で、ケシュアやビトウイン、カレンジとある中で、カレンジのウェアを購入してみました。
ランニングジャージというアイテムです。秋冬のランニング向けというコンセプトのようですね。

購入したのはLサイズのブラック/レッドです。ブラック/レッドといっても、ステッチにレッドが使用されているだけで、ほぼ黒ですけど。いつもながらロゴには回帰反射素材を使用し、ライトが当たると光るようになってますよ。
身長174cm、体重66kgでやや細めの管理人ですが、腕はちょっと長いんです。スーツやYシャツは既製品だとやや寸足らずになることが多いですからね。でもこのカレンジのジャージ。管理人が着ても袖はやや長めになります。欧米サイズでよくあることですけどね。欧米人って手が長いんでしょうね。。。。。。。
身頃はややゆったり目ですね。伸縮性はそれほど高くない、というかほとんどない感じなので、ピチピチにしてしまうと動きにくくなってしまうからでしょう。ルーズフィットといった感じで着心地は悪くありませんけどね。用途は自転車のポタリングにするつもりなので、空気抵抗とかは気にしないのでこれで十分です。ジョギングなどにも十分オススメできるかと思います。ハーフジップなので暑くなったらファスナーを開けて温度調整することも可能ですよ。当然、汗をかいても乾きやすい素材ですから、汗冷えしにくいのもメリットですね。
表地は正直、ちょっと安っぽい感じはしますが、管理人は気にしません。起毛になっていないフリースといった手触りです。
裏面はトリコットのような起毛となっていて、秋冬シーズンには暖かいと思います。真冬でもアンダーシャツにこのジャージ、さらにウィンドブレーカー程度でいけちゃうんじゃないでしょうか。縫い目をあまり感じさせないのも着心地に貢献してますよ。
背中を長くしたデザインの多いサイクルウェアと異なり、前身頃・後身頃の長さは同じなので、前傾姿勢をとると背中が出ちゃうかもしれませんね。これはサイクルウェアじゃないので仕方ありません。
黒を選んだんですが、失敗かも、と思ったのは静電気で埃がものすごく付着すること。いつの間にか白っぽくなってる。。。。。これは仕方ないのかな。
とはいえ、このタイプのウェアとしてはリーズナブルですし、安っぽささえ気にならなければ十分使えるジャージだと思います。デザインはこれ以上ないくらいシンプルですので、練習着っぽさは消えませんね。そこを気にしないなら買いでしょう。
¥1980(税込)

同時に購入してみたのがこちらのロングタイツ。Mサイズが売り切れだったのでLサイズを購入しましたが、やはり思った通り、裾が長いです(足が短い?)。あと5cm短くてもいいですね。欧米人の足の長さを再認識させられたようでちょっと悔しいですが。。。。。。。
素材は薄手ですが、ナイロンとポリウレタンなので防風性がありますね。あまり風は通りませんので、冬でも動き始めちゃえば寒さはあまり気にならないと思います。まだ真冬に使用してないので予測ですけど。防寒タイツと思えば十分機能してますよ。
伸縮性も悪くありません。コンプレッションタイツじゃないので、圧着感は強くありませんね。コンプレッションを期待するならワンサイズ小さいものをチョイスするという手もあります。でも、それならコンプレッションを重視したウェアをチョイスしたほうが確実ではありますね。
薄手でタイトにフィットするので、下着などのラインは丸出しになります。ちょっとこれ一枚で歩き回るのはヤバイですね。ハーフパンツなどを上から履いていくのが正解です。冬ならクロップドパンツやロングパンツを組み合わせてもいいかもしれません。
こちらもコスパは高いですが、やはりちょっと安っぽさはぬぐえません。実際安いので文句を言ってはいけないのかも。
¥1980(税込)

同じくカレンジのランニングジャージですが、こちらはちょっと上のグレードになるようです。
袖にはスマホやミュージックプレーヤーを収納できるポケット付、さらにポケットの揺れを押さえるためにファスナーで固定する工夫も施されてます。
素材は管理人のジャージとは異なり、ポリウレタンを配合して伸縮性を持たせてますね。さらにわきの下にはナイロン+ポリウレタン素材を採用することで運動性を高めてますよ。袖口にはサムホールを採用しているので、めくれ上がるのを防ぐこともできます。秋冬のジョグに便利ですよね。やはり機能性を高めているので価格も上がりますが、それでもリーズナブルといえます。
¥3980(税込)

こちらのロングタイツはコンプレッション機能を搭載したタイプですね。適度に圧力をかけることで筋肉の無駄な揺れを防ぎ消耗を軽減、さらに血流を促すので疲労抑制効果も期待できます。現在アスリートの間では当たり前のウェアですが、この価格なら試してみよう、と思わせますよね。
¥5980(税込)

人気のミズノ バイオギアタイツ。より本格的なコンプレッションを期待するならこのクラスのタイツがオススメですね。今回のタイトルからは逸れちゃってますが、オールランドなコンプレッションウェアです。
定価¥13824(税込)のところ、¥12442(税込) 10%割引
管理人、目指すところはお気楽ポタリング。なのであまり本格的なサイクルウェアで決めるのが苦手です。なんとなくスポーティ?見たいなラインでいきたいので、カレンジやケシュアのアイテムは重宝するんですよね。ベースウェアに使用してる感じです。






2015年10月29日
MAZUMEのライフジャケットに限定スペシャル登場!

人気のMAZUME(マズメ) レッドムーンライフジャケットの2015年秋限定スペシャル版が登場してます。ダブルポーチスペシャルです。

ベースモデルとなっているのはもちろん、MZLJ-190 レッドムーンライフジャケットIVですが、スペシャルな装備が追加されてます。
まず、ネーミングにある通り、ポーチがダブル、2つになりますね。スタンダードモデルでは左側のベルトにのみ取り付けられているポーチが、右側にも付いてるんですね。そしてこのポーチ、ターポリンを採用してます。高い防水性を持つ素材なので、水が掛かっても浸水しにくいんです。さらにポケットの前面にもターポリンを採用しました。実はこれはマズメでは初のことだそうですよ。そして背面のベルトループにもターポリンだそうです。
スタンダードモデルのレッドムーンライフジャケットⅣとの違いはこのポーチとポケットの素材だけですが、ベースモデルとの価格差も少ないし、限定モデルということを考えれば買いじゃないでしょうか。
定価¥21600(税込)のところ、¥19440(税込) 10%割引

こちらがベースモデルのレッドムーンライフジャケットⅣですね。人気の秘訣はマイナーチェンジを繰り返しながら完成度を高めてきたからでしょう。これで4代目のモデルとなりますが、安全性や快適性、操作性などが大きく進歩してますよ。
4代目に採用されているウェストハーネスシステムはフィット感を高めるための機能ですが、現在のモデルではハーネスの調整がより簡単になりました。ハーネスを本体に取り付けたまま調整できるんですね。使いやすくなってます。
ショルダーパッドもエアスルーとなり装着感を高めてますね。ポケットの形状も変更されてますよ。
こういった変更点は、使用者からの声に応えて行われているんですね。より実践的なアイテムへと進化し続けてるので、機能性が高く使いやすくなっているわけです。人気の秘訣はこの辺にあるわけですね。
ウェイディング用のライフジャケットとしての高い評価を受けてるマズメのジャケット、オススメです。
定価¥19980(税込)のところ、¥18980(税込) 5%割引

こちらは今年追加されたカモフラージュカラーシリーズですね。
定価¥20520(税込)のところ、¥18468(税込) 10%割引
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