2012年07月04日
サイクルテールライトを取り付けてみた
ズボラな管理人、および意外と几帳面な奥さん用の自転車にそれぞれテールライトを取り付けてみました。
どちらにも共通なのは「オートライト」ということ。明るさセンサーと振動センサーを搭載しているので、スイッチのオンオフが不要、点け忘れ・消し忘れのないテールライトです。
ただ、同じものを使うんじゃ芸がありませんし(ゲイじゃありませんし)、2種類のテールライトをゲットいたしました。

パナソニックのかしこいテールライトとキャットアイの自動点滅テールライト/TL-AU200です。左がパナソニック、右がキャットアイですね。
ライトの大きさは上のタバコのパッケージでお分かりいただけるでしょうか?もっと大きいかと思っていたキャットアイは想像したよりはコンパクトです。単三電池を2本使用するので、電池ユニットが大きいですけどね。
単四電池2本で点灯するパナソニックの方がコンパクトではありますが、発光部が離れている横長デザインで存在感はあります。
この2つで大きく違うのはLEDバルブの配置とリフレクターの有無。
どちらも3LEDバルブのテールライトですが、パナソニックは光がレンズ状のカバーを通すため、光の広がりが大きいです。ただ、バルブの方向は後方を中心に向けてますね。大きなRを描いているので多少は横方向にも光が届くでしょうが、後ろ中心です。かなり後方まで光が届くようですね。
キャットアイはバルブが3方向に向いてます。ひとつは真後ろ、ひとつは右、ひとつは左。レンズなどはありませんが、クリアケースの中に高輝度赤色LEDなので光はかなり拡散してくれるでしょう。広範囲に存在をアピールするならこちらが上かも。
と一長一短ありますが、取り付けの際にちょっと不具合(?)が。

キャットアイの取り付けボルトです。ボルト側にスプリングワッシャー、ナット側に平ワッシャーを使用せよとありましたが、平ワッシャーがボルトから抜けません!かといってそのまま取り付けようとするとボルト長が足りない。
ワッシャーの在庫はありますから、平ワッシャーを切断して外し、手持ちのものを使用しました。
それと樹脂製スペーサーは自転車側のステーとサイズが微妙に合わなかったので、一部切断して取り付けてます。意外と取り付けに時間がかかったのはワッシャーとスペーサーのためですね。

これを取り外して、取り付けステーに


こう付ける、と。
パナソニックの方は


シートステーに横に取り付けました。シートステーに付ける場合、管理人のドッペルギャンガーのように余裕があればライトを横に出来ますが、一般的には縦になるようですね。
シートポストには標準のリフレクターを付けたままです。別にあっても邪魔じゃないので万が一の電池切れに備えてそのままにしようかと思います。
キャットアイはリフレクター付きなのでトレードインでOKでしょう。
そうそう、キャットアイの方にはマンガン単三電池が付属しますが、パナソニックの方は単四電池は別売りでしたね。
残るは娘の自転車ですが、どうせならこれにも違うテールライトをつけてやろうか、と画策中。
キャットアイのオートテールライト TL-LD570を考えていたんですが、思ったよりも大きいので、取り付け場所が厳しそう。現在サドルは一番低い位置になっているため、シートポストに余裕がないんです。で、同じくキャットアイのTL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライトにしようかと。
こちらもセンサーで自動的に点灯してくれますから、点け忘れ・消し忘れがありません。
自転車側にステーがありますから取り付けは(多分)簡単でしょう。
やはり反射式よりも自光式の方がアピール度が高く、安全性も高いかな、と思う管理人です。

パナソニック(Panasonic)Panasonic LEDかしこいテールライト<SKL090>(ブラック)


キャットアイ(CAT EYE)自動点滅テールライト/TL-AU200


キャットアイ(CAT EYE)TL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライト


キャットアイ(CAT EYE)オートテールライト TL-LD570





どちらにも共通なのは「オートライト」ということ。明るさセンサーと振動センサーを搭載しているので、スイッチのオンオフが不要、点け忘れ・消し忘れのないテールライトです。
ただ、同じものを使うんじゃ芸がありませんし(ゲイじゃありませんし)、2種類のテールライトをゲットいたしました。

パナソニックのかしこいテールライトとキャットアイの自動点滅テールライト/TL-AU200です。左がパナソニック、右がキャットアイですね。
ライトの大きさは上のタバコのパッケージでお分かりいただけるでしょうか?もっと大きいかと思っていたキャットアイは想像したよりはコンパクトです。単三電池を2本使用するので、電池ユニットが大きいですけどね。
単四電池2本で点灯するパナソニックの方がコンパクトではありますが、発光部が離れている横長デザインで存在感はあります。
この2つで大きく違うのはLEDバルブの配置とリフレクターの有無。
どちらも3LEDバルブのテールライトですが、パナソニックは光がレンズ状のカバーを通すため、光の広がりが大きいです。ただ、バルブの方向は後方を中心に向けてますね。大きなRを描いているので多少は横方向にも光が届くでしょうが、後ろ中心です。かなり後方まで光が届くようですね。
キャットアイはバルブが3方向に向いてます。ひとつは真後ろ、ひとつは右、ひとつは左。レンズなどはありませんが、クリアケースの中に高輝度赤色LEDなので光はかなり拡散してくれるでしょう。広範囲に存在をアピールするならこちらが上かも。
と一長一短ありますが、取り付けの際にちょっと不具合(?)が。

キャットアイの取り付けボルトです。ボルト側にスプリングワッシャー、ナット側に平ワッシャーを使用せよとありましたが、平ワッシャーがボルトから抜けません!かといってそのまま取り付けようとするとボルト長が足りない。
ワッシャーの在庫はありますから、平ワッシャーを切断して外し、手持ちのものを使用しました。
それと樹脂製スペーサーは自転車側のステーとサイズが微妙に合わなかったので、一部切断して取り付けてます。意外と取り付けに時間がかかったのはワッシャーとスペーサーのためですね。

これを取り外して、取り付けステーに


こう付ける、と。
パナソニックの方は


シートステーに横に取り付けました。シートステーに付ける場合、管理人のドッペルギャンガーのように余裕があればライトを横に出来ますが、一般的には縦になるようですね。
シートポストには標準のリフレクターを付けたままです。別にあっても邪魔じゃないので万が一の電池切れに備えてそのままにしようかと思います。
キャットアイはリフレクター付きなのでトレードインでOKでしょう。
そうそう、キャットアイの方にはマンガン単三電池が付属しますが、パナソニックの方は単四電池は別売りでしたね。
残るは娘の自転車ですが、どうせならこれにも違うテールライトをつけてやろうか、と画策中。
キャットアイのオートテールライト TL-LD570を考えていたんですが、思ったよりも大きいので、取り付け場所が厳しそう。現在サドルは一番低い位置になっているため、シートポストに余裕がないんです。で、同じくキャットアイのTL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライトにしようかと。
こちらもセンサーで自動的に点灯してくれますから、点け忘れ・消し忘れがありません。
自転車側にステーがありますから取り付けは(多分)簡単でしょう。
やはり反射式よりも自光式の方がアピール度が高く、安全性も高いかな、と思う管理人です。






2012年07月04日
ビーチに!プールに!夏のレジャーにサンシェード!

7月の声を聞けば、海やプールといった夏のレジャーもまもなくですね。今年の夏は暑くなるんでしょうか?
それはさておき、夏のレジャーにオススメのアイテムとして、サンシェードがあります。海水浴ではもちろん、プール(場所によってはNGかも)、デイキャンプ、さらには秋の運動会シーズンまで活躍してくれるアイテムですよね。スクリーンタープなどに比べると軽量コンパクトで手軽に使用できますから。
管理人の家ではキャプテンスタッグのリオーネ UVワンタッチシェルターを愛用してます。ワンタッチというだけあって、設営・撤収が素早く行えます。結構お気に入りでヘビーユース。おかげでそろそろヘタリの影も見え始めてまして。
メッシュのフロアと本体との接続部分の縫い目がほつれてきました。もうボチボチ次を考えてもいいのかな。
ワンタッチ設営に慣れてしまったので、フレームを組み立てるタイプには戻りたくありませんが、サンシェードも進化しているので色々と気になりますね。
UVワンタッチシェルターでちょっと不満だったのがフロアのサイズ。4人で座って食事をするなら十分な広さですが、横になって休憩すると2人でいっぱい。結果、管理人がはみ出すこともしばしば。もう少し広くても良かったかも。
フルクローズにすることもできないので、着替えなどに使うことはできません。フルクローズになるサンシェードなら混雑したロッカーを使う必要もなくなる?

ワンタッチではないものの、フロアサイズはキャプスタの180cm四方に対して、210×180cmと若干のサイズアップ。4人で横になるのは無理としてもこのくらいの広さがあったほうがゆったり使えるかな。
4面にメッシュパネルで通気性は十分でしょうし、フルクローズにして着替えにも使えます。高さもサンシェードとしては十分あるしルーフの形状で広々と感じるでしょう。
また、海で使用した場合、フロアの立ち上がりで砂が入りにくいんじゃないでしょうか。
使用されている方も多く、サンシェードとしての完成度は高そうですね。
¥6980

ロゴスの砂よけフルシェードL、これもワンタッチじゃりませんがフロアサイズは210×180cmとサイズアップです。
コールマンのスクリーンシェードとサイズ的にはほぼ同じですし、ルーフ形状も同じタイプなので広々と感じるでしょう。ルーフがフラットになるタイプが最近のトレンドでしょうか。
こちらもフルクローズが可能です。メッシュパネルはコールマンより少ない3面ですが、正面のパネルはこちらの方が広くなっているので通気性に関しては甲乙つけがたし、でしょうか。サイドの三角形のメッシュパネルは面白い形だし、特徴があるから混雑したところでも見つけやすい、かな?
収納サイズ・重量の面ではこちらの方に分がありますね。
定価¥7700のところ、¥6929 10%割引

クイック設営、フロアサイズアップ、フルクローズの全てを満たしているのがこのモデル。キャプテンスタッグのクイックシステムは折りたたみ傘を開くような構造で分かりやすいですね。ちょっと収納の際に慣れは必要かもですが、慣れてしまえば大丈夫。
かなり理想に近いモデルではありますが、気になるのはメッシュパネルの小ささでしょうか。3面のフロア近くに小さなメッシュパネル、フロントもドア部分のみにメッシュパネルを採用となります。
日陰を作るという点では良いのでしょうが、風通しの良さを期待したら不満が出るかも。
さらにちょっと価格帯も上がっちゃいますね。
定価¥18900のところ、¥8487 55%割引
なかなか理想通りにはいかないんでしょうか。
この他のサンシェードはこちらにも
アウトドア用品ならこちらにも
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