2020年11月04日
ワークマン イージス360°フレクト透湿防水防寒 STRONG(ストロング) ジャケット!名前が長い
スーパーカブ通勤、時々ロングのために防寒ジャケットを購入してみました。とはいえ、コロナの影響もあり懐具合は心配なので、リーズナブルと名高いワークマンのライディングジャケットです。支払額は6800円でした。
イージス360°(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒 STRONG(ストロング) ジャケット、ってネーミング長いですが。
バイク暦だけは長い管理人ですが、まず結論としてこの価格でこの仕上がりと防寒性能はメチャクチャ、コストパフォーマンス高いです。
デザイン的にもタウンウェアには気が引けるものの、ライディングジャケットとしてはカジュアルな印象でスーパーカブでも違和感ありません。
スーパースポーツ系のバイクにはデザイン以外の面でちょっとオススメしませんが、アップライトなライディングポジションのバイクならオススメ。スーパーカブはもちろん、オフ車にも違和感なく着用できるんじゃないでしょうか。
まず、表地のクロス。厚みのあるポリエステルで丈夫そうです。とはいえ、そこまでゴワゴワしてません。背中には一応伸縮素材を使用してますが、特に伸縮性が高いということではありませんね。
それでもライディング中に背中が突っ張るような感じは少ないと思います。
着用するとやや腕やウェストがタイトに感じました。お店の人も言ってましたが、ネット注文のお客さんはサイズ交換が多いそうです。このジャケットはやや小さめな作りで、腕周り・お腹周りがタイトなシルエット。身長174cm・体重68kg痩せ型の管理人でLサイズがほぼジャスト。フリースジャケットを着用して腕周りはピッタリです。
腕の太い人、腰周りがゆったりしている人は1サイズ大きめでも良さそう。できればお店で試着することをオススメしますね。
背面の裾が長めにカットされているので前傾スタイルでも背中は出ないようになってます。
防寒性は高そうですね。中綿入りなのに軽くて着心地も悪くない。これで1万円以下とは思えないですね。ヘタなダウンジャケットを購入するくらいなら、バイク用ならこちらをオススメします。
フロントファスナーにはベルクロテープ付のフラップを2重にしてます。ファスナー部からの風の侵入をブロックしてくれますね。
袖口もリブニットカフ付の2重カフ、外側にベルクロテープ付で絞ることもできますよ。
防風性が高いです。
腕とウェストには調整用スナップボタン付。これで絞れるのでウェアのバタつきも軽減できます。ただ、作りがタイトなので使用するかどうかは微妙です。
襟周りは高めにデザインされ、ネックウォーマー不要です。管理人はあごに前たてが当たります。ネックウォーマーの入る隙間はないですね。
さらに襟の後ろに収納されているフロントフラップ、これを前に回してベルクロテープで固定すれば口元まで覆うことができます。ジェットヘル愛用の管理人には便利な装備です。
ヘルメットのシールドがやや短めなので、あごに風が当たってたんです。このフラップを出しておけばまず風が当たることもないでしょう。
でもこの襟周りの作りがスーパースポーツ系バイク乗りにあまりオススメないポイントでもあります。
前たてが高いので、フルフェイスヘルメットのあごに当たります。さらに後ろの襟はフラップ内蔵で厚みがありガッチリしているのでヘルメットの後頭部下側も押し上げます。
前傾の緩やかなバイクならなんとかなるかもしれませんが、前傾するポジションのバイクだととっても邪魔でしょう。常に首の後ろの襟がヘルメットを押し続けるような状態になり、首の負担がかなり大きくなってしまいます。
フラップを出してしまえば幾分後ろからの押される感じは和らぎますが、前フラップはフルフェイスヘルメットのあごをより強く圧迫するようになり、やはり首が疲れそう。
ということで、ジェットヘルメット・ハーフヘルメットユーザーにはオススメしますが、フルフェイスヘルメット、およびスーパースポーツ系バイクでは微妙と言っておきましょう。
カブなどのアップライトなポジションのバイクで、ジェットヘル・ハーフヘル愛用者にはオススメな防寒ライディングジャケット。
プロテクターは一切付いていないので、安全性を重視する人は別途プロテクターをご用意ください。防寒という点ではかなりスグレモノのジャケットですね。
このジャケットには着脱式のフードも着いてますが、風圧を受けて膨らむと邪魔なので、早速取り外しました。
イージス360°(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒 STRONG(ストロング) ジャケット、ってネーミング長いですが。
バイク暦だけは長い管理人ですが、まず結論としてこの価格でこの仕上がりと防寒性能はメチャクチャ、コストパフォーマンス高いです。
デザイン的にもタウンウェアには気が引けるものの、ライディングジャケットとしてはカジュアルな印象でスーパーカブでも違和感ありません。
スーパースポーツ系のバイクにはデザイン以外の面でちょっとオススメしませんが、アップライトなライディングポジションのバイクならオススメ。スーパーカブはもちろん、オフ車にも違和感なく着用できるんじゃないでしょうか。
まず、表地のクロス。厚みのあるポリエステルで丈夫そうです。とはいえ、そこまでゴワゴワしてません。背中には一応伸縮素材を使用してますが、特に伸縮性が高いということではありませんね。
それでもライディング中に背中が突っ張るような感じは少ないと思います。
着用するとやや腕やウェストがタイトに感じました。お店の人も言ってましたが、ネット注文のお客さんはサイズ交換が多いそうです。このジャケットはやや小さめな作りで、腕周り・お腹周りがタイトなシルエット。身長174cm・体重68kg痩せ型の管理人でLサイズがほぼジャスト。フリースジャケットを着用して腕周りはピッタリです。
腕の太い人、腰周りがゆったりしている人は1サイズ大きめでも良さそう。できればお店で試着することをオススメしますね。
背面の裾が長めにカットされているので前傾スタイルでも背中は出ないようになってます。
防寒性は高そうですね。中綿入りなのに軽くて着心地も悪くない。これで1万円以下とは思えないですね。ヘタなダウンジャケットを購入するくらいなら、バイク用ならこちらをオススメします。
フロントファスナーにはベルクロテープ付のフラップを2重にしてます。ファスナー部からの風の侵入をブロックしてくれますね。
袖口もリブニットカフ付の2重カフ、外側にベルクロテープ付で絞ることもできますよ。
防風性が高いです。
腕とウェストには調整用スナップボタン付。これで絞れるのでウェアのバタつきも軽減できます。ただ、作りがタイトなので使用するかどうかは微妙です。
襟周りは高めにデザインされ、ネックウォーマー不要です。管理人はあごに前たてが当たります。ネックウォーマーの入る隙間はないですね。
さらに襟の後ろに収納されているフロントフラップ、これを前に回してベルクロテープで固定すれば口元まで覆うことができます。ジェットヘル愛用の管理人には便利な装備です。
ヘルメットのシールドがやや短めなので、あごに風が当たってたんです。このフラップを出しておけばまず風が当たることもないでしょう。
でもこの襟周りの作りがスーパースポーツ系バイク乗りにあまりオススメないポイントでもあります。
前たてが高いので、フルフェイスヘルメットのあごに当たります。さらに後ろの襟はフラップ内蔵で厚みがありガッチリしているのでヘルメットの後頭部下側も押し上げます。
前傾の緩やかなバイクならなんとかなるかもしれませんが、前傾するポジションのバイクだととっても邪魔でしょう。常に首の後ろの襟がヘルメットを押し続けるような状態になり、首の負担がかなり大きくなってしまいます。
フラップを出してしまえば幾分後ろからの押される感じは和らぎますが、前フラップはフルフェイスヘルメットのあごをより強く圧迫するようになり、やはり首が疲れそう。
ということで、ジェットヘルメット・ハーフヘルメットユーザーにはオススメしますが、フルフェイスヘルメット、およびスーパースポーツ系バイクでは微妙と言っておきましょう。
カブなどのアップライトなポジションのバイクで、ジェットヘル・ハーフヘル愛用者にはオススメな防寒ライディングジャケット。
プロテクターは一切付いていないので、安全性を重視する人は別途プロテクターをご用意ください。防寒という点ではかなりスグレモノのジャケットですね。
このジャケットには着脱式のフードも着いてますが、風圧を受けて膨らむと邪魔なので、早速取り外しました。