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2016年10月27日
サイクルライトをご用意ください！無灯火はダメですよ
やっぱり１０月も末。夕暮れが早く訪れるようになりました。
定期的に地元町内会の防犯パトロールに参加させていただいているのですが、無灯火の自転車が改めて多いなぁ、と実感。お声掛けをさせてもらうと、ほとんどの方はライトを点灯してくれるのですが、一部の方はライトが点かない、もしくはライトが付いていない、という状態でしたね。
７月に参加したときはまだ明るかったのでライト点灯の声掛けはしませんでしたが、１０月になるともう暗いですからね。早め早めの点灯を。ライトが点かない、ライトが付いていない、という人は早めに対処してください。
サイクルライトの世界も、充電池を使用するものがかなり多くなってきてますね。もう主流といってもいいくらい。乾電池式に比べるとより多くの電流をストックできるため、より明るいものが多くなってます。下手をすると原付バイクのライトよりも明るいくらいのモデルも登場してますね。そんなわけで、個人的にオススメの充電式ライトをご紹介しておきます。
人気の一台、最大８００ルーメンと街路灯の少ない郊外でも安心して使用できるＨＬ－ＥＬ４７１ＲＣ（ＶＯＬＴ８００）です。従来のＶＯＬＴ７００をしのぐ明るいライトですね。
この視リーズの魅力は充電池がカートリッジになっているということ。充電池式のライトで困るのが、出先での充電切れ。乾電池なら電池交換で対処できますが充電池はそうは行きませんね。でもカートリッジ式ならスペアのカートリッジを用意しておくことで充電切れに対処可能です。簡単に電池交換ができますよ。
８００ルーメンと光量が多いだけでなく、オプティーキューブテクノロジーで広い配光となってますよ。ハイモードで約２時間の使用が可能、電池消費を抑えるために明るい場所ではミッドモードやローモードを併用するのがオススメですね。
定価￥１７２８０（税込）のところ、￥１０２９９（税込） ４０％割引
ＶＯＬＴ８００の弟分となるのがこちらのＥＬ－４６１ＲＣ（ＶＯＬＴ４００）です。明るさは４００ルーメンとなりますが、これでも市街地走行には十分以上のスペックですね。こちらもカートリッジ式充電池を採用しています。このカートリッジはＶＯＬＴ８００とも互換性がありますよ。ＶＯＬＴ８００のバッテリーが３１００ｍＡｈなのに対して、こちらのバッテリーは２２００ｍＡｈと容量が小さくなりますが、ハイモードでも３時間の使用が可能ですよ。
定価￥９１８０（税込）のところ、￥５８１９（税込） ３７％割引
同じ充電池モデルでもこちらは乾電池型。単３乾電池型のニッケル水素充電池を４本使用するＥＬ－５４０ＲＣエコノムフォースです。このタイプのメリットは充電切れになった際に乾電池で代用できるということですね。出先でもコンビニなどで簡単に入手できる単３アルカリ乾電池で点灯しますよ。
明るさはややスポット的ではありますが遠くまで照射可能となってます。明るさ表示は４０００カンデラでＶＯＬＴシリーズには劣るものの、灯りの少ない郊外でも使用できるレベルですね。ハイモードで約５時間の使用が可能です。
定価￥９０７２（税込）のところ、￥５７００（税込） ３７％割引
上のキャットアイＥＬ－５４０ＲＣとほぼ同等の明るさを持つギザプロダクツのＯＧ－１２２ＰＡというライトです。高輝度ＬＥＤで約４０００カンデラを実現していますね。
こちらも乾電池型充電池を使用しますが、こちらは一回り小さい単４型充電池です。その分ボディがコンパクトで軽量になりますね。電池容量は少なくなるのでハイモードでの点灯時間は約３時間となります。充電はＵＳＢからですね。単４型乾電池も使用できるので、充電切れの際は代用が可能ですよ。
定価￥７０２０（税込）のところ、￥５６１６（税込） ２０％割引
自転車大国となっている台湾。あのジャイアントのお膝元で自転車産業が盛んなんですね。このＩＮＦＩＮＩも台湾ブランドです。こちらのスーパーラヴァ Ｉ－２６３Ｐはなんと３ＷのＬＥＤバルブを搭載したサイクルライト。明るさは３００ルーメンとなっていますがその数値以上に明るく感じますね。ブーストモードでは約３時間の駆動が可能です。通常市街地であればコンスタントモードで十分対応できますね。コンスタントモードでは約６時間の使用が可能です。ボディもコンパクトで軽量ですね。
定価￥５４００（税込）のところ、￥４３２０（税込） ２０％割引
ジェントスの充電池モデルで最も明るいのがこのＡＸ－００９ＤＧです。最大３５０ルーメン（２８７０カンデラ）の明るさで、市街地走行から郊外まで使えるライトですね。
ハイモードでの点灯時間が約１．５時間と短いのが気になりますが、ノーマルモード、エコモードを上手に組み合わせれば点灯時間を伸ばすことも可能です。通勤通学で毎日使用する場合は、走行距離にもよりますが２～３日に１回の充電が必要になるでしょう。
￥４３０９（税込）
充電池モデルは乾電池モデル以上の明るさが魅力です。明るさを重視した方やランニングコストを気にされる向きにオススメですね。
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Posted by あごひげあざらし at 12:38
│自転車関係
