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2009年04月30日

SOTOの新製品はテーブルランタンにオススメ!

SOTOの新製品が登場しました。レギュレーターランタンです。テーブルランタンにちょうど良いサイズ・明るさです。それに、マイクロレギュレーターというのを装備していて、火力が安定しているそうです。

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iconSOTOレギュレーターランタン
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ガスカートリッジダイレクト接続の横置きタイプですから、テーブルに置くことを考えると安定感が高いですね。もっとも、この形状だと吊り下げて使うというのは無理がありますから、用途は思いっきりテーブルランタンに限定されますね。

このレギュレーターストーブは、すでに発売されてるレギュレーターストーブのランタンバージョン。燃焼部のタイプは違いますが、燃料供給部(レギュレーター)は共通のようです。燃焼調整バルブなんかも同じように見えますね。細かいところではボンベの過熱を防ぐ遮熱板がなくなってますが、ランタンではそれほど熱がもれないから必要ないんでしょうね。

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iconSOTOレギュレーターストーブ
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レギュレーターシリーズの特徴は、低温下でも火力が落ちにくいことと、連続燃焼によるドロップダウンが少ないこと。
ランタンでは連続燃焼するのが当たり前だから、この機能はピッタリです。暗くなってきて気温が下がってからランタンの照度が落ちるのは非常に厄介ですからね。
管理人のテーブルランタンはキャプテンスタッグのSサイズで、社外品の接続金具を利用してカセットガスが使えるようにしています。ところが点けっぱなしにすると、ボンベに結露し始め、ボンベが冷たくなります。そうなると燃焼も不安定になり明るさも落ちてきます。これの解消のために、中途半端に残ったガスボンベを1~2本用意しておいて、明るさが落ちてきたら付け替えたりしながらしのぎます。メインランタンがあるとはいえ、交換は面倒です。

レギュレーターランタンはその心配が少ないそうなので、お酒を飲みながら待ったり過ごす時のテーブルランタンとしてはかなり優秀だといえるでしょうね。カセットガスを使用するので、ランニングコストは安く抑えられますが、ボンベの容量は小さいので連続燃焼時間は最長4.5時間と気持ち短いかな。

メッシュのホヤは、明るさの点ではガラスにかないませんが、適度にまぶしさをカットしてくれるのでテーブルランタンにはピッタリです。また、多少ラフに扱っても割れませんしね(マントルは壊れますけど)。コンパクトで丈夫なランタンです。

このタイプのランタンというと、

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iconユニフレーム(UNIFLAME)コンパクトランタンUL-C(メッシュ)
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すでに定番の横置きランタンですね。カセットガスのケースがついているので収納は若干かさばりますが、その分安定性が高いです。

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iconユニフレーム(UNIFLAME)テーブルトップランタンUL-T
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こちらは、横置き・縦置き・吊るすと3WAYに使用できるニューモデル。明るさ的にはUL-Cと同じくらいです。

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iconスノーピーク(snow peak)ギガパワー2WAYランタン
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縦置きなので、テーブルトップから少し高さが出ちゃいます。また、カセットガスで支えるので安定感がイマイチ。できれば吊るして使いましょう。テーブルに置くなら、SOTOのスタビライザーが使えます。スタビライザーを使うと安定感がよくなりますよ。

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iconイワタニ産業(Iwatani)ジュニアランタンCB-JRL2
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明るさは若干劣りますが、コンパクトで収納も小さくなるのでテーブルランタンならこれでも十分。

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iconPRIMUS(プリムス)P-541 マイクロランタン
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点火装置が秀逸なマイクロランタンです。燃料は専用のカートリッジ(T型)になります。

このほかのガスランタンならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 17:18キャンプ

2009年04月29日

潮干狩りシーズン真っ盛り!ジョレンは使ってもいいのかな

潮干狩りシーズン真っ盛り!本日のニュースでも関東の潮干狩りメッカ、木更津方面も大変な混雑だったようです。

潮干狩りの必需品、といえば、熊手ですよね。一般的な熊手も良いんですが、最近主流は忍者熊手といわれるタイプですね。こういった形のものです。

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)万能くま手<ネット付>
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なぜ忍者熊手というのかは知りませんが、忍者が使ってたんでしょうか?まあ、パッと見、結構凶暴な感じを受ける形ですよね。はっきり言って、これを凶器にされたらたまったもんじゃありませんよ。確実に大怪我しますから、絶対に人に向けて使用しないように!

忍者熊手は、爪の間隔が広く、一掻きで広い範囲を探ることができます。さらに、爪と爪の間にあるネットにアサリが引っかかってくるので便利。特にすねくらいまで水に浸かるような場所で使用すると、このありがたみを実感します。水の完全に引いた場所なら出てきたアサリを目で確認できるけど、水のある場所では濁りで視認が難しいんですね。そんな時でも確実にアサリをゲットできますからね。

で、この忍者熊手以上に水のある場所で有効なのが、「ジョレン」といわれる器具です。大型のものは漁師さんが使用してます。が、そこまで大型のものは素人には必要ないですし、潮干狩り場では使っちゃいけないことがほとんどです。
神奈川県の有名所、横浜海の公園では幅15cmまでのジョレンはOKとなってますが、他の潮干狩り場ではどうなんでしょうね。ちなみに、幅15cm以内のジョレン(貝取り器具)というと、

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iconナカジマジョレンセット ステンレス(潮干狩りセット)
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ステンレス製の爪を持ったこのタイプと、

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iconナカジマジョレンセット スチール (潮干狩りセット)
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同じ形状ですがスチール製のこちら。
耐塩性を考えればもちろん、ステンレス製のほうが上です。錆びにくく、きちんとお手入れすればしばらくは使えます(柄の部分が先に傷んじゃうんですが)。スチール製のものは一回使用したらどうしても錆が発生。きちんと洗って錆止めのオイルを吹きかけておけば多少の錆ですみますけどね。
そんなに高価なものでもないので、使い捨て感覚で使用するならスチールもありかな。価格も安いし。

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iconスノーピーク(snow peak)貝取ジョレン(ミニ)
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こちらも幅15cm以内のジョレンですが、柄が長いタイプです。このタイプは股くらいまで水に浸かっても使用できるのが特徴。
かなり本格仕様になります。でもここまでいっちゃうとアサリ狙いじゃなく、ハマグリ狙いになっちゃうかな。

で、管理人がよく行く木更津方面、ジョレンを使っている人はほとんど(全く)見かけません。使っていいのかな?
ナカジマの柄の短いタイプならそれほど抵抗なく持ち込めるけど、スノピーの長いやつはかなり抵抗あるなぁ。どうなんでしょうね。
電話して聞いてみようとも思うんですが、漁師さんって結構つっけんどんだから、イマイチ抵抗があるんですよねぇ。。。。。。

それと、結構あると便利なのが、イスの代わりに使用できる防水バケツと、荷物(貝のほかに、飲み物やタオル、上着とか)の運搬に使えるソリ。イス代わりのバケツがあると腰が痛くならないし、ソリに獲った貝を載せていくと帰り道が楽勝です。

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)マルチバスケット
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砂地では折りたたみイスは沈んでしまって使いにくいんですね。この防水バケツなら、そこが広くて平らだから腰掛けても沈みません。濡らしたくない荷物なんかも入れておけるから一石二鳥!
同じようなバケツはホームセンターやカー用品店(洗車バケツなど)にもあるから探してみては。

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)スノーサーフィン
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こんな立派なソリじゃなくても良いんですけどね。荷物を乗っけて引っ張って行けば、お父ちゃんの負担も少なくなりますからね。
できれば、引っ張るための紐は長めの方がいいです。丈夫なナイロン紐などに付け替えていくとグッドです。

そうそう、アサリにしっかり砂を吐かせるためには、住んでいた場所の海水を持ち帰るのが一番。なので、現地の海水を持ち帰ると良いですよ。かなり量を必要とするので、空の2Lペットボトルがオススメ。管理人は4人で行く場合、最低でも2Lペットボトル2本分は持ち帰ります。1度じゃきれいに吐き出さないので、持ち帰る時にも海水に漬けてクーラーボックスへ。
自宅に帰ったら海水を取り替えてタライなどの中へ。夜寝る前にもう一回、海水を取り替えて汚れた海水を吸わせないようにします。
これできれいに砂を吐きますよ。

GW、たくさん貝が取れるといいですね。

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Posted by あごひげあざらし at 18:47アウトドアグッズ

2009年04月28日

ついに入荷!Abu Revoアカツキ 遠心ブレーキです

先日紹介したアブのアンバサダーRevoエリート オーロラに続いて遠心ブレーキバージョンの「アカツキ」が入荷です。オーロラに遅れること、約1ヶ月、ついにきました!

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iconアブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー Revo(レボ)アカツキ
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キャスタビリティ重視のオーロラに対して、遠心ブレーキ搭載のアカツキは遠投性に優れてます。もちろん、オーロラが飛距離を出せないということじゃなく、オーロラ以上に飛ぶという意味で、です。
遠距離戦はもちろん、遠心ブレーキならではのスプール回転立ち上がりの良さで近距離でのピッチングもしっかりこなせますね。遠心ブレーキならではの「スカッ」としたキャストフィールは健在です。

RevoエリートCBの遠心ブレーキは、かなりピーキーなセッティングで、扱う人を選ぶところがありました。今回のアカツキは若干マイルドに仕上げてあるので、遠心ブレーキが初めての人でもすぐなじめる特性になってます。
もちろん、サミングなど基本的な扱いができないとバックラッシュを起こしますが、国産モデルの中にはもっとピーキーなセッティングのモデルもあることを考えれば、はるかに扱いやすいです。

マグブレーキモデルのオーロラがその名前の通り、チタンコーティングのオーロラカラーだったのに対して、暁はチタンゴールド仕上げのボディになってます。見た目は好みの問題になりますが、管理人的にはこちらのゴールドの方が抵抗なく使えそうです。大人っぽく見えませんか?

ギア比はマグのオーロラと同じく7.1:1のハイスピードモデル。ロングキャストした後の巻き取りもすばやく行えます。ハイギアードモデルに付き物の巻き上げパワー不足は、クランクハンドルとビッグフラットノブで補ってます。
クランクしたハンドルは、軸がぶれにくいので力を入れて巻き取っても安定しています。ノブも大型なのでガッチリと掴むことが可能。ビッグベイトを使用しても負担が少なくてすみますね。

国産メーカーのハイエンドモデルに引けを取らない機能を持ちながら、価格は比較的リーズナブル。絶対売れるな、と思わせるモデルですね。2009年限定モデルとなるので、早めにゲットしておかないとなくなってしまうかもしれませんね。
定価¥49875のところ、¥37400 25%割引


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iconアブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー Revo(レボ)アカツキ L
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レフトハンドルも同時入荷です。こちらも
定価¥49875のところ、¥37400 25%割引

Revoエリート オーロラも引き続き入荷中です。

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iconアブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー Revo(レボ)オーロラ
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iconアブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー Revo(レボ)オーロラ L
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Posted by あごひげあざらし at 15:57バスフィッシング

2009年04月25日

復活のオアシスDX!懐かしくもあり、欲しくもあり。。。。

廃盤となっていたコールマンの大型ロッジテント「アオシスDX」が復刻再販されてます。最近少なくなったタイプのテントですが、管理人がキャンプを始めたばかりころには時々見かけたモデルですね。なにぶん高価なテントだったので、持っている人はそれなりの人たちが多かったような記憶があります。

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iconColeman(コールマン)オアシスDX リバイバル
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昔からあったオアシスと基本的には変わってませんね。相変わらず真四角です。。。。。。
最近主流の2ルームテントやロッジドームテントに比べると、欠点は多々ありますが、このテントの一番の魅力は「居住性の高さ」でしょう。居住性といっても、前室広々の最近のテントとは違います。

2ルームテントは、言ってみれば「洋風」の間取りですかね。寝室とリビングスペースを完全に使い分けるというタイプです。
じゃあ、オアシスは?というと、「和風」の間取り、といえるんじゃないでしょうか。一昔、二昔前の、日本の住宅を連想させます。
昼間はちゃぶ台を置いて「居間」として。夜になったらちゃぶ台を片して布団を敷いて寝室に。そんな和風住宅っぽい使い方ができるのが「オアシスDX」でしょう。

テント内の広さバッチリです。幅390cm、奥行き260cmは日本間で言えば6畳間とほぼ同じくらい。全てのパネルが垂直に立っているのでフロア面積を無駄なく使えます。大人4人が横になっても荷物スペースが確保できちゃいますよ。昔はこのくらいの広さに1家族が寝ていた時代もあるんだから、問題ないですよね。
前後左右のメッシュパネルを開けば、居間代わりにも使用できます。分厚いコットンクロスのおかげで、しっかり遮光してくれるので、思ったよりもテントの中は快適なんですよ。薄手のナイロンクロスのテントと比べたら、熱をカットする効果は絶大です。

アウトドアライフというと洋風なイメージだけど、外遊びと書いて和風を取り入れても良いんじゃないかな、と思わせるテントですね。

こうやって持ち上げておきながら、欠点もあるのがこのタイプ。まず、収納性の悪さが気になります。分厚いコットンクロスと頑丈なポールは、小さくできないんですね。ポールだけでも約φ23×74cm。。。。。。。。さらにクロスが約φ32×85cm。。。。。。。
テント2つ分以上のサイズになります。デカイ=重さもタップリ。総重量35.5kgは只者じゃないですね。
それでも昔のものよりは軽くなってるそうで、以前スチールだった部分をアルミポールに変更して若干軽量化されてるみたい。サイドウィンドーのメッシュパネルも大型にモデファイされてます。

積載していく車も限られちゃいますし、テント以外の荷物を考えたら管理人のヴォクシーでは無理があるのはわかってるんですが、一度は所有してみたい、と思わせるテントです。なんだかんだ欠点を挙げても、気に入ればそれまでですからね。
後はこの価格、何とかならないかなぁ。
定価¥157500のtころ、¥141750 10%割引

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コールマン特集
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タグ :オアシス

Posted by あごひげあざらし at 14:32キャンプ

2009年04月24日

ロッドフォルダーが40%オフ!ロッドの車載にオススメ

車にロッドを積むときどうしてますか?ロッドフォルダーを使ってます?それともシートなんかに立てかけてたりします?
ロッドは魚の引きには耐えるけど、想定外の力が加わると案外簡単にポッキリ折れちゃいます。特に軽量化を重視したカーボンロッドはカーボンが薄く仕上げられてるのでその傾向が強いですね。

大切なロッドを長く使うためには、車載する時はロッドフォルダーがオススメです。
で、そんなロッドフォルダーがGWセールの対象になってます。

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iconカーメイト(CAR MATE)ロッドホルダーFT ZR305
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ワンピースロッドが14本積めるタイプです。車への取り付けはアシストグリップの取り付け穴を使用します。
バスロッドやシーバスロッド、ジギングロッドなどに対応しますね。カーメイトのシリーズ中では最高峰に位置するロッドフォルダーです。
定価¥29400のところ、¥17640 40%割引

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iconカーメイト(CAR MATE)8ロッドホルダーFT ZR306
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14本も積めなくていい、というのなら、8本積みのモデルもあります。ZR305の14本から8本に搭載本数を減らしてリーズナブルに仕上げたのがZR306です。搭載本数は減らしてあるけど、各機能は継承してますよ。
定価¥22050のところ、¥13860 37%割引

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iconカーメイト(CAR MATE)ロッドホルダーW ZR301
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グリップを固定して、ティップ部はしなりを利用してルーフに押し付けるシンプルなタイプがZR301です。取り付けはアシストグリップとトレードオフです。部品点数が少なくて取り付けも比較的楽ですね。5本積みでステーションワゴンなどにオススメです。
定価¥14700のところ、¥8820 40%割引

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iconカーメイト(CAR MATE)7ロッドホルダーWM(ウィンドウマウント)ZR352
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ZR222をベースに、アシストグリップトレードオフでは装着できなかった車種に対応したモデルです。アシストグリップのない車や外車など、対応する車種がぐっと増えてるのが特徴です。マウントはウィンドーマウントなので、アシストグリップを加工したくない、という方にもオススメですね。搭載本数はワンピースロッド7本までになります。
定価¥23100のところ、¥13860 40%割引

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iconカーメイト(CAR MATE)7ロッドホルダーSWWM(ウィンドウマウント)ZR354
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同じくウィンドーマウント、ZR304がベースなのでルアーロッドはもちろん、振り出し竿や並継ぎ竿も搭載できるタイプです。対応するロッドが幅広いのが特徴ですね。色々な釣りを楽しみたい!という人にオススメのモデルです。対応車種はかなり幅広いですよ。
定価¥23100のところ、¥13860 40%割引

カーメイトのロッドフォルダーをベースにオプションを組み合わせたナチュラムさんオリジナルセットも40%オフですよ。

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iconナチュラムカーメイト ロッドホルダー ≪スペシャルオーダーVer.1≫
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定価¥26775のところ、¥15980 40%割引

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iconナチュラムカーメイト ロッドホルダー ≪スペシャルオーダーVer3≫
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定価¥32340のところ、¥19400 40%割引

このほかのロッドフォルダーは下の検索ワードからも探せますよ。
ロッドホルダー
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Posted by あごひげあざらし at 17:50カー用品

2009年04月24日

美味しく楽しく飲みましょう!とりあえず服は着てね

昨日今日と、くさなぎ君の飲酒全裸報道ばかり。

そんなに重大な罪か?
少なくとも管理人の知り合い関係で、酔っ払うと服を脱ぎたがる癖のある人が数人いる。
今までは「しょうがねえなぁ。。。。。」と幾分放置気味だったけど、これからは必死に隠さなきゃいかんかな。
「ワイセツブツ陳列罪になるぞ!」って。

かなり昔の話(15年以上前)、花見(酒飲み?)に行ったときの話しだけど、その場所はただの公園。近くに民家もあるわけで。
で、12時近くまで飲んで騒いでた時に(ホント、若気の至りで申し訳ないですけど)、警察に通報されちゃいました。ウルサイ!って苦情がいったんでしょうね。
その時に全裸ではなかったけど、下半身丸出しになってた友人がいたんですよね。必死になって皿やタオルで隠そうとしたけどもちろん、警察官には現認されちゃってました。
でもね、その時のおまわりさんは見逃してくれましたね。もちろん、こっちも悪いことはわかってたんで素直に撤収を始めたし、もめることもなかったからかもしれないけど。

最近、芸能関係の人の「薬物事案」が多いからでしょうか、こんな大騒ぎになるのって。普通、大トラで留置場入れられても家宅捜索まではやらないでしょ。陳列罪でもやらないと思うけどなぁ。

個人的には、飲みすぎちゃったのね、今度から気をつけようね、で済ませてあげたい気もしますけどね。
どこぞのエライ人(アルカイダの友人の友人っていう人ね)は「最低の人間だ!」なんて息巻いてましたが、その人のご友人に泥酔状態が世界中に配信された人がいたこともお忘れなく。そっちのほうがもっと問題大きいでしょ、違うかなぁ。あの人、今でも国会議員のバッジ付けてますよ!

と前置きがなが~くなりましたが、こんな時にこそ、美味しく楽しく飲むためもアイテムをご紹介しちゃいましょう!
お酒を入れる器、カップです。
アウトドアで使うカップというと、マグカップが多いですよね。まあ紙コップでもいいんですけど、時節柄エコじゃないし、気分的にも紙コップはイマイチですもんね。

金属製のマグカップが多いと思いますが、使用している材質によってはお酒の味を損なってしまうこともあるんですね。特にステンレス製のカップだと、金属臭が気になったりしませんか?(まあ、最初のうちだけで、酔ってしまえばいっしょだけど)。

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iconスノーピーク(snow peak)チタンダブルマグ300mlフォールディングハンドル
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金属臭のしない金属、チタン製のマグカップです。医療器具などにも使用される超安定した金属チタンはお酒の味を損ねることがないんですね。お酒だけでなくお茶やコーヒーにもオススメです。
もうひとつのチタンの特徴は非常に軽くて硬いということ。装備の軽量化を重視するトレッキングやバックパックでも人気ですね。丈夫な素材だから耐久性も高いし、多少ラフに扱っても変形しにくいです。
さらにこのスノーピークのダブルチタンマグは、その名前のとおり2重構造になってるので、熱い(冷たい)ものを入れても外側まで熱く(冷たく)なりません。断熱性もあるから飲みものも冷めにくいんですよ。

300mlはビールを飲むときにちょうどいい、と管理人は感じてます。芋焼酎のロックにもぴたりな大きさじゃないでしょうか。
フォールディングハンドルは収納性もいいですね。

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iconColeman(コールマン)キャンピンググラス(S)
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ビールはやっぱりグラスがいい!だけどガラス製は割れちゃうから屋外には不向きですね。
コールマンのキャンピンググラスはアクリル製のグラスだからその点安心。ラフに扱っても割れないから、アウトドアにぴったりですね。アクリルは透明度が高いからガラスと見間違うほど。ビールも美味しそうに見えますね。臭いのない素材なので、飲み物の味も損ねませんね。
容量400ccだから、350ml缶が1本入ります。ちょっと大きい感じもしますが、別にグラスいっぱい注がなきゃいけないというルールもないですから。

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iconGSIGSI シャンパングラス
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こちらはポリカーボネートのLexan樹脂製シャンパングラスです。一見ガラスのようですが、丈夫な素材ですよ。落としても割れないし、余計な臭いや味もつけません。
シャンパングラスだから120cc。あまり量が飲めない人のビールグラスにしてもいいし、ワイングラス代わりに使ってもいいんじゃないでしょうか。アウトドアでこんなグラスを使うと「オッ!」と注目されるかも。

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iconROYAL KINNGS(ロイヤルキングス)ロイヤルキングスピュター ビアマグ KB9ペア
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錫という金属は、飲み物の味を良くするらしいです。不純物を取り除く効果があるそうで、臭いや味もつきにくいそうです。
酸やアルカリにも強く、変色や腐食もしないので古来から飲み物を入れる器としては最高級なんだそうです。管理人は錫の製品を持ってませんが、そういう話です。ロイヤルキングスピューター社は歴史と伝統のあるトップブランドだそうです。一度使ってみたいですね。

お酒の味を損ねない素材を選ぶことで、美味しいお酒が飲めますよ。もちろん、お酒以外もね。

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Posted by あごひげあざらし at 14:52アウトドアグッズ

2009年04月23日

ご長寿ツーリングテントがモデルチェンジ!ダンロップ!

ダンロップのツーリングテント、Rシリーズはかなりのご長寿だ。管理人の記憶が確かなら、22年前には存在してた。
確か、発売当時に大ヒットして北海道を目指すライダーの御用達だった、と思う。北海道のキャンプ場でかなりの数を見かけたなぁ。
あまりに多すぎて、自分のテントが分からなくなった、なんて話も聞いたもんね。
もちろん、発売当時のまま20年を経たわけじゃなく、数々のマイナーチェンジを繰り返して完成度を高めてきてる。今でもツーリングテントを探している人にはオススメしている名品。前作だって軽量化よりも居住性や耐久性重視のモデルだから、収納サイズも特別小さくないし、軽くもない。でもバランスの取れた良いモデルでしたね。

そのダンロップRシリーズが今年マイナーチェンジ。これで5代目になるのかな。モデルナンバーの末尾が5になりました。

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iconダンロップ(DUNLOP)ツーリングテント・R225
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見た目はカラーリング変更?のように感じますが、かなり大幅な手直しが加えられてますよ。山岳テントで鍛えた技術を惜しみなく投入!といった感じです。

スペックを見てみると、重量が驚くほど軽くなってます。旧モデルになるR224の重量が約3.5kgだったのに対して、なんと約2.3kgと1kg以上の軽量化!これじゃ、もう軽くもない、なんていえません。十分軽いテントの仲間入り!
軽くなった要因としては、テントクロスの素材変更ですね。旧モデルでは70Dや75Dといった若干厚めのクロスを使用してました。丈夫で耐久性が高い分、重さは仕方なかったんですが、今回はグランドシート以外は40Dの軽量ナイロンに変更。このクロスはダンロップの山岳テントV-4とほぼ同じ素材です。
防水加工技術の進歩でこの厚みでも十分な撥水性を持たせることができるようになり、耐久性の面でも十分な性能が得られるようになってますからね。正常進化といったところでしょう。

テントの強度を支えるポールも素材が変更されてます。従来のA7001S高力ジュラルミンというポールも強度が高くて申し分ない素材でしたが、今回DAC-7001NSLという素材に変更されてます。どちらもジュラルミン=アルミの一種なんですが、DAC-7001はさらに高級な素材です。適度にしなり耐風性が向上するんですね。この素材、さすがアルパインのダンロップ。山岳テントの技術がフィードバックされたものです。山岳テントに求められる性能は、強風に耐えられることと軽量なこと。
だからこれも軽量化に一役買ってます。

素早い設営が可能な吊り下げ式のインナーテントは継承してます。が、そのフレームジョイントも新しいものになってますね。
簡単かつ確実にフレームを固定できる樹脂製ジョイントを採用。吊り下げ用の金具も外れにくいものに。
さらにリッジポールの位置がインナーテントとメインポールの間にあったものが、メインポールの上に位置変更です。この位置変更のためか、インナーテントの室内高が若干上がりました。居住性も少しアップしたみたいです。R224とR225で比べると約5cmインナーの高さが上がってますね。この5cmは結構大きいかも。頭上スペースに余裕が出るので圧迫感が少なくなりますからね。

収納サイズも若干小さくなったみたい。新型の収納ケースになりました。従来のR224の収納サイズは45x20x20cm。R225では41×23×15cmです。
フロアサイズやメッシュパネル・ベンチレーターといったところは継承されてますから、従来モデルで好評だった居住性はまったく犠牲にしてません。
今年、このテントを持って北海道を目指すライダーが増えそうな予感がしますね。
R225はR224より若干価格が上がりました。
定価¥29820のところ、¥23800 20%割引
この他の新型Rシリーズのラインナップは

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iconダンロップ(DUNLOP)ツーリングテント・R225
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iconダンロップ(DUNLOP)ツーリングテント・R125
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1人用のR125もインナーテントの高さがアップ。フロアが狭いモデルだけにこの高さアップは大きいです。重量も2kgを切ってますね。

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iconダンロップ(DUNLOP)ツーリングテント・R325
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3人用(実質2人用)のR325も大幅な軽量化。約1.2kgの重さを削り、約2.5kgに。

この他ダンロップのツーリングテントにはアウトフィッターシリーズもあります。こちらは従来モデルをベースにした前室の広いモデルです。

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iconダンロップ(DUNLOP)アウトフィッターテントシリーズ
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ツーリングテントならこちらもご参考に!
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Posted by あごひげあざらし at 08:21キャンプ

2009年04月22日

簡単接続!コネクティングテント&スクリーンタープ

キャンプに必要なアイテムとして重要なのが「テント」と「タープ」でしょう。特にファミリーキャンプではタープは必需品。
タープの種類には風通しが良くてパーツも少ないので設営が簡単な「ヘキサタープ」などもありますが、最近の主流は「スクリーンタープ」ですね。冷たい風が吹いてもフルクローズにすることで温度変化に対応できるし、なにより、「虫」が苦手な奥さんやお子さんには必需品。大きな蚊帳のような使い方ができちゃいますからね。

そんなスクリーンタープとテント。別々に設営するタイプの方がサイト構築の自由度が高いです。2ルームテントも魅力ですが、サイトの広さや形によっては設営が厳しい場合もあります。臨機応変で設営スタイルを変えられる、という点ではテント&スクリーンのほうが有利です。

テント&スクリーンでも、2ルームテントのようにリビングと寝室を接続できるタイプもあります。接続することで、雨に降られてもリビングから寝室への行き来で濡れることがない、という形になりますね。接続可能タイプのテント&スクリーンをご紹介します。

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iconColeman(コールマン)コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
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まずセット商品から。コールマンのテント&スクリーンのセットです。
コネクティングドーム270はスタンダードなドームテントです。メインポールを2分割にしてジョイントを入れることで、サイドのクロスが立ち気味にしてフロア面積を有効に使えますね。
フロアサイズは270cm四方なので、大人2人子供2人にジャストサイズですね。余裕を持って使用するなら大人2人子供1人でもいいと思います。
単体では前室は最小限。靴や小物収納程度のスペースしかありません。その分パーツ点数が少なめなので設営は簡単です。非常に平均的なモデルですね。

スクリーンテントはコネクティングスクリーン340。コールマンのスクリーンとしてはエントリーモデルの一つですね。4方のメッシュパネルを閉じることができるフルクローズタイプです。春先や初秋に気温が下がった時でもフルクローズにすることで寒さ対策ができますよ。
広さは340cm四方なので、やはり4人程度で使うと手ごろな大きさです。タープクロスの厚みも程よく、炎天下でも日差しをカットしてくれますよ。ポール構成はドームテントをベースにしたクロスフレームにルーフの高さを確保するリッジポールの組み合わせ。強度的にも平均的なので、エントリーにはうってつけですね。

このテントとスクリーンは接続を前提にしたタイプなので、ファスナーで隙間なく接続できます。接続することでテントの前室が狭いという欠点がカバーされます。出入りオ時にはもう少し高さが欲しい気もしますが、慣れてしまえばあまり気になりませんよ。大人は少し腰をかがめてテントに入る形になりますけどね。
単体でそれぞれ使用してもいいし、接続してもOK。2ルームより融通が利きます。設営では2つのテントを立てるのと同じなので、設営時間では2ルームより少し手間が多いですが、初めてでも1時間は掛からないでしょう。慣れちゃうと早いですよ。
こちらのテントは現在のコールマンカタログから消えちゃってます。廃盤モデルの組み合わせなのかもしれません。
¥39900

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iconロゴス(LOGOS)コネクトドーム ステラ270FR-Z【お買い得2点セット】
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テント、タープともに単体での購入も可能ですが、こちらは期間・数量限定のセットモデルです。セットになっている分、価格も少しお買い得ですね。
テントはベーシックなドームテントです。サイドウォールの傾斜は現在のテントの中では強い方ですから、フロア面積の割りに狭く感じるかも知れせんね。大人2人子供4人だとホント、ピッタリというサイズです。余裕を持つなら大人2人に子供1人ですね。
フロンとリッジポールを装備しているので、前室の奥行きは広くはありませんが、高さがあり出入り口が広く使用できます。ギア収納スペースとしては十分以上の広さです。
撥水性や耐風性は平均的なエントリースペック、よほどの強風や荒れた天候でなければ十分使用できます。このテントが崩壊するようなシチュエーションでは、キャンプ自体が危険ですからさっさと撤収しましょう。

スクリーンのサイズは320cm×400cmの長方形。コールマンのコネクティングスクリーンと比べるとこちらの方が広いスペックですが、実質はほぼ同じ大きさです。前室形状の部分が320四方のフロアに追加されたようなデザインですね。
風対策でルーフ部分のポールを軽量なグラスファイバーにして負担を減らし、土台となる側面ポールなどは頑丈なスチールを採用しています。土台がしっかりしていれば屋根は軽い方が丈夫ですからね。コストと性能のバランスはいいと思いますよ。

接続はテント・タープの前室部分同士で行います。連結したトンネルスペースは高さがあるのでリビングからインナーへの行き来はとてもしやすいです。大人の男性はやはり腰をかがめる必要がありますが、小柄な女性なら普通に立ったまま行き来が可能ですね。コールマンのようにファスナーで接続するのでなく、テントにタープを被せるような形です。多少雨漏りすることはありますが、設営はこちらの方が簡単。ただ、上手に被せないと雨漏りの心配が増えますが。。。。。。
今年、Plasαシリーズが登場したので、廃盤になっちゃってますけど。。。。。。実用性ならまだまだ現役です!
定価¥50400のところ、¥32800 34%割引

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iconスノーピーク(snow peak)リビングメッシュエッグ
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スノーピークのランドブリーズやアメニティドームとの連結可能なのがこのリビングメッシュエッグです。
さすが専用設計だけあって相性はバッチリ、快適な2ルームが出来上がります。メッシュパネルはフルクローズも可能で、メッシュパネルの面積の広さも特筆物。常に快適なリビングを提供してくれる高性能なスクリーンタープです。
¥59850

今年登場したコールマンのスクリーンタープはテントの接続用のフラップを装備しました。接続するテントを選ばない作りになってますね。コールマンのテントの接続はもちろん、他メーカーのテントでも接続することが可能です(テントによっては難しいものもありますので、要確認ですが)。  続きを読む
タグ :テント接続

Posted by あごひげあざらし at 14:51キャンプ

2009年04月19日

サポートバッチリ!プラスゲインのインフレーターボート

マイボートでフィッシング!憧れますよね。。。。。。
でも現実問題として、マイボートには色々と大変な面もあります。保管場所の問題や維持費の問題も見過ごせないですからね。免許の問題もあります。
管理人も一時期考えたんですが、やっぱり諸事情により断念しました。免許持ってないしね。

で、現実問題として、免許なしで操船できるボートというのが選択肢になります。免許なしでも操船できるのは3.3m以下の全長のボートで、動力が2馬力以下に限定されます。でも、これで十分かも!というのも本音です。もちろん、大場所の湖では移動スピードなどに物足りなさを感じるでしょうが、のんびりいくならそれでもいいじゃん、みたいな。

ボートもインフレーター(いわゆるゴムボート)なら価格も手ごろで、懐具合のさびしい管理人でも何とかなりそう。イチオシはプラスゲインのボートでしょう。

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iconPlusGain(プラスゲイン)SILVERMARINE G-11ゴムボート
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このG-11は免許なしで乗れるボートの中では最大級のサイズになります。全長3.16mあるから定員は4名。釣りをすることを考えると2名乗船くらいが広く使えてベストですけどね。
免許なしの人はもちろん2馬力までの船外機もしくはエレキしか搭載できませんが、設計上は15馬力(!)まで対応できるようになってます。免許所有者なら15馬力の船外機が搭載できる余裕の設計です。

15馬力の出力に耐えられるよう、船体のクロスも頑丈な1000デニールPVCクロスになってます。1000デニールという厚めのクロスをPVCでサンドイッチしたような素材。一般的なインフレーターボートよりも高い空気圧に耐えますよ。
船外機をセットするトランサムも15馬力に耐えられるよう、24mmと頑丈になってます。2馬力程度の船外機にはオーバースペックといってもいいくらいですね。
強い推進力も想定しているので、ボートの先端部(ハル)にはエアキールVハルを採用。波を切って進めるインフレーターボートです。

さらにプラスゲインならではなのは、そのサポート体制です。PVCは5年間保証で、無料修理が受けられます。修理期間中は代替艇貸し出しサービス(有料)もあります。サポート専用ダイヤルも準備されてるので初めてのボートとしても安心ですね。
もちろん、船外機やエレキは別途必要になりますが、収納性の高いインフレーターボート、初めてのボートにオススメです。
定価¥332660のところ、¥149000 55%割引

もう少しリーズナブルなインフレーターが欲しい、というなら、

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iconPlusGain(プラスゲイン)Wivkey ウィブキーゴムボート EC330A
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こちらも船外機2馬力以下で免許不要のインフレーターボート。船舷には岩などに擦れても傷つきにくい防舷材を採用しています。船体のPVCも高耐久仕様で安心感がありますね。
トランサムボードは2馬力クラスが搭載可能です。
¥49800

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iconPlusGain(プラスゲイン)G10L-NR AMゴムボート
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こちらもエレキマウント標準装備のゴムボート。ボートサイズはこの3つの中では最も小さくなりますが、それでも全長3mクラスです。こちらは1馬力のエレキや船外機に対応します。
¥298000

この他のボートは下のバナーからも探せます。
アウトドア&フィッシング ナチュラム

アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館

アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 16:26フィッシング

2009年04月18日

コールマンタフワイドドームテントのお買い得セット登場!

セットで買うと断然お得なコールマンのテントセットにニューバージョンが登場しました。今回もかなりなハイバリューセットになってます。ベースはタフワイドドームテント300EX2です。
今なら即納なので、ゴールデンウィークのキャンプにも間に合いますよ!
Coleman(コールマン) タフワイドドームテント300EX2【お買い得5点セット】
Coleman(コールマン) タフワイドドームテント300EX2【お買い得5点セット】


タフワイドドームのセカンドジェネレーションモデルがEX2。前モデルでも人気のテントでしたが、EX2になって便利な機能が追加されたり、設営が楽になったりしてますね。ポールの太さや形状も見直されてます。

メインポールは前モデルの14.5mmから13mm径に細くなってます。細くなった代わりに肉厚に。しなりにくく、強度的にはアップしてますね。前モデルでは前室のポールに比べて後室のポールが細く、若干アンバランスだったのが、前室・後室のポールを12.5mmFRPポールに。これでバランスも向上し、より風に強くなってます。しなりながら風を受け流すのはフライシート側のポールで、という考え方でしょう。

フライシートも同時に引き裂き強度がアップされてます。従来は70Dナイロンと75Dナイロンを組み合わせて使用してましたが、EX2では75Dナイロンに統一です。耐久性の面でもこちらの方が強いですね。

従来モデルでも好評だったサークルベンチレーションは継承。インナーテントルーフ・サイドパネル下部に取り付けられたメッシュパネルは開閉式なので、状況に合わせて換気することができますよ。上下のパネルをメッシュにすることで熱と湿気の両方を排出できます。真夏の夜も涼しくすごせますね。結露防止にもなりますしね。

新たに追加されているのは、フロントドア側に設置された電源引き込み口です。電源付きサイトでテントの中で電化製品を使用するときに便利です。冬キャンプでテントの中にホットカーペットを敷いたりしたときに有難みを感じるでしょうね。隙間風も入ってきませんから。これがないテントで電源を引き込もうとすると、どうしても隙間が開いてしまうんですよね。

前室は奥行き最大155cmと広く、ギア収納スペースとしてかなり使える広さ。靴を置くだけじゃないです。インナーのフロアサイズも3m×3mと広く、大人4人で使用しても余裕がありますよ。小さなお子さんが一緒ならもっと入りますね。

セットになっている商品も魅力のあるものです。一番評価したいのが、「ペグ」です。どうしてもテント標準装備のペグは貧弱になりがち。それはコールマンも同じです。硬い地面や石の多いサイトでは歯が立たないこともありますが、セットになっているパワーマスタースチールソリッドペグなら安心です。スノーピークのソリッドステークと双璧の頑丈なペグですからね。
ただ、ハンマーは標準の貧弱なものしか付いてきません。このペグを打ち込むなら、もっと頑丈なハンマーが必要です。それは別途用意した方が良いですね。標準のハンマーでは、すぐに駄目になっちゃいますし、打ち込む時に力が必要で大変ですよ。

マルチシートはテントインナーにジャストサイズです。厚みはありませんから、クッション性はあまり期待できませんが、地面からの湿気や冷たさはしっかりブロックします。カーペットだと思えばいいかな。快適に寝るためには、クッション性のあるマットを別途ご用意ください。

キャリーケースはテントがすっぽり納まるサイズです。付属品はあまり入らないでしょうが、ペグやハンマー、グランドシートくらいなら入りそうですね。マルチシートは入れない方がいいです。汚れたりしますから。キャスター付きなので、移動が楽になりますね。駐車スペースが遠いキャンプサイトではかなり重宝するでしょうし、自宅でテントを保管する時も収納しやすそうです。

ナチュラムさんで単品購入するよりも価格的に安いので、かなりオススメです。
¥39800
ペグハンマーはこういったタイプがオススメです。
Coleman(コールマン) パワーマスター スチールヘッド ハンマー
Coleman(コールマン) パワーマスター スチールヘッド ハンマー







スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S
スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S







ロゴス(LOGOS) ヘッドチェンジハンマー
ロゴス(LOGOS) ヘッドチェンジハンマー







4月30日まで、コールマン製品ポイントアップセールが延長されてます。だからこのセットも今なら3980Pゲットできるので、その意味でもお買い得!

コールマンのテントならコチラからも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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coleman特集
  

Posted by あごひげあざらし at 12:59キャンプ