2018年07月31日
ついに1600ルーメン!ハイランダーのCOB LEDランタン
省電力で明るいLED。現在の照明器具ではメインの光源となってますね。年々進歩してより明るくなってます。
そのLED、バルブ型のものは光がスポット的になりやすく、遠くを照らすには適してますが照射角を広くするのが難しいという弱点があります。
その弱点を解消する新しい光源がCOB LEDですね。照射角が大きく、近距離を広く照らすことを得意とします。その代わり照射距離が短くなるんですけどね。
バルブ型LEDが点発光、COB LEDが面発光。それぞれに得意不得意があり、ニーズに合わせて使用すればより使いやすいものになりますね。
ランタンにもLEDが採用されるようになっています。バルブ型LEDにレンズや反射板、カバーを組み合わせて照射角を広げてますね。ただ、影ができたり、照射ムラができたりということも少なくありません。
なので、周囲を広く均等に照らしたいランタンこそCOB LEDが最適でしょう。照射角が広く、照射距離も無駄に遠くなりません。
ということで、出てます、COB LEDを採用したランタン。今回デビューしたハイランダーのランタンもCOBLEDです。
Hilander(ハイランダー) 1600ルーメンオリジナルCOBランタン
COBLEDを3面に搭載したハイランダーのCOBランタンです。
3面!?と思うかもしれませんが、照射角の広いCOBLEDならでは、1面の照射角が広いため3面で360度を照らすことができますよ。1面当たり120~140度程度の照射角がありますからね。
広範囲にムラなく照らすことのできるLEDランタンです。しかも最大1600ルーメンととても明るく、サイトのメインランタンとして十分通用するレベルとなってます。明るさは3段階に調節可能で、1600ルーメン・700ルーメン・300ルーメンとなりますね。テーブルランタンやテント内で使用するなら300ルーメンでも十分です。
またCOBLEDのもう一つの特徴として消費電力が小さいことがあげられますね。MAXの1600ルーメンでも連続点灯時間が約170時間です。700ルーメンで約2時間、300ルーメンなら約300時間と長時間の使用が可能になってます。
使用電源は単1乾電池を4本。消費電力が小さいのでアダプターを使用してエネループなどの単3型充電池を使用することもできそうですね。ランニングコスト低減と軽量化ができるでしょう。
そのほかのハイランダーLEDランタンと同じく、底部にはビルトインフック採用です。逆さまに吊るして使用することもできますね。テントの中などで使う際に便利です。
ちょっと気になるところといえば電池消費に伴い照度が落ちるという記載があること。最近では電池を消費しても照度が変わらず、電池を最後まで使用できるLEDもありますからね。とはいえ、LEDランタンの中でも比較的低価格といえるハイランダーのCOBランタン。ここは仕方ないのかな。
またLEDのカラーも変更できませんね。白色です。白色・暖色の切替はできません。バルブ型のような切替機能は搭載できないんですね。
メインランタンをLEDにするメリットは、火を使用しないので安全性が高いということ。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では大きなメリットですよね。また取り扱いも簡単。点灯・消灯もスイッチを押すだけ、燃料の追加・交換も不要(電池交換は必要ですが)です。ホヤも樹脂製なので割れにくいですよ。
今現在、メインでも使用できるLEDランタンをお探しならCOB LEDランタン、イチオシです。
¥4980(税込)
もちろん従来のLEDランタンも価格がこなれてお買い得感があります。白色・暖色の切替もできるので、用途に合わせて使い分けるのもいいかもしれませんね。
¥3980(税込)
¥1980(税込)
このほかにお得なセットもあります。
¥7760(税込)
¥3880(税込)
¥7760(税込)
¥4280(税込)
他社からも出てますよ、COBLEDランタン。
¥4166(税込) 23%割引
アウトドア用品ならこちらにも
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2018年07月31日
カマボコテント再入荷!今シーズン最後のチャンス!?
本日12時30分より、DOD KAMABOKO TENT(カマボコテント)が再販売されますよ。
従来からのベージュ×オレンジ、ブラックに加えて新色のタンも登場。
一応ナチュラムさんでは今回が今シーズン最後の入荷となってます。もしかすると再入荷があるかもしれませんが、あまり期待しない方が良さそう。どうしても欲しい人は今回をお見逃しなく。
DOD(ディーオーディー) KAMABOKO TENT2(カマボコテント2)
2018年07月30日
今夜からアルパカ
在庫のカルロロッシを飲みきったので、今夜から晩酌のお供はチリワインのアルパカ。
チリを代表する動物のアルパカが描かれたワインですね。やはりリーズナブルなワインですけど管理人の舌には十分美味しく感じるワインです。
アルパカ カベルネ・メルロー/サンタヘレナ(スクリューキャップ)
近所の酒屋で安売りしてたので思い切って6本まとめ買いしました。それでも3000円程度なのでしばらく楽しめますね。
こちらスクリューキャップですがボトルはガラス。なので6本下げて歩いて帰るときはちょっとだけ後悔しました。。。。。
2018年07月30日
ナチュラム夏得セールで買ったもの!
ナチュラムさんで開催中の夏得セール。手を出してしまいました。といっても、自分のものではなかったりしますが。
娘用のスニーカー。今年高校に入学した娘。通学時はローファーですが体育のある日はスニーカー通学もOK。で、履いていたニューバランスのスニーカーが部活の3年生の先輩と丸被り!色もサイズも同じでちょっと、というのでセールに乗っかって購入してみました。
ほぼ半額でしかもポイント使用。タダ同然で入手です。中学のときにこのモデルの旧型(?)を履いてたのでサイズ以外は心配なし。以前は23.5cmでしたが今度は24cmと成長してました。ちょっと地味な色合いですが、気に入ってくれたようです。
軽量で通気性の高そうなメッシュアッパー、この夏には最適のスニーカーでしょう。
と、娘をだしにして自分用のものも購入してたりして。
ティクトのタックルバッグ、ミニマリズム。最近釣りに行く機会がめっきり減った管理人。用途は普段使い用です。。。。。ミニマリズムというだけあってタックルバッグとしては容量少な目、というか薄型で収納力は控えめですね。でもカジュアルユースなら十分なサイズです。
ショルダーベルトは左右入れ替え可能で、右肩に背負う管理人にも便利。意外と左肩用の方が多いんですよね。右利き用だから?管理人は右利きですが右肩に掛けたいんです。これは管理人の背骨が微妙に湾曲しているから、らしいです。左肩が下がってるみたいですね。50年間酷使してきたツケでしょう。
背中にあたる部分はメッシュなどでなく、やや蒸れそうな感じ。またショルダーベルトの付け根も薄手のナイロンベルトで耐久性は微妙かも。劣化が早そうですね。
ファスナーはメイン・サブ共に止水ファスナー、上下スライダーです。そしてポケットは左右貫通。
うっかり逆側を開けたままにしちゃうと荷物が出ちゃいますね。気をつけないと。
釣りで使用する場合、タックルは最低限のものとなりそうです。タックルケースなら2枚程度でしょう。タックルを厳選して使うなら軽量で動きやすくていいですね。
TICT(ティクト) ミニマリズム ショルダーバッグ
これで送料も節約できました。
ちなみに奥さんにはTシャツとパーカーを購入させられましたしました。
娘用のスニーカー。今年高校に入学した娘。通学時はローファーですが体育のある日はスニーカー通学もOK。で、履いていたニューバランスのスニーカーが部活の3年生の先輩と丸被り!色もサイズも同じでちょっと、というのでセールに乗っかって購入してみました。
ほぼ半額でしかもポイント使用。タダ同然で入手です。中学のときにこのモデルの旧型(?)を履いてたのでサイズ以外は心配なし。以前は23.5cmでしたが今度は24cmと成長してました。ちょっと地味な色合いですが、気に入ってくれたようです。
軽量で通気性の高そうなメッシュアッパー、この夏には最適のスニーカーでしょう。
と、娘をだしにして自分用のものも購入してたりして。
ティクトのタックルバッグ、ミニマリズム。最近釣りに行く機会がめっきり減った管理人。用途は普段使い用です。。。。。ミニマリズムというだけあってタックルバッグとしては容量少な目、というか薄型で収納力は控えめですね。でもカジュアルユースなら十分なサイズです。
ショルダーベルトは左右入れ替え可能で、右肩に背負う管理人にも便利。意外と左肩用の方が多いんですよね。右利き用だから?管理人は右利きですが右肩に掛けたいんです。これは管理人の背骨が微妙に湾曲しているから、らしいです。左肩が下がってるみたいですね。50年間酷使してきたツケでしょう。
背中にあたる部分はメッシュなどでなく、やや蒸れそうな感じ。またショルダーベルトの付け根も薄手のナイロンベルトで耐久性は微妙かも。劣化が早そうですね。
ファスナーはメイン・サブ共に止水ファスナー、上下スライダーです。そしてポケットは左右貫通。
うっかり逆側を開けたままにしちゃうと荷物が出ちゃいますね。気をつけないと。
釣りで使用する場合、タックルは最低限のものとなりそうです。タックルケースなら2枚程度でしょう。タックルを厳選して使うなら軽量で動きやすくていいですね。
TICT(ティクト) ミニマリズム ショルダーバッグ
これで送料も節約できました。
ちなみに奥さんにはTシャツとパーカーを購入
2018年07月29日
テントロープに引っかからないように!ライトや蓄光アイテムで
キャンプ場の夜。基本的にキャンプ場の照明は控えめです。高規格のキャンプ場でも通路の照明はしっかりしていてもテントエリアの照明は抑えてますよね。テントは光の透過性があるので当たり前です。テントの中まで明かりが入ってしまわないように配慮されます。
でも、これが時々裏目に出ます。テントロープ、張り綱の存在ですね。お子さんが走り回ったりするのはもちろん、ほろ酔い気分のお父さんが引っかかることも珍しくありません。場合によってかおもわぬ大きな怪我になることもあります。
それを少しでも減らすために様々なアイテムが用意されてますね。反射素材を編みこんだロープ、蓄光素材を使用したロープなどもありますし、テントロープ用のライトもあります。そういったアイテムでリスクを減らせるんですね。思わぬ怪我を防ぐためにそういったアイテムのご使用をオススメします。
アットウッドロープ(Atwood Rope) パラコードリフレクティブ
光を反射する素材を編みこんだパラコードです。ライトの光を反射するロープですね。またカラーもネオンカラーなので光が当たらなくても視認性が高いです。昼間はもちろん夜間でも見やすいですよ。
もちろん強度も高い(耐加重250kg)のでテントロープとして十分使用できます。太さ約4mm・長さ約15mで
¥1512(税込)
アットウッドロープ(Atwood Rope) パラコードウーバーグロー
こちらはグローカラーのパラコード。蓄光なので暗闇でも光り、目につきやすいですね。ウーバーグローの蓄光効果は最長約4時間ですが、光らなくなってもホワイト系のカラーは暗い場所でも視認性は高いですよ。
耐加重はやや落ちて158kgとなりますが、テントロープとしては十分な強度ですね。直径4mm長さ15mで
¥2484(税込)
ワンサイズ細い(直径2.4mm)タクティカルコードはツーリングテントなどのコンパクトな幕体にオススメです。
¥1188(税込)
¥3564(税込)
蓄光素材の自在金具もあります。ロープ全体が光るよりも視認性は落ちますが、ちょっと気をつけていれば視認可能ですね。
Coleman(コールマン) 蓄光自在 /L 10 PCS
蓄光の自在金具(樹脂ですが)。直径3~6mm程度のロープに使用できますから、ファミリーテントやタープに対応できますね。蓄光は光に当てておかないと光りません。なので暗くなったらライト(できればUVライト)を当てておきましょう。そうすると発光も強く長時間光るようになりますよ。10個入りで
¥758(税込) 10%割引
クラムクリート(Clamcleat) ミニラインロック
独特の形状で扱いやすい自在金具(樹脂ですが)。グローカラーも用意されてます。こちらは直径1~3mmのロープに対応するものでコンパクトなテントやタープにオススメです。8個入りで
¥594(税込)
テントロープに蓄光のプレートやミニライトを取り付けるのも効果的ですね。
Lifesystems(ライフシステム) インテンシティーグローマーカー
蓄光のプレートです。発光時間が長く(最長12時間)、暗闇での目印になりますね。テントロープや自在金具に取り付けておけばロープの位置が視認できますよ。やはり使用前にUVライトなどでしっかり蓄光させておく必要はあります。約10年間使用できるので長い目で見ればコスパも高いですね。全5色展開で1枚
¥874(税込) 10%割引
パズデザイン ナイグロー トリプルテン
こちらもグロープレート。キーリング付でロープに引っ掛けておくのも簡単ですね。こちらも高性能な蓄光プレートで、約10分間日に当てるだけで10時間以上発光し続けます。使用期間も約10年と長く使えるプレートですね。カラーは全5色、1枚あたり
¥1080(税込)
ロゴス(LOGOS) ロープライト(4pcs)
こちらはロープに取り付けるライト。ライトが光っていればさすがに気が付きますね。フックで引っ掛けるだけなので取り付けも簡単、外すのも簡単です。引っかかりやすい高さ(地面から10~20cmくらい)のところに取り付けるのが効果的なようですね。点灯パターンは常時点灯・点滅・スロー点滅が選べますよ。CR2032電池1個で常時点灯なら約24時間点灯します。4つ入りで
¥1728(税込)
Bush Craft(ブッシュクラフト) LEDマーカー50 4ホンセット
こちらはクリップで取り付けるマーカーライト。着脱簡単です。完全防水なので雨に濡れても大丈夫ですよ。電池交換のできない使い捨てタイプですが、最低でも24時間の発光とされてます。個体によっては30時間以上発光するものもあるので2泊程度のキャンプであれば十分対応できますね。スイッチでオンオフが可能で常時点灯・点滅・消灯となります。点滅の方が電池消費は少なくなりますよ。カラーはレッドとグリーンが用意されます。
こちらは50mmサイズでこのほかに75mmサイズも用意されていますし、交換用ライトも用意されてます。50mm4本入りで
¥1274(税込)
¥1382(税込)
¥2268(税込)
¥2484(税込)
テントロープに引っかかるリスクを減らして楽しいキャンプを過ごしてください。
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2018年07月28日
ユニフレームの簡単タープ!REVOベース300入荷
ユニフレームの新幕、REVOベース300がナチュラムさんに入荷してきました。なんとユニフレームが作る簡単タープです。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOベース300
構造は同じみの簡単タープ。アコーディオン状に収束されているフレームをグ~ッと広げてフライシートを被せてから脚を伸ばせば完成、まさに簡単タープです。
構造は一般的ですが、そこはユニフレーム。脚の伸縮調整部分はプラスチックが多い中、しっかりしたスチール製のパーツを採用してますね。耐久性や強度でアドバンテージがあります。フライシートは落ち着いたブラウンカラーで耐水圧1500mmと撥水性も高いですね。
広さは300cm四方、高さは235cm・250cmの2段階調整となってます。
スチール製フレームで重量はありますが、この簡単さは魅力ですよ。
¥24900(税込)
そしてこのREVOタープ300には専用の横幕も用意されます(別売り)。ただの横幕じゃありませんよ。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOベースサイドウォール300
こちらがその横幕、REVOベースサイドウォール300です。
2枚の横幕をL字状に取り付けてシェルターとしての使用が可能です。幕同士はファスナーで連結、日差しや雨風を防ぎ、寝室スペースにも使用できますね。
前後にメッシュパネル付のドア、両サイドにメッシュ付の窓が採用されてます。通気性も十分確保できますね。
またアレンジも可能で、シーンに合わせた使い方ができますよ。裾にはスカート付で風の巻き込みも抑えられます。
なおこのサイドウォール単体での使用はできません。
¥19900(税込)
このアイテム、面白いです。
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2018年07月27日
ヘルメットアンダーキャップを買ってみた
先日までの暑さ。関東でも熊谷や青梅で40度以上の気温を記録、そこまで暑くないにしても、管理人の住む地域も暑い。
朝晩の自転車通勤も例年以上にキツイ印象です。その証拠に汗の量がハンパないって。メッチャ、ダラダラするもん(ちょっと古い?)。
これまではバンダナキャップを被った上からヘルメットやカスクを被っていましたが、バンダナキャップの吸水量を超えるほど汗が出るようで。バンダナがビチャビチャになって汗が顔に垂れてくることもしばしばです。
そんなわけで、先日購入したのが汗取りキャップ。お祭り用の品をホームセンターに購入しに行ったついでにゲットしました。
元々は工事用のヘルメットなどの下に被るためのもの?アンダーキャップと書いてありました。フィット感の高いサイクルヘルメットでは使えるかな、とは思いつつ購入。
結果、バンダナより厚みがあるので吸水量は向上。ヘルメット・カスクがやや、きつく感じるようになってしまったのは想定内です。また汗取りキャップのゴムがややきつく感じます。頭がでかいから?額にキャップの跡が残るんです。
取りあえずそのまま使用してますが、どうしてもきつければゴムを切ってしまおうかと。汗取りキャップ単体で使用することは多分ないでしょうしね。
思っていたより蒸れないし、暑さも特に変わりません。っていうか、どちらにしろ暑いし。汗が顔に垂れてこなくなっただけで十分意味がありますね。
朝の通勤後に洗って干しておけば夕方には乾きますから帰宅時も使用可能。帰宅後に洗って干せば朝には乾いてます。乾きが早いのも便利です。
ヘルメットの内装の傷みも多少和らぐと思います。ヘルメットの内装を外して洗うのって面倒ですから、汗を大量にかく季節には必須かもしれませんね。
この汗取りキャップ、価格は忘れちゃったんですが、1000円くらいだったと思います。これで1シーズン使えれば十分元は取れたと思えるでしょう。
ほぼ同じ品がロゴスからも出てますね。
ロゴス(LOGOS) 汗取り帽子
多少、後頭部のゴムの作りが違うようで、こちらの方がシャーリングが入っていたりして品質が高そう、ではありますね。材質はほぼ同じ、ポリエステル系の厚みがあるメッシュのようです。おそらく同じように使えるので、スペアに一つ購入しようか、と思ってます。
ヘルメットの色に合わせてブルーにするか、涼しそうなホワイトにするのも良いですね。
サイクルヘルメットだけでなく、バイクのヘルメットにも良いですよ。内装が汗でベチャベチャになりにくいですからね。
¥1080(税込)
サイクルヘルメット用のアンダーキャップも販売されてますが、価格は倍以上します。薄手でフィット感は高いのでしょうが、傷みの激しい通勤用に毎日使うならこれで十分でしょう。格好はイマイチかもしれないんですが。
パールイズミ(PEARL iZUMi) ヘルメットビーニー
¥2430(税込) 10%割引
アウトドア用品ならこちらにも
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朝晩の自転車通勤も例年以上にキツイ印象です。その証拠に汗の量がハンパないって。メッチャ、ダラダラするもん(ちょっと古い?)。
これまではバンダナキャップを被った上からヘルメットやカスクを被っていましたが、バンダナキャップの吸水量を超えるほど汗が出るようで。バンダナがビチャビチャになって汗が顔に垂れてくることもしばしばです。
そんなわけで、先日購入したのが汗取りキャップ。お祭り用の品をホームセンターに購入しに行ったついでにゲットしました。
元々は工事用のヘルメットなどの下に被るためのもの?アンダーキャップと書いてありました。フィット感の高いサイクルヘルメットでは使えるかな、とは思いつつ購入。
結果、バンダナより厚みがあるので吸水量は向上。ヘルメット・カスクがやや、きつく感じるようになってしまったのは想定内です。また汗取りキャップのゴムがややきつく感じます。頭がでかいから?額にキャップの跡が残るんです。
取りあえずそのまま使用してますが、どうしてもきつければゴムを切ってしまおうかと。汗取りキャップ単体で使用することは多分ないでしょうしね。
思っていたより蒸れないし、暑さも特に変わりません。っていうか、どちらにしろ暑いし。汗が顔に垂れてこなくなっただけで十分意味がありますね。
朝の通勤後に洗って干しておけば夕方には乾きますから帰宅時も使用可能。帰宅後に洗って干せば朝には乾いてます。乾きが早いのも便利です。
ヘルメットの内装の傷みも多少和らぐと思います。ヘルメットの内装を外して洗うのって面倒ですから、汗を大量にかく季節には必須かもしれませんね。
この汗取りキャップ、価格は忘れちゃったんですが、1000円くらいだったと思います。これで1シーズン使えれば十分元は取れたと思えるでしょう。
ほぼ同じ品がロゴスからも出てますね。
ロゴス(LOGOS) 汗取り帽子
多少、後頭部のゴムの作りが違うようで、こちらの方がシャーリングが入っていたりして品質が高そう、ではありますね。材質はほぼ同じ、ポリエステル系の厚みがあるメッシュのようです。おそらく同じように使えるので、スペアに一つ購入しようか、と思ってます。
ヘルメットの色に合わせてブルーにするか、涼しそうなホワイトにするのも良いですね。
サイクルヘルメットだけでなく、バイクのヘルメットにも良いですよ。内装が汗でベチャベチャになりにくいですからね。
¥1080(税込)
サイクルヘルメット用のアンダーキャップも販売されてますが、価格は倍以上します。薄手でフィット感は高いのでしょうが、傷みの激しい通勤用に毎日使うならこれで十分でしょう。格好はイマイチかもしれないんですが。
パールイズミ(PEARL iZUMi) ヘルメットビーニー
¥2430(税込) 10%割引
アウトドア用品ならこちらにも
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2018年07月27日
暑さ対策にネッククーラーと敷きパッドを投入
台風12号接近でちょっと猛暑が落ち着いている関東地方。とはいえ、台風が通過してしまえばまた暑さが戻るのでしょう。
暑さが厳しかった先週、購入したものがこちら。
左はキャプテンスタッグの爽快冷えぞー カチカチタイプ。保冷剤を凍らせて首に巻くやつですね。ベルクロテープで固定するので首に巻いたまま動き回れます。主に自転車通勤での帰宅後や風呂上りに使用するつもりです。首筋を冷やすと体温が下がりやすいですから、汗もすぐに引いてくれますよ。保冷剤をいちいち凍らせるのが面倒といえば面倒ですがそれだけの効果はありますね。
屋外での作業などで使用するとすぐに融けてしまうので、屋外向きではないかも。融けちゃうと効果もほとんどなくなりますから。屋外作業では従来からある水で冷やすタイプがいいかな。水道やペットボトルの水で繰り返し使用できますからね。
そして右のヤツは冷感素材の敷きパッド。ちょっとでも涼しくなるかと。ただ、期待してたよりも冷たく感じません。サラサラした素材で汗でべたつくことはないですけどね。吸汗性はいいようなので、シーツだけよりも少しはましになりそうです。こちらは2枚で2000円程度だったので家族分を用意しました。まぁ、価格なりの性能ということで。
そしてもう一つ、こちらも我が家の家族のような存在にプレゼント。
ハイランダーのアルミスノコです。これはキャンプで使う、のではなく、こいつのために。
フローリングの床よりは涼しいだろう、と購入したんですけど、警戒して乗りません。あまり新しいものに興味を示さないやつなので、予想はしてましたが。このまま放置すると忘れた頃に乗ってくれるはずですけど。現在のところ、大分不審な目で見てますね。なんだ、これ?って。
ハイランダーのスノコはわかりやすくいえば、ロールトップテーブルの天板と同じ構造。クルクルと折りたたんでベルクロテープで固定して収納できます。で、付属の収納ケースに入れて持ち運べます。本来の用途はテントインナーの入り口などに置いて玄関の上がり框のようにするものですね。
さて、夏の間に猫は乗るでしょうか?
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 爽快冷えぞー カチカチタイプ
スペアの保冷剤も用意した方が便利ですね。交換しながら使用できるので凍るまでの時間のロスも軽減できます。こちらはカチカチに凍るハードタイプ。ソフトタイプよりも冷たさの持続時間は長いです。ちょっと硬さに違和感がありましたが慣れれば気になりませんね。
¥875(税込) 46%割引
Hilander(ハイランダー) アルミスノコ ノーマル
40×29cmのアルミスノコ、最近ロングタイプも登場してますね。靴を脱ぐ時にこれがあるとテントへの出入りがしやすくなります。中空のアルミ板(?)のためか、強く踏むとベコッ!と凹むので強度はそれほど高くないようですね。ショックコードの耐久性にも疑問はありますが、低価格なので壊れてもあまり気にならない。最悪自分で補修もできそうですからいい買い物でしょう。
ノーマルは
¥980(税込)
ロングも出てます。
Hilander(ハイランダー) アルミスノコ ロング
こちらは80×29cmと長さが倍になります。ファミリー向け、かな。収納サイズもその分長くなりますよ。
¥1880(税込)
暑さ対策、今年は重要です。
暑さが厳しかった先週、購入したものがこちら。
左はキャプテンスタッグの爽快冷えぞー カチカチタイプ。保冷剤を凍らせて首に巻くやつですね。ベルクロテープで固定するので首に巻いたまま動き回れます。主に自転車通勤での帰宅後や風呂上りに使用するつもりです。首筋を冷やすと体温が下がりやすいですから、汗もすぐに引いてくれますよ。保冷剤をいちいち凍らせるのが面倒といえば面倒ですがそれだけの効果はありますね。
屋外での作業などで使用するとすぐに融けてしまうので、屋外向きではないかも。融けちゃうと効果もほとんどなくなりますから。屋外作業では従来からある水で冷やすタイプがいいかな。水道やペットボトルの水で繰り返し使用できますからね。
そして右のヤツは冷感素材の敷きパッド。ちょっとでも涼しくなるかと。ただ、期待してたよりも冷たく感じません。サラサラした素材で汗でべたつくことはないですけどね。吸汗性はいいようなので、シーツだけよりも少しはましになりそうです。こちらは2枚で2000円程度だったので家族分を用意しました。まぁ、価格なりの性能ということで。
そしてもう一つ、こちらも我が家の家族のような存在にプレゼント。
ハイランダーのアルミスノコです。これはキャンプで使う、のではなく、こいつのために。
フローリングの床よりは涼しいだろう、と購入したんですけど、警戒して乗りません。あまり新しいものに興味を示さないやつなので、予想はしてましたが。このまま放置すると忘れた頃に乗ってくれるはずですけど。現在のところ、大分不審な目で見てますね。なんだ、これ?って。
ハイランダーのスノコはわかりやすくいえば、ロールトップテーブルの天板と同じ構造。クルクルと折りたたんでベルクロテープで固定して収納できます。で、付属の収納ケースに入れて持ち運べます。本来の用途はテントインナーの入り口などに置いて玄関の上がり框のようにするものですね。
さて、夏の間に猫は乗るでしょうか?
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 爽快冷えぞー カチカチタイプ
スペアの保冷剤も用意した方が便利ですね。交換しながら使用できるので凍るまでの時間のロスも軽減できます。こちらはカチカチに凍るハードタイプ。ソフトタイプよりも冷たさの持続時間は長いです。ちょっと硬さに違和感がありましたが慣れれば気になりませんね。
¥875(税込) 46%割引
Hilander(ハイランダー) アルミスノコ ノーマル
40×29cmのアルミスノコ、最近ロングタイプも登場してますね。靴を脱ぐ時にこれがあるとテントへの出入りがしやすくなります。中空のアルミ板(?)のためか、強く踏むとベコッ!と凹むので強度はそれほど高くないようですね。ショックコードの耐久性にも疑問はありますが、低価格なので壊れてもあまり気にならない。最悪自分で補修もできそうですからいい買い物でしょう。
ノーマルは
¥980(税込)
ロングも出てます。
Hilander(ハイランダー) アルミスノコ ロング
こちらは80×29cmと長さが倍になります。ファミリー向け、かな。収納サイズもその分長くなりますよ。
¥1880(税込)
暑さ対策、今年は重要です。
2018年07月26日
カマボコテントに新色登場!タンカラー&定番色入荷は31日
大人気のDODカマボコテント。再入荷です。が、さらに新色も登場ですよ。それがタンカラー。
DOD(ディーオーディー) KAMABOKO TENT2(カマボコテント2) タン
ちょっとミリタリーテイストな落ち着いた印象のカラーになりますね。ベージュよりも濃い目の色で遮光性も向上しているようです。機能その他は従来のカラーと同様。純粋に色違いです。
そして欠品中だった定番カラーのカマボコテントも再入荷します。
DOD(ディーオーディー) KAMABOKO TENT2(カマボコテント2) ベージュ×オレンジ
DOD(ディーオーディー) KAMABOKO TENT2(カマボコテント2) ブラック
ベージュ/オレンジ、ブラック共にカタログカラー。ナチュラムさん別注カラーではありませんね。
そうそう、肝心の再販売開始の日時ですが。
7月31日(火) 12:30
となってます。もちろん今回も数量は限られてますのでゲットするならお早めに。
同時にルーフシールドやインナーマット・グランドシートなども購入しておくことをオススメします。
ナチュラムさん別注カラーのカマボコテントは今でも購入可能です。
2018年07月26日
いきなりの台風発生!補強・片付け!パラコードは優秀
昨日午前3時ころ、沖ノ鳥島近海で台風発生。。。。。聞いてないよ。。。。。今週末の関東地方は天気が荒れそうな予報です。今の進路予想だと関東の西側を通過するよう。たしか台風が北側(上)を通過したり西側(左)を通過したりすると雨・風が特に強くなる、んでしたよね?反時計回りの渦は下(南)側から東(右)側で勢力が増すはずです。
そんなわけで昨日は帰宅後に気になる箇所の片付けと補強をしておきました。
日よけに使用している突っ張り棒式のオーニングは撤去。小さな植木鉢、数鉢は風裏になる場所へ移動させてビニール紐で縛ります。
移動させられない物置として使用しているBOXは倒れないように足元に重ブロックを置いてさらにパラコードで縛りました。常設物干しとして吊るしている棒も外せない(外すのが面倒)のでこちらもパラコードで巻き上げて縛ってしまいます。
それにしてもパラコードは丈夫だな、と思うのがこちら。
左のものは4年ほど前に物置BOXを縛ったロゴスのガイロープ。そして右のものは同じときに物置BOXを縛ったロスコのパラコード(イエロー)。
ガイロープは劣化・風化してロープ表面がボロボロになり、強く手で引っ張ると簡単に千切れてしまう状態です。もう強度は残ってませんね。それに対してパラコードはすっかり色褪せてしまったものの強度はほぼ落ちていないようで十分使用できる状態です。まだ数年は使用できそうですよ。
新品時の引っ張り強度はほぼ同等なのでしょうが、耐久性という点ではパラコードがかなり優秀なのがわかりますね。
ガイロープがダメなわけじゃないんです。1~2年のスパンであれば問題なく使用できますし、紫外線や雨のかからない場所ならもう少し長持ちしたでしょう。それにそもそもの用途が違う、目的外使用ですからね。4年も常設で張り続けるようなテントってほとんどないでしょうし、その場合は違った固定方法をとるでしょうから。
長期間の固定に使用するならやはりパラコード。前回購入したタクティカルコード(2.4mm)は細いので引っ張り強度は4mmに劣るでしょうが、長く使えそうです。強度をそれほど必要としない箇所はこちらで十分かと。
ただ、ちょっとゴワゴワするので縛る際に工夫は必要ですね。抜けやすいのでPEラインのように編みこむような縛り方をした方が安心です。
ということで、今回の台風には間に合わないでしょうが、後々に備えてご用意してはいかがでしょう。
上は4mm径のパラコード各種。
こちらは2.4mm径のタクティカルコード。
こちらは1.2mm径のマイクロコード。
ニーズに合わせて太さを使い分けるといいですね。カラーバリエーションも豊富なので用途毎に色を変えるのもいいと思いますよ。