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2011年04月30日

進化型ポップアップテント!ケシュアのニューモデル!



テントとして十分使えるのが魅力ですね、ケシュアのポップアップテントです。
ケシュア特集
一般的なポップアップテントは、サンシェード程度の作りのものが多いですが、ケシュアのテントは内張り(インナー)を装備しているので寝泊りが可能、十分テントとして使えるんです。

もちろんポップアップテントなので、ディスク状に収納されたテントを収納ケースから取り出したら「ポイッ」と投げるようにして広げるだけ。それでOKです。自立式のテントなので、風のない状況で日帰りだったらペグダウンなしでもいけちゃいますね。

この気軽さは捨てがたい魅力。テント設営の時間が短縮できれば、その分の時間を遊びや料理に使えます。設営の苦労をするためにキャンプに行くわけじゃありませんから、簡単設営の需要はあるわけです。
インナーテントの広さも寝るためだけなら必要十分、多少高さが低く抑えられているけど座った状態でカードゲームなんかをするくらいは問題なさそうです。

収納も「慣れれば」簡単。グラスファイバー製のポールを上手に曲げていくのはちょっとコツが必要なようですが。使用している人の話では、最初のうちは「折れちゃうかも!」という恐怖と戦いながら収納するそうです。
でもグラスファイバーポールは思っている以上にしなやかで、こんなに曲げても折れないんだ!と納得できればいいみたい。

しなやかなポールを採用している分、風を受けるとテントがフラフラユラユラとかなり揺れるんだそうです。強風の際にはあまりオススメできない、ってことかな。もちろんテントが崩壊するということはないようですが、あまり揺れていると気分の良いものではないですからね。
ロゴスのこんにゃくタープと同じ感じかな。

耐水性に関しては、雨中キャンプに使用した方の話を聞いたことがないのでわかりません。ただ、カタログ上は実用レベルの撥水性を持っているそうです。外張りにはポリウレタンコーティングが施されているので、コーティングが傷んでいなければ多少の雨なら問題ないんでしょうね。

と前置きが長くなったところで、ニューモデルをいくつかご紹介しておきます。ナチュラムさんの送料無料の対象商品となっているケシュア、同時に他のものを購入しても送料が掛からないのも魅力となってます。
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iconQuechua(ケシュア)2 SECONDS EASY III
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今年登場した「EASY」というシリーズの3人用モデルです。イージーの由来はガイドロープを装備したことで撤収時にたたみやすくなっているということ。
コードを引きながら畳んでいくと簡単に元のディスク状に戻ってくれるんです。ポールが折れるかも?という恐怖と戦う必要が、ない?

モデルネーム末尾の数字は就寝人数を表します。が、テントの収容人数のお決まりで、ゆとりを持って寝るなら収容人数マイナス1くらいで考えてください。小さなお子さん1人と大人2人ならなんとかなるな、という広さです。
¥11800
2人用のEASYもあります。
Quechua(ケシュア)2 SECONDS EASY II
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¥9800
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iconQuechua(ケシュア)2 SECONDS I
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1人用のもっとコンパクトなモデルです。ディスク状で直径55cmなので、バイクツーリングやバックパッキングには不向きですが、車で持っていくなら簡単お気楽で良いんじゃないでしょうか。
車中泊のエクストラベッドみたいな使い方もありかも。
リーズナブルな価格も良いですよね。
¥6800
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iconQuechua(ケシュア)2 SECONDS IIII
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大人3人が十分寝られる4人用。テントサイズが大きくなる分、収納サイズも大きくなりますがそれでも直径80cmですから積載性も高いです。重さも約4.7kgと思ったよりも軽量です。
¥10800
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iconQuechua(ケシュア)2 SECONDS XXL IIII
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グランドシート付きのしっかりした前室を持ったXXLです。ポップアップなのに前室付き!?といった感じですね。
奥行き170cmと結構広いです。ラゲッジスペースとして重宝します。またこのモデルはベンチレーションが大きめにとられていて、ケシュアのテントの中では通気性の高いモデルとなってます。
¥19800
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iconQuechua(ケシュア)SECONDS FAMILY 4.1
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なんと2ルームも!
¥29800
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iconQuechua(ケシュア)SECONDS FAMILY 4.2 XL
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そして最大モデルは3ルーム!寝室2つにリビング付です。14.5kgもありますけどね。
¥39800
この他にもスクリーンテントやランタン、シュラフなどもラインナップされてますよ。ケシュアの特設ページはバナーからどうぞ!
ケシュア特集

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Posted by あごひげあざらし at 09:42キャンプ

2011年04月28日

新艇!リバレイのニューフローター、RLアルピナU!


日本初の国産フローターを作ったブランドがリバレイ。長い歴史を持ったブランドで、フローターの世界では信頼性も高いですね。

で、そのリバレイから2011年モデルのフローターが登場しました。RLアルピナUというモデルです。
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iconリバレイ レッドレーベルRLアルピナ U
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リバレイのブランドは、リバレイ、レッドレーベル、RBB、リーフヒルズと4つに分類されました。それぞれターゲットを分けたラインナップになってますね。
リバレイはストリームを中心にしたフレッシュウォーター、レッドレーベルはバスフィッシング、RBBはシーバスなどのソルトルアー、リーフヒルズはロックフィッシュとなってます。

で、フローターはもちろんバスブランドのレッドレーベルからのリリースです。
今回登場したフローター、アルピナUはリバレイ初のチューブ一体型フローター。一体型とは、カバーレスということ。今まではゴムチューブやウレタンチューブにターポリンやナイロンなどのカバーを装着するタイプのフローターでしたが、このモデルからカバーレスです。

カバーレスのメリットはセッティング・撤収が簡単ということ。現在主流の構造ですね。待望の登場といったところでしょうか。
空気の注入もポンプを使用して素早く行えるし、カバーをかけるという作業も不要です。ザックリと言えば空気を入れてタックルを積むだけでOK。
撤収も簡単です。乾きも早いし。空気の抜けが良い大型エアバルブからエアがス~ッと抜けてくれますよ。あとは畳んでバッグに入れるだけ。疲れた体で撤収に時間が掛かるのは面倒ですからね。これは歓迎です。

インフレーターボートなどに使用される丈夫な素材、ターポリンでできてるアルピナU。ターポリンはチューブとカバー、両方の役割をしてくれるんですね。ボートクロスに使用されるだけあって、強度が高く簡単に裂けてしまうこともありません。ストラクチャー周りをタイトに攻めても穴が開いたりすることはまず、ないですね。
経年変化も少なく、メンテナンスが簡単というメリットもあります。以前のゴムチューブやウレタンチューブはメンテナンスを怠るとひび割れたり穴が開いたりしましたが、ターポリンは基本的に水気を切って乾燥させるだけでOKです。耐久性は高いですよ。

フローターのデザインとしてはとってもスタンダードな印象ですね。U型フローターの基本といえるスタイルです。乗り降りがしやすいU型。乗り降りの際にチューブをまたぐ必要がありません。フィンを付けたままでフローターをまたぐのって、結構大変なんですよね。乗り降りの際にバランスを崩してドボン!というのもまたがないといけないから、と言えると思います。
U型なら乗る時はイスに腰掛けるように、降りる時も底に足が付いたら立ち上がるようにするだけ。転倒の危険が圧倒的に少ないです。フローターに不慣れな人にこそ、オススメしたいですね。

タックル収納は両サイドのバッグに。この辺は好みかもしれませんが、個人的には右のバッグは取り付けないか、タックルを少なめに入れて高さを抑えます。その方がキャストの邪魔になりにくいかと。
ただ、このアルピナUには最初から高圧エアークッションが標準装備なので、着座ポジションが高くなってます。そのためキャストもしやすいでしょうし、腰が冷えにくくていいですね。

また、U型フローターは、前が大きく開いた形状なので、前方のキャストはしやすいのですが、ランディングの時など前に重心を掛けすぎると不安定になりがち。そこは慣れが必要です。
フローターの老舗、リバレイが満を持してリリースしたチューブ一体型フローター。かなり期待のできる新艇ですね。
定価¥42000のところ、¥35700 15%割引

また、ナチュラムさんで始まった送料無料コーナーにはゼファーボートのフローターが。ほんの少し節約になりますよ。
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その他フローターはこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 13:01バスフィッシング

2011年04月27日

頼りになります!頑丈なペグ!

今夜の関東地方、ものすごい強風が吹いております。
こんな天気で思い出されるのが、若かりし頃、台風下でのキャンプ場野営。。。。。。

若かったというより、無知でした。夕方くらいから風が強くなりました。撤収のタイミングを逃し、周囲は真っ暗&誰もいない。夏休みが終わってキャンプ場も暇な時期でしたしね。どころか管理人さんもいませんでしたから。。。。。。。

結局どうなったのか、というと、テントが吹き飛ばされてテントごと地面を転がされ。
何とかテントから這い出して貴重品の入ったポーチをしっかり身に付け、荷物とテントを引きずりながら東屋風の炊事場へ避難です。炊事場近くにテントを張ってて良かったなぁ、とあの時は思いました。

でも今から思い返せば、台風が来る予測が立っていたのにキャンプを選んだのが間違い。潔くツーリングを中止するか、宿に泊まればよかったんですよね。一歩間違えば、怪我くらいはしていたかもしれません。キャンプ場だから大丈夫だろう、と甘くみた自分のミスです。

それはさておき。
台風並みの強風では、キャンプ自体が無謀となりますが、そこまでいかなくても強風にみまわれることはありえる話です。そんな強風時には、撤収できるなら撤収しちゃった方が安全ですがそうもいかない事もあるわけで。

そんな時には、テントやスクリーンタープの張り綱を増やして耐風性を高めるというのも手です。テントの幕体に付いているストームガードといわれる場所があります。テントウォールの中間くらいに付いているグロメットだったり、小さなループだったりしますね。こういうやつです

このループ1つに対して1本の張り綱が普通ですが、風が強い時には1箇所から2本の張り綱を取ることで耐風性を高めることができます。
張り綱のとり方は、テントのウォールに対して垂直に並べる人と、平行に並べる人がいるようですが。どちらの方が強いのかは管理人にはわかりませんが、どちらでも良いんじゃないかと思います。間違いなくどちらのやり方でも強度は高まりますからね。
管理人は平行に並べてますけど。

この時にオススメしたいのは、抜けにくく強度のあるペグを使用する、ということ。正直なところ、テントに付属してくるペグ、特にプラスチックのペグは強度的にイマイチだし、地面の質によっては深く刺さりませんからね。
多少経験を積んだキャンパーさんに人気なのが、スノーピークのソリッドステークやコールマンのパワーマスターですね。鍛造製のスチールペグです。
重量があって持ち運ぶ時にはウ~ンと思いますが、確実に地面に刺すことができ、強風にあおられてもまず曲がることがありません。悪天候になればなるほど頼りになるペグです。

ツーリングテントのようにコンパクトなものなら20cmクラスのペグを。ファミリードームテントクラスなら30cmクラスを。そして風を受けやすいヘキサやレクタ、大型スクリーンタープなら40cmクラスもありですね。管理人は30cmまでしか持ってないので、スクリーンでも30cmを使用しますが、しっかり刺さっている状態で風で抜けたことはありません。

全てのペグを鍛造のスチールペグにする、とまでは言いませんが、より負荷の掛かるストームガードには使っていただきたいと思います。正直、プラペグは折れなくても曲がっちゃうことがあるのであまり信用しない方が良いですね。
ということで、すでにテントをお持ちでも、追加で購入してはいかがでしょうか。他のペグに比べると多少値は張りますがそれだけの価値はありますよ。

まずは鍛造スチールペグの代名詞、ソリステ。
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iconスノーピーク(snow peak)ソリッドステーク30(6本セット)
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スノーピーク(snow peak)クロームソリッドステーク20
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スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク 40
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などなど。
コールマンならこちらですね。
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iconColeman(コールマン)パワーマスター スチールソリッド ペグ 20cm
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Coleman(コールマン)パワーマスター スチールソリッド ペグ 30cm
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そして、ナチュラムさんオリジナルブランド、ハイランダーからもスチールペグが登場してます。鍛造、なのかな?
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iconHilander(ハイランダー)頑丈ペグ 20 4本セット
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Hilander(ハイランダー)頑丈ペグ 30 4本セット
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こんな感じでしょうかね。フライシートをペグダウンするなら、付属のペグでも何とかなりますが、やはりちょっと良いペグを使うと安心感があります。下の検索リンクから探せますよ。
ペグ
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頑丈なペグには頑丈なハンマーが必需品です。こちらも下の検索リンクからどうぞ。
ハンマー&ペグ抜き
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Posted by あごひげあざらし at 23:14キャンプ

2011年04月26日

エントリーベイト!お世話になった人も多いはず!


初めて手にするベイトリール。
あなたは何を使いましたか?
管理人の世代よりは少し下になるかと思いますが、初めてのベイトリールはシマノのバスワンだったり、ダイワのトライフォースだったりした方も多いと思います。
ダイワのエントリーモデルは「バレッタ」という名前に変わりましたが、シマノは今も「バスワン」ですね。最も現在のモデルは「バスワンXT」になりました。
今年、一新されたバスワンXTが登場してます。
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iconシマノ(SHIMANO)バスワンXT 右
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シマノ(SHIMANO)バスワンXT 左
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ベイトリール入門としてはもちろん、上級アングラーのサブリールとしても十分通用するスペックを持ったリールですね。従来のバスワンXTに比べると格段にスペックアップしてますから。
ブレーキシステムはもちろん、遠心ブレーキ。上級モデルと同様、SVSを採用しました。先代のバスワンXTには扱いやすさを優先したイージーマグ機構というマグネットブレーキを採用していましたが、今回のモデルは遠心ブレーキ、SVSです。
サイドプレートを開き、ブレーキブロックで調整、と上位モデルにステップアップしても違和感なく使用できるようになってます。やはり、シマノ派にとってはベイトのブレーキは遠心なんですよね。
比較的コストのかかるSVSですが、ここは奮発されてます。

スプール回転の初速を稼ぎやすい遠心ブレーキは、マグブレーキに比べると難しいイメージがありますが、どちらにも一長一短があります。遠心ブレーキはアシ際のジグ撃ちではマグブレーキよりも攻めやすいし、ベイトリールの基本操作を身につければバックラッシュが多いわけでもありません。しっかりサミングができるようになれば大丈夫!
使用頻度の高い10g以上のルアーを使用する上では全く問題なく使用できますよ。上位モデルよりmベアリング数が少ないことで、スプール回転では劣りますが実用上は気になることも少ないです。

デザインに関しても子供っぽさを排除したものとなってます。旧バスワンXTはちょっと子供っぽいようなデザインに感じたんですが、今回登場したニューバスワンXTは、シマノのその他のモデルと共通したモチーフで作られてますね。カラーリングもシックなシルバーと大人っぽいシックなものに。

基本スペックも上位モデルに準じたものとなりました。ギア比はバスフィッシングの黄金比といわれる6.2:1のハイギア仕様に。巻き物系ルアーにはもちろん、ラバージグなどのスローなルアーでもオールマイティーに使用できるギア比です。
エントリーモデルゆえに、オールラウンダーな特性を重視したようです。
スプールは幅25mm/径34mm、シマノの番手でいうと1500番相当ですね。現行モデルではスコーピオンXT1500と同サイズ。汎用性の高いサイズで、バスフィッシングではもちろん、ロックフィッシュなどにも転用できるサイズとなってます。

今年バスフィッシングを始めてみたい、とか、スピニング一本から卒業しよう、といったアングラーにはオススメできるベイトリールです。
定価¥9450のところ、¥6330 33%割引

また、このバスワンXTをベースにしたライトソルトウォーターベイトリールも登場予定です。今年6月登場予定のソルティーワンです。
バスワンXTとの変更点はギア比とハンドルノブ、カラーリングが主ですね。
ギア比はハイギアモデル(HG)の7.1:1、ローギアモデル(PG)の5.1:1がラインナップされます。ギア比の違いに加え、HGは巻き重りを防ぐ45mmハンドルを、PGではよりスローに操作しやすい40mmハンドルとなってます。
ハンドルノブは滑りにくい硬質EVAを採用。この辺はソルト志向の強さが出てます。

その他のパーツはほぼ共通となってますね。

この他シマノのベイトリールはこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 14:38バスフィッシング

2011年04月24日

GPS魚探!リーズナブルでコンパクトです!


話題の魚探がナチュラムさんに入荷しましたね。
ホンデックスの人気魚探、HE-51Cの後継モデルのPS-501CN、愛称は「ちょいナビ」です。
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iconHONDEX(ホンデックス)4型GPS魚探 PS-501CN
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名機HE-51Cは、ゴムボートやローボート、さらにはフローターでも使用できるほど軽量コンパクトな魚探。エントリーモデルとしても人気でした。
今回登場したGPS魚探、PS-501CNはそのHE-51Cと同じサイズのボディにGPS機能も搭載というスグレモノです。GPSユニットもかなり進化してこんなに小さなボディにも搭載が可能になったんですね。

魚探としての機能はHE-51Cのものを継承してます。操作パネルのデザインは変わったものの、操作も共通ですね。ボタン配置なども共通ですし。HE-51Cは操作もシンプルでわかりやすかったので、これは歓迎です。機能が追加されて、パネルがゴチャゴチャしちゃったら扱いにくいですからね。

水深やボトムの形状・質なども確認できるし、魚探としての機能は必要十分なだけ搭載してます。液晶パネルが約4.3インチと決して大きくはありませんが、小さすぎて困ることもありません。文字サイズを大きくすることもできるので、非常に見やすいですよ。

で、新たに追加されたGPS機能。GPSを搭載したことで今まで以上に使える魚探となってます。航跡やポイント登録もできるので、以前発見したハニースポットに辿り着けない、なんていうこともありません。釣れたポイントや気になるポイントを記録しておけば、時間を置いてもう一度攻めることも可能です。
GPSがない頃は、「山立て」が必須でした。正面・左右に見えるものの位置を記憶(記録)して大体同じ位置に行くわけですが、時々わからなくなったりずれちゃったり。目印がなくなっちゃった!なんてこともありましたっけ。
GPSならそんな心配はありませんね。

GPSと魚探の切り替えは、パネル右下のボタンを押すだけでOKです。簡単なのがうれしいポイントです。ちょいナビならこんなことができる、というデータがHONDEXのサイトに出てますから、気になる人はチェックしてみてください。

HE-51Cでも様々なオプションがラインナップされてましたが、PS-501CNも51Cと同様にオプションが使用できます。各取り付け金具なども共通です。レンタルのローボートやインフレーターボート、アルミボートなど小型ボートには最適な魚単です。もちろん、フローターでも使えますしね。

しかも、HEー51Cよりも定価が安くなったのは驚きです。かなりお買い得な感じになってますよ。現在はまだナチュラムさんでも定価販売ですが、そのうち下がるんじゃないか、と思います。
¥39900
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iconHONDEX(ホンデックス)4型GPS魚探 PS-501CNバリューセット
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GPS魚探にバッテリー、充電器、専用カバーをセットにした商品。乾電池で駆動させるよりも長時間の使用が可能だし、使用回数が多い人ならランニングコストも抑えられますね。
¥59850
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iconHONDEX(ホンデックス)4型GPS魚探 PS-501CN電源コード・架台セット
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エレキを併用するローボートならこちらもオススメです。電源コード、振動子、トランザム金具がセットになった商品です。
¥45150
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iconHONDEX(ホンデックス)7型GPS魚探 PS-70GPII
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PS-501CNの兄貴分ともいうべきモデルも登場してます。プロッター魚探のPS-70GPⅡです。
7型の大型液晶を採用し、とっても見やすくなってますね。6型から1インチ大きくなっただけでずいぶん大きくなった印象です。
より本格的にしたいのならこちらもオススメですね。乾電池駆動はできませんので、エレキ用バッテリーから電源を取るか、専用バッテリーを取り付けて使用します。プロッター魚探としてはかなりリーズナブルな価格設定も魅力です。
¥89250
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iconHONDEX(ホンデックス)4型魚探 PS-500C
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実質HE-51Cと同じと思われるのがこのPS-500Cです。PS-501CNからGPS機能を省いたモデルで、弟分かな。GPSまでは必要ない、という方にはオススメです。
機能的にはHE-51Cと同様で、パネルデザインの変更を受けた程度。それでいて定価も下がってますよ。
¥29925

この他、ホンデックスの魚探・パーツ類は下の検索リンクからも探せます。
魚群探知機 HONDEX(ホンデックス)
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魚探ならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 10:50フィッシング

2011年04月23日

一緒に買えば送料無料!な商品が登場してます

アウトドア&スポーツ ナチュラム
これってちょっとうれしいかもしれません。送料無料商品が登場、さらに通常の商品を同時に購入すれば、そちらの送料も無料、と。
送料節約に一役買ってくれるかもしれませんね。
こんな大物も送料無料対象です。
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iconColeman(コールマン)【ラウンドスクリーン2ルームハウス】+【頑丈ペグ20×4本】&【頑丈ペグ30×4本】セット
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コールマンのラウンドスクリーン2ルームハウスです。
送料無料の商品って、基本的にナチュラムさんオリジナルのブランド、ハイランダーやバッカニアの商品とセットのものや、そのブランドの単品が多いようですが、悪いセットじゃないですよね。もちろん、他メーカーの商品でも送料無料になるものもあります。

このセットに付属するハイランダーの商品はスチールペグが8本です。
幕体の大きなテントでは、しっかり地面に刺さるペグが必須。テント付属のペグでは歯の立たない場所もありますが、こういったスチール鍛造ペグは頑丈で、硬い地面でもガンガン打ち込めます。

30cmのものが4本と20cmのものが4本とこの本数だけでは全てのペグダウンは無理ですが、適材適所で使えば頼りになりますよ。負荷の掛かりやすいストームガード用に使用すれば、強風時でも安心感がありますよね。幕体の隅には純正ペグを使用すればいいわけです。余ったペグはスペアとしてとっておきましょう。
¥41800
この他のテント類送料無料商品は下の検索リンクからどうぞ。
テント類送料無料商品
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iconColeman(コールマン)ハイバッククアッドチェア
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こちらはリーズナブルな価格のハイバックチェアですね。コールマンのモデルです。
ヘッドレストの高さは99cmと110.5cmに調整可能ですから、身長に合わせて使用できますよ。
スチールフレームで若干重量はありますが、使い勝手は良さそうです。アームレスト下にファスナーで開閉できるポケットが付いてますね。何に使うのかはわかりませんが。。。。。。。
¥2980
テーブルやチェアの送料無料商品は、ハイランダー以外の商品もかなりラインナップされてます。下の検索からどうぞ。
テーブル・チェア送料無料商品
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icondeuter(ドイター)スーパーバイクEXP
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名門ドイターのスーパーバイクEXPも送料無料ですよ。
バイク=自転車乗りのためのザックです。ハードなライディングでもしっかりと体にフィットするショルダー&ウェストストラップを使用してます。
また、背中に当たる面にはエアストライプシステムを採用。表面に溝を作ることで空気の通り道を確保、背中との接触面積も少なくなるので、通気性がよく蒸れにくいシステムです。運動量の多いバイク乗りに好評のモデルですね。
定価¥13125のところ、¥11810 10%割引
ザック類の送料無料商品はこちらです。
ザック類送料無料商品
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この他にも送料無料の送品が多数。
買い物ついでに小物を1つ追加するだけでも送料が無料になるのは助かりますね。キャンプ用品だけでなく、釣具やフィットネスアイテムもありますよ。下のバナーリンクからどうぞ!
アウトドア&スポーツ ナチュラム


  

Posted by あごひげあざらし at 18:53キャンプ

2011年04月22日

ただ今セール中!なスピニングリールはこちら!


ナチュラムさん、予告なしで突然セールが始まることがよくありますよね。狙っていた商品はウィッシュリストに登録しておくと値動きがわかる、というのはリピーターさんの常識でしょう。

で、現在、リールもセール対象になっているものがいくつかあります。すでに売切れてしまったものもありますが、いくつかご案内しときます。
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iconダイワ(Daiwa)ブラディア 2004
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旧セルテートとカルディアのパーツを組み合わせて作られてるといった感じのブラディア。若干スプールが重たいけれど、実用性は高いです。重さが気になる場合はRCSエアスプールに交換しちゃうのも可能ですしね。
カルディアなどの純正エアスプールも装着可能です。
ローターはカルディアのものを流用しているので、ラインローラーはノーベアリング。ここも気になる人は純正ベアリングを流用できます。
定価¥31500のところ、¥15750 50%割引
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iconダイワ(Daiwa)ルビアス 2506
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こちらはそろそろモデルチェンジも噂されるダイワのルビアスです。モデル末期とはいえ、カーボン樹脂のザイオンを使用した軽量ボディは魅力ですね。もちろん、今でも一線級のリールであることは間違いないです。
セールというほどの割引率ではありませんが、通常25~27%くらいの割引率だったことを考えればこの価格はセールといって良いんじゃないでしょうか。
定価¥33075のところ、¥20900 36%割引
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iconダイワ(Daiwa)シーゲートライト 4000H-PE
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ライトショアジギングの入門モデルというポジションのシーゲートライト。ライトの名前通り、ちょっと小ぶりなボディを持ったモデルです。重量はありますが、十分使えるリールです。ベースモデルは初代レブロス(レガリス)系で、ジギング向けのチューニングを施して復活してますね。
余談ですが、初代レブロス(レガリス)は結構よくできたリールでした。そんなわけで、今年その派生モデルがまたまた登場します。ディースマーツというシリーズです。シーゲートライトがレガリス3500クラスがベースなのに対して、ディースマーツは2500番クラスがベースですね。
定価¥31290のところ、¥16500 47%割引
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iconシマノ(SHIMANO)レアニウムCI4 C3000
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シマノからはこちら。レアニウムです。C3000は2500番クラスのボディに3000番相当のスプールを搭載したモデル。シーバスルアーをはじめオールマイティーに使用できる番手として人気ですね。
こちらもルビアス同様、カーボン樹脂を採用したリールで、このサイズでアンダー200gと軽いです。軽量なロッドと組み合わせるにはちょうど良いですよ。
定価¥29400のところ、¥17640 40%割引
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iconシマノ(SHIMANO)08 バイオマスター 2500S
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こちらもモデル末期?08バイオマスターも40%オフになってます。各サイズが割り引き中です。
レアニウムの評価が高いので若干影の薄くなった感のあるバイオマスターですが、長年シマノの中核を担ってきたモデルです。完成度は高いですよ。
アルミボディはCI4のものよりもガッチリした感触です。強度も重視したい(レアニウムが弱いわけじゃありませんが)人にはバイオをオススメします。スプールリングに硬質リングを使用しているので、エッジの傷が入りにくいですね。レアニウムやアルアドはただのアルマイトなので、傷が入ることがありますよ。
定価¥23625のところ、¥14170 40%割引
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iconシマノ(SHIMANO)アルテグラ アドバンス C2000HGS
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このサイズのハイギアモデルは、渓流エリアでのスプーニングやミノーイングで人気ですね。1000・2000番クラスのハイギアモデルは結構貴重かもしれません。
アルテグラも伝統のモデルですが、アドバンスシリーズはルアーフィッシングに特化したシリーズです。
AR-Cスプールのエッジはアルマイト処理となってますので、硬い岩などにぶつけないように気をつけましょう。
定価¥15750のところ、¥9990 36%割引

この他にも大幅値引き中のスピニングが。下の検索リンクから探せますよ。
スピニングリール
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Posted by あごひげあざらし at 19:11フィッシング

2011年04月21日

品薄だったライト類!そろそろ安定 ペトロマックス


計画停電が発表されたことで、あっという間に品薄になってしまったライト類。ハンディライト・ヘッドライト・ランタンとなかなか買えない状態が続いてました。
5月中の計画停電が取りやめになり、そういった状況も解消されつつあり、ナチュラムさんでもボチボチと即納になってきてますね。もちろん、一部の商品はまだ品薄ですが。

ゴールデンウィークも間近に迫り、ランタンやライトの購入予定の方には少しは安心できる状況でしょうか。
そんな中、当サイト経由でお買い上げ数が伸びた商品が、こちらのランタン。
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iconペトロマックスペトロマックス HK150
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ペトロマックスです。灯油を燃料に使用するランタンですね。
。。。。。。。

正直なところ、管理人は灯油のランタンを使用したことがありません。ホワイトガソリン・ガス・電池式は使用したことがありますが。。。。。。。。
灯油が悪いというのではなく、ただ単に使う機会がなかったわけで。でも灯油のランタンにはそれなりの良いところもあると言われてますので、一度は使用してみたいとは思ってました。

灯油燃料の良いところといえば、揮発性が低いため保管・運搬時の安全性が高い点がありますね。ガソリンに比べると発火点が高いので簡単には爆発したり出火したりしません。それでいて低温下でも一度点火させれば火力も落ちにくいです。
また、価格もガソリンはもちろんガスに比べても安く入手が可能。ローコストな燃料です。入手も簡単ですしね。先日来のガソリン不足の際では灯油も品薄でしたけどね。
そしてもう一点。灯油燃料のランタン・バーナー類って独特の雰囲気がありますね。手軽さではガスにかないませんし、絶対的な光量・カロリーではガソリンにかないません。でも効率優先とは違う、暖かさみたいなものを感じますから。

このペトロマックスというブランド、灯油ランタンでは100年近い歴史を持ったドイツの名門。加圧式の灯油ランタンの元祖ともいうべきメーカーですから信頼性がありますね。各モデルがリニューアルされ、このHK150は現行モデルです。以前はラピッドというモデルがありましたがもう売ってないのかな?近頃、コピー物と思われる中国製のものも出回ってますが、加工精度や部品強度などでイマイチなものが多いようで。価格は張りますが、安心・信頼という点でオススメのブランドですね。

HK150というモデルは、同社のマントルを使用するランタンとしてはコンパクトなモデルになりますね。テーブルトップとしても使用できるサイズです。150CP(キャンドルパワー)、電球換算だと120W程度になりますね。
タンク容量は約0.4Lで燃焼時間は約4時間。100mlで約1時間燃焼する計算ですが、灯油の燃焼器具はプレヒート(予熱)が必須です。その際に燃料を使用するので、点けたり消したりを繰り返すと実際の燃焼時間はもっと短くなるでしょう。
しっかり予熱しないと灯油が気化せず生の灯油が噴出します。それに火がついちゃうとランタン炎上という惨事にもなりかねませんからね。

灯油燃料の短所は長所の裏返しでもあります。発火点が低いので、しっかりと暖めないと十分な気化ができないんですね。ネガティブな面になってしまうかもしれませんが、このプレヒート作業が「使ってる!」という実感を与えてくれる面もあるんでしょうね。道具を使いこなしている感がありますから。

また、ホワイトガソリンに比べると「スス」が発生しやすいです。特に点火・消火の際に黒い煙が出るので、そのススでホヤが汚れてしまったり、燃料の噴出孔が詰ってしまったりとメンテナンスは必要。これも裏返せば、手間が掛かる分愛着もわくんでしょうね。
じっくりと取り組むには良いんじゃないかと思いますね、灯油ランタン。
定価¥31500のところ、¥24800 21%割引
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iconペトロマックスペトロマックス HK500
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こちらは大型になるHK500、その名前の通り最大500CPの明るい大型モデル。電球換算だと約350W相当の計算になるんですが、実際に目にしたことがないのでどれほど明るいのかはわかりません。
でもカタログ数値で言うと、明るさで定評のあるコールマンのノーススターランタンですら360CPです。どれだけ明るいんでしょう?

タンクは1Lで最大8時間の燃焼が可能です。燃費ではノーススターとほぼ同等レベルですが、燃料費という点では圧倒的に安く上がりますね。ヘビーユーザーにはありがたいところです。
定価¥31500のところ、¥25170 20%割引

この他のランタン類は下の検索リンクからも探せます。
ランタン本体
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ハンディライトやヘッドライトはこちらの下からどうぞ。
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Posted by あごひげあざらし at 12:00アウトドアグッズ

2011年04月20日

プロックスのリール!意外と侮れませんね


管理人、正直なところ侮ってました。リール、特にベイトリールに関しては、ダイワ・シマノ・アブ以外のブランドはあまり評価してなかったんです。
その昔、釣具屋のワゴンに載せられて売られていた激安ベイトリールを購入したことがありましたが、あまりに使えなくてゴミになった記憶があるからでしょうか。
現在、ワゴンに載せられて販売されているかはわかりませんが、プロックス(PROX)というブランドも以前はワゴンの常連さん。ということで、最初から候補に入れてなかったんですね。

ところが先日、知り合いの持っていたリールがプロックス。バルトムBC-1というベイトリールでした。ロックフィッシュ用に使用してました。海で使うから傷みが早い、傷んだらメンテナンスせずに買い替えるといった割り切りで使用されてました。
でも、十分釣りになるんですよね。スプールの回転もベイトフィネスでもなければ十分。7g前後のリグをキャストするなら全く問題ありません。ハンドルの回転は若干重いような感じでしたが許容できるレベルですし。
ダイワの入門機、バレッタやシマノの入門機、バスワンソルティーワンと同じ感覚で使えるみたいです。

で、バルトムBC-1の後継機種として登場しているバルトムBC-2TBもなかなか凝った仕上がりですよ。
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iconプロックス(PROX)バルトムBC-2TB
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iconプロックス(PROX)バルトムBC-2TB(左ハンドル)
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右ハンドル・左ハンドルにブラック・ホワイトの各カラーがラインナップされてます。一般的にカラーって選べないことが多いですが、プロックスはカラー違いが選べるんです。ちょっと新鮮な感じがしますね。ダイワやシマノではカラーが違うとギア比やラインキャパなどが違うことが多いですからね。

このバルトムBC-2TBのTBはツインブレーキの略称のようです。ツインブレーキを搭載しながら実売価格で5千円前後って破格ですよね。ツインブレーキとは、遠心ブレーキユニットとマグブレーキユニットの両方を搭載しているってことです。キャスコンと遠心、マグを調整することで対応の幅を広げています。使い方次第ではかなりの戦力になるのでは?

スプールには遠心ブレーキユニットが組み込まれ、スプールセンターにあるダイヤルで6段階の調整が可能です。調整する場合はサイドプレートを開けて、小さな樹脂のつまみを回すことで可変させます。
ブレーキブロックを直接いじるのではなく、ダイヤルで調整できるのは感覚的にわかりやすいです。ただ、ブレーキブロックを全て取り去ってロングキャスト仕様、というようなことはできないみたいですけど。

マグブレーキはサイドプレート外側のダイヤルで10段階に調整できます。これは一般的な調整システムですね。

キャスコン(メカニカルブレーキ)に加えマグと遠心と実質3つのブレーキシステムを採用しているので、正直なところ使い慣れるまで調整に悩むかもしれません。
ただ、ベイトリールに不慣れな人ならバックラッシュ防止の意味で、マグも遠心も強めのセッティングにすれば飛距離は犠牲になるものの、ライントラブルの危険は少なくなります。
スプール回転数が少ないところから効きはじめるマグと、高回転域で効きが強くなる遠心ブレーキの両方を強くすれば、着水の際に少しスプールを触ればまずバックラッシュはしないでしょう。それどころか、着水前にスプール回転が止まってしまうかも。

基本的なブレーキの組み合わせについてはプロックスのサイトで紹介されています(pdfファイル)。あくまで基本なので、使用するシーンに合わせて微調整は必要でしょうが、方向性は見えると思いますよ。

ネガティブな面としては、ブレーキユニットが2つ搭載されることによる重量増ですが、BC-2BTは235gとそこそこ軽くできてます。タックルバランスもとりやすいでしょう。
価格を考えると仕方ありませんが、ボディは汎用樹脂を使用しています。アルミなどの金属のようなガッチリ感は期待できませんが、バスやロックフィッシュで使用する限り素材の剛性に不満が出ることはないはずです。オフショアのターゲットでは不安がありますが、このリールの用途としては合いませんしね。問題ないでしょう。
質感や作りこみに関しては微妙なところですが、価格なり以上のものはあるようです。
入門用やサブリールとして、または消耗品と割り切るのなら問題なく使えますね。
価格はホワイトボディが
¥5460
ブラックボディが
¥5400
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iconプロックス(PROX)ビセオ (ダブルハンドル) 150SHDS
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こちらはマグブレーキ搭載のハイギアモデルになります。ブレーキの構成を除けばバルトムBC-2BTの上級モデルとなるんでしょうか。ベアリング数が2つ多い6BBのゼビオ150です。右ハンドルのみのラインナップですが、ダブルハンドルとバランスハンドルが用意されます。
ダブルハンドル仕様は7.0:1のハイギアとなってます。素早い手返しが可能ですし、根に潜られる前に浮上させたいロックフィッシュゲームにオススメなリールです。ベアリングも錆びに強いステンレスを採用してますしね。
こちらのダブルハンドルモデルは、シルバーとブラウンがラインナップされます。
シルバーは
¥4570
ブラウンは
¥4200
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iconプロックス(PROX)ビセオ (バランスハンドル) 150HBR
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バランスハンドルモデルはギア比6.2:1となります。こちらも2カラーが用意されてますね。
¥4200

この他にもスピニングなども豊富に用意されてます。抜群のコストパフォーマンスはかなり評価できるんじゃないでしょうか。
リール プロックス(PROX)
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Posted by あごひげあざらし at 12:46リールの基礎知識

2011年04月17日

ダッチオーブンの必須アイテム色々!


キャンプクッキングの王道、というと大げさかもしれませんが、人気なのがダッチオーブンですね。
キャンプのメニューが幅広くなるし、「キャンプしてるぞ~!」的な雰囲気もバッチリ。ちょっと上級者っぽく見えるのも優越感?

ということで、ダッチオーブンを購入しても、色々と小物も必要になることがあとからわかった、という人も多いですよね。
そんなわけで、ダッチオーブン購入の際に同時購入するのがオススメ!というアイテムをいくつかご案内しておきます。

まずは、ダッチオーブンのフタ(リッド)の開閉に欠かせない「リッドリフター」。
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iconロゴス(LOGOS)ダッチオーブン・リッドリフター
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ロゴスのリッドリフターは比較的リーズナブルな価格ながら、実用上は十分以上に使用できますね。ウチもこれを使用してます。
かぎ状のフックをリッドの取っ手に引っ掛けて上に持ち上げるたり、ずらしたりするのに使用します。

ダッチオーブンのフタは重量もあるし、非常に熱くなってます。上火にするために炭を置いていたりするとなおさら。代用でおかしなものを使うと落としたりして危険ですから、ぜひリフターは用意してください。あまり短いものはテコが利きにくかったり、熱かったりしますから、このくらいがちょうど良いですね。
定価¥1365のところ、¥1228 10%割引
この他のオススメは
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iconLODGE(ロッジ)リッドリフター
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ダッチオーブンといえばロッジ。ロゴスのものより少し長めのリフターですが、使いやすさはロゴスと同じくらいですね。ちょっとロッジのほうが重いのと長さのため収納が不便かな。
定価¥2835のところ、¥2580 8%割引
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iconK-WORLDダッチオーブン用ミニリッドリフター
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ロッジのものを短くしたタイプがこちら。形状は同じですが約27cmと短く、12インチオーブンならその中に収納可能です。
定価¥3150のところ、¥1670 46%割引

オーブンからフタを外した時、フタの置き場に困ることがあります。熱いし、うかつに落とすと鋳鉄は割れてしまいますし。オーブンのスタンドとしても使用できるので持っていると重宝します。
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iconLODGE(ロッジ)リッドスタンド
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あまり複雑なアイテムではないので、あまり大きな差がありませんが、ロッジのスタンドは折りたためるところが気に入ってます。もちろん、重量はかさみますが、重たいオーブンを置いた場合はこのくらいの重量があるほうが安心です。
¥2410
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iconColeman(コールマン)ダッチオーブンスタンド
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こちらも折りたたんで収納可能ですね。
定価¥1890のところ、¥1780 5%割引

熱々のオーブンを火から下ろしたりするのには、耐熱性の高いグローブが必須です。火傷防止のためにも必須です。
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iconColeman(コールマン)ソリッドレザー グリルグローブ
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個人的にはこういったロングサイズのグローブがオススメですね。袖口、特に手首周りまでカバーしてくれるので、上火で調理の際にフタの開閉したりする時も熱くないです。
耐熱性の高さではやはり牛革が良いですね。耐久性も高いですし。多少ゴワツキがあったりして細かい作業には向きませんけど。
定価¥4410のところ、¥3980 9%割引
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iconロゴス(LOGOS)ダッチミトン
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さらにロングな肘下までのグローブです。
定価¥1974のところ、¥1776 10%割引

この他に欲しいのは、焦げ付き防止のための底網、収納ケースなどがあります。底網は標準装備のダッチもありますし、収納ケースもセットになった商品もありますからニーズに合わせてチョイスすると良いと思います。
ただ、焦げ付きは宿命みたいなものなので、こういったスクレーパーは便利ですよ。
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iconユニフレーム(UNIFLAME)ダッチ スクレイパー
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焦げ付きがゴソッと取れるユニフレームのダッチスクレーパーです。費用対効果が高いので同時に用意するのがオススメです。洗剤や金だわしが使用できない鋳鉄オーブン・黒皮鉄板オーブン、さらにステンレスオーブンでも焦げ取りに便利です。
¥700

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Posted by あごひげあざらし at 13:43キャンプ