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2019年07月31日
コールマン新シリーズ！ＳＴＯＭＰ（ストンプ）シリーズ入荷！
今月、コールマンから新しいシリーズが登場しました。ＳＴＯＭＰ（ストンプ）というシリーズです。
ストンプシリーズの特徴は、といえば、従来にはなかったナチュラルカモ柄の採用ですね。ミリタリーテイストなカモ柄とは違い、地形や木の葉、コケ、樹皮といった自然の素材のパターンをデザイン化。ハードになりがちなカモフラージュカラーをより自然で多彩なものへと変化させてますよ。ちょっと優しい印象になりますね。
既存のモデルをベースにカラーリングを変更しただけですが、印象はぜんぜん違いますね。
定番ツーリングテントのツーリングドームＬＸ ナチュラルカモです。大人２人で使えるツーリングテントですね。
機能性は従来モデル同様。広い前室に豊富なベンチレーション、メッシュパネルを備えた快適なツーリングテントですね。設営もポールポケット式で一人でも簡単に行えますよ。
フロント・リアにポールを追加することで前室・後室の高さを稼ぎ実用性を高めてます。
ストンプシリーズのナチュラルカモ柄とアースカラーのベージュの組み合わせは明るい印象になりますね。
￥２０７００（税込） １２％割引
こちらは夏のレジャーに欠かせないクイックアップＩＧシェード ナチュラルカモ。デイキャンプや海水浴、プールなどで簡易な日陰を作り出せます。昨今の日本の夏の暑さにはサンシェードはマストアイテムです。
こちらのＩＧシェードには虫除け効果も搭載されてますよ。住友化学とコールマンの共同開発で生まれたオリテックというメッシュ生地は接触した虫をノックダウンさせてしまうんです。もちろん人体には無害ですよ。虫が入らないのでメッシュの網目も大きくでき、通気性も抜群です。
ポップアップ式で設営撤収も素早く行えます。フロアサイズは２００ｃｍ×１５０ｃｍで２～３人での使用にぴったりです。フルクローズ・フルオープンも可能で着替えにも便利。ルーフトップにはベンチレーションも採用されてますよ。
カラーはテント全体にナチュラルカモ柄を採用。
￥８０５０（税込） １２％割引
収束型のコンパクトチェア、ヒーリングチェア ナチュラルカモです。ハンモックのように包み込まれる感覚のイスですね。
シートクロスに一部メッシュ生地を採用しているため、長時間座っても蒸れにくくなってますよ。背面にはあると便利なポケット付です。
￥４０６０（税込） １２％割引
こちらも収束型のアクションチェア ナチュラルカモ。両サイドの肘掛にはドリンクホルダー付です。意外とこれ、小物も収納できて便利なんですよね。
￥２０７０（税込） １２％割引
アウトドアワゴン ナチュラルカモもあります。人気のアイテムですね。コールマンレッドとは印象の異なるナチュラルカモ柄は、まだレアなのでサイトで間違われることも少ないはず。使用している人の多いコールマンのワゴン、カラーで主張もできますね。
大荷物を一気に運べるワゴンはサイトと駐車場所が離れているときに特に便利です。
￥１３９８０（税込） １３％割引
レクタングラー型サマーシュラフのパフォーマーⅢ／Ｃ１０ナチュラルカモです。洗濯機で丸洗いができる化繊中綿シュラフです。
ナチュラルカモ柄のシュラフが寝室にあるとちょっと明るく落ち着いた雰囲気になりますね。
￥４０６０（税込） １２％割引
レジャーはもちろん普段使いにも便利なソフトクーラー、デイリークーラー３０Ｌ ナチュラルカモです。
２Ｌペットボトルなら８本収納可能。使用しないときは薄型に収納できかさばりません。
￥３５９０（税込） １２％割引
またストンプシリーズではありませんが、色合いがよく合うオリーブカラーのアイテムも。
オリーブグリーンのバッテリーガードLED ランタンです。
￥２０７０（税込） １２％割引
こちらもオリーブカラーのエクスカーションクーラー。色合いがストンプシリーズによく似合いますね。
￥５２００（税込） １２％割引
ナチュラルカモフラージュカラー、新しいかもしれません。
2019年07月31日
これが本来の姿！？ＴＣテントアルネス＋ＴＣタープトラビゾイド
ハイランダーのリリースした新しいテントとタープのセットが登場しましたね。これが本来の姿といっていいかもしれません、ＴＣテント アルネスとＴＣタープ トラピゾイドのセットです。
ポリコットン製の２ポールテントと同じくポリコットン製のペンタゴンタープですね。
ＴＣテント アルネスは前後に２本のポールを持った２ポールテント。ちょっと懐かしいスタイルですが、そこは最新モデル。快適性は往年のテントの比ではありませんよ。
三角形の家型テントと思いきや、サイドには全部で４箇所のメッシュウィンドウが。こちらはテント内から開閉可能です。フロアに近い低い位置にあるメッシュ窓は就寝時の蒸し暑さを軽減してくれますよ。冬季も換気用に重宝しますね。
ルーフパネルがひさし状に張り出すため、雨の吹き込みも最小限に抑えてくれるでしょう。
さらに前後のドアにはメッシュパネルも装備。もちろんフルクローズもできますし、簡易な前室スペースも用意されますよ。
前室スペースがあることで雨天時のテントへの出入りでも雨が吹き込みにくくなってます。
そしてインナーテントも標準装備です。こちらは吊り下げ式で着脱も簡単。インナーテントの前にはわずかですがスペースがあり、多少の荷物の置き場も確保できますよ。
インナーテントサイズは２００ｃｍ×１９０ｃｍで２～３人での就寝が可能です。
幕体の材質はポリコットン（ポリエステル65%、コットン35%）、インナーテントも同じですね。通気性もあり、多少の火の粉が落ちたくらいでは燃え広がることはありません。焚き火幕にもいいですね。
そしてＴＣタープ トラピゾイド。こちらはリビングスペースとして使用できるオープンタープですね。本体サイズは３６０×３４０cmとコンパクトですが、アルネスとの相性は抜群です。アルネスのポールを１本と立ち上げ用ポール１本で設営できます。単体での使用も可能ですが、アルネスと接続させてこそ本来の姿でしょう。
こちらもポリコットン製で火の粉に強く、またポリコットンならではの濃い日陰を確保できますよ。夏の日差しもしっかりブロックしますね。
やはりセットでこそ本来の姿。こちらセットで購入すると３０００円ほどお安くなりますね。
￥５６８００（税込）
もちろんそれぞれ単品での購入も可能です。
￥４９８００（税込）
￥９９８０（税込）
ハイランダーのテント・タープはこちらにも。
2019年07月30日
ビッグアグネスのウルトラライトチェア入荷してます！
北米を代表するアウトドアブランドの一つ、ビッグアグネス。ウルトラライトなテント類が有名ですね。
そのビッグアグネスから、ウルトラライトなキャンプチェアが登場しましたよ。
実はビッグアグネス、北米でヘリノックスチェアの販売権を持っていましたが、それを手放してビッグアグネスオリジナルのウルトラライトチェアをリリースしたわけです。ヘリノックスに代わるウルトラライトなチェアですよ。
現在ナチュラムさんに入荷しているのはこちらの３タイプ、カラーリングのみの違いとなります。
ヘリノックス同様、組み立て式のコンパクトチェアになるマイカベイスンキャンプチェア。とはいえその構造はちょっとヘリノックスとは違うようですね。
ヘリノックスでは樹脂製のジョイントパーツを使用してフレームを組みますが、ビッグアグネスではポールの中にショックコードを内蔵し、あっという間にフレームを組み立てられるようになってます。ショックコードだけ、だと思うと強度が不安ですが、綿密に設計されたポールサイズによって４本のポールが干渉しあいしっかりと立ち上がりますよ。ポールにはアルミを採用してますね。
フレームを組み立てたらシートクロスを被せて完成です。一見頼りなさそうに見えますが、耐荷重は１４５ｋｇと丈夫にできてますね。
収納サイズは４３×１０cmとコンパクト。このサイズならバックパッキングでも持ち運べます。そして重量も１ｋｇを切る約９００ｇと軽量ですよ。座面の高さはヘリノックスよりわずかに高い３６ｃｍとなってます。
巷にあふれるヘリノックス風のチェアと違い、オリジナリティのあるビッグアグネス マイカベイスンキャンプチェア。発売されたばかりなのでほかの人と被ることも少ないでしょう。
￥１８１４４（税込）
やはりライバルはヘリノックス。
またビッグアグネスからはウルトラライトなテーブルも登場してますよ。
ナイロン製の天板にアルミ製の脚を組み合わせ、重量約１．８ｋｇ、収納サイズ６１×１５cmとコンパクトです。
￥１８１４４（税込）
2019年07月30日
お手ごろ価格でよく切れる！ユニフレームのギザ刃刃物
お手ごろな価格ながら、よく切れて使いやすい、と評判のユニフレームギザ刃シリーズの刃物。
切りにくい肉の筋もギザ刃を使えばスッと切れちゃいますよ。
料理にはもちろん、応急用として細引きなどの丈夫な紐の切断にも重宝するギザ刃キャンプナイフです。刃物の町、関市で作られます。折りたたみ式で持ち運ぶときも安全ですね。
先端にあるギザ刃は対象をしっかり捉えて切断できますよ。肉の筋もスパッと切れますね。刃長（ブレード長）は９．５ｃｍとコンパクトなのでフルーツナイフやぺティナイフ的にも使用できます。刃先以外は通常の刃となってますよ。
樹脂製のハンドルはメンテナンスもしやすいですね。
￥１２００（税込）
こちらは刃全体にギザ刃を使用しているギザ刃ペティナイフ。刃長１２ｃｍで果物の皮むきなどにもちょうどいいですね。コンパクトな包丁としても使えます。
切りにくいトマトなどもスパスパ切れますよ。
￥２９００（税込）
ギザ刃キッチンシザーズもあります。切れ味のいいキッチンバサミなので、これだけで包丁なしの調理も可能なほど。食材をカットすることもできますからね。極厚のブレードは厚みのある肉やカニなども切断できますよ。
鋏は分解して掃除することもできるので、清潔を維持できますね。
￥２９００（税込）
切れない刃物はかえって危険。よく切れる刃物は料理も楽しくなりますよ。
2019年07月29日
今度はチマキ！ＤＯＤチマキテント！
また新しいテントがＤＯＤからリリースされましたよ。今度もオカズシリーズ、チマキテントです。
チマキテントはヘキサタープなどのオープンタープと合わせて使用することをメインコンセプトにしてますね。
ＤＯＤのオクラタープなどのオープンタープに接続することで、タープをシェアするシェアハウススタイル、ということです。グループキャンプでタープ下を共有してリビングに。就寝するときはそれぞれ自分の就寝スペースへ。
仲間でも寝るときはプライベートな空間を確保したい、そんなニーズに応えてくれるテントですね。
もちろんテント単体での設営も可能です。約２００ｃｍのポールが１本あれば設営可能ですね。前室スペースをクローズすることはできませんが、シンプルなテントです。
チマキテントのネーミングはもちろんその形状から。外皮をフライシートに見立ててその中にオコワに相当するインナーテントがあるわけです。
インナーテントサイズはW２２０×D１６０×H１７０cm、三角形の見た目とは違い、フロアは長方形なんですね。最大で２名就寝可能ですが、ゆったり使用するならソロユースがオススメですね。
フライシート、インナーテントの材質は火の粉に強いポリコットン（ポリエステル65％、綿35％）なので、焚き火幕としても使えますよ。
チーズタープやオクラタープと組み合わせることで最大４幕まで接続可能です。新しいキャンプスタイルとして注目ですね。
￥２１８００（税込）
2019年07月29日
ユニフレーム フィールドラック！お一人様３点まで！
ユニフレームの大人気アイテム、フィールドラックが入荷中。お一人様３点までとなってます。おそらく早めの完売となると思われますので、欲しかった人はお早めに押さえてくださいね。
単体でも重ねても便利なフィールドラック。説明不要なほど人気のアイテムですね。
スタッキングして使用する場合はズレ防止のためコンプレッションベルトなどを使用してください。
￥３９００（税込）
こちらがそのコンプレッションベルト１３００です。使用する際は両サイドを１本ずつで固定してください。そのため２本必要ですが、こちらは１本で
￥９００（税込）
フィールドラック用の天板も便利です。こちらはステンレス製で熱い鍋を置いても安心。また裏返して中間の棚に載せることもでき、細かいものが網目から落ちないようにすることもできますよ。
￥２８００（税込）
ウッド製の天板もあります。テーブルとしてフィールドラックを使用する際はこちらも便利ですね。
￥３８００（税込）
フィールドラックの収納・持ち運びにはこちらのフィールドラックトートもオススメです。フィールドラックが４枚入るサイズとなってます。
￥３０００（税込）
こちらも入荷。
￥１２６００（税込）
￥７９００（税込）
2019年07月28日
カラーも魅力！コールマンのアテナシリーズ
コールマンというと緑のテントが思い浮かびますね。もちろんコールマングリーン以外のモデルもあるんですが、グリーンのイメージが強いです。
そんなわけで、キャンプ場でもコールマングリーンのテントは少なくありません。テントとしての機能性は優れているけど、他の人と被るのがなぁ、という向きも少なくないでしょう。自分のテントがわからなくなる、なんてことも起きますし。
そんなほかと被る可能性の少ないコールマンのテントもあるんですね。現在コールマン直営店とスポーツオーソリティのみで取り扱い中のシリーズ、コールマン アテナです。
アテナはグレー掛かったオフホワイト系のカラーリングを採用しているシリーズで、韓国向けのモデルなんですね。２０１７年から日本でも販売が開始されてますが、まだまだレアなテントでしょう。他の人と被りたくない、ちょっと個性的なテントが欲しい、そんな人には特にオススメです。
正規のカタログモデルではないのでアフターサービスが心配という人もいるでしょうが、そこは安心です。コールマンのアフターサービスが受けられますし、コールマンのサイトでもパーツ購入ができますよ。
カタログモデルにあるトンネル２ルームハウスよりさらに大型になるアテナトンネル２ルームハウスＬＤＸです。全長６７８ｃｍ、全幅３８０ｃｍ、全高２００ｃｍの大型幕ですね。全長こそ１８ｃｍほどしか変わりませんが、幅は５０ｃｍもワイドになりますよ。ゆったりと使用できる２ルームテントです。
特にカタログモデルと違うのはベッドルームです。トンネル２ルームハウスではリビングスペースだけにメッシュパネルを使用しますが、アテナトンネル２ルームハウスＬＤＸではベッドルームのフライシート両サイドにもメッシュパネル、さらにインナーテントにもメッシュ窓を備えているため、高い通気性を持ってます。蒸し暑い夏もメッシュ窓を調整することでより涼しくすごせますね。
インナーテントサイズは幅３６０ｃｍ・奥行き２４０ｃｍ・高さ１８５ｃｍとなります。
またアテナトンネル２ルームハウスＬＤＸではルーフシールドも標準装備です。結露軽減に効果のあるルーフシールド。また夏の日差しもブロックするのでテント内の温度も上がりにくくなりますよ。
大型幕になるので設営はトンネル２ルームハウスより時間が掛かるとは思いますが、トンネル構造なので設営はわかりやすいです。広いリビングでゆったり過ごしたい人にもオススメですね。
￥９９８００（税込）
こちらもアテナの２ルームですが、こちらはクロスポールを採用するドームテント系アテナスクリーン２ルームハウス。
一見すると複雑そうなフレーム構造ですが、ドームテントを２つ組み合わせたような構造と思えば理解しやすいと思います。設営は簡単、とはいいませんが、このタイプのテントとしては平均レベルの設営時間となるでしょう。
ただフレームがアウターフレームになっている分、設営はしやすいですよ。インナーテントレスでの使用も可能です。
テントサイズは長さ５６５・幅３４０・高さ２０５ｃｍとなります。大きさはタフスクリーン２ルームハウスとほぼ同等といえますね。インナーテントはタフスクリーン２ルームハウスより少し狭く、高さも抑えた長さ３００・幅２４０・高さ１４５ｃｍです。大人４人が横になれるくらいのスペースは確保されますね。重量はちょっと重くなり、約１８ｋｇです。
ポールの本数は６本でクロスポイントが多いためテントの強度は高そうですね。フロントドアのほか、サイドにもドアがあり出入りしやすいし、オープンにしてしまえば開放感も得られます。ドームテント系２ルームとしてはそれほど珍しい構造ではありませんが、強いに越したことはありませんね。
リビングスペースも大人２人子供２人程度で使用するなら十分な広さでしょう。キャノピースタイルにすればさらに広く使えます。
ドームテント系２ルームをお探しならオススメできますね。
￥４９８００（税込）
アテナスクリーン２ルームハウスにはオプションとして遮光性や結露防止に効果のあるルーフフライシートも用意されてますよ。
アテナ ルーフフライシート
￥４９８０（税込）
こちらもアウターフレームを採用したドームテント、２～３人でちょうどよいサイズのコンパクトな２ルームテントになりますね。インナーテントサイズはコールマンのウェザーマスタートリオドームとほぼ同サイズ、２５０×２１０ｃｍ。なので大人２人くらい、小さなお子さん連れなら３人くらいがちょうどいい広さですね。
前室と呼ぶにはかなり広いスペースはやはりリビング、２ルームテントの部類になります。両サイドにメッシュパネルを備え、さらに４箇所のベンチレーション装備でこのサイズのテントとしてはかなり通気性を確保できるといえますよ。クロスポールに加え前後のリッジポールによって高さと強度も稼いでいます。よくできたコンパクト２ルームです。
ウェザーマスターのトリオドームはすでに廃盤なので、このサイズのテントが欲しいという人にとっては１択になるでしょう。
￥２９８００（税込）
こちらは２７０ｃｍ四方のテントフロアを持つ前室付ドームテント、アテナドーム２７０です。フロントポールを追加することで前室の高さと広さを確保してますね。
またメインポールはルーフ上で角度が浅くなる形状を採用しているので、ドームテントの中でも頭上スペースは広めです。
オーソドックスなドームテントですが、サークルベンチレーションなども採用し快適度は高いですね。またポールは強度の高いアルミ製です。
￥２９８００（税込）
アテナシリーズ、チェックしてみては？
2019年07月28日
再入荷！ユニフレーム焚き火テーブルラージ！
初回入荷分はあっという間に完売してしまったユニフレームの焚き火テーブルラージ。やっと再入荷してきましたよ。
天板のサイズは約７０×４５ｃｍ。焚き火テーブルの約５５×３５ｃｍより広くなってます。
またこの７０ｃｍという横幅は焚き火テーブルの縦幅３５ｃｍの倍。なので焚き火テーブルを２つ並べた縦幅と同じになるんですね。そうすると２台の焚き火テーブルと１台の焚き火テーブルを組み合わせるとことで約１００ｃｍ×７０ｃｍサイズのテーブルとして使用することも可能なわけです。
さらに、収納時は焚き火テーブルラージの中に焚き火テーブルが１台、すっぽりと収まってしまいます。スタッキング収納？
元々薄型収納の焚き火テーブルですが、重ねて収納できることで積載や収納時にスペースを抑えることができますよ。よくできてますね。
焚き火テーブルラージ、サイズ以外は焚き火テーブルに準じます。天板はエンボス加工を施した丈夫な１８－８ステンレス。熱にも強く傷も目立ちにくくなってます。汚れても雑巾などでサッと拭けば落とせますよ。
熱に強いので熱々のダッチオーブンを載せても安心ですし、バーナーや卓上グリルを使用する場合も熱の影響を受けにくいです。ただし熱は持ってしまうので、火傷をしないためにも遮熱対策はしておきましょう。
焚き火テーブルはサイドテーブル、サブテーブルとして使用するのにちょうどいいサイズ。ソロならメインテーブルでもいいですが、ペア以上で使用する場合はちょっと小さい印象もあります。
その意味で焚き火テーブルラージはいいサイズですね。ペアでもメインのローテーブルとして使用できるくらいの広さがあります。焚き火テーブルの使い方がさらに広がると思いますよ。
ただ、新製品だけあってこの焚き火テーブルラージにジャストサイズな収納ケースはまだないようです。当面は他社製などの流用になると思います。今後、ユニフレームからも登場することを期待します。
￥１２０００（税込）
現在のところ、ジャストサイズというわけではありませんが、こちらのバッグなら７０×４５ｃｍサイズも収納できますね。
バッグのサイズは８０×２０×４８ｃｍ。ただしマチが２０ｃｍもあるので焚き火テーブルラージ１台ではガバガバです。ほかのものも一緒に収納するのがオススメ。
￥１８００（税込）
で、焚き火テーブル。こちらは同時購入で￥３４５で入手できるハイランダー製収納トートバッグも用意されてます。
￥７５００（税込）
こちらはユニフレーム製焚き火テーブルトート。焚き火テーブルを２台収納可能。材質は丈夫な６号帆布でパラフィン加工（蝋引き加工）されてます。使い込むことで独特の風合いとなるパラフィン加工は防水性や防汚性も備えてますよ。
￥２９００（税込）
2019年07月27日
インフレーターマットと冷感敷きパッドのセット！
先日ご紹介したハイランダーの冷感敷きパッド。ヒンヤリした肌触りで蒸し暑い夜を少し快適にしてくれます。また吸湿性も備えているので汗をかいてもベタつきにくいですよ。
なんと、というか、やっぱり、というか、インフレーターマットと冷感敷きパッドのセットが登場しました。これからシュラフマットを用意しよう、という人にはオススメのセットになりますね。
５ｃｍ厚のスエードインフレーターマットと冷感敷きパッドの組み合わせです。５ｃｍ厚のマットは寝心地はソフト、それでいてしっかり体を支えてくれる感じですね。断熱性も高く、底冷えもしにくいです。バランスの取れたモデルだと思います。
ダブルサイズのインフレーターマット＋ダブルサイズ敷きパッド、シングルサイズのインフレーターマット＋シングルサイズ敷きパッドが用意されてます。
ダブルサイズの組み合わせは
￥９８００（税込）
シングルサイズの組み合わせは
￥４９８０（税込）
こちらは４ｃｍ厚のインフレーターマットと冷感敷きパッドの組み合わせですね。５ｃｍ厚よりクッション性や断熱性はやや劣りますが、その分しっかりした寝心地になります。ちょっと固めのものがお好きな人、腰痛もちの人などにはこちらをオススメしますね。
こちらはシングルサイズのみの組み合わせです。
￥４９８０（税込）
ハイランダーのインフレーターマットの中で最も厚みのあるのがこちらの９ｃｍ。最もクッション性を持っていて底付きもほとんどしません。その分収納サイズは大きくなりますが、断熱性にも優れ低温期や冬の車中泊などにも対応しますね。
こちらもシングルサイズのみとなります。
￥６９８０（税込）
インフレーターマットの単品、また冷感敷きパッドの単品購入も可能です。
シングル２枚セットも登場しました。
￥２６８０（税込）
2019年07月26日
ホールアース製品取り扱い開始？まだ品数少なめ
話題のホールアースの製品、ナチュラムさんに入荷してますね。コストパフォーマンスが高く、機能性も十分以上に備えたブランドとして今注目されてますね。
特にテント類の評価が高いようです。デザインはちょっとどこかで見たような、という感じではありますが、ある意味完成されたスタイルということでテント類にはよくある話。
ホールアースは日本発のブランドで、確か以前はデサントが関わっていたと思うんですが今は離れたようです。２０１７年に新たなブランドとして再出発してるんですね。
現在ナチュラムさんに入荷しているのは２アイテムのみ。今後増えていくことを期待します。
ホールアース(Whole Earth) Earth Delta Nest Shelter （アースデルタネストシェルター）
昨年のオータムウィンターモデルとして登場したアース デルタネストシェルターです。インナーテントの付属するシェルター幕ですね。
サイズとしては小川のツインピルツより幅が１ｍほど長い７３５ｃｍ、奥行きで約２５ｃｍ広い３６０ｃｍ、高さで約１０ｃｍ大きい２２０ｃｍです。かなり大型のシェルターといえますね。７ｍオーバーというと設営場所を選ぶ幕ではあります。ただ設営すれば広々した空間を確保できますね。
このシェルターの特徴の一つがポールにあります。２本のポール（Ｖポール）を組み合わせたものを２セット使用するんですね。ちょうどツインピルツフォークの２又ポールを両サイドに使用したようなスタイルになります。しかもこちらはアウターポール（幕の外側にポールを配置）となっているため、さらに室内を広く使用できるようになりますね。
アウターポール式なので、設営はかなり簡単です。角のループをポールの先端に引っ掛けてからポールを立てて位置を調整すれば立ち上がりますよ。ピンッと張るにはある程度経験は必要でしょうが、形にするだけなら初めてでも難しくないとも思います。一人では大変ですが、二人以上いれば安心ですね。
設営動画がホールアースのサイトに用意されてますからチェックしてみてください。
幕体にはメッシュパネルも採用されてます。片側のみですが、開閉可能で換気に重宝しそうですね。また両サイドにもベンチレーターが用意されます。
またキャノピースタイルにすることももちろん可能。キャノピー用のポールも３本付属しているので別途購入する必要もありません。多彩なアレンジができますよ。
幕の材質は４０Ｄナイロンです。やや薄手の印象ではあります。遮光性はそれほど高くなさそうですね。その分明るい室内にはなります。
そしてアースデルタネストシェルターにはインナーテントが標準装備です。広さの表記はありませんが、対角で３．５ｍほどになるようで、３人くらいでちょうどいい広さのインナーテントになると思われます。なおインナーテントはポリエステル幕ですね。
ポールの材質は表示がありませんが、スチールポールのように見えますね。幕体とポールその他の総重量は約２０ｋｇとなってます。
多彩なアレンジが楽しめる大型シェルター、アースデルタネストシェルター。コストパフォーマンスにも優れた幕ですよ。
￥５７２４０（税込）
もう一つはペグハンマーです。スチール製ヘッドのペグハンマーですね。
メーカーのイメージカラー、ブルーのストラップを使用しています。
￥４５３６（税込）
ホールアース、今後ラインナップが充実することを期待してます。
