2009年04月29日
潮干狩りシーズン真っ盛り!ジョレンは使ってもいいのかな
潮干狩りシーズン真っ盛り!本日のニュースでも関東の潮干狩りメッカ、木更津方面も大変な混雑だったようです。
潮干狩りの必需品、といえば、熊手ですよね。一般的な熊手も良いんですが、最近主流は忍者熊手といわれるタイプですね。こういった形のものです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)万能くま手<ネット付>
なぜ忍者熊手というのかは知りませんが、忍者が使ってたんでしょうか?まあ、パッと見、結構凶暴な感じを受ける形ですよね。はっきり言って、これを凶器にされたらたまったもんじゃありませんよ。確実に大怪我しますから、絶対に人に向けて使用しないように!
忍者熊手は、爪の間隔が広く、一掻きで広い範囲を探ることができます。さらに、爪と爪の間にあるネットにアサリが引っかかってくるので便利。特にすねくらいまで水に浸かるような場所で使用すると、このありがたみを実感します。水の完全に引いた場所なら出てきたアサリを目で確認できるけど、水のある場所では濁りで視認が難しいんですね。そんな時でも確実にアサリをゲットできますからね。
で、この忍者熊手以上に水のある場所で有効なのが、「ジョレン」といわれる器具です。大型のものは漁師さんが使用してます。が、そこまで大型のものは素人には必要ないですし、潮干狩り場では使っちゃいけないことがほとんどです。
神奈川県の有名所、横浜海の公園では幅15cmまでのジョレンはOKとなってますが、他の潮干狩り場ではどうなんでしょうね。ちなみに、幅15cm以内のジョレン(貝取り器具)というと、
ナカジマジョレンセット ステンレス(潮干狩りセット)
ステンレス製の爪を持ったこのタイプと、
ナカジマジョレンセット スチール (潮干狩りセット)
同じ形状ですがスチール製のこちら。
耐塩性を考えればもちろん、ステンレス製のほうが上です。錆びにくく、きちんとお手入れすればしばらくは使えます(柄の部分が先に傷んじゃうんですが)。スチール製のものは一回使用したらどうしても錆が発生。きちんと洗って錆止めのオイルを吹きかけておけば多少の錆ですみますけどね。
そんなに高価なものでもないので、使い捨て感覚で使用するならスチールもありかな。価格も安いし。
スノーピーク(snow peak)貝取ジョレン(ミニ)
こちらも幅15cm以内のジョレンですが、柄が長いタイプです。このタイプは股くらいまで水に浸かっても使用できるのが特徴。
かなり本格仕様になります。でもここまでいっちゃうとアサリ狙いじゃなく、ハマグリ狙いになっちゃうかな。
で、管理人がよく行く木更津方面、ジョレンを使っている人はほとんど(全く)見かけません。使っていいのかな?
ナカジマの柄の短いタイプならそれほど抵抗なく持ち込めるけど、スノピーの長いやつはかなり抵抗あるなぁ。どうなんでしょうね。
電話して聞いてみようとも思うんですが、漁師さんって結構つっけんどんだから、イマイチ抵抗があるんですよねぇ。。。。。。
それと、結構あると便利なのが、イスの代わりに使用できる防水バケツと、荷物(貝のほかに、飲み物やタオル、上着とか)の運搬に使えるソリ。イス代わりのバケツがあると腰が痛くならないし、ソリに獲った貝を載せていくと帰り道が楽勝です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)マルチバスケット
砂地では折りたたみイスは沈んでしまって使いにくいんですね。この防水バケツなら、そこが広くて平らだから腰掛けても沈みません。濡らしたくない荷物なんかも入れておけるから一石二鳥!
同じようなバケツはホームセンターやカー用品店(洗車バケツなど)にもあるから探してみては。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)スノーサーフィン
こんな立派なソリじゃなくても良いんですけどね。荷物を乗っけて引っ張って行けば、お父ちゃんの負担も少なくなりますからね。
できれば、引っ張るための紐は長めの方がいいです。丈夫なナイロン紐などに付け替えていくとグッドです。
そうそう、アサリにしっかり砂を吐かせるためには、住んでいた場所の海水を持ち帰るのが一番。なので、現地の海水を持ち帰ると良いですよ。かなり量を必要とするので、空の2Lペットボトルがオススメ。管理人は4人で行く場合、最低でも2Lペットボトル2本分は持ち帰ります。1度じゃきれいに吐き出さないので、持ち帰る時にも海水に漬けてクーラーボックスへ。
自宅に帰ったら海水を取り替えてタライなどの中へ。夜寝る前にもう一回、海水を取り替えて汚れた海水を吸わせないようにします。
これできれいに砂を吐きますよ。
GW、たくさん貝が取れるといいですね。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館
潮干狩りの必需品、といえば、熊手ですよね。一般的な熊手も良いんですが、最近主流は忍者熊手といわれるタイプですね。こういった形のものです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)万能くま手<ネット付>
なぜ忍者熊手というのかは知りませんが、忍者が使ってたんでしょうか?まあ、パッと見、結構凶暴な感じを受ける形ですよね。はっきり言って、これを凶器にされたらたまったもんじゃありませんよ。確実に大怪我しますから、絶対に人に向けて使用しないように!
忍者熊手は、爪の間隔が広く、一掻きで広い範囲を探ることができます。さらに、爪と爪の間にあるネットにアサリが引っかかってくるので便利。特にすねくらいまで水に浸かるような場所で使用すると、このありがたみを実感します。水の完全に引いた場所なら出てきたアサリを目で確認できるけど、水のある場所では濁りで視認が難しいんですね。そんな時でも確実にアサリをゲットできますからね。
で、この忍者熊手以上に水のある場所で有効なのが、「ジョレン」といわれる器具です。大型のものは漁師さんが使用してます。が、そこまで大型のものは素人には必要ないですし、潮干狩り場では使っちゃいけないことがほとんどです。
神奈川県の有名所、横浜海の公園では幅15cmまでのジョレンはOKとなってますが、他の潮干狩り場ではどうなんでしょうね。ちなみに、幅15cm以内のジョレン(貝取り器具)というと、
ナカジマジョレンセット ステンレス(潮干狩りセット)
ステンレス製の爪を持ったこのタイプと、
ナカジマジョレンセット スチール (潮干狩りセット)
同じ形状ですがスチール製のこちら。
耐塩性を考えればもちろん、ステンレス製のほうが上です。錆びにくく、きちんとお手入れすればしばらくは使えます(柄の部分が先に傷んじゃうんですが)。スチール製のものは一回使用したらどうしても錆が発生。きちんと洗って錆止めのオイルを吹きかけておけば多少の錆ですみますけどね。
そんなに高価なものでもないので、使い捨て感覚で使用するならスチールもありかな。価格も安いし。
スノーピーク(snow peak)貝取ジョレン(ミニ)
こちらも幅15cm以内のジョレンですが、柄が長いタイプです。このタイプは股くらいまで水に浸かっても使用できるのが特徴。
かなり本格仕様になります。でもここまでいっちゃうとアサリ狙いじゃなく、ハマグリ狙いになっちゃうかな。
で、管理人がよく行く木更津方面、ジョレンを使っている人はほとんど(全く)見かけません。使っていいのかな?
ナカジマの柄の短いタイプならそれほど抵抗なく持ち込めるけど、スノピーの長いやつはかなり抵抗あるなぁ。どうなんでしょうね。
電話して聞いてみようとも思うんですが、漁師さんって結構つっけんどんだから、イマイチ抵抗があるんですよねぇ。。。。。。
それと、結構あると便利なのが、イスの代わりに使用できる防水バケツと、荷物(貝のほかに、飲み物やタオル、上着とか)の運搬に使えるソリ。イス代わりのバケツがあると腰が痛くならないし、ソリに獲った貝を載せていくと帰り道が楽勝です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)マルチバスケット
砂地では折りたたみイスは沈んでしまって使いにくいんですね。この防水バケツなら、そこが広くて平らだから腰掛けても沈みません。濡らしたくない荷物なんかも入れておけるから一石二鳥!
同じようなバケツはホームセンターやカー用品店(洗車バケツなど)にもあるから探してみては。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)スノーサーフィン
こんな立派なソリじゃなくても良いんですけどね。荷物を乗っけて引っ張って行けば、お父ちゃんの負担も少なくなりますからね。
できれば、引っ張るための紐は長めの方がいいです。丈夫なナイロン紐などに付け替えていくとグッドです。
そうそう、アサリにしっかり砂を吐かせるためには、住んでいた場所の海水を持ち帰るのが一番。なので、現地の海水を持ち帰ると良いですよ。かなり量を必要とするので、空の2Lペットボトルがオススメ。管理人は4人で行く場合、最低でも2Lペットボトル2本分は持ち帰ります。1度じゃきれいに吐き出さないので、持ち帰る時にも海水に漬けてクーラーボックスへ。
自宅に帰ったら海水を取り替えてタライなどの中へ。夜寝る前にもう一回、海水を取り替えて汚れた海水を吸わせないようにします。
これできれいに砂を吐きますよ。
GW、たくさん貝が取れるといいですね。
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Posted by あごひげあざらし at 18:47
│アウトドアグッズ
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例年だったら、そろそろ、潮干狩りにでも、なんて気分になるはずですが今年はどうも。。。。。。何しろ、今朝起きたら外は一面真っ白な雪景色。もう4月半ばなのにねぇ。8時前には雨...
ジョレンや熊手!潮干狩りグッズ!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年04月17日 18:55