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2024年03月21日
自転車通勤・自転車通学にはテールライト装着がオススメ！
広告・PR春の新生活が始まる、という人も多い３月です。
進学や就職で環境が変わりますね。
例えば通勤、通学の手段として自転車を使用するようになるという人もいるでしょう。
自転車通勤暦の長い管理人としては、安全のための装備を整えることをオススメします。
最近はオートライトやテールライトが最初からついている自転車も多いですよね。
これは安全、特に夕方・夜間の通勤通学に効果的です。
暗い場所での視認性を上げるのは事故に遭いにくくするために有効ですからね。
無灯火では車や歩行者から視認されにくく、事故に遭う、事故を起こす可能性が高くなってしまいますよ。
もし通勤通学に使用する自転車にテールライトなどがない（反射板のみ）でしたらテールライトを後付けすることをオススメします。
点け忘れ・消し忘れのないオートタイプがイチオシです。
こちら管理人が愛用しているテールライト、の後継モデルとなりますキャットアイ TL-SLR220です。
ソーラーパネルとニッケル水素充電池を電源にしているので太陽光に当てておけば電池切れや充電の心配・手間がありません。
ニッケル水素電池は長期間使用すると蓄電量が落ちてくるので永久に使用できるわけではありませんが、一般的な使用条件で３～４年程度は使用できるようです。
電池が劣化した場合は電池交換も可能です。
旧モデルとなる管理人のTL-SLR-200Nは電池の仕様が異なりますが３年半ほど電池無交換で使用できましたよ。
また万が一電気切れを起こしてもJIS規格をクリアした反射板も備えているので最低限の安全性は確保されますね。道交法にも違反しません。
旧モデルに比べるとLEDの輝度が高くなったうえに約３倍の連続点灯時間、約２２時間へとバージョンアップしてますね。
これは電池の容量が増えたからでしょう。
点灯はオート対応で明るさセンサー・振動センサーによって暗い場所で振動を検知すると自動的に点滅を始めます。
明るさセンサーは薄暗くなった程度から反応するので夕方でも点滅してくれますね。
振動が検知されなくなると自動的に消灯しますよ。特別な操作は不要ですし点け忘れ・消し忘れがありませんよ。
また停車後約１分は点滅を続ける残光機能が採用されてます。信号待ちなどでも存在をアピールできます。
シートステーに取り付けるので比較的簡単に取り付け可能ですね。シートステーに反射板がある場合は交換だけで済みますし、何も付いていなければ付属のブラケットで固定できます。
反射板が泥除けにある場合、泥除けの反射板を残したままシートステーに付けちゃうのも手っ取り早いですよ。
シティサイクル、ママチャリなどの一般車にマッチするオートテールライトです。またロードバイクやクロスバイクなどのスポーツサイクルにも取り付けできますよ。
￥３０１９（税込） ２％割引
泥除け（フェンダー）に反射板がある自転車には交換式のモデルも用意されてます。交換の際はリアタイヤを外して泥除けの内側のナットを外して行いますよ。
TL-SLR１２０です。取り付けは手間が掛かりますが泥除けにすっきり収まるので見た目が変わりません。
またテールライトを盗まれにくいというメリットもありますね。
電池交換も可能です。交換の際は本体サイドから行えるので簡単ですよ。
￥２５４３（税込）
こちらはボタン電池を使用するオートテールライト、TL-AU165-BS。明るさと振動を感知して赤色LEDが点滅します。
電池のライフは約１００時間となってますね。電池が切れた場合でもJIS規格適合のリフレクターがあるので最低限の安全性は確保します。
電池交換の手間はありますがその分リーズナブルに購入可能ですし軽量コンパクトとなってますよ。
シートステー取り付けタイプですが別途ブラケットを用意すればシートポストにも取り付け可能です。
ロードバイクなどで使用する場合では軽さが魅力ですね。シティサイクルにもオススメですよ。
￥１５６９（税込）
クロップスのソーラーオートテールライト、80JSRV-NUSB。
こちらはシートステーと泥除け用の取り付けパーツが両方付属するのが特徴ですね。自転車に合わせて取り付け位置を選べますよ。
こちらもソーラー充電で電池切れや充電の心配がないので通勤や通学には便利です。
万が一電池切れを起こしてもJIS規格のリフレクターが最低限の安全を確保しますね。電池交換も可能になってます。
振動と明るさを検知して走り出せばすぐに点滅するので点け忘れ・消し忘れもありません。
こちらはスライド式取り付けブラケットを採用しているので自転車を離れる際は外して持ち歩くこともできますよ。
盗難防止に役立ちますね。
￥２９００（税込） ９％割引
フロントライト（前照灯）は夜間走行の必須アイテムです。
ほとんどのシティサイクルは標準で装着されてますが、壊れていたり未装着だったりする場合は別途ライトをご用意ください。
ハブダイナモならハブダイナモ用ライトを、ダイナモ式ならダイナモ式ライトを、面倒臭い場合は電池（充電池）式のライトもオススメです。
Posted by あごひげあざらし at 08:04
│自転車関係│スポーツ＆フィットネス
