2009年06月10日
信頼のヘッドランプ!ペツルの2009年ニューモデル
キャンプをはじめ、釣りなど、夜間の行動に欠かせないのが「灯り」。管理人はジェントスの製品を使用してますが、これはこれで十分使えるブランドです。
でも信頼性という点で、1つ上を行くブランドが「ペツル(PETZL)」の製品ですね。洞窟探検や夜間の作業現場などでも使用されるこのブランドは、信頼性という点で世界中から評価されてます。
そのペツルの2009年モデルがリリースされました。

PETZL(ペツル)ティカプラス2

従来からあるティカプラスのニューバージョン?ティカプラスに新たな機能が追加され、より多機能になってます。
ティカプラスは軽量コンパクト、それでいて実用上過不足ない明るさで人気がありますが、このティカプラス2には新たに赤色LEDが追加されました。周囲に灯りを漏らしたくないシーンで活躍する赤色LEDを備えたことで、ティカプラスの照度3段階+点滅モードから、照度2段階+点滅モード+赤色点灯+赤色点滅に。
ティカプラスで好評だった角度調整機能やコンパクトなボディは継承されてます。また、メインとなるLEDも従来の4LEDから、ハイアウトプットの1LEDに変更。明るさ的にも従来モデルより若干向上しているので、ティカプラスの正常進化バージョンといえそうですね。
ボディの重量こそ、プラス5gと少し重くなってしまいましたが、単4電池3本で駆動するのは同じです。ティカプラスでは使用できないとされていた充電式のリチウム電池に対応となったことで、ランニングコストも抑えられそうですね。
定価¥5796のところ、¥5210 10%割引

PETZL(ペツル)ティカ2

従来のティカプラスに迫る性能をゲットしちゃったのがティカ2です。従来のティカに比べると、3LEDから4LEDにバージョンアップ。ティカプラスの性能に十分満足だった、という人ならこちらのティカ2をオススメするほどの進化です。
ティカで賛否両論だったスライド式のスイッチは、ティカ2ではプッシュボタン式に変更されました。このほうが防水性の面で有利でしょう。そのついでに(?)、照度調整機能も備わって、最大・エコノミー・点滅の3つの点灯パターンが選べるようになってます。使い方によっては点滅は必要ない、という人もいらっしゃるでしょう。そんな意味で従来のティカを支持している方もいたとは思います。実は管理人はヘッドランプに点滅パターンは必要ない、とは思ってるんですが、付いちゃったものはしょうがない、かな。
ボディサイズは変わらないものの、こちらも3gほど重くなりました。このレベルの重量差はほとんど体感しないでしょうけど。それよりも、エネループなどの充電式リチウム電池に対応したことの方が評価できます。ランニングコストが全く違ってきますからね。
定価¥4147のところ、¥3730 10%割引

PETZL(ペツル)ジプカプラス2

ティカプラス2とボディを共用するジプカプラス2。明るさや機能はティカプラス2と同様です。
ジプカシリーズはヘッドバンドではなく、巻き取り式のリールを備えたシリーズですから、ヘッドランプとしての使用はもちろん、手首に装着したり、テントポールなどに巻くことも可能です。ヘッドバンドがない分、軽量コンパクト。
マルチに使えるという点では、ティカプラス2よりもジプカプラス2の方が優れてますね。ウェアの胸などに装着するなんていう使い方もできてしまいます。
ただ、ヘッドランプとして使用した場合は、ティカプラスのほうが安定感がありますね。ジプカプラスでも通常はズレたりしませんが、走ったりするとライト本体の安定性がイマイチです。ハードに動く機会が多いのであればティカプラス2をオススメします。
状況に合わせて、使い方を変えたい場合ならジプカプラス2がオススメですね。こちらもリチウム電池対応です。
定価¥6625のところ、¥5940 10%割引

PETZL(ペツル)ジプカ2

ジプカプラスが2になった、ということは、ジプカも2に進化です。
こちらもティカと同じボディ・LEDになり、明るさ・機能ともに充実してます。従来のジプカプラスとほぼ同じ程度の明るさ・機能です。
こちらも巻き取り式のリールタイプなので取り付ける場所に制限が少ないので、サブライトとして携帯しても重宝しますね。もちろん明るさ的にはメインとしても十分通用しますよ。
定価¥4977のところ、¥4470 10%割引

PETZL(ペツル)ティキナ2

ペツルの中でももっともコンパクトなヘッドを持ったシリーズがティキナです。こちらも2になりました。
従来のティキナはスライド式のスイッチでしたが、今回のティキナ2になることで他のモデル同様のプッシュ式ボタンに変更されました。ティキナではオン・オフのみの切り替えでしたが、プッシュ式になることで最大・エコノミーの照度調整が可能になっています。安売り2LEDヘッドランプとは比べ物にならない明るさを持ってますからキャンプに釣りにと十分活躍してくれますよ。
ペツルの入門用モデルとしてオススメできるグレードです。もちろん、便利な角度調整機能は継承してます。
ライトの明るさなどはティキナと同じで、残念ながらリチウム電池には対応してくれてませんね。でも定価が少し下がった!
定価¥2520のところ、¥2260 10%割引
この他ペツルの製品は下の検索ワードからも探せます。
PETZL(ペツル)

そのほかのヘッドライトならこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


でも信頼性という点で、1つ上を行くブランドが「ペツル(PETZL)」の製品ですね。洞窟探検や夜間の作業現場などでも使用されるこのブランドは、信頼性という点で世界中から評価されてます。
そのペツルの2009年モデルがリリースされました。

従来からあるティカプラスのニューバージョン?ティカプラスに新たな機能が追加され、より多機能になってます。
ティカプラスは軽量コンパクト、それでいて実用上過不足ない明るさで人気がありますが、このティカプラス2には新たに赤色LEDが追加されました。周囲に灯りを漏らしたくないシーンで活躍する赤色LEDを備えたことで、ティカプラスの照度3段階+点滅モードから、照度2段階+点滅モード+赤色点灯+赤色点滅に。
ティカプラスで好評だった角度調整機能やコンパクトなボディは継承されてます。また、メインとなるLEDも従来の4LEDから、ハイアウトプットの1LEDに変更。明るさ的にも従来モデルより若干向上しているので、ティカプラスの正常進化バージョンといえそうですね。
ボディの重量こそ、プラス5gと少し重くなってしまいましたが、単4電池3本で駆動するのは同じです。ティカプラスでは使用できないとされていた充電式のリチウム電池に対応となったことで、ランニングコストも抑えられそうですね。
定価¥5796のところ、¥5210 10%割引

従来のティカプラスに迫る性能をゲットしちゃったのがティカ2です。従来のティカに比べると、3LEDから4LEDにバージョンアップ。ティカプラスの性能に十分満足だった、という人ならこちらのティカ2をオススメするほどの進化です。
ティカで賛否両論だったスライド式のスイッチは、ティカ2ではプッシュボタン式に変更されました。このほうが防水性の面で有利でしょう。そのついでに(?)、照度調整機能も備わって、最大・エコノミー・点滅の3つの点灯パターンが選べるようになってます。使い方によっては点滅は必要ない、という人もいらっしゃるでしょう。そんな意味で従来のティカを支持している方もいたとは思います。実は管理人はヘッドランプに点滅パターンは必要ない、とは思ってるんですが、付いちゃったものはしょうがない、かな。
ボディサイズは変わらないものの、こちらも3gほど重くなりました。このレベルの重量差はほとんど体感しないでしょうけど。それよりも、エネループなどの充電式リチウム電池に対応したことの方が評価できます。ランニングコストが全く違ってきますからね。
定価¥4147のところ、¥3730 10%割引

ティカプラス2とボディを共用するジプカプラス2。明るさや機能はティカプラス2と同様です。
ジプカシリーズはヘッドバンドではなく、巻き取り式のリールを備えたシリーズですから、ヘッドランプとしての使用はもちろん、手首に装着したり、テントポールなどに巻くことも可能です。ヘッドバンドがない分、軽量コンパクト。
マルチに使えるという点では、ティカプラス2よりもジプカプラス2の方が優れてますね。ウェアの胸などに装着するなんていう使い方もできてしまいます。
ただ、ヘッドランプとして使用した場合は、ティカプラスのほうが安定感がありますね。ジプカプラスでも通常はズレたりしませんが、走ったりするとライト本体の安定性がイマイチです。ハードに動く機会が多いのであればティカプラス2をオススメします。
状況に合わせて、使い方を変えたい場合ならジプカプラス2がオススメですね。こちらもリチウム電池対応です。
定価¥6625のところ、¥5940 10%割引

ジプカプラスが2になった、ということは、ジプカも2に進化です。
こちらもティカと同じボディ・LEDになり、明るさ・機能ともに充実してます。従来のジプカプラスとほぼ同じ程度の明るさ・機能です。
こちらも巻き取り式のリールタイプなので取り付ける場所に制限が少ないので、サブライトとして携帯しても重宝しますね。もちろん明るさ的にはメインとしても十分通用しますよ。
定価¥4977のところ、¥4470 10%割引

ペツルの中でももっともコンパクトなヘッドを持ったシリーズがティキナです。こちらも2になりました。
従来のティキナはスライド式のスイッチでしたが、今回のティキナ2になることで他のモデル同様のプッシュ式ボタンに変更されました。ティキナではオン・オフのみの切り替えでしたが、プッシュ式になることで最大・エコノミーの照度調整が可能になっています。安売り2LEDヘッドランプとは比べ物にならない明るさを持ってますからキャンプに釣りにと十分活躍してくれますよ。
ペツルの入門用モデルとしてオススメできるグレードです。もちろん、便利な角度調整機能は継承してます。
ライトの明るさなどはティキナと同じで、残念ながらリチウム電池には対応してくれてませんね。でも定価が少し下がった!
定価¥2520のところ、¥2260 10%割引
この他ペツルの製品は下の検索ワードからも探せます。
PETZL(ペツル)
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Posted by あごひげあざらし at 12:59
│キャンプ
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