2015年02月15日
何とかとハサミは使いよう?キッチンバサミも進歩しました
タイトルが不適切かもしれませんが、ご容赦願いますね。
タイトル通り、キッチンハサミのお話です。というのも、昨日のバレンタンデー、うちの小6の娘も例に漏れずチョコレートを「配って」まして。やはり手作りにこだわるようで、板チョコと生クリームを混ぜて生チョコ風に仕上げてたみたいです。
部活の部長さんを務めてたせいか、本来世話好きなのか、友チョコというやつをかなりの数作ってましたね。同級生はもちろん、後輩さんにも配ってたみたいです。
で、ここからが本題。板チョコを細かく割る作業、管理人も手伝うハメになってしまったんですが、その枚数が24枚となかなかヘビーな枚数。で、手で割るのも大変だと思っていたら、娘の手にはキッチンバサミ。そう、道具を持ち出してました。どうせ湯煎するのでそれほど細くする必要もないんですけど、確かに楽ですね。
最近のキッチンバサミはかなり進化しているんですね。簡単に分解できて清潔に使用できるなんていうのは当たり前で、多機能なモデルが増えてます。包丁を使うのが苦手ならキッチンバサミである程度済ますこともできますね。また機能に特化したものもあるのでニーズに合わせたチョイスも可能ですよ。ご家庭だけじゃなくアウトドアでも使えるんじゃないでしょうか。ということで、ナチュラムさんで購入できるキッチンバサミをいくつか。
ノーブランド シェフ プロ仕込み 本格キッチンバサミ
キッチンバサミとしてはちょっと変わった形状かもしれませんが、力を入れやすい形状だそうです。リターンスプリングがついているので、開閉も楽でしょう。で、見てたら、これに似てるなぁ、と。
下に写っているフィッシングプライヤー、管理人が管釣りで使用しているものです。グリップの形状とスプリング付きというところが同じ。開閉が楽なんですよね、スプリング付きは。基本的にハサミは閉じるときに切れるわけで、開くときにはできるだけ力を使わないほうが負担が少ないですからね。
で、この本格キッチンバサミ。カニの甲羅や鳥の骨までぶった切ることができるパワーを持ってます。全長20cmとそれほど大きなものではありませんが、しっかりしたものなんですね。ただ、洗浄する際に左右分離させるためにはトルクスレンチが必要なようですね。そこだけ、ちょっとマイナスかも。
勝手に刃が開かないよう、ロックがついてますよ。
定価¥2916(税込)のところ、¥2171(税込) 26%割引
オールステンレス料理ハサミ さっちゃん
洗浄や消毒がしやすく、衛生的に使用できるキッチンバサミですね。簡単に2つに分離させることもできるので、手入れがしやすいです。
機能的にはスタンダードなキッチンバサミと言えるでしょうね。この形状もお馴染みの形状です。とはいえ、オールステンレスなので食洗機でも洗えるし、切れ味もさすがの日本製。パワフルにカットできますよ。分離させた際、手を切らないよう刃に注意が必要なほど、よく切れるそうです。
やはり日本製で高品質なこともあって、安くはありませんけどね。
定価¥4309(税込)のところ、¥4101(税込) 5%割引
長谷川刃物 キッチンハサミ EL
多機能で高品質、それでいてリーズナブルな価格のキッチンバサミです。切れ味も高い評価を得てますよ。それもそのはず、このキッチンバサミのメーカー、長谷川刃物さんは刃物の街、岐阜県関市の老舗ブランドですからね。もちろんメイドインジャパンですよ。刃物の切れ味はお墨付き。細かいギザギザの入った刃線を持っているので固いものでもスパッと切れちゃうんです。
2つに分解できるので衛生的に使用できるのもいいですね。CANARYという刃物の世界では評価が高いシリーズですよ。
定価¥2160(税込)のところ、¥1501(税込) 31%割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング付 万能キッチンバサミ
鹿番長のちょっとヒネリの効いたキッチンバサミです。このハサミ、先端がトングとして使えるようになってますよ。尖った先端が必要、というシーンではちょっとイラッとくるかもしれませんが、湯煎したレトルトパックをお湯から上げたりする場合に重宝しますね。菜箸だとなかなか持ち上がりませんが、これならしっかり掴めます。
刃元からトングの手前までに刃がついているので、そこがハサミとして使えるんですね。
定価¥1728(税込)のところ、¥1267(税込) 27%割引
キッチンシボレー キッチン鋏
アメリカの自動車メーカーが作っている、わけじゃありません。このシボレーはレトルトパックやチューブに残った最後の一滴まで搾り出すことができるから、搾れ、シボレーなんですね。ハサミの背についている溝にチューブやレトルトパックを挟んで絞り出すことができます。
もちろんその他の機能はしっかりキッチンバサミです。2つに分解して清掃できるので衛生的ですよ。そしてコスパも高いです。
定価¥1080(税込)のところ、¥769(税込) 29%割引
Zwilling J.A. Henckels (ツヴィリングJ.A.ヘンケルス) セーフグリップ 料理バサミ
関が日本の刃物の街なら、ドイツはゾリンゲンが刃物の街。このヘンケルスもゾリンゲンに本社を置くメーカーですね。伝統のブランドです。
ハンドルは肌当たりの優しいエストラマーでカバーされます。キッチンバサミという分野は日本よりも海外の方が長い歴史を持ってますから、完成度は高いですね。刃にはやはり細かい波刃が採用され、硬いカニの甲羅に切断できますよ。ただ、製造は華の国のようです。ちょっと残念な感じがするのは管理人だけ?
定価¥2700(税込)のところ、¥2160(税込) 20%割引
キッチンバサミは上手に使えば料理のペースアップも可能ですし、やっぱり便利。一本は持っていたいですね。
アウトドア用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
タイトル通り、キッチンハサミのお話です。というのも、昨日のバレンタンデー、うちの小6の娘も例に漏れずチョコレートを「配って」まして。やはり手作りにこだわるようで、板チョコと生クリームを混ぜて生チョコ風に仕上げてたみたいです。
部活の部長さんを務めてたせいか、本来世話好きなのか、友チョコというやつをかなりの数作ってましたね。同級生はもちろん、後輩さんにも配ってたみたいです。
で、ここからが本題。板チョコを細かく割る作業、管理人も手伝うハメになってしまったんですが、その枚数が24枚となかなかヘビーな枚数。で、手で割るのも大変だと思っていたら、娘の手にはキッチンバサミ。そう、道具を持ち出してました。どうせ湯煎するのでそれほど細くする必要もないんですけど、確かに楽ですね。
最近のキッチンバサミはかなり進化しているんですね。簡単に分解できて清潔に使用できるなんていうのは当たり前で、多機能なモデルが増えてます。包丁を使うのが苦手ならキッチンバサミである程度済ますこともできますね。また機能に特化したものもあるのでニーズに合わせたチョイスも可能ですよ。ご家庭だけじゃなくアウトドアでも使えるんじゃないでしょうか。ということで、ナチュラムさんで購入できるキッチンバサミをいくつか。
ノーブランド シェフ プロ仕込み 本格キッチンバサミ
キッチンバサミとしてはちょっと変わった形状かもしれませんが、力を入れやすい形状だそうです。リターンスプリングがついているので、開閉も楽でしょう。で、見てたら、これに似てるなぁ、と。
下に写っているフィッシングプライヤー、管理人が管釣りで使用しているものです。グリップの形状とスプリング付きというところが同じ。開閉が楽なんですよね、スプリング付きは。基本的にハサミは閉じるときに切れるわけで、開くときにはできるだけ力を使わないほうが負担が少ないですからね。
で、この本格キッチンバサミ。カニの甲羅や鳥の骨までぶった切ることができるパワーを持ってます。全長20cmとそれほど大きなものではありませんが、しっかりしたものなんですね。ただ、洗浄する際に左右分離させるためにはトルクスレンチが必要なようですね。そこだけ、ちょっとマイナスかも。
勝手に刃が開かないよう、ロックがついてますよ。
定価¥2916(税込)のところ、¥2171(税込) 26%割引
オールステンレス料理ハサミ さっちゃん
洗浄や消毒がしやすく、衛生的に使用できるキッチンバサミですね。簡単に2つに分離させることもできるので、手入れがしやすいです。
機能的にはスタンダードなキッチンバサミと言えるでしょうね。この形状もお馴染みの形状です。とはいえ、オールステンレスなので食洗機でも洗えるし、切れ味もさすがの日本製。パワフルにカットできますよ。分離させた際、手を切らないよう刃に注意が必要なほど、よく切れるそうです。
やはり日本製で高品質なこともあって、安くはありませんけどね。
定価¥4309(税込)のところ、¥4101(税込) 5%割引
長谷川刃物 キッチンハサミ EL
多機能で高品質、それでいてリーズナブルな価格のキッチンバサミです。切れ味も高い評価を得てますよ。それもそのはず、このキッチンバサミのメーカー、長谷川刃物さんは刃物の街、岐阜県関市の老舗ブランドですからね。もちろんメイドインジャパンですよ。刃物の切れ味はお墨付き。細かいギザギザの入った刃線を持っているので固いものでもスパッと切れちゃうんです。
2つに分解できるので衛生的に使用できるのもいいですね。CANARYという刃物の世界では評価が高いシリーズですよ。
定価¥2160(税込)のところ、¥1501(税込) 31%割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング付 万能キッチンバサミ
鹿番長のちょっとヒネリの効いたキッチンバサミです。このハサミ、先端がトングとして使えるようになってますよ。尖った先端が必要、というシーンではちょっとイラッとくるかもしれませんが、湯煎したレトルトパックをお湯から上げたりする場合に重宝しますね。菜箸だとなかなか持ち上がりませんが、これならしっかり掴めます。
刃元からトングの手前までに刃がついているので、そこがハサミとして使えるんですね。
定価¥1728(税込)のところ、¥1267(税込) 27%割引
キッチンシボレー キッチン鋏
アメリカの自動車メーカーが作っている、わけじゃありません。このシボレーはレトルトパックやチューブに残った最後の一滴まで搾り出すことができるから、搾れ、シボレーなんですね。ハサミの背についている溝にチューブやレトルトパックを挟んで絞り出すことができます。
もちろんその他の機能はしっかりキッチンバサミです。2つに分解して清掃できるので衛生的ですよ。そしてコスパも高いです。
定価¥1080(税込)のところ、¥769(税込) 29%割引
Zwilling J.A. Henckels (ツヴィリングJ.A.ヘンケルス) セーフグリップ 料理バサミ
関が日本の刃物の街なら、ドイツはゾリンゲンが刃物の街。このヘンケルスもゾリンゲンに本社を置くメーカーですね。伝統のブランドです。
ハンドルは肌当たりの優しいエストラマーでカバーされます。キッチンバサミという分野は日本よりも海外の方が長い歴史を持ってますから、完成度は高いですね。刃にはやはり細かい波刃が採用され、硬いカニの甲羅に切断できますよ。ただ、製造は華の国のようです。ちょっと残念な感じがするのは管理人だけ?
定価¥2700(税込)のところ、¥2160(税込) 20%割引
キッチンバサミは上手に使えば料理のペースアップも可能ですし、やっぱり便利。一本は持っていたいですね。
アウトドア用品ならこちらにも
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