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2012年07月27日

水が大事!適度な給水で熱中症予防!

今日も関東地方は真夏日・猛暑日と気温上昇中。風も全くない状態で熱中症の危険性が高まってますね。
熱中症を予防するには、適度な水分補給と体のクーリングが大切です。また汗をかくことで失われる塩分やミネラルも適度に補充しましょう。

管理人、暑い季節の自転車通勤の際には、リアキャリアにいつも500mlペットボトルを載せていきます。中身は麦茶。毎朝ペットボトルに2/3ほど入れて、信号待ちなどで一口づつ飲むようにしてるんです。職場に着く頃には空っぽになっていることが多いですね。
喉が渇いた、と感じる前に水分補給するのが大切だそうなので、6月くらいから9月いっぱいくらいまで行う習慣です。

麦茶には塩分は入っていませんが、ミネラル分は入っているそう。リーズナブルにするため、いつも水出しのパックで作ってます。そのためかどうかわかりませんが、今のところ自転車通勤中に熱中症になったことはありません。まあ、時間帯も早いですからね。

もっとスマートに給水するならボトルケージを装着するほうがいいでしょうね。走行中に飲むことも可能になりますし。
ということで、まずはボトルケージ。
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icontopeak(トピーク)モジュラー ケージ EX
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リーズナブルな価格ながら、使いやすくて人気のボトルケージがこのトピークのモジュラーケージEX。
ケージ下側のネジを調整することで、幅を変えることができます。直径53~74mmに対応できるから、500mlペットボトルはもちろん、アルミのボトルなどに幅広く対応します。53mm径というと、缶コーヒーのショート缶のサイズですね。
季節や走行距離によってジャストサイズなボトルがセットできるのは便利です。

本体はプラスチック製でちょっと安っぽいです。でもアルミボトルにも傷がつきにくいです。また樹脂は適度にしなるので、ボトルのホールドもいいし着脱もしやすいですよ。見た目より機能性を重視するならオススメです。
取り付けボルトは付属しないので別途用意が必要だそうです。
定価¥840のところ、¥573 31%割引
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icontopeak(トピーク)モジュラー ケージ II
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ネジ調整は面倒、という声があったのか、調整方法が簡単になっているモジュラーケージ Ⅱです。
こちらは底部のボタンを押すとロックがフリーになり任意の幅に固定できます。調整方法は確かに楽ですね。
素材は樹脂とアルミを使用します。アルミのホルダー部は滑り止めのラバーが巻いてあるのでボトルの脱落もしにくくなってます。

残念なのは調整幅が少なくなってしまったことでしょうか。63~74mm径の調整幅です。500mlペットボトルはOKですが、ショート缶のコーヒーは取り付けできません。あまりニーズがなかったのかな、缶コーヒー。
アルミを使用したことで20gほどの重量増ですが、安っぽさは感じられなくなってますね。
定価¥1239のところ、¥960 22%割引
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icontopeak(トピーク)モジュラーケージ XL
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真夏のロングともなれば水分は大量に必要です。1Lペットボトルだってすぐに飲みきってしまいます。
1L~1.5Lペットボトルに対応するボトルケージ、夏限定というよりロングツーリングに最適ですね。
ペットボトルのキャップ部にゴムベルトを引っ掛けて固定するため脱落しにくいです。対応するペットボトルは直径89~92mm、長さ300~340mmです。
定価¥1512のところ、¥1200 20%割引

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iconSIGG(シグ)トラベラークラシック
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ペットボトルじゃちょっと、という人なら昔ながらのアルミボトルはいかがでしょうか。伝統のシグ(SIGG)定番モデル、トラベラークラシックです。
保温できるわけじゃないし、素材は一般的なアルミ、落としてしまうと凹んだりもします。
でもスタンダードなアルミ水筒というとこれですよね。
継ぎ目のないアルミ一体成型で、内側には臭いがつきにくいコーティングも施されてます。長く付き合えるボトルです。
0.6Lサイズで直径70mm、トピークのケージにもジャストフィットします。
定価¥2730のところ、¥2450 10%割引
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iconロゴス(LOGOS)クイックストローボトル
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最近では軽量で強靭、しかも衛生的に使用できるポリカーボネートボトルも多くなってますね。
一見ただのプラスチックのようですが、屋根材などにも使われる強い素材ですね。病院でも使用されることが多い衛生的な材質でもあります。臭い移りもしにくく、様々な飲み物を入れられますよ。
このクイックストローボトルは、ワンアクションでストローが飛び出すタイプ。蓋を指で押し開けるとストロ-が出てきます。少量づつ飲むのに適した飲み口です。
¥637
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iconzefal(ゼファール)マビックポリボトル
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アルミやポリカーボネートは硬い素材で、押し出すような飲み方ができません。ゴクゴクいくなら昔ながらのポリエチレン製ボトルかな。ソフトな素材は一気に飲むことができますよ。
ただ、素材の臭いが気になったり、臭い移りなどもするので入れる飲料には気を使いますね。
飲み口はワンアクションで開くので、走行中の給水はしやすいです。
定価¥630のところ、¥532 15%割引

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icon大塚製薬ポカリスエット パウダー 1L用 【1ケース(74g×25袋)】
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汗をかいて失われるミネラル分の補給にはやはりスポーツ飲料が最適なようです。
ただ、市販のペットボトル入りスポーツ飲料は、濃度が少し濃いようです。スポーツの最中に飲むなら少し薄めるとちょうどいいそうですよ。
パウダータイプなら任意の濃さに調整できるので便利です。1L用で1.5~2Lに薄めて飲むと吸収も穏やかになり体への負担も少ないそうですよ。多分薄味で美味しくはないでしょうが、機能性を考えれば、の話です。
1L用パウダー25袋で
定価¥3412のところ、¥2780 18%割引

熱中症はバカにはできません。管理人は以前、お祭りの最中に熱中症になったことがあります。これは自業自得のアルコールが原因ですが、視界は歪むし、頭痛や耳鳴りがひどく、話している言葉を理解することもできなくなりました。
フラフラの状態でなんとか自宅までたどり着き、クーラーの効いた部屋で首筋にアイスノン、額に冷えピタ、胸と脇の下に濡れタオルを当てられて1時間ほどで復活しましたけど。

常識ですが、アルコール類は水分補給になりませんのでご注意を!

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Posted by あごひげあざらし at 14:06 │自転車関係
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