2010年11月24日
ニョロ系ルアーは効く?へのじファイター
管釣りの定番ルアーといえば、まずスプーン。何でこんな鉄板にバイトするのか?とも思うけど釣れます、確実に。
管理人もまずはメインにスプーンを使用しますが、スプーンにすれてきた時やアタリが遠くなってきたときにはプラグも投入します。
スプーンを見飽きた魚をリセットするような意味と、自分の折れそうになる心をリセットする意味合いも兼ねて。
主に投入するのはクランクベイトですね。一定の水深をキープするので、魚の溜まっていそうな棚を探すこともできますし。シャッドも個人的にはクランクベイトと同じ意味合いで使用してます。
色物をキャッチしたい時はミノーを投入しますが、思惑通りになることはそうそうありません。。。。。。
シンキングペンシルのワンダーの方が、個人的には色物に効くような気もしますしね。
で、プラグではもう一つのジャンルが確立されつつあるんですよね。それが「ニョロ系」のルアー。クランクベイト系だったり、形は色々ですけど、左右に大きくアクションする系統のルアーですね。
実は管理人もニョロ系といわれるルアーを持ってはいるものの、今のところ使いこなせていないのが現実です。。。。。。。ニョロ系の元祖とも言われるビバのへのじファイターなんですけど。

釣れないこともないんです。実際何本かキャッチしてますし。でも「ここで使わなきゃ!」というシーンが想像できないでいます。一応、スプーンでアタリが遠くなったときに使ってはいるんですが、同じ状況だとクランクベイトのほうがはまる気もするし。
動きも大きく、見切られやすそうなのでワンポイントで使用するのがいい、とのことですが、どのポイントで、というのは模索中です。
へのじファイターは、ノーウェイトのインジェクションボディにデカいリップを持った、一見クランクベイト?といったルアーですが、動きはやっぱり違います。
基本的に大きな振り幅で、スローに巻くとボディを大きく振りながら時折イレギュラーなアクションが入ります。ただ大きなリップのくせにあまり潜りませんし、クランクベイトらしい、キビキビしたアクションもありません。
早めに巻くと振り幅は小さくなるものの、イレギュラーなアクションが入るのは変わりませんが、浮き上がりやすいですね。
出番が少ないため、いまだにどうやって使おうか、考えさせられるルアーです。
それと、アクションが大きいため、フッキングさせにくい傾向にあるようですね。バイトがあっても乗らないことも多々ありますから。
そのためか、フックはスイミングフックになってます。このフックはセミバーブレス。管釣り用ルアーとしては、バーブレスが望ましいんですけどね。
今年マイナーチェンジして、シングルバーブレスに変更されました。スプリットリングを2つ装着して、フッキングを向上させたようです。これは自分でもできそうなので、やってみようかな。
そうそう、ノーウェイトのため、飛距離はあまり期待できません。特に向かい風のときはあまりに飛ばないので使用しませんね。

ビバ(Viva)へのじファイター

定価¥1155のところ、¥950 17%割引

ビバ(Viva)へのじファイターMD

どちらかというと、こちらのMDの方が扱いやすいかもしれないですね。リップの付け根のウェイトと長いリップで最大1.5mほど潜ります。スローに巻けば上層も攻められますからね。
定価¥1155のところ、¥1050 9%割引
同じくニョロ系のルアーには新しいものも登場してますね。へのじファイターとは若干コンセプトは違いますが、こちらもニョロ系といわれてます。

ダイワ(Daiwa)プレッソ クレイジー 45SS

シーバス用として釣果の出ているクレイジーをトラウト用にリファインしたモデルです。
スローシンキングですが、上向きのリップでリトリーブすると浮上してきます。かなり大きな動きで、これでしっかりフッキングするのかな?と心配になるほどですね。
定価¥1239のところ、¥1060 14%割引

Rapala(ラパラ)フローティング・ジョインテッド ムラタ

これもニョロ系といえばニョロ系かも。ジョイントされたテールの動きは半端じゃないほど激しいですからね。
¥1239
ノーマルカラーもありますよ。

Rapala(ラパラ)フローティング・ジョインテッド

もっとも、ニョロ系というよりクネクネ系?
定価¥1130のところ、¥1010 10%割引
管釣りについてはこちらでも
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


管理人もまずはメインにスプーンを使用しますが、スプーンにすれてきた時やアタリが遠くなってきたときにはプラグも投入します。
スプーンを見飽きた魚をリセットするような意味と、自分の折れそうになる心をリセットする意味合いも兼ねて。
主に投入するのはクランクベイトですね。一定の水深をキープするので、魚の溜まっていそうな棚を探すこともできますし。シャッドも個人的にはクランクベイトと同じ意味合いで使用してます。
色物をキャッチしたい時はミノーを投入しますが、思惑通りになることはそうそうありません。。。。。。
シンキングペンシルのワンダーの方が、個人的には色物に効くような気もしますしね。
で、プラグではもう一つのジャンルが確立されつつあるんですよね。それが「ニョロ系」のルアー。クランクベイト系だったり、形は色々ですけど、左右に大きくアクションする系統のルアーですね。
実は管理人もニョロ系といわれるルアーを持ってはいるものの、今のところ使いこなせていないのが現実です。。。。。。。ニョロ系の元祖とも言われるビバのへのじファイターなんですけど。
釣れないこともないんです。実際何本かキャッチしてますし。でも「ここで使わなきゃ!」というシーンが想像できないでいます。一応、スプーンでアタリが遠くなったときに使ってはいるんですが、同じ状況だとクランクベイトのほうがはまる気もするし。
動きも大きく、見切られやすそうなのでワンポイントで使用するのがいい、とのことですが、どのポイントで、というのは模索中です。
へのじファイターは、ノーウェイトのインジェクションボディにデカいリップを持った、一見クランクベイト?といったルアーですが、動きはやっぱり違います。
基本的に大きな振り幅で、スローに巻くとボディを大きく振りながら時折イレギュラーなアクションが入ります。ただ大きなリップのくせにあまり潜りませんし、クランクベイトらしい、キビキビしたアクションもありません。
早めに巻くと振り幅は小さくなるものの、イレギュラーなアクションが入るのは変わりませんが、浮き上がりやすいですね。
出番が少ないため、いまだにどうやって使おうか、考えさせられるルアーです。
それと、アクションが大きいため、フッキングさせにくい傾向にあるようですね。バイトがあっても乗らないことも多々ありますから。
そのためか、フックはスイミングフックになってます。このフックはセミバーブレス。管釣り用ルアーとしては、バーブレスが望ましいんですけどね。
今年マイナーチェンジして、シングルバーブレスに変更されました。スプリットリングを2つ装着して、フッキングを向上させたようです。これは自分でもできそうなので、やってみようかな。
そうそう、ノーウェイトのため、飛距離はあまり期待できません。特に向かい風のときはあまりに飛ばないので使用しませんね。

定価¥1155のところ、¥950 17%割引

どちらかというと、こちらのMDの方が扱いやすいかもしれないですね。リップの付け根のウェイトと長いリップで最大1.5mほど潜ります。スローに巻けば上層も攻められますからね。
定価¥1155のところ、¥1050 9%割引
同じくニョロ系のルアーには新しいものも登場してますね。へのじファイターとは若干コンセプトは違いますが、こちらもニョロ系といわれてます。

シーバス用として釣果の出ているクレイジーをトラウト用にリファインしたモデルです。
スローシンキングですが、上向きのリップでリトリーブすると浮上してきます。かなり大きな動きで、これでしっかりフッキングするのかな?と心配になるほどですね。
定価¥1239のところ、¥1060 14%割引

これもニョロ系といえばニョロ系かも。ジョイントされたテールの動きは半端じゃないほど激しいですからね。
¥1239
ノーマルカラーもありますよ。

もっとも、ニョロ系というよりクネクネ系?
定価¥1130のところ、¥1010 10%割引
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Posted by あごひげあざらし at 16:28
│エリアフィッシング
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