2009年11月10日
リーズナブルなウィンターシューズ リバレイユーコンブーツ
やっぱりもうそんなシーズンなんだな、と実感させられるのが冬物の売り上げ。
冬物アイテムがここのところ好調です。その中でも、注目しているのが、これ。

リバレイ(Rivalley)ユーコンブーツ

リバレイのユーコンブーツです。カラーリングはブラウンカモとタンカモの2色展開。そういえば、以前はカモカラーは限定だったような気がします。マイナーチェンジですかね。
このウィンターシューズの魅力は、他社製ブランドに比べると圧倒的なコストパフォーマンスですね。現在のナチュラムさん価格なら、2足買っても他社のウィンターシューズ1足分の価格か、それ以下ですから。
正直なところ、タウンではちょっと暖か過ぎるくらいの保温性があるこのユーコンブーツ。出番はフィールドのみですから、よほどのヘビーユーザーさんや、寒冷地にお住まいの方以外なら釣行やウィンターキャンプ、ウィンタースポーツの移動用程度でしょう。
使用頻度の少ないウィンターシューズにあまり高価なものは、と躊躇する人にとってはとっても魅力的。管理人もその一人です。
せいぜい、冬の管理釣り場やスキーのお供、地元に雪が降ったときの通勤用程度しか使用しません。地元に雪が降ることも最近ではほとんどなくなってますけどね。
じゃあ、安かろう悪かろうなのか、というとそんなこともありませんしね。
シェルには完全防水のラバーシェルを採用しています。雪の日やぬかるんだフィールドでも、靴の中に水が入ることはほぼありません。入るとすれば、ラバーシェルが破損したときやブーツの上側からでしょう。ラバーシェルは通気性もありませんから、靴の中の暖かい空気も逃げ出さないです。だから、つま先がジンジンすることもありませんね。ソールが厚めなのも防寒性を高める要素でしょう。
ラバーシェルの上は、保温材のシンサレートが入った撥水ナイロン&撥水合皮です。こちらは長時間雪などが付着すると若干、浸水するようですが、短時間なら問題ないそうです。それよりも保温性の高さが魅力です。霜柱が立つような冷たい地面で、冷気が下から這い上がってくるような状況でも平気ですよ。
サイズ展開がS/M/L/LLとなってます。ここがサイズを選ぶときに悩むところですね。ナチュラムさんのサイトでは、サイズ表記がそれだけなのですが、リバレイさんのサイトにもう少し詳しい目安が出てます。
S/24.5cm
M/25.5cm
L/26.5cm
LL/27.5cm
一応、1cm刻みなので、結構参考になりますよね。厚手のソックスを履くことを考えると、通常サイズよりも0.5cmくらい大きめでも良いようですね。ちなみに、普段27cmのスニーカーを履いている管理人はLLでちょっと大きめ、Lだとピッタリという感じでした。ワイズに少し余裕を持たせているようです。
商品説明には「大変軽く」とありますが、Mサイズで片足重量700g程度ということなので、ラバーシェルのウィンターシューズとしては平均的な数字じゃないかな?と思います。
非常にコストパフォーマンスの高いモデルですよ。ということで、製造はもちろん、チャイナです。
欠点としては、ラバーシェルのシューズ全体にいえるんですが、シェルの厚みがあるため、車の運転時にはちょっと気を使います。車によってはペダル操作がしにくくなりますよ。特に軽自動車のように、ペダルとペダルの距離が近い場合だとその傾向が強いですね。その辺は理解して履く必要があると思います。
サイズによって、多少割引率が違うみたいですが、5000円前後のプライスです。Mサイズのブランなら
定価¥7900のところ、¥4570 42%割引

リバレイ(Rivalley)カナディアンブーツ

積雪地や泥濘地がメインの使用なら、ラバーブーツもオススメです。もちろん、完全防水。
取り外し可能なインナーを採用しているので保温性は高いです。ソールにはスチールシャンクが入っているため、一般的な長靴のようにグニャグニャしないから、歩きやすく疲れにくいですね。
定価¥7500のところ、¥6000 20%割引
ウィンターシューズはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館




冬物アイテムがここのところ好調です。その中でも、注目しているのが、これ。

リバレイのユーコンブーツです。カラーリングはブラウンカモとタンカモの2色展開。そういえば、以前はカモカラーは限定だったような気がします。マイナーチェンジですかね。
このウィンターシューズの魅力は、他社製ブランドに比べると圧倒的なコストパフォーマンスですね。現在のナチュラムさん価格なら、2足買っても他社のウィンターシューズ1足分の価格か、それ以下ですから。
正直なところ、タウンではちょっと暖か過ぎるくらいの保温性があるこのユーコンブーツ。出番はフィールドのみですから、よほどのヘビーユーザーさんや、寒冷地にお住まいの方以外なら釣行やウィンターキャンプ、ウィンタースポーツの移動用程度でしょう。
使用頻度の少ないウィンターシューズにあまり高価なものは、と躊躇する人にとってはとっても魅力的。管理人もその一人です。
せいぜい、冬の管理釣り場やスキーのお供、地元に雪が降ったときの通勤用程度しか使用しません。地元に雪が降ることも最近ではほとんどなくなってますけどね。
じゃあ、安かろう悪かろうなのか、というとそんなこともありませんしね。
シェルには完全防水のラバーシェルを採用しています。雪の日やぬかるんだフィールドでも、靴の中に水が入ることはほぼありません。入るとすれば、ラバーシェルが破損したときやブーツの上側からでしょう。ラバーシェルは通気性もありませんから、靴の中の暖かい空気も逃げ出さないです。だから、つま先がジンジンすることもありませんね。ソールが厚めなのも防寒性を高める要素でしょう。
ラバーシェルの上は、保温材のシンサレートが入った撥水ナイロン&撥水合皮です。こちらは長時間雪などが付着すると若干、浸水するようですが、短時間なら問題ないそうです。それよりも保温性の高さが魅力です。霜柱が立つような冷たい地面で、冷気が下から這い上がってくるような状況でも平気ですよ。
サイズ展開がS/M/L/LLとなってます。ここがサイズを選ぶときに悩むところですね。ナチュラムさんのサイトでは、サイズ表記がそれだけなのですが、リバレイさんのサイトにもう少し詳しい目安が出てます。
S/24.5cm
M/25.5cm
L/26.5cm
LL/27.5cm
一応、1cm刻みなので、結構参考になりますよね。厚手のソックスを履くことを考えると、通常サイズよりも0.5cmくらい大きめでも良いようですね。ちなみに、普段27cmのスニーカーを履いている管理人はLLでちょっと大きめ、Lだとピッタリという感じでした。ワイズに少し余裕を持たせているようです。
商品説明には「大変軽く」とありますが、Mサイズで片足重量700g程度ということなので、ラバーシェルのウィンターシューズとしては平均的な数字じゃないかな?と思います。
非常にコストパフォーマンスの高いモデルですよ。ということで、製造はもちろん、チャイナです。
欠点としては、ラバーシェルのシューズ全体にいえるんですが、シェルの厚みがあるため、車の運転時にはちょっと気を使います。車によってはペダル操作がしにくくなりますよ。特に軽自動車のように、ペダルとペダルの距離が近い場合だとその傾向が強いですね。その辺は理解して履く必要があると思います。
サイズによって、多少割引率が違うみたいですが、5000円前後のプライスです。Mサイズのブランなら
定価¥7900のところ、¥4570 42%割引

積雪地や泥濘地がメインの使用なら、ラバーブーツもオススメです。もちろん、完全防水。
取り外し可能なインナーを採用しているので保温性は高いです。ソールにはスチールシャンクが入っているため、一般的な長靴のようにグニャグニャしないから、歩きやすく疲れにくいですね。
定価¥7500のところ、¥6000 20%割引
ウィンターシューズはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館



こちらは管理人愛用のウィンターシューズです。特に大きな不満はないんですが、アメリカの製品だけあって、ワイズが少し狭いんです。仕方なく少し大きなサイズを履いてますが、最近ラバーが傷んできたので買い替えを検討中。
そんなわけで、ユーコンブーツが最右翼です。
Posted by あごひげあざらし at 10:56
│ウェア
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