2023年01月23日
新サイズ メイホウVS-7095N!ランガンボックス最大サイズはバケットマウスベース
メイホウのランガンボックスVSシリーズに新しいサイズが追加されました。
ニューモデルはバーサス VSー7095N。バケットマウスBMー7000をベースにしたランガンボックス最大サイズになりますね。
大容量なので目いっぱいタックルを詰めたらランガンするにはちょっと重いとは思いますが、バケットマウスのバージョンアップモデルと思えば納得かもしれません。
メイホウ(MEIHO) 明邦 バーサス VS-7095N
BM-7000をベースとするので本体サイズはランガンボックス最大のW475×H320×D346mmとなります。
微妙にサイズや各部のデザインは異なりますが左右両開きでフタはストッパーによって90度の位置までしか開かないようになってますね。これもバケットマウスと同じ構造を採用しますよ。
そのためショアのランガンスタイルだけでなくオフショアの釣りにも使いやすいんです。
またハンドルにはほかのランガンボックスNシリーズと同じくストッパー付きですね。ハンドルが垂直の状態で固定できるようになってます。
ハンドルを持って移動する際にこのストッパーがないとボックスが斜めに傾いてしまうことがあります。
ボックスだけなら問題ないですが、ロッドスタンド使用時にロッドティップが外に向いてしまうとティップを引っ掛けたりして傷めてしまうことも。
垂直状態で固定できればロッドも垂直に近い状態になるのでティップが外に出にくくなりますよ。
このハンドルストッパーはバケットマウスには採用されてませんね。
フタの裏側は格子状のリブが入るので高強度。そのため座れるランガンボックスになってます。
ちょっと休憩したい時に座れるのは便利ですね。また沖釣りに使用する場合も座れるもいいですね。
VS-7070Nなどでは上下2段のボックスですが、こちらはVS-7090Nと同じく1気室のボックスです。バケットマウスと同じですね。
ただしバケットマウスでは着脱式の中皿が1つ採用されていますが、VS-7095Nでは着脱式トレーとリフトアップシステムを採用するインナートレーを装備してます。
着脱式トレーはバケットマウスの中皿よりコンパクトになってます。そしてこのトレーは本体外側の多目的ホルダーに取り付けておくことが可能です。
インナートレーは着脱式でなくリフトアップシステム。ヒンジを採用しているので持ち上げるだけで外に開くようになってます。メインスペースのものを取り出す際にワンアクションでアクセスでき作業性が高くなってますよ。
メインスペースの広さはBM-7000と同等ですがランガンシステムでは仕切り板をはめ込める溝が刻まれます。
メインスペースはメイホウのタックルケース3020サイズがジャストサイズとなってます。
既存のランガンボックスでは物足りない、またボートゲームヤオフショアの釣りでも使用したい方にはランガンシステム最大サイズのVS-7095Nもオススメですよ。
¥7920(税込)
座れるランガンボックスシリーズにはVS-7090N、VS-7080Nもあります。
VS-7090NはバケットマウスBM-5000と同じ大きさになりますよ。VS-7080Nはそれより一回りコンパクトですね。
¥6136(税込) 4%割引
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