2015年11月11日
REVOルームがバージョンアップ!REVOルーム4プラス
![REVOルームがバージョンアップ!REVOルーム4プラス REVOルームがバージョンアップ!REVOルーム4プラス](http://img01.naturum.ne.jp/usr/c/a/m/campfissherman/%EF%BC%B2%EF%BC%A5%EF%BC%B6%EF%BC%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%94%EF%BC%8B-s.jpg)
ユニークな炎(フレーム)を語源にしているユニフレーム。ネーミング通り、ユニークで独創的なアイテムもラインナップしています。そのユニフレームから新しく登場したモデルをご紹介しておきます。ユニークという点ではかなりユニークだったREVOルーム、惜しまれながら廃盤となりましたが、なんとバージョンアップして再登場、REVOルーム4プラスです。
![icon](http://img01.naturum.co.jp/goods/09923/091_1.jpg?h=200&w=200&q=80)
従来のREVOルーム同様、REVOタープとセットで使用するテントになりますね。
独創的なところは、REVOタープのポールをメインポールとして共有するワンポールテントだというところ、ですね。REVOタープの下をリビングスペースとする2ルームテント風の使い方になります。REVOタープはサイドがフルオープンの変形ヘキサタープなので、厳密にはリビングは「ルーム」じゃありませんので、風ってことで。
28.6mmと太いREVOタープのポールは強度に余裕があります。そのポールを使用してしまうのユニークなテントですね。
従来のREVOルームとは形状の変わったREVOルーム4プラス。フロア形状は台形のベッドルームに三角形の前室スペースを付け足したような形になりますね。台形の就寝スペースはREVOルームとほぼ同じ広さですが、新たに付け足された三角形スペースがラゲッジとしてかなり使えますよ。広くはありませんが、雨・露に濡らしたくないものを収納するスペースとして活躍してくれますね。また雨の日の出入りでも濡れずにすみますよ。
インナーテントは吊り下げ式です。インナーテントの形状は台形になります。大人4人が十分横になれる空間を持ってますね。大人3人ならかなり広々使えますよ。吊り下げにはS字フックやバックルを使用するので着脱も簡単です。
またルーフトップとサイドウォール下部にあるベンチレーターを使えば風通しの良い空間を確保できますね。インナーテントのドアにもメッシュパネルを採用しているので、暑い季節のキャンプでも比較的涼しくすごせるでしょう。
従来のREVOルーム4と大きく違うのが背面フレームの追加ですね。コの字型のアルミフレームを追加したことで、フライシートをピンッと張りやすくなり、インナーテントを圧迫しなくなります。居住性アップに加え、耐風性などの強度アップにも貢献してますよ。ワンポールテントにサイドフレームを追加した感じです。
フレームが増えたことで従来よりも設営の手間は増えましたが、その代わり強度と居住性がアップしているのでその手間は相殺されるでしょう。
設営はまずREVOタープを立ち上げて、そのポールを使用してテントを設営する、という形になりますね。タープポールの張り綱の中にテントが納まるのでタープ立ち上げの際、ロープの方向を考えておかないとテントと干渉しそうです。ただ、設営自体は難しくありません。フライシートの裾をペグダウンする際にしっかりと位置が決まれば他のワンポールテントに近い感覚で立ち上がりますよ。テント中心にポールのあるワンポールと違い、フロントドア前にポールがありますが、半分に分割されたドアで出入りもしやすいです。
またREVOルーム4プラスには、専用のグランドシートとインナーマットも付属します。別途購入が不要と思えば、コストパフォーマンスも悪くありませんね。
2ルームテントというと、リビングスペースはクローズ可能なスクリーンタープ型がほとんどですが、サイドオープンの開放感あるスタイルが空きという方も少なくありません。そういった方のニーズに応えたモデルといえますね。
¥44800(税込)
REVOタープ関連のモデルやオプションは豊富に用意されてます。先ずは何はなくともREVOタープですね。
![icon](http://img01.naturum.co.jp/goods/02585/458_1.jpg?h=200&w=200&q=80)
変形6角形のヘキサタープですが、辺の長さを変えることで多彩なアレンジを可能にした名品といえますね。オリジナルサイズがLサイズで、少しコンパクトになるMサイズも追加されたんですね。どちらのタープにもREVOルーム4プラスは使用できますが、Mサイズだとちょっとはみ出す感じですね。M・L共にポールのサイズは共通ですよ。
Lサイズは
¥21000(税込)
Mサイズは
¥19800(税込)
![icon](http://img01.naturum.co.jp/goods/02698/338_1.jpg?h=200&w=200&q=80)
そしてLサイズよりも大きなモデル、REVOタープ600も今年追加されましたね。Lサイズが4~5人用、Mサイズが2~3人用、そしてこの600は6~10人ほどのグループユースにオススメできるサイズとなってます。
もちろんREVOルーム4プラスも使用できますよ。
¥24900(税込)
![icon](http://img01.naturum.co.jp/goods/02698/339_1.jpg?h=200&w=200&q=80)
2015年新製品のREVOラックはは、タープポールに取り付けるメッシュ製のラックです。小物の整理整頓に重宝しますね。REVO専用というより、サイズが合えば他社製のタープにも使える汎用性のある商品ですね。
メッシュなので、食器などの水切りに使用したりすることも可能です。物が落ちにくいよう、縁に立ち上がりをつけてますよ。またREVOフラップと組み合わせて使用することも可能です。
¥5900(税込)
![icon](http://img01.naturum.co.jp/goods/02421/513_1.jpg?h=200&w=200&q=80)
こちらは以前から用意されてるREVOフラップ。REVOタープに取り付けるスクリーン兼シェードになりますね。クローズすれば風を遮ることができますよ。また目隠しにもなるのでプライベート空間も作りやすくなります。REVOルームと組み合わせれば、サイト構築もバッチリ決まりますね。
¥12800(税込)
REVOタープをベースに拡張すれば、多彩にアレンジできる空間を作り出せます。2ルームテントよりもサイトアレンジの自由度が高いですね。難点とすれば、虫などが苦手という方にはスクリーンに劣る、という点でしょうか。
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Posted by あごひげあざらし at 22:59
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