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2015年11月05日
時代は充電式！？ジェントスのランタン＆ライト
個人的には、ライトは乾電池式のものが好みな管理人です。出先で電池切れになってもコンビニなどで入手も可能ですし、スペアを持ち歩くこともできます。最近は充電タイプのエボルタも愛用してますけど。自転車のライトの電池はこれですね。
とはいえ、最近の主流は充電池タイプのライトですね。乾電池のように電池交換しないのでゴミが出ません（厳密に言えば充電回数が多くなれば交換が必要になりますが）。そういう意味でエコでもありますし、ランニングコストも抑えることが可能ですね。ＡＣ１００Ｖコンセントから充電するものをはじめ、ＤＣ１２Ｖ、ＵＳＢからなど多彩になってきています。もう、これが主流かな。
ということで、ＬＥＤライト類で高いシェアを持つジェントスからも充電池内蔵のライト・ランタンがどんどん登場してるんです。
今年登場したジェントスの新しいランタン、ＬＥＤランタン ＥＸ－０００Ｒです。キャンプなどのレジャーユースにはもちろんですが、災害時にも活躍することが可能なランタンですね。
まず明るさはＬＥＤランタンとしては最強レベルの１０００ルーメンです。直視することが危険なほど明るいですよ。白色の強モードでは１０００ルーメンで約３時間の点灯が可能です。そのほかに昼白色、暖色を選ぶことができ、照度や電池消費もそれぞれ変わりますね。
電源にはもちろん充電池が採用されてます。リチウムポリマー充電池で３．７Ｖ、５０００ｍＡｈ容量となってます。この充電池からは給電することも可能で、マイクロＵＳＢポートから出力されますよ。災害時などに緊急用電源として使用できるわけです。また単１乾電池３本で駆動することも可能なので、充電できない環境下なら乾電池もチョイスできます。
またこのランタンは２ｍ防水、１０ｍ落下試験クリアと頑丈さも売りです。このあたりも災害時向けの印象が強くなりますが、キャンプシーンでも落としてしまったり濡らしてしまったりということはあるわけですから、便利な機能ですよね。
１０００ルーメンというと、メインランタンとしても使えるほどの明るさです。フルパワーでの点灯時間が３時間ということを考えると、メインとして使用し続けるのは難しいかもしれませんが、いざという時に明るいのはいいですよね。
定価￥１２９６０（税込）のところ、￥９６８０（税込） ２５％割引
こちらも２０１５年モデルとして登場したヘッドライト、Ａｕｔｏ ｄｉｍｍｅｒ ＧＴ－３０５Ｒです。
明るさは最大で３２０ルーメンクラスと高いレベルを持ってますね。照射角度も無段階で調整できるフォーカスコントロール搭載です。カタログ上の照射距離は最大５４ｍ程度とそれほどでもありませんが、広角に照射することが可能なので使いやすさという点では優れてますよ。
さらに周囲の明るさを感知して明るさを自動調節するオートディマーモードを搭載しています。このモードに設定しておくと明るさの調整は不要になりますね。シーンにあった明るさを選べるモードです。
電源とライトユニットを別体にしているため、前後の重量バランスに優れます。全重量は約１５５ｇですが、装着時はそれを感じさせませんね。
こちらも防水・防塵のＩＰ６６に準拠したボディ、２ｍ落下テストもクリアした強度の高いライトです。
電源はリチウムポリマー３．７Ｖで１８００ｍＡｈとなってます。
￥６３０７（税込）
こちらも２０１５年モデルのＭｏｔｉｏｎ ｓｅｎｓｏｒ ＧＴ－５０５Ｒです。上の３０５Ｒとほぼ同等のスペックですが、こちらはオートディマーモードではなくモーションセンサーを搭載したモデルですね。センサーモードではセンサーの前に手をかざすような動きだけでスイッチ操作が可能です。プッシュボタンを押す必要がないため、両手が自由にならないようなシーンでも点灯させることができますね。フィッシングシーンでは魚がヒットしてから点灯させることがほとんどなので、センサースイッチは重宝しますよ。
￥６３０７（税込）
そしてこちらが上の２機種のベースモデルとなるＧＴ－１０５Ｒです。搭載する充電池やＬＥＤバルブは共通で、フォーカスコントロールも搭載。オートディマーやモーションセンサーを省いた基本モデルですね。
￥５９０７（税込）
こちらもニューモデルで、ライトユニットのコンパクト化にこだわったヘッドライト、ＧＤ－００１Ｒです。
明るさ２００ルーメンで、実用上大きな不満なく使えるレベルですね。点灯パターンはハイ・ミッド・エコの３パターンで、ハイモードでは約３時間点灯可能です。コンパクトなボディは電池込みで７５ｇ程度と軽量です。重量バランスのよい別体式電池ボックスと併せて、軽さが魅力のライトですね。
電源にはリチウムポリマー３．７Ｖ８００ｍＡｈ充電地となってます。
￥３８６０（税込）
こちらは新シリーズＡＵＶＡの充電池モデル、ＡＵＶＡ ０２Ｒです。楕円形（オーバル）に照らすことでより広範囲な照射となるのが特徴ですね。電源とライトユニットが一体担ったモデルですが、重量は約７５ｇと軽量に仕上がってます。装着時の負担も少ないですよ。
ハイ・ミッド・エコのほかにブースとモードも備えています。明るさはハイモードで約１５０ルーメンなので、過不足のないレベルですね。ブースとモードを使用すると最大で２５０ルーメンまでアップしますよ。
またサブＬＥＤには暖色系を採用し、目に優しい設定です。手元作業などにはこちらがオススメですね。
充電池は６００ｍＡｈで、ハイモードでも約４時間半の点灯が可能です。軽量コンパクトで明るいライトが欲しい方にオススメのモデルですね。
￥４９８０（税込）
自転車用のサイクルライトも充電池モデルが増えてきてますね。このバイクライト ＡＸ－００９ＤＧも充電池モデルですね。３５０ルーメンと強力なライトです。
サイクルヘルメットをモチーフにしたデザインということで、流線型のスポーティーなライトに仕上げてますね。点灯パターンは豊富です。ハイパワー・ノーマル・エコ・高速点滅・スロー点滅とシーンに合わせてチョイスできますね。ハイパワーでは連続点灯時間が約１時間半となります。
ハンドルへの取り付けは従来モデルよりも使いやすくなったようですね。
充電池は１２００ｍＡｈとなってます。
￥４０３２（税込）
最後にジェントスのワークライトシリーズがこのＧａｎｚシリーズ。豊富なバリエーションが用意されてますから、作業シーンに合わせたチョイスが可能でしょう。最も明るいモデルＧＺ－３０３では４２００ルーメン、照射角１４０度と広範囲に明るく照らします。充電池での駆動はもちろん、ＡＣ電源からも電源を取ることができる作業灯ですね。
もちろんプロユースでもあるので、耐久性なども優れたシリーズです。最もコンパクトなＧＺ－１０１は携帯性も高く、パーソナルライトにオススメですね。
ＧＺ－３０３は
￥３００２４（税込）
ＧＺ－１０１は
￥４４７０（税込）
充電池式ライトはやはりエコなんでしょうね。
